クレジットカードの利用明細(Web明細)で、身に覚えのない金額・支払い先(会社名)があった場合に確認することまとめ。全てが不正利用とは限らないので、落ち着いて。

クレジットカードで見に覚えのない請求を見つけたら

当サイト、学生クレカでは「公式LINE@」サービスにてクレジットカードの相談を随時受け付けています。

その活動の中で、多く寄せられる相談が「身に覚えのない金額や支払い先(会社名)がある」というものです。

もし見に覚えのない会社名を見つけても、焦らずに落ち着きましょう。

そのすべてが不正利用とは限りません。

実は「商品・サービスを販売提供している会社名」と「代金の請求をしている会社名」は異なることが度々あります。

この記事では身に覚えのない金額や支払い先(会社名)があったときに確認することをまとめました。

さらに、もしも不正利用だったときの対処まで解説していきます。

クレジットカードのWeb明細は、必ず、毎月確認しよう

本題に入る前に、まずは「Web明細は必ず毎月確認しよう」ということを伝えさせてください。

毎月Web明細を確認することで、毎月の支出先や支出の傾向が把握でき、いつまでに口座にいくら用意すればいいかがわかります。

Web明細の確認は、自身のお金の管理だけでなく不正利用の早期発見にもつながります。

クレジットカードには不正利用に対する保険がついているとは言え、不正利用の早期発見は非常に重要です。

まだ紙の明細を使っている方は、Webで確認できるWeb明細に切り替え、小まめにチェックするようにしてください。

ポイント!

不正利用に対する保険は、不正利用に気づいてから60~90日の間に届け出る必要があるタイプが一般的です。
不正利用に気づいたらすぐにカード会社に連絡しましょう。

■参考:クレジットカードの紛失・盗難保険で補償されない!?不正利用・不正請求されても補償されないケースは?

身に覚えのない、ピンと来ない金額・支払い先(会社名)があった場合の対処方法

では本題です。

Web明細を確認したときに「身に覚えのない金額や支払先」があったときの対処法を解説します。

冒頭でもお伝えした通り、不正利用と思ったものの中には購入先と請求元が違うだけのケースも多くあります。

重要なのは焦らずに対処することです。

ここでは「購入先と請求元が違うケース」の実例をご紹介します。

実例①:マッチングアプリ「with」はアプリ名で請求されないことがある

クレジットカードの請求元

マッチングアプリ「with」はメンタリストのDaigoが監修しており、CMなどを通して知っている方も多いはずです。

マッチングアプリwithの「特定商取引法に基づく表記」を確認して、お支払い方法をよく見てみると……

withの特定商取引法に基づく表記

クレジットカードの決済の場合、ブランドによって明細に表示される請求名が異なります。

と記載されていますね!

これはwithのマッチングアプリを使ったことをカモフラージュするための心遣いのようにも思えます。

ある意味とてもいい配慮だと感じます。

※2020年2月現在は、VISA・Masterの請求名称は「with」になっていますが、それ以前は「ib(アイビー)」で請求されており混乱が生まれていました。

主なマッチングアプリの請求名称

 

【請求名称 一覧】

  • Pairs(ペアーズ):AXES Payment
  • Omiai(オミアイ):Om/オム/Omiai/オミアイ/TELECOM/TELECOMCRDT/SN-ET/S-NET/TCM
  • タップル誕生:AXES Payment
  • with:with(ibの可能性もあり)

マッチングアプリ以外にも、でかでかと印字されると恥ずかしいな…といった「ラブホテル」なども○○レジャーなどの別名称で請求してくることが多いです。

実例②:ショッピングセンターや百貨店で利用したときは違う名前での請求が多い

ショッピングセンターや百貨店など、多くのお店が集まる商業施設で買い物をしたときも請求名が異なることが多いです。

ショッピングセンター内の洋服屋「ABC」で服を購入した場合、請求名はABC名称で来るのかなと思いきや、「ショッピングセンター名」で請求されることがあります。

カード会社のセゾンカードでは問い合わせが多い商業施設名をまとめて公開しています。

明細表記 商業施設ホームページ
そごう○○店 そごう西武ホームページ
そごう○○店 そごう西武ホームページ
ららぽーと○○ 三井ショッピングパーク/ららぽーとホームページ
○○西武/西武○○ そごう西武ホームページ

