近畿大学のキャッシュレス積極姿勢はすごい!メルペイ導入・クレカでの学費払い・学生証など、様々な事例をまとめ読み!

近畿大学は、日本ではじめて学生証にVISAプリペイドを導入した大学であり、入学金の振り込みをカード決済対応にしたり、LINEPay、メルペイといったスマホ決済にもいち早く対応したりと、今国内でもっともキャッシュレス・カード決済が進んでいる大学です。

さらにキャッシュレス・カード決済だけではなく、ペーパーレスへの取り組みも積極的であり、紙の入学願書を廃止した日本初の大学でもあるのです・・・!

これは面白そう!ということで、近畿大学が取り組むキャッシュレスを中心んとした先進事例をまとめてみました。

近畿大学はキャッシュレス・カード決済への取り組みがもっとも積極的な大学!

では、実際に近畿大学が行なっているキャッシュレス・カード決済への取り組みを紹介します!

近畿大学のVisaプリペイド機能付き学生証の発行

近畿大学のVisaプリペイド機能付き学生証

近畿大学が発行したVisaプリペイド機能付き学生証は、以下のようなスペックです。

 

  • 名称:近畿大学学生証一体型VISAプリペイド
  • 年会費:無料
  • 国際ブランド:VISA
  • ポイント還元率:利用金額2,000円(含む消費税等)につき1ポイント
  • チャージ手数料:無料
  • チャージ限度額:29,000円/1回
  • 残高上限額:50,000円
  • 支払方法:1回のみ
  • セキュリティ:◎
  • 発行開始:2016年3月下旬

もともとは留学生の多い国際学部もサポートからスタートし、やがて全学部に導入されたようです。

学内のお店だけでなくふだんの買い物などでも利用でき、VISAプリペイドには親も入金したりお金の管理ができるため、遠方から来ている下宿生・留学生からするとすごく助かる存在であることでしょう!

学生証が発行された時点でプリペイド機能がついており、所定のチャージする機械に学生証を入れ、入金したい分のお金を投入するだけでチャージできるシンプルかつ超簡単なシステムになっています。

また、インターネットバンキングからチャージすることもできるため、いつでもどこでもチャージすることが可能です。

ポイント!

留学生が多い国際学部からの導入、という配慮がとても素敵だなと思いました。

このプリペイドカードはVISA加盟店ならどこでも利用することができるため、学校内に収まらず、コンビニやカフェをはじめ、世界中(200以上の国と地域にある3,800万のVisa加盟店やインターネットでの決済)で利用することができます。

近畿大学のVisaプリペイド機能付き学生証の利用場面

あえてデメリットを挙げるとすれば:チャージ限度額が29,000円/1回であり、残高上限額が50,000円なので、普段使いには困らず無駄遣いを防げますが、家具家電や旅行の申し込みなど高額決済ができないのは難点でしょう・・・

また、利用金額2,000円(含む消費税等)につき1ポイント貯まり、1ポイント=5円として「近畿大学学生証一体型VISAプリペイド」に充当できるため、ポイント還元率は0.25%です。

年会費無料クレジットカードでもポイント還元率が1.0%をこえるカードがあるので、VISAプリペイドの0.25%はお世辞にもいいとは言えません。

とはいえ現金で買い物するよりかはお得なので使う価値はあると言えますし、デフォルトで学生証とセットなのが何よりも便利で、キャッシュレス決済に対してのハードルを下げてくれています。

カードを使わない時に「ご利用ロック」の設定が可能であり、チャージ上限も50,000円であることから、紛失や盗難があったとしても大損害にならずに済みます!安心して持てるわけですね。

参考:【日本初】 近畿大学、三井住友カードが提携し、Visaプリペイド機能付き学生証を発行 – 三井住友カード

入学金・授業料のクレジットカード決済を可能に

近畿大学は平成30年度(2018年度)入学試験の合格者に対して、日本の大学で初めて入学時の入学金・授業料等の支払いにクレジットカード決済ができるサービスを提供し始めました!

平成29年度の後期試験の合格者に対し、テスト的に実行したところ、好評だったのが要因みたいです。

受かってから入学金を入金するまでの期間は短く、親が共働きだった場合には振り込みに行くタイミングがない場合もあるので、クレジットカード払い対応になって24時間どこからでも支払いができる状況はとても利便性が高いと言えます!

