限度額

限度額・ショッピング枠・キャッシング枠・総利用枠、違いを徹底解説!キャッシング枠は原則0円がオススメ。

クレジットカードはキャッシュレスで後払いの買い物ができる便利なサービスですが、無制限に利用できるわけではありません。クレジットカード利用には限度枠があり、その範囲内で買い物ができるシステムです。

カード利用枠には3種類あってショッピング枠、キャッシング枠とこの2つの枠を含む総利用枠があります。単純にカード利用枠という場合は総利用枠のことを言います。このカード利用枠はクレジットカードによってその範囲が違っていて、申込審査ではその範囲内で個別に利用枠が決定します。今回はクレジットカードの利用枠について詳しく解説しましょう。

クレジットカード利用枠のしくみ

クレジットカードは当初一律の利用枠で発行されていました。誰が申し込みしても利用枠は50万円という時代があったのです。しかし、今では一般カードなら10万円~50万円が初期利用枠というのが標準です。クレジットカードは台紙に挟まれて郵送されてきますが、この台紙にカード利用枠が記載されています。

ショッピング利用枠とキャッシング利用枠に分けられてカード利用枠が評しされますが、この関係はどのようになっているでしょうか。

キャッシング利用枠はゼロの場合もある

クレジットカード申込時にキャッシング枠をゼロにすることもできますが、キャッシング枠を希望してもゼロでクレジットカードが送られてくることもあります。ショッピング枠がゼロのクレジットカードはありませんが、キャッシング枠に関してはゼロもあり得るのです。キャッシングは貸金業法の総量規制という規制の対象となっているので、年収の1/3までの貸付に制限されています。これはクレジットカードを申し込みした会社だけではなく、すべての消費者金融会社のカードローンや、他社カードキャッシング枠も含まれます。

年収が300万円であればカードローンやカードキャッシング枠は最大でも合計100万円が限度となります。すでに利用枠がいっぱいであれば新規にクレジットカードの申し込みをしても、キャッシング枠はゼロとなります。

また、他社利用がなくても年収が低い場合や、収入面で不安定と判断されるとキャッシング枠をゼロで発行することもあります。新規申込の場合キャッシング枠はゼロにしたほうが審査は通りやすくなります。そういう意味でも、基本的にクレジットカードはショッピング専用と考えたほうが良いでしょう。

クレジットカード利用枠の基本はショッピング枠

ショッピング枠はクレジットカードの基本機能なのでゼロになることはありません。仮にキャッシング枠がゼロでショッピング枠30万円だとすると、カードの総利用枠は単純にショッピング枠と同じ30万円になります。しかし、キャッシング枠20万円、ショッピング枠30万円でも総利用枠は30万円というのが一般的です。

この場合はキャッシングを20万円使ってしまうとショッピングで使える枠は30万円-20万円=10万円となってしまうので注意しましょう。クレジットカードをショッピングでしか使わないのであれば、申込時点でキャッシングをゼロにしておくことをおすすめします。

クレジットカードの利用枠は増枠・減額ができる

クレジットカードの利用枠は一定の条件で増減することができます。それではクレジットカード利用枠の増額と減額のしくみを解説しましょう。

カード利用枠の減額は簡単にできる

クレジットカードの利用枠を減額する場合は、カード会員専用サイトを利用すれば簡単にできます。専用サイトではWEB明細の内容を確認できますが、それと同じようにリボ払いの支払金額やカード利用枠の増額・減額が可能です。ただし、カード利用枠の増額は審査を伴うので必ず増枠できるとは限りません。

限度額増額の方法に関してはこちらの記事もどうぞ。:クレジットカード利用限度額の上げ方。学生だと最大どこまで上げられる?