※2019年2月現在の情報(一部抜粋)
※引用:セゾンカード-お問い合わせの多い明細表記

利用した場所と請求書名が違う例として、ほかには「アンテナショップ」にも注意が必要です。

アンテナショップとは地方の名産を都市部で紹介しているお店のこと。

請求書には「アンテナショップの名前」が入るのではなく、「地方の百貨店名」が記載されることがあります。

実例③:収納代行会社を利用している場合

「収納代行会社」とは、店舗とクレジットカード会社の間に入り、店舗に代わって代金回収などを行う会社です。

先ほど、マッチングアプリの請求名称で出てきた「AXES Payment社」は代表的な収納代行会社です。

銀行や証券会社などを有するSBIグループの一員です。
(大企業のグループ会社なので安全ですよ)

もし、カードの明細にAXESの表記が出てきても驚かないでくださいね。

「あっ、どこかの支払いが収納代行会社によって請求されているのか」と考えればOKです。

利用場所と請求名が違うことはよくある

ここまでご紹介した実例のように、異なった名前でカードの代金が請求されることはよくあります。

請求元の名前だけでなく、「利用日」と「金額」からどの支払いか振り返って考えてみましょう。

どうしても思い出せない場合は、請求元の名前を検索するのもいいです。

「クレジットカード 明細 ※請求元の名称」など検索すれば、同じように困っている人の相談(Yahoo!知恵袋など)にたどり着く可能性があります。

ポイント!

調べてもわからないときは、カード会社に電話して「どこの支払いか」「不正利用ではないか」などを確認してもらいましょう。

クレジットカード不正利用の疑惑があったら、すぐカード会社に問い合わせを!

電話連絡

見に覚えのない請求の中には「不正利用」も混ざっています!

もし、請求元の名前をWebで検索しても該当する名前がないとなったら、不正利用を疑いましょう。

自分では不正利用かは確認できないので、カード裏面の番号に電話しカード会社の方に確認してもらってください。

前述の通り、カードには不正利用に対する保険がありますが、一定期間を過ぎると補償の対象外になります。

不正利用に気づいたら、疑わしい請求を見つけたら、すぐにカード会社に電話するのが鉄則です!

■参考:クレジットカードの暗証番号管理には要注意!不正利用されても保険適用外で自己負担になる可能性もあり…

まとめ:とにかく毎月の明細確認が重要!

今回紹介した例は不正利用ではなかったケースですが、中には実際に不正利用されているケースもあります。

明細は紙からWeb形式に変えて、少なくとも1ヶ月に1回は確認しましょう。

明細の確認時は、下記のポイントに気を付けながら明細を見るといいですよ。

 

【明細の確認ポイント】

  • 請求内容がすべて間違っていないか確認
  • 見に覚えのない請求は「利用日」と「金額」に注目
  • 収納代行会社の可能性もあるので、見に覚えのない請求はまずは検索
  • 検索しても情報が得られない場合は、カード会社に連絡(不正利用の可能性あり)

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学生クレカ管理人

学生クレカ管理人

自分が大学生・未成年時代のお金・クレジットカードの失敗経験をもとに、同じ失敗をする人・クレジットカードについて悩む人を一人でも減らしたいという気持ちで当サイトを6年以上運営しているクレジットカードの専門家。

 

100枚以上のクレジットカードを比較検討し、累計22枚のカードを所有してきた(大学生の頃は6枚所有)。マイルを累計30万以上保有。航空券をほぼ無料にし、ふらっと旅行に出かけるのが趣味。Amazonでのお買い物も累計30万円分以上、ほぼポイントで済ませている。

 

カード会社幹部や広報部・外部の専門家ともつながりがあり、常に知識をアップデートしている。

 

これからも、少しでもわかりやすい記事を届けられるように努力していきます!

 

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