クレジットカードの機能を利用して、分割での支払いを選択することも可能なので、大きな出費がキツい場合にはとても助かる存在。

さらに入学金や授業料は高額であるため、クレジットカード払いすることによるポイント還元が10,000円以上になったりする場合もあるので、その点からも利用者が増えていくことでしょう

参考:日本初!入学金・授業料のクレジットカード決済が可能に 推薦入試、一般入試など全入試で利用可能に

ポイント!

マイルがたくさん貯まるクレジットカードを持っている親にとっては嬉しいことでしょう。年間の学費を払うだけで往復の航空券が手に入るくらいのマイルは簡単に貯まりそう!

LINE Pay、メルペイといったスマホ決済にもいち早く対応

Visaプリペイド機能付き学生証や、入学金・授業料のクレジットカード決済だけにとどまらず、LINEPay、メルペイといったスマホ決済にも対応しているのが近畿大学のすごいところです。

近畿大学はLINE Pay、メルペイといったスマホ決済にもいち早く対応

学内にある食堂やコンビニ、購買などをはじめ、学内のさまざまな場所でスマホ決済が可能です。

筆者が学生の頃は、ほとんどの学生が現金払いであり、食堂・コンビニ・購買はびっくりするほど混んでいましたが、スマホ決済が進めば混雑もかなり緩和されるのが想像できるので羨ましい・・・!

VISAプリペイドカードからLINE Payにチャージし、LINE Payで支払いにすれば、ポイントの二重取りができてお得にショッピングできるのでその点からも活用するのがオススメですよ^^

LINE Payやメルペイについて詳しく知りたい場合には、以下の記事をご覧ください。

関連するプレスリリースはこちら

【コラム】キャッシュレスだけでなくペーパーレスへの取り組みも積極的!

ここまで近畿大学が行なっているキャッシュレス・カード決済への取り組みを紹介しましたが、それだけにとどまらず、ペーパーレスへの取り組みも積極的に行なっています!

平成25年度(2013年度)入試から、紙の願書の廃止を視野において、地球環境に優しく(エコロジー)、受験料の割引で受験生の経済的な負担も減らす(エコノミー)インターネット出願「近大エコ出願」を開始しました。

翌年には日本の大学では初めて紙の願書を廃止して、出願をインターネットに一本化することを宣言しました。

また、出願だけでなく入学手続きもインターネット化し、簡易書留による郵送等の負担をなくして、合格者用の特設サイトから簡単に手続きすることが可能になりました。

平成30年度(2018年度)入試からは、神戸大学、熊本大学などの国公立大学もネット出願一本化の動きがあり、本学以降、他大学でも急速にインターネット出願が拡大しています。

引用:近大エコ出願(日本初!入学金・授業料のクレジットカード決済が可能に 推薦入試、一般入試など全入試で利用可能に)

環境に優しく、さらに利便性も高まりますよね・・・!

ふだんキャッシュレスやカード決済に関連した仕事をしている身から見ると、近畿大学は時代の先駆けになっていて本当に柔軟で素敵な大学だな〜と感じます!

大学でキャッシュレス化、カード決済の多彩化が進むメリット

さいごに、近畿大学に関係なくキャッシュレス化やカード決済が「大学」という場で進むことによるメリットを考えてみたいと思います。

メリットを知れば「活用しないと損じゃん!」となるはずなので、ぜひ目を通してみてくださいね^^

①在籍学生、大学訪問者の利便性は格段に上がる

まず、お伝えしたいのは「利便性」です。

プリペイドカードやカード決済にすることで、小銭をジャラジャラして探す手間はなくなり、スマートにお会計が完了します!

おサイフケータイやApple Pay、iDなどを活用すれば、機器にスマホをかざすだけで支払い完了するので、その楽さに感動すら覚えます。

大学でキャッシュレス化、カード決済の多彩化が進むメリット

さらに、利用明細をWeb上で確認できるため、レシートをもらわずとも何にいつお金を使ったかが一目瞭然!