カード申込時にキャッシング枠を設定してしまったけれども使わないのでゼロにしたいという場合、ショッピングの使いすぎが怖いのでもっと少なくしたいという場合は、簡単に減額の申請ができてすぐに認められます。また増枠はクレジットカードを作ってから6ヶ月~1年は経過しないと認められませんが、減額に関しては特に経過期間は必要ありません。

カード利用枠の増枠には審査が必要

クレジットカード利用枠の増枠を申請すると、クレジットカードの新規申込みと同じような審査が行われます。この審査を通過しなければ増額は認められません。チェックポイントが幾つかあります。

一つ目は支払いの遅延がないということです。増枠申請時点で未払いがあればもちろん却下されますが、過去に何度も支払い遅延がある場合でも却下の対象となります。

二つ目は他社での利用状況です。クレジットカードを作ってから、他社カードを何枚も作ったり、融資の借り入れをしていたりと言った場合は、支払い遅延がなくても増枠申請が却下される可能性が高くなります。

クレジットカード会社が審査を行うのは新規申込時の他に、増枠申請時やカード更新となります。途中で審査をすることを「途上与信」と読んでいますが、一般的には途上与信はそれほど頻繁に行われていません。そのため増枠申請時には新規発行からそれまでの期間クレジットカードをどのように使ってきたかが重要な審査ポイントになります。この間に無計画なカード利用をしていると、増枠どころかクレジットカードの会員資格停止と言ったこともありえます。

実際途上与信を数ヶ月単位で行っているクレジットカード会社もあり、増枠申請をしたらカードが強制解約になったという話もよく聞きます。これは増枠申請時に行われた途上与信の結果です。クレジットカードが手元に届いたからと言って安心せずに、きちんと計画的に使うことが信用を高めることになります。

一時的な増枠もできる

海外旅行や冠婚葬祭などで一時的にショッピング枠を増額するのであれば、一時増枠の申請をするといいでしょう。この増枠は一時的なものなので比較的簡単な審査で認められます。海外旅行の場合であれば出発前に一時増枠をして帰国後にカード利用枠がもとに戻ります。一時増枠中の支払いは基本的に1回払いとなります。

JCBカードの場合1回払の他にキャッシングも利用不可という条件がつきます。申請金額は1万円以上500万円まで、1万円単位となっています。注意する点としては増枠期間中でも支払い遅延があればカードが利用できなくなるということです。普段から支払いには気をつける必要がありますが、せっかく増枠しても使えないのであれば意味が無いので、特に増枠期間中の支払いには注意しましょう。

法律で決められた割賦利用可能枠

これまでショッピング枠、キャッシング枠、総利用枠について解説してきましたが、実は法律で決められたもう一つのカード利用枠があります。

割賦販売法が定める分割払いができる利用枠

貸金業法では貸付上限を年収の1/3までと定めていますが、これと歩調を合わせて割賦販売法でも分割払いができる利用枠の上限を定めています。これを仮に割賦利用可能枠と呼ぶことにします。法律で定められた計算式によって算出した利用枠を超えて、1回払以外のショッピング利用ができなくなっています。割賦利用可能枠と表現しましたが、実際は1回払以外のすべての支払方法(2回払い・ボーナス払い・据置払い・リボルビング払い・分割払い)が対象となります。

割賦利用可能枠の計算方法

割賦利用可能枠を決めるにはまず「包括支払可能見込額」を算出する必要があります。

 包括支払可能見込額=年収-生活維持費-年間請求予定額
 割賦利用可能枠=包括支払可能見込額✕90%

上記計算式に必要な年収額はクレジットカード申込時に自己申告で記載した年収額です。生活維持費は下記のように法律で決められています。

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また、年間請求予定額は指定個人信用情報機関(CIC・JICC)に加盟している与信会社がデータ提供しているものを元にしています。

上記の計算式によって具体的に計算をしてみましょう。年収300万円、世帯人数2名、家賃あり、年間請求予定額36万円のケースです。

 包括支払可能見込額=(300万円-177万円-36万円)✕90%=87万円

カード利用枠としては10万円単位で最大80万円の割賦利用可能枠となります。

割賦利用可能枠の考え方

割賦利用可能枠はあくまでも1回払以外の支払方法が利用できる利用枠です。その為この利用枠がいっぱいになっても1回払でのカードショッピングが可能です。

また割賦利用可能枠の計算は新規申込時・増枠申請時・カード更新時に行われます。クレジットカード申込時に年収や家族構成の記載、居住形態の記載がない場合、年収はクレジットカード会社の推定、生活維持費は最大の240万円が適用されるので利用枠が極端に少なくなる可能性があります。申込書の記載には十分注意しましょう。

