海外通販サイトでよく見る「PayPal」とクレジットカード決済の違いとは?

話題のPayPalって、本当に安全なの?

海外通販サイトを使うときに怖いのが「カードの情報漏洩」です。

セキュリティ面から日本のサイトでカード決済をするより、海外サイトで決済をする方がなんだか怖い…という方も多いでしょう。

そういった事情から、海外通販の決済手段として「PayPal」に注目が集まっています。

今回説明する「Paypal」や「AmazonPay」といった決済サービスはお店側に個人情報を渡さずに買い物できるため安心です!

PayPalのサービス概要と、メリットとデメリットをご紹介していきます。

海外のお店やサイトを利用することが多い方はぜひ参考にしてくださいね!

ポイント!

ちなみに筆者自身も、「決済情報を入力するのが面倒なとき」・「お店に個人情報を渡したくないとき」はPayPalを使用しています!

※この記事に「eximbay paypal 違い」という単語でやってきた人は「こちら(ページ内を移動します)」を見るとわかりやすいですよ。

通販での新たな決済手段!PayPalの基本を確認

クレジットカード決済を安心してできるpaypal

そもそもPayPalってどんな会社が運営しているの?

PayPalは、アメリカで1998年に設立されたデジタル決済の企業です。

冒頭で簡単に触れた通り、買い物客とお店の間に入り、金銭のやり取りを仲介しています。

日本をはじめ国際部門業務はシンガポール法人が拠点となっています。

2019年度のアクティブアカウント数(年に1回以上利⽤するユーザーの数)は、3.5億個に到達しており世界的にも影響力のある決済サービス会社です。

PayPalがクレジットカード決済よりも安全ってどういうこと?

PayPalはクレジットカード決済よりも安全

PayPalで支払う時でも、クレジットカードを使わないというわけではありません。

PayPalにクレジットカード情報を登録しておいて、支払の時にはクレジットカードから引き落としされます。

そして、PayPalが通販サイト・店舗に支払いをします。

つまり、資金の流れは次のようになっているわけです。

ユーザー → PayPal → 店舗

ここで重要なのは、「クレジットカード情報がPayPalから先には流出しないという点」です。

通常のクレジットカード決済の場合は、ユーザーと店舗がダイレクトにつながっていて

「ユーザー → 店舗」

となっているので、クレジットカード情報が店舗に渡ってしまいます。

あまり利用したことがない店舗や、海外通販サイトでは、カード情報を渡すのが心配になりますよね。

こういったときに使いたいのがPayPalです!

ポイント!

通常のクレジットカード払いとは情報の受け渡し経路が異なります。ここが大きな違いですね。

PayPal利用マニュアル!口座開設→クレジットカード登録→支払いまで

PayPal利用マニュアル

PayPalにはどんな種類のアカウントがあるの?

日本で利用できるPayPalのアカウントは「パーソナルアカウント」と「ビジネスアカウント」の2種類あります。

  • パーソナルアカウント:PayPalを利用して商品の購入代金などを支払う個人向けのアカウント
  • ビジネスアカウント:VISAやMasterCardなどのクレジットカードを使っての決済を受け付けるための、店舗向けアカウント

個人向けとして使う方がほとんどだと思います。

当記事では、「パーソナルアカウント(個人向け)」について説明していきます。

PayPalパーソナルアカウントは登録・月額利用料金無料

PayPalのパーソナルアカウントは18歳以上の方が開設できます。

なお、18歳以上~20歳未満の方は事前に保護者の同意が必要です。

登録の際は住所・クレジットカード情報・メールアドレスとパスワードなどを入力するだけ。

支払い方法はクレジットカードのほかにデビットカードも利用可能。

また、住所・カード情報はそれぞれ複数を当録することもできます。

▼登録方法についてはペイパル公式サイトが動画で紹介しています

PayPalを使ってショッピングする方法は?

