学生のサブカードの選び方

2枚目や3枚目のクレジットカードを作るなら、メインカードとの相性を考えながらも自分のライフスタイルにマッチしたカードを選びたいところです。

また、最大のネックとなるのは審査であり、メインカードの総利用枠や収入状況によっては審査突破が難しくなることは考慮しておきたいポイントです。

年会費無料を選ぶのは基本

サブカードは年会費無料を選んでおくのが基本です。

メインカードとサブカードの年会費がそれぞれ1,000円だとしても、合計で2,000円の年会費がかかります。安い年会費でもカードの枚数が多くなると自然とコストが高く付きます。

学生向けのクレジットカードは年会費無料がたくさんあるため、後に紹介する年会費無料のクレジットカードをサブカードとして検討してみてくださいね。

メインカードとの相性

サブカードはメインカードとの相性も考えておく必要があります。

メインカードとの相性は細かいところまで考慮しておきたいところですが、特に注目しておきたいのは「国際ブランド」です。メインカードが「VISA」ならサブカードを「JCB」にするなど、メインカードとは異なるブランドでサブカードを作っておく方が実用性は高くなります。

メインカードとサブカードで異なるブランドを選んでおくと、海外旅行へ行った時にメリットを実感することが多いです。また、ブランドが違うことで「ポイントプログラム」や「付帯特典」の被りを避けることもできます。

ライフスタイルから考える

毎日の生活で利用することが多いお店はどこか?これをネットショッピングも含めて考えておきましょう。○○のお店で割引を受けられる、ポイントがアップする、こうしたタイプのクレジットカードは多いですね。

すでにメインカードが愛用しているお店に強いなら、サブカードはネットショッピング専用カードにしたり、旅行特化のカードを選ぶというのもありです。

今後の予定をリストアップしてみる

今後の生活の予定をメモ帳にリストアップしておくと、それに合わせてサブカードを選ぶことができます。

例えば、1ヶ月先までの予定で友達と買い物に出かけることが多いなら、それに合わせてサブカードを作っておくとお得にポイントを貯められたり割引を受けられたりします。

もっと長い目線で1年間の予定をリストアップするのも効果的なので、時間がある時に実践してみてください。

審査に向けて準備しておきたいこと

サブカードの審査はメインカードよりも厳しくなります。すでにメインカードで利用枠を持っているため、サブカードは収入が高くなければ高額な利用枠を与えられることはありません。

学生にとってサブカードを作るのはやや敷居が高く、アルバイトの収入次第では合格することが難しいケースがあります。

どうしてもサブカードの審査に合格できない場合はメインカードの利用枠を減額するか、アルバイトを掛け持ちして収入の底上げを図りたいところです。

サブカードにオススメな5枚

学生のサブカードにオススメな5枚のクレジットカードを紹介します。

5枚のカードはすべて年会費が無料なので、サブカードとしては選びやすいカードです。国際ブランドやポイントプログラムに注目しながらカードを比較検討してみてください。

学生ライフカード

学生ライフカードは年会費が無料であり、卒業後も継続して利用することができます。国際ブランドは「JCB」と「VISA」と「Master Card」から選べます。

ポイントプログラムは「LINEサンクスプレゼント」で1,000円に付き1ポイントが貯まります。

誕生月にポイントが5倍になったり、年間の利用代金からポイント率が上がるなど、お得な特典が用意されているのが特徴です。

国内と海外の両方で活躍するカード

学生ライフカードは海外ショッピングを対象に利用金額の5%がキャッシュバックされます。また、海外旅行保険が最大2,000万円まで付帯されているため、海外専用としても選びやすいクレジットカードです。

国内で利用する時は日頃のショッピングで「LINEサンクスプレゼント」を貯めて、ギフト券やマイルに交換することができますし、国内と海外の両方で実用性の高いカードになっています。
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VIASOカード


