初めてクレジットカードを作る方へ、トラブル・使いすぎを防ぐ10個の安心ルール。【学生さん・親御さんにオススメ!】

はじめてのクレジットカードは、使いすぎやトラブルを防ぐことを意識するのが大切です。

クレジットカードを便利な支払い手段として安全に使うためにも、クレジットカードに置けるトラブル等を事前に知っておきましょう。

今回は、初心者のための基本知識として「知っておきたい10のルール」をまとめてみました。
これを参考にしながらも「決めておくべき自分のルール」というのを考えてみてくださいね。

①:絶対に支払い遅延・延滞しないこと

延滞は絶対NG
はじめて持つクレジットカードは、何よりも「絶対に延滞しないこと」を強く意識しておきましょう。

クレジットカードの支払いを延滞すると

 

  • 遅延損害金発生
  • 信用情報(クレヒス*)に悪い記録が残る

という2大デメリットを被ることになるので、なにもいいことがありません。

基本的に支払日の翌日から延滞となるので、しっかりと支払日までに引き落とし口座にきちんと入金をしておきましょう!

もしも支払えなかった場合の対処方法は「クレジットカードの支払日(引き落とし日)を忘れて残高不足で引き落としされなった時にすぐに確認&対応すべきことまとめ」を参考して、対応しましょう。

クレヒスとは、クレジットカードやスマホの分割払いなど、信用で後払いにしてもらっているさまざまな行為の通知表・成績表だと思ってください。

この成績が悪くなっていくと、大人になってからのクレジットカード発行・ローン借り入れに悪影響がでてきます。

注意!

筆者の周りでも、社会人になってから新しいクレジットカードを作れずに困っている方が結構います…。本当に「クレヒス」は大事。延滞はしないように気をつけてください。

②:自分の収入と支出の状況を常に把握すること

収入と支出の状況を把握
延滞を回避するためには、「毎月の収入と支出の状況を常に把握する」というスタンスが大事です。

 

  • 収入:
    1ヶ月のアルバイトのお給料や仕送りなど
  • 支出:
    1ヶ月の支出(クレジットカード支払い以外の支出も含む)

請求額を支払えるかどうかは収入と支出のバランスで決まります。

よくある「クレジットカード使いすぎ問題」はこの収入と支出のバランスをうまく保てば簡単に回避できます。

毎月の収入から携帯電話などの固定費をすべて差し引いて、残った収入からカードの請求額を処理できるかどうかを常に計算するようにしましょう。

③:限度額を制限しておくこと

限度額を制限
クレジットカードの限度額(合計、いくらまでカード払いを使えるか)は「上限はカード会社の判断」・「下限は希望設定可」となっています。

はじめてのクレジットカードで使い過ぎてしまうかもしれないと感じるなら、限度額を小さく制限しておくのがオススメです。

5万円や10万円と小さな限度額であれば、ついつい使い過ぎても延滞に至る可能性は低いですしね。

とはいえ、学生さんの場合だと限度額は10万円以下が基本です。

④:Web明細を確認すること

Web明細を確認
はじめてのクレジットカードは明細の確認を怠りやすいので、こちらも使い過ぎ回避のために定期的に明細も確認することを覚えておきましょう。

少なくとも月に1回は明細を確認してください!

請求額や限度額など各種情報は、いつでもWeb明細で確認することができます。

クレジットカードへ申し込む際にWeb明細を希望することができますし、カード発行後にWeb明細の利用を希望することもできます。

また、もし仮に不正利用されていたとしても、Web明細を確認することで早期発見が可能です。
不正利用は基本、発生から60日未満ならカード会社が補償してくれるので、月1で確認しておくと安心です。

ポイント!

不正利用の早期発見だけでなく、自分の収支管理にも役立ちます。絶対に明細は毎月見ましょうね!

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⑤:支払い方法や金利を学ぶこと

支払い方法や金利を学ぶ
クレジットカードの支払い方法は、種類によって手数料の発生が異なることを覚えておきましょう。

 

  • 一括払い:手数料なし
  • 分割払い:1回~2回までは手数料なし
  • ボーナス払い:1回は手数料なしが多い
  • リボ払い:絶対に金利手数料が発生

キャッシングについては「一回払い」の場合でも手数料が発生するので、クレジットカードは「キャッシングやリボ払いは極力避けるのがよい」と言われるのはこれが理由です。

▼図にまとめると、こんな感じ。
支払い方法の説明

また、支払い方法ごとに金利設定も異なるので、2ヶ月で完済を目指す場合に「分割払い」と「リボ払い」のどちらを利用しても同じ手数料になるわけではありません。

はじめてのクレジットカードは「一括払い(1回払い)」で活用していき、分割払いやリボ払いを利用するときは金利設定を確認して、完済までにどのくらいの手数料が発生するのかを計算しておく方が安心です。

金利(利子)の計算方法は「リボ払い・分割払い・一括払いって何?リボ払いは注意!できる限り一括で支払いしよう!」で詳しく解説しているので、気になる方は合わせて読んでみてくださいね。

⑥:他人にクレジットカードを貸さないこと

他人にクレジットカードを貸さない
友達に「後で返すからお金貸して・・・」と言われた時、自分の財布にも現金がない場合はクレジットカードで立て替えしてあげたくなることがあると思いますが、これはやらない方がいいです。