【PayPalの使い方】 

  1. 商品を選んでネットショッピングをする。
  2. 決済画面で、支払い方法としてPayPalを選択する。
  3. PayPalを選択すると、PayPalのログイン画面に移ります。
  4. PayPalのログイン画面では、アカウント開設時に登録したメールアドレスとパスワードを入力してログイン。
  5. 配送先とクレジットカード情報、そして支払い金額が標示されるので、確認した上で、間違いがなかったら「同意して続行」ボタンを押して、支払を確定。
    住所やクレジットカード情報の変更や追加もこの画面で可能です。

※PayPal非対応の通販サイトでは使えませんのでご注意ください。

PayPalの3つの大きなメリット

paypalを通じてクレジットカード決済をするメリット

①海外通販を安全に利用できる

海外通販を利用すると、日本では発売されていない商品を入手できたりリーズナブルな価格で購入できることが多いですよね。

先にご説明したとおり、海外の通販サイトにユーザーのクレジットカード情報が渡らないので、安心して海外通販を楽しめます。

②個々のサイトでのお支払い情報登録が不要・省略できる

住所・クレジットカード情報はPayPalが一元的に管理しているので、個々の通販サイトで会員登録や情報を入力する手間が省けるのも大きなメリット。

とくに、英語などの外国語で入力するのが苦手という方にはうれしいですね。

③JCBも含めて、登録できるカードの種類が多い!

日本のPayPalアカウントでは、Visa、MasterCard、American Express、JCBブランドのデビットカード・クレジットカードが登録可能です。

海外通販サイトでは、直接クレジットカードで支払おうとするとJCBは受け付けていないことがたまにあります。

こういった状況でもPayPal経由ではJCBでのカード払いができるので便利ですね!

バンドルカードKyashなども登録可能です。

学生向け年会費無料の最強クレジットカード徹底比較!
最新!当サイトで今、人気の学生向けクレジットカード
【1位】三井住友カード デビュープラス
【2位】JCB CARD W
【3位】VIASOカード

※Discoverカードも登録可能ですが、日本国内では発行されていません。

※Diners Clubカードは、Discoverカードとしてのみ使用でき、日本やその他の国のオンラインショップで価格が日本円で表示されている場合でも、PayPal支払いは米ドルで行われます。

④PayPal独自の買い手保護制度で安心感アップ

大手通販サイトではあまりないことですが、通販サイトを使うときの懸念点として「代金を払い込んだのに商品が届かない」などのトラブルがあげられます。

PayPalには「買い手保護制度」があるので安心です。

上記のようなトラブルの際には、PayPalが返金補償してくれます。

トラブルにあったときも泣き寝入りする必要はありません。

※ただし、デジタルグッズや自動車、ギフト券など保護の対象にならない商品もあるので注意してください。

PayPalの買い手保護制度ではどんな手続きをするの?

買い手保護制度を利用するときの手順は以下のとおりです。

  1. PayPalのアカウントにログインして「問題解決センター」を選択する。
  2. 次の画面で「問題を報告」をクリック。
  3. 問題のある取引を検索した上で選択。その後画面の指示通りに手続きします。

買い手保護制度を利用するためには180日以内に手続きをする必要があります。

■詳細:ペイパル-買い手保護制度

PayPalのデメリット

paypalを通じてクレジットカード決済をするデメリット

海外利用時の通貨換算手数料が高い?

海外通販を利用する場合、外貨へと通貨を換算(両替)する必要があります。

この時に、「通貨換算手数料(為替手数料)」がかかります。

ここで主要カード各社の手数料を確認してみましょう。

 

【主要カードの通貨換算手数料】

  • JCB(プロパーカード):1.60%
  • VISA(三井住友カード):2.20%
  • MasterCard(三井住友カード):2.20%

一方、PayPalの通貨換算手数料は4.0%、クレジットカード会社よりも高くなっています。

PayPalの4.0%は、JCBの1.60%と比べると2.5倍も割高です。

■詳細:ペイパル-為替手数料と通貨換算手数料

ユーザー必見!PayPalの手数料を抑える裏ワザ

実はPayPalの通貨換算手数料を抑える方法があります。

PayPalで通貨換算をおこなわないようにすればいいんです。

通貨換算は、PayPalでなくクレジトカード会社で行うよう設定できるようになっています。

アカウント開設時のデフォルト(標準設定)は、「PayPalで通貨換算」をするようになっています。

これを「PayPalで通貨換算」→「クレジットカード会社で通貨換算」に変更すればいいだけです!