お金の管理も簡単にできる点も便利ですよ^^

学内にキャッシュレス店舗が増えることで、外部の方も気軽に立ち寄りやすくもなりそうですね。

②若者のキャッシュレス練習舞台として最高の環境

学生になるとはじめてクレジットカードを持つ人が多く、社会人になると当たり前のように毎日クレジットカードを利用するようになります。

クレジットカードの場合だと利用可能額が何十万円、利用実績を積めば100万円以上にもなります。

高額な買い物もできて便利だったり、その場で貯金がなくても分割払いを利用して欲しいものを手に入れたりできるメリットがあります。

しかし、ついつい使い過ぎてしまったり、管理が雑で返済に遅れて信用情報が傷ついてしまったりなど、リスクを孕(はら)んでいるのも事実。

キャッシュレス決済で失敗しないための練習舞台として、VISAプリペイドカードやスマホ決済を、学内の少額決済から利用できる環境があるのは最高だなと感じます!これが何よりのキャッシュレス教育だなと。

VISAプリペイドはチャージ上限が50,000円であることから、紛失や盗難があったとしても大損害にならず、なんとか処理できる範囲で済むのでリスクは限りなく少ないですし、学生証と一体型になっていることで顔写真と紐付きます。紛失時でも第三者による不正利用リスクは限りなく低いでしょう。

多くの人が18歳、学生になってはじめてクレジットカードやキャッシュレス決済に触れるため、まずはVISAプリペイドでキャッシュレスに慣れ、クレジットカードへとステップアップしていくのは、とてもオススメですよ^^

③ポイント還元があるのでお得になる

VISAプリペイドは、2,000円利用ごとに1ポイント(5円相当)のポイント還元があるため、現金で支払うよりもお得です。

クレジットカードの場合には、学生向けの年会費無料クレジットカードでもポイント還元率が1.0%を超えるカードがあるので、VISAプリペイドの0.25%はお世辞にもいいとは言えませんが、現金で買い物するよりかはお得なので使う価値はあると言えます^^

④海外からの留学生などにもメリットがある

海外留学中の生活費、食費等の支払いなど幅広く利用可能であり、学生本人はもちろん、保護者も専用サイトへログインしてVISAプリペイドへチャージすることができるため、留学生活を日本からサポートすることが可能という利便性があります。

自分の国や、日本で新たにクレジットカードやプリペイドカードを発行する必要がなく、入学後すぐにキャッシュレス決済ができるようになるのは、かなり魅力的なはずです!

⑤現金管理や書類など管理コストが下がれば大学側にもメリットが大きい?

VISAプリペイドを導入することで、学校側は三井住友VISAカードに対して、手数料を支払わないといけないため、利用者が増えれば増えるほど出費は大きくなります。

※上記の理由により、カード決済を導入していないお店などもあります。

なので、大学側もキャッシュレス化のメリットを大きくするために、現金管理や書類など管理コストを下げるのが重要になってきそうです!

もしかすると、店員さんの数が減ったりし始めるかも??

まとめ

クレジットカードやプリペイドカードをはじめ、キャッシュレスに関する仕事をしている身として、近畿大学の積極性のすごさを実感します。

今後日本ではキャッシュレスはどんどん進んでいくのは明らか。

現金からカード払いに変えることで、利便性がアップするだけではなく、お得にショッピングなどができるようになるので、ぜひ取り入れてみてください^^

まずはプリペイドカードでキャッシュレスの練習をし、慣れたらクレジットカードに移行すれば、さらにお得にショッピングできるのでオススメですよ!

その時はぜひ、当サイト「学生クレジットカード.com」でカード探しをしてみてください^^

学生さん目線でオススメのカードを紹介しているので、カード選びの参考になること間違いなしです!

以上、近畿大学のキャッシュレス事情でした!

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運営者プロフィール

学生クレカ管理人

学生クレカ管理人

自分が大学生・未成年時代のお金・クレジットカードの失敗経験をもとに、同じ失敗をする人・クレジットカードについて悩む人を一人でも減らしたいという気持ちで当サイトを6年以上運営しているクレジットカードの専門家。

 

100枚以上のクレジットカードを比較検討し、累計19枚のカードを所有してきた(大学生の頃は6枚所有)。マイルを累計20万以上保有。航空券をほぼ無料にし、ふらっと旅行に出かけるのが趣味。Amazonでのお買い物も累計30万円分以上、ほぼポイントで済ませている。

 

カード会社幹部や広報部・外部の専門家ともつながりがあり、常に知識をアップデートしている。

 

これからも、少しでもわかりやすい記事を届けられるように努力していきます!

 

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