私の知人(女性Aさん)のびっくりする話を1つ紹介しておきます。

女性Aさんは男性Bさんと「付き合うかもしれない!」といういい関係でした。

  • 男性Bさん「おれ今日誕生日なんだよ」
  • 女性Aさん「え?!じゃあプレゼント買ってあげるよ!」
  • 男性Bさん「ほんと?欲しい物が通販サイトにあるんだけど買ってくれる?」
  • 女性Aさん「クレジットカードあるけど使えるのかな?」
  • 男性Bさん「クレジットカード貸してみて」

この流れから、女性Aさんは驚くことに男性Bさんにクレジットカードと暗証番号をセットで貸してしまったんですね・・・。

家族にすらクレジットカードと暗証番号は渡してはいけません。第三者へのカード貸し出しはカード会社の規約にも違反する行為だからです。

また、もしも第三者に貸してしまって不正利用された場合、あなた自身で損害分を負担しないといけないことも頭に入れておきましょう。

⑦:裏面には必ずサインしておくこと

裏面にサインする
クレジットカードは裏面に署名蘭があるので、そこには必ずサインをしておきましょう。

裏面のサインは「日本語」・「英語」・「マーク」など、なんでもOKとなっていますが基本的に日本語で署名しておくのがオススメです。

その理由は日本語で署名しておくと、海外で盗難・紛失してしまった時に、不正利用されづらいからです。海外の人が日本語(とくに漢字)を書くのが難しいので、なんとなく想像できると思います!

店頭でカードを使う時に署名がないと使えないことがあります。

⑧:クレジットカード現金化はしないこと

クレカを現金化しないこと
クレジットカード現金化はカード会社の規約に反するため、絶対にショッピング枠を現金に換える行為はしないようにしましょう。

はじめてのクレジットカードを持つ方にとって「現金化ってなに?」となると思いますが、これは基本的に「現金化業者を利用する」という定義の認識でOKです。

自分自身がクレジットカードで購入したものを買取で売るという行為も「現金化」といえますが、カード会社が懸念するのは現金化業者の利用です。

一般社団法人クレジットカード協会でも注意喚起されています。

クレジットカード会社は、換金を目的とするクレジットカードの利用を認めていません。

このことは、クレジットカード会社とカード会員との約束事である「クレジットカード会員規約」に記載されています。また、クレジットカードで現行紙幣・貨幣を購入することはショッピング枠の現金化に該当します。

このようなことは、規約違反として、「残金の一括請求」、「カードの利用停止」、「カードの強制退会」等のペナルティを受けることにもなります。

引用:クレジットカードのショッピング枠の「現金化」の誘いにご注意ください

注意!

クレジットカードショッピング枠の現金化は重大な規約違反。絶対NGです!

⑨:他人のスマホや、不特定多数が使うPCでクレジットカードを使わないこと

他人のスマホやネカフェでクレカを使わない
通販サイトなどでクレジットカードを使う場合、必ず自分の端末やPCで使いましょう。

他人のスマホやネットカフェ、大学のPCなどでクレジットカードを使うと、カード情報が端末に残ってしまう可能性もあり、意図せず不正利用に繋がる可能性が出てきてしまいます。

とくにネットカフェ・大学のPC室などは不特定多数の人間が出入りしますし、極端な話「情報を盗むためのソフトを仕込む」ということもできてしまいます。

「1度だけなら大丈夫!」という根拠のないポジティブ思考はまったく通用しない怖い世界です。やめておきましょう。

⑩:クレジットカードを大切に管理し、なくさないこと

クレカを大切に管理し、なくさない
クレジットカードを紛失することも不正利用につながるので、はじめてのクレジットカードを紛失した時の対処方法も覚えておきたいところです。

 

  1. カード会社へ連絡
  2. 利用停止にしてもらう
  3. 警察へ連絡

やるべき手順は上記の流れです。

何よりも紛失したクレジットカードは、すぐにカード会社に連絡して使えないようにすることを覚えておいてください。

カードを使えないようにさえすれば、被害が拡大することはありません。

場合によってはカードの再発行手数料がかかることもありますが、不正利用されて被害が大きくなるよりだいぶマシです。

注意!

紛失時の利用停止手続き、再発行手続きはとても面倒…。これを回避するためにも、しっかり管理しましょう!

まとめ:疑問が出たら、その都度解決していくスタンスが好ましい!

はじめてのクレジットカードで「使い過ぎない」&「トラブル回避」のために、最低限として覚えておきたい10のルールを紹介しました。

実際にクレジットカードを使っていく中で他にも知っておきたい事柄が色々とありますが、疑問が湧いたらすぐに解決するというスタンスを持つと、安心してはじめてのクレジットカードを使えるようになります。

当サイトは学生向けとしてクレジットカードにまつわるさまざまな情報を発信しているので、疑問解決のために活用してみてくださいね。

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運営者プロフィール

学生クレカ管理人

学生クレカ管理人

自分が大学生・未成年時代のお金・クレジットカードの失敗経験をもとに、同じ失敗をする人・クレジットカードについて悩む人を一人でも減らしたいという気持ちで当サイトを6年以上運営しているクレジットカードの専門家。

 

100枚以上のクレジットカードを比較検討し、累計19枚のカードを所有してきた(大学生の頃は6枚所有)。マイルを累計20万以上保有。航空券をほぼ無料にし、ふらっと旅行に出かけるのが趣味。Amazonでのお買い物も累計30万円分以上、ほぼポイントで済ませている。

 

カード会社幹部や広報部・外部の専門家ともつながりがあり、常に知識をアップデートしている。

 

これからも、少しでもわかりやすい記事を届けられるように努力していきます!

 

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