まとめ

クレジットカードに利用枠があるのは一人ひとり年収も返済能力も違う中で、個別に判断しているからです。ダイナースクラブカード等富裕層向けのクレジットカードには利用枠がないと言われていますが、これは誤解で実際には一律にカード利用枠を設けていないということです。つまりダイナースクラブカードでも個別にカード利用枠の設定があります。カード利用枠は年収によって大きく左右されます。クレジットカード申込時の年収記載をおろそかにしていると、カード利用枠にも大きな影響があります。正確な申込書の記載を心がけましょう。

クレジットカードを利用する場合は、5枚以上カードを作るよりも1~3枚のクレジットカードを活用するとポイントも効率よく貯まります。カード枚数も増えるほど管理が難しくなり、悪用される可能性も高くなります。カード利用枠の増枠をうまく活用して、少ない枚数のクレジットカードを最大限に利用しましょう

学生がクレカで一時的に限度額を30万円に引き上げたいときのやり方(海外旅行などの前に!)

クレジットカードの限度額とは

全てのクレジットカードには『限度額』の設定というのがあります。これはこのクレジットカードで買い物などがいくらまで支払えるかという金額設定のことです。

クレジットカードの利用限度額というのは、「この金額までなら自由に支払いで使ってもらっても構いませんよ」という金額のことです。例えば:利用限度額30万円のクレジットカードであれば30万円まで自由に買い物で使えますし、利用限度額100万円のカードなら100万までOK・・・という具合ですね。利用限度額というのは、そのカードで使える上限金額ということです。なお、会社によっては利用限度枠やショッピング枠と呼んだり、業界関係者だと与信枠やS枠と呼んだりもします。これらはどれも全く同じ意味の言葉です。

クレジットカードの限度額は、契約者の返済能力に応じた金額に設定されています。ですから、学生で何百万円の限度額というのは初めからそもそも設定することはできません。まあそもそもそんなに大金は使えないので使いすぎて破産するようなことはないのが、学生クレジットカードの安心な点ではあります。

※小ネタですが、消費者金融が発行されているカード(キャッシングカード・ローンカード)は何度かきちんと返済ができれば、通常のクレジットカードより簡単に金額を上げていけるのも事実です。

利用限度額ってどういう仕組みになってるの?

次に、利用可能額の仕組みと考え方を理解しておきましょう。例えば30万円の利用限度額のあるクレジットカードを10万円使ってしまった場合には30万円-10万円で、残り20万円まで利用できるわけですが、この残り20万円という部分が利用可能額、もしくは利用可能残高と呼ばれるものです。つまり、あといくらまでそのカードが使えるかの金額が利用可能残高にあたります。

利用限度額を越えてしまうと、カードの利用はできなくなってしまいます。ですから、利用限度額いっぱいに使うのではなく、余裕を持って使うようにしましょう。

支払い日を過ぎれば利用可能残高は戻る

では、利用可能額が20万円まで減少してしまったこのクレジットカードは、今後も20万円までしか支払いに使うことが出来ないのかといえばそんなことはありません。利用可能額はクレジットカード会社へ支払い(振替)をすればまた元に戻る仕組みになっています。ですから、毎月毎月、きちんとカード代金の支払いをしている方であれば常に利用可能残高は回復していきます。

限度額引き上げが必要になるとき

カードで公共料金やインターネット、携帯代金を支払い、ネットで買い物をしたりすると限度額が低いと、急な出費がある場合は限度額が足りなくなる時があります。海外旅行の際も現金を沢山持っていくことは怖い場合、ほぼカード決済で支払うことになりますので限度額が少ないとあまり現地で使えなくなってしまいますので困ってしまいます。

そんな場合は事前に申請しておけば、一時的に1ヵ月などの一定期間のみ利用限度額以上の金額がクレジットカードで支払いが可能になります。これは本当に便利な機能ですよね。後述しますがだいたい30万円までは上げてくれます。

限度額引き上げ方法

クレジットカードの利用限度額を一時的に引き上げるには、カード会社に事前に申請が必要になってきます。インターネットで申請する方法と、電話にて申請する方法があるので、詳細はそれぞれのカード会社に確認をお願いします。※ネットのホームページに載っている場合や、郵送されてきたクレジットカード会社のレターの内容を確認したりしてください。限度額の引き上げが必要な場合も審査があるので審査に通らないと引き上げはできません。