VIASOカードは年会費が無料です。国際ブランドは「Master Card」と「VISA」と「JCB」から選べます。

ポイントプログラムは「VIASOポイント」で1,000円の買い物で5ポイントが付与されます。特定加盟店やETCの利用でポイントが2倍、VIASOeショップで最大10%のポイント還元率となるのが魅力です。

ETCカードと相性が抜群

VIASOカードは追加オプションとして「ETCカード」を発行できますが、ETCカードを利用するとポイントが2倍になります。

サブカードとしての使い方は「ETCカード」に的を絞るのでもありです。メインカードはショッピングで活用し、VIASOカードはETC利用でポイントを貯めることに特化する、こうした使い方だと目的を明確にすることができるのでサブカードとして機能しやすいかもしれません。

また、特定加盟店でポイント2倍は「NTTドコモ」や「ソフトバンク」など携帯電話会社が含まれており、インターネットプロバイダーも数社が該当します。ETCカードでポイントを貯めながらも固定費払いに特化させて使うのもお得だと思います。
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セゾンブルーカード

セゾンブルーカードは初年度の年会費が無料であり、次年度は3,000円の年会費が掛かります。セゾンブルーカードは「アメリカンエキスプレス」のみです。

ポイントプログラムは「永久不滅ポイント」で1,000円に付き1ポイントが付与されます。ポイントの有効期限がないことが特徴なので、長期に渡ってポイントを貯められることが魅力です。

安定感のある1枚

セゾンブルーカードは「アメックス特典」が付帯されており、海外と国内の旅行傷害保険も最大3,000万円付帯されています。他にはセゾン特典として「SEIYU」&「LIVIN」で5%OFF、「セブンイレブン」&「イトーヨーカドー」ではnanacoポイントもたまります。

全体的にバランスの良く特典が付帯されているので、安定したパフォーマンスからメリットを得られるカードです。
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楽天カード


楽天カードは年会費無料が永年無料です。国際ブランドは「JCB」と「VISA」と「Master Card」を選べますが、「Master Card」なら限定としてパンダデザインを作れます。

ポイントプログラムは「楽天スーパーポイント」で100円で1ポイントを貯められます。楽天サービスではポイントが2倍や4倍になることが特徴なので、楽天サービスを利用することが多いならメリットが高いカードです。

とにかく楽天サービスにおける恩恵が高い

楽天カードを作るなら「楽天市場」や「楽天トラベル」など、楽天サービスを利用しておきたいところです。楽天カードを作ったのに楽天サービスを使わなければメリットが半減します。

楽天カードの特徴やメリットは非常に分かりやすいので、楽天カードを作るかどうか迷うことは少ないかもしれませんね。楽天サービスが好きかどうかで決まる、そんな感じのクレジットカードです。
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リクルートカード


リクルートカードは通常カードであれば年会費が永年無料です。国際ブランドは「VISA」と「JCB」の2択となります。

ポイントプログラムは「リクルートポイント」ですが、実質は「PONTAポイント」でもあります。利用金額に対して1.2%でリクルートポイントが付与され、リクルートポイントはPONTAポイントへ移行して使うことも可能です。

ポイント特化で実用性も悪くない

リクルートカードはポイント還元率が1.2%というのが最大のメリットです。

効果的な使い方としては「ポンパレモール」や「じゃらん」では、ポイント還元率が3.2%にアップするのでオススメです。

ネット上でカードを使う方にとっては扱いやすいカードであり、貯まったポイントも各種リクルートサービスとPONTA提携店で使えるのが便利です。
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まとめ

サブカードを作っておくとメインカードのプラスαとしてメリットを得られます。また、メインカードとは異なる国際ブランドをチョイスすれば、実用性も向上するのでカードを使える場面が増えます。

メインカードのデメリットをカバーできるようなサブカードを選んでおくのが理想なので、今回紹介した5枚のカードを筆頭にサブカードを検討してみてはいかがでしょうか?