変更手順はとっても簡単!PayPal利用する時は忘れずに

変更の手続きは、商品購入時に、PayPalのアカウントにログインした時におこないます。

最初はPayPalの通貨換算プロセスを利用しているので、支払い金額が日本円表示になっています。

PayPalの支払画面に表示される「換算レートを表示」をクリックして「通貨換算レートのオプション」を選択するだけです。

クレジットカードの通貨換算プロセスを選択すると、金額が現地通貨(米ドルなど)で表示されます。

これだけの手続きで、事務手数料が安くなるので、PayPalにアカウント登録した時は利用してみてください。

海外通販サイトを利用したいならPayPal+クレジットカードは便利

海外通販サイトを利用したいならPayPal+クレジットカードは便利

スポーツギアやファッションアイテムなど、海外通販を利用すれば日本国内よりもリーズナブルにショッピングできることが多いですよね。

しかし、海外通販でのクレジットカード利用は安全性が心配という方は少なくないと思います。

そんな方は、PayPalの利用を検討されてはいかがでしょう。

クレジットカード情報が店舗側に渡らないのでリスクを軽減できます。

お得なカードと組み合わせて使いましょう!

学生向け特典やキャンペーンがお得なクレジットカードはこれだ!随時更新
学生向け年会費無料の最強クレジットカード徹底比較!
最新!当サイトで今、人気の学生向けクレジットカード
【1位】三井住友カード デビュープラス
【2位】JCB CARD W
【3位】VIASOカード

【お困りの方へ】PayPalでクレジットカードを登録できない?

よくいただく質問で、PayPalでカードを登録できない・使えない場合のチェックリストをまとめてみました!

以下のチェックリストに沿って登録内容を再確認してみてください。

  • 入力したカード番号が入力されていない、間違っている
  • 請求先住所が入力されていない、間違っている
  • 利用可能なカード以外のものを登録している(日本国内では原則Visa、MasterCard、American Express、JCBのカードが登録可能です)
  • CVV(セキュリティコード)が誤っている(通常カード裏面に記載の3桁・アメックスの場合は表面記載の4桁の番号)
  • クレジットカードの有効期限が切れている、間違っている
  • カードの限度額を超えている
  • PayPalの登録名とクレジットカードの名前が一致していない

■詳細は:PayPal公式ヘルプセンター

「eximbay」との違いについて知りたい方へ

EXIMBAYのロゴ

「EXIMBAY」は韓国版PayPalのような海外決済サービスです。

韓国国内では最多のグローバル決済サービスのようで、「韓国のサイトで出てきた」といった声が多いです。

PayPalと同じように主要な国際ブランドのクレジットカードを使うことができます(JCBもOKです)。

ただし、創業年度が2010年とまだ浅いことや知名度が低いことを考えると、PayPalでの決済も選べるようでしたら、PayPalを選択した方が無難でしょう。

▼一応、公式YoutubeチャンネルらしきところにCMがあがっていました

画像の出典

  • 出典:ペイパル(公式サイト)
  • 出典:EIMBAY(公式サイト)
  • 参考情報

  • 参考:ペイパル-プレスリリース2019年2月7日
  • 「この記事、参考になった!」と思っていただけましたか?

    ▼ぜひブクマ・シェアお願いします!

    周りの方・ご友人が悩んでいる時にもぜひ教えてあげてください。m(_ _)m

    運営者プロフィール

    学生クレカ管理人

    学生クレカ管理人

    自分が大学生・未成年時代のお金・クレジットカードの失敗経験をもとに、同じ失敗をする人・クレジットカードについて悩む人をひとりでも減らしたいという気持ちで当サイトを6年以上運営しているクレジットカードの専門家。

     

    130枚以上のクレジットカードを比較検討し、累計22枚のカードを所有してきた(大学生の頃は6枚所有)。マイルを累計30万以上保有。航空券をほぼ無料にし、ふらっと旅行に出かけるのが趣味。Amazonでのお買い物も累計40万円分以上、ほぼポイントで済ませている。

     

    カード会社幹部や広報部・外部の専門家ともつながりがあり、常に知識をアップデートしている。

     

    これからも、少しでもわかりやすい記事を届けられるように努力していきます!

     

    ▼ブログランキングにも参加しております。当サイトの思想に共感いただける方は、ポチッとおねがいしますm(_ _)m(タップ1回で投票完了します)

     

    ▼LINEでの相談も、気軽にどうぞ!

    かんたん検索でクレジットカードを選ぶ!自分にピッタリなカードが「ズバッと」見つかる人気ランキングからクレジットカードを選ぶ!

    自分にピッタリのクレジットカードの選び方がわからない方は、基礎知識・おすすめカードの選び方が一気に学べるトップページをぜひ見てください。→ https://学生クレジットカード.com