クレジットカードの先を行く、Z世代の新たな「支払い手段」とは。決済手段はどう変わっていくか?


ジェネレーションZ・Z世代

今回はZ世代とお金の決済手段について紹介していきますが、そもそも「Z世代」の意味を知らない方も多いと思います。

Z世代とは?

  • X世代:1960年~1974年生まれ
  • Y世代:1975年~1990年生まれ
  • Z世代:1990年後半~2000年生まれ

このように生まれた年代別で「X世代」・「Y世代」・「Z世代」と呼ばれています。

各年代の境目については意外と曖昧で、X世代は「1960年~1974年」という表記があれば、「1960年~1980年」という表記もあります。

Z世代も「1995年~2008年」という具体的な年数が指定されるケースもあり、誰が何を基準に境目を決めているのかは不明です。

※どの時代でも、人は今ホット・話題に欠かない・勢いがある人達の年代を「●●世代」とネーミングしがちですよね。

Z世代という呼び方はどこから発祥したのか?

Z世代という呼び方は、アメリカが発祥という説が多く見られます。

  • ベビーブーマー:1946年~1964年
  • ジェネレーションX(X世代):1960年~1974年
  • ジェネレーションY(Y世代):1975年~1990年
  • ミレニアル世代:1980年代~2000年代初頭
  • ジェネレーションZ(Z世代):1990年後半~2000年

その他、各年代では「ベビーブーマー」や「ミレニアル世代」などさまざまな名称があり、日本独自の呼び方では「団塊世代(1950年前後生まれ)」や「ゆとり世代(1990年前後生まれ)」はよく聞きました。

Z世代の特徴や価値観

Z世代・デジタルネイティブ
Z世代の特徴は、主に「デジタルネイティブ」に収束されます。

  • スマホで音楽やゲームを楽しむ
  • LINEなどコミュニケーション手段が豊富
  • プライバシー保護の意識が高い
  • 新しい情報を取り入れるのが素早い
  • ブランドより自分の価値観に基準がある

生まれた時からスマホやインターネットが身近にあり、それらのツールと一緒に人生を歩んでいることから大人たちの世代よりも「情報を調べるのがはやい」・「欲しい情報をすぐに吸収する」といった特徴があります。

また、価値観についても情報を調べて吸収することが常識でもある世代なので、自分なりの価値観を見つけることがうまく、ブランドを第一に考えないという方が多そうなイメージがありますね。

Z世代の決済手段はとても多い

Z世代と多彩な支払い手段
X世代やY世代にとって便利な決済手段といえば、「クレジットカード」です。とくにX世代は、日本のクレジットカードの歴史とともに歩んだ時代であり、キャッシュレスのはじまりを生きた世代です。

日本で最初にクレジットカードが誕生したのは1960年代、丸井(エポスカード)や緑屋(セゾン)がクレジットカード事業を開始します。

その後、アメリカのダイナースクラブも日本に上陸して、そこから日本でクレジットカードというアイテムが急速に普及していきます。

参考:クレジットカード誕生の歴史、カード会社設立や日本での普及はどのように進んだのか?【お勉強記事】

一方、今を生きるZ世代はすでに浸透しているキャッシュレス決済に加えて「カードレス決済」が充実しており、これが大きな特徴です。

Z世代にある多彩なカードレス決済

カードレスというのは、クレジットカードなどのカードを使って決済する際に「カードを提示しない」という決済方法です。

  • Apple Pay
  • Google Pay
  • ペイジー
  • QUICPay
  • iD

いわゆる「モバイル決済」や「アプリ決済」と呼ばれますが、スマホが進化し続けている時代でもあるため、非常に多くの決済アプリがあります。

その中でも代表的なのが「Apple Pay」ですが、これは店頭でスマホをかざすだけで決済できるというまさにZ世代の決済手段の象徴です。

クレジットカード以外で見ると、さらに決済手段が多い!

カードレスに絞らずに「クレジットカード以外の支払方法」で見ると、Z世代の決済手段はさらに幅が広くなります。

  • 電子マネー
  • 交通系IC
  • チャージ型プリペイドカード
  • 購入型プリペイドカード
  • デビットカード

生まれながらもコンビニへいけば「額面指定のプリペイドカードが売っている」というのは、X世代やY世代から見ると時代の流れを強く感じます。

また、最近はマイナンバーにポイントシステムが導入され、いずれはカード決済も可能になるかもしれないと言われています。

国が主体となってこのような計画が進められること自体が想像もできない時代があったわけで、Z世代のお金の支払方法が進化していることを表現するわかりやすい例でもありますね。

今後、決済手段はどう変わる?

筆者はY世代の真っただ中を生きた世代であり、当時はどんな環境だったのかを軽く紹介しておこうと思います。

  • 小学生~中学生あたりにやっと、携帯電話が登場
  • 高校生あたりにパソコンが普及し始める
  • 20代の頃、スマホが登場
  • スマホの登場から急速にネットの需要が高まり、世界の急激な変化を痛感

まだスマホがなかった時代、当時は「決済手段が~」という話題は一切なく、ネットが普及していないことからも「クレジットカードって何?」という人がほとんどでした。今では信じられません!笑

スマホが普及し始める前に「一家に一台はパソコンがある」と言われるような時代があり、その後にスマホが登場しますが「携帯電話」→「スマホ」へ切り替える人はまだまだ少なかったです。

初期バージョンのスマホが登場して2年ほど経つと、一気にスマホへ切り替える人が多くなり、この辺りから「ネット」や「アプリ」という用語が日常的に使われるようになり始めました。

このようにイメージされる便利なアイテムが次々と開発される時代を生きた感想としては、今後もさらに便利な決済手段が登場することに大きな驚きはありません。

とくにZ世代にとってはこの環境が当たり前という時代なので、「早くもっと便利なアイテムを出してくれ!」という出ることを前提とした考えの方も多そうですね。

Z世代は新しい決済手段を柔軟に素早く取り入れるであろう

今後に新しい便利な決済手段が登場したら、スマホやアプリに敏感なZ世代はそのアイテムを迅速に取り入れて活用していきそうです。

私の祖父や祖母の生活を見ると、「それ、スマホで調べれば良くない?」と思うことが多々あります。

たとえば、祖母が年賀状を書く時に「漢字」と「意味」が分からず、辞書で調べている姿を見て時代の違いを強く感じましたね。

やはり、Z世代はスマホやアプリ、あるいはネットに強い世代であり、新しいサービスを取り入れて使いこなす能力に長けている印象があります。

Z世代の支払い手段は新しいサービスに注目しておこう!

今回は、Z世代はお金の支払い手段が非常に多いという内容を紹介しましたが、さらなるスマートな支払いを求めるなら「新しいアプリ」や「最新のスマホ」などに注目しておきたいところですね。

最後に関連情報として、Z世代をテーマにした情報を得られる記事を紹介しておきます。

クレジットカードはダサい? Z世代の新たな「お金観」では、Z世代をターゲットに開発された「バンドルカード」について語られています。

当サイトの参考記事:最速1分で作れるVisaカード「バンドルカード」とは?作り方・使い方のまとめ。メルカリ・Amazon・海外でも使える素晴らしいプリペイドカード。10代中高生でも作れて、コンビニで簡単にチャージできます。

Z世代会議では、Z世代を対象とした「インスタ」や「スキンケア」など、さまざまなコンテンツが用意されています。

PR TIMESでのZ世代会議発、調査発表もなかなか読み応えがありました。
若年層の価値観・ライフスタイルに関する調査 「Z世代レポート2018」発表

日本のZ世代の消費や価値観などを知ることができるコンテンツなので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。


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