▼利用限度額の増枠までの流れ

  1. カード会社に増枠をお願いする
  2. カード会社が審査をする
  3. 後日、審査結果を通知

増枠申請しない方がいいパターン

仮にあなたの信用力が十分に高く、増枠に値するものであった場合には利用限度額が増えることになるわけですが、増枠依頼をしても残念ながら審査に落ちてしまうケースも意外と少なくありません。

また、あなたが保有している他のクレジットカードや、消費者金融会社への返済履歴が悪い方の場合には、増枠申請をしたばかりにクレジットカードを強制解約されてしまうケースなんていうのもあるようです。※楽天カードなどで事例があります。 増枠どころか、カードが使えなくなる可能性があります。そのため、下記の例にあてはまるような方は増枠申請しないほうが無難かもしれません。くれぐれも注意してくださいね。

▼増枠申請しない方がいいパターン

  • 返済日までにカード代金を払わないことが多い方
  • 他のカードで強制解約されたことがある方
  • 申請理由がリボ払いの返済ができないからという方
  • 銀行のカードローンや消費者金融を利用中の方
  • 無職になってしまった方(バイトを辞めた方)

一時的な増枠なら受け入れてもらえる可能性も!

増枠は増枠でも、一時的な増枠をカード会社にお願いしてみよう・・・というのも一つの手です。例をあげると、結婚式場の費用支払い、海外旅行に行くので枠が必要、引っ越しをするのでお金が必要、出産費用の支払いに…などなどの例で一時的な増枠を認めてもらえることが多いようです。

こういった事情で利用限度額を増やしたいと思っている方は、一時的な増枠を活用してみてくださいね。早い場合には30分~1時間程度の審査で増枠を認めてもらえると思います急ぎなら急いでいる旨を伝えることで、早急に対応してくれる場合もあります。

もう一枚クレジットカードを作るのもひとつの手!

強制解約される可能性もあると聞くと、増枠申請はちょっとやめておきたいな・・・という方は、思い切ってもう一枚クレジットカードを作ってしまいましょう。利用限度額は高くはなりませんが、こちらであれば仮に入会審査に落とされてしまったとしても保有カードを失わずに済むため、最悪の事態だけは避けることができます。

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利用限度額は高ければ高いほどいい!?

利用限度額に達してしまうとカードが使えなくなってしまうので、利用限度額は多い方が良いように思えます。しかし、リスクを考えると、一概に高ければ高いほどいいとは言えなくなってきます。あまり利用限度額が高すぎると、利用限度額いっぱいになるまで使いすぎてしまうこともあります。

クレジットカードは、現金を使うのとは違ってお金を払っている実感が薄れてしまうので、クレジットカード初心者にとっては限度額を恒久的に引き上げることはあまりおすすめできません。さらに、一応保険はありますが、第三者に不正に利用されてしまうと、大抵は利用限度額いっぱいまで使われてしまう可能性も、ゼロとは言い切れません。

ですから、このようなリスクを少なくするためにも、利用限度額が多すぎるのも考えものになってきますよね。利用限度額は減らす(引き下げる)ことも可能です。限度額を引き上げてもらうときと同じように、カード会社に連絡することで利用限度の引き下げに対応してくれます。ちなみに、キャッシングできる金額も減らすことができるので、キャッシング枠を利用しないという人は、0円にしてもらうと良いと思います。

利用限度額の理想はいくら?

利用限度額は高すぎても低すぎても良くなく、ちょうど良い金額が理想なのはわかってもらえたと思います。じゃあ、いったいいくらがいいのか?となると思います。その人次第になるので難しいですが、一応目安となる考え方はあります。

目安として、月10万円使う人なら最低30万円くらいは利用限度額が欲しいところです。当月と翌月分は最低限必要で、さらに少し余裕を持って、ひと月に使う金額の3倍位がちょうどいいと思います。まだ学生の方は旅行に行く時だけ、などの一時的な利用限度額の引き上げは賢い使い方と言えますね。

それ以外の方法として、もっと確実なものがありますが少し時間がかかります。とりあえずカードを使っていき、利用限度額が多すぎると思った場合は少しずつ下げていく、ということをしていきます。こうすれば、自然と調度良い金額に調整されていくので確実性は高いです。

特に学生カードでは基本的に限度額が10万円固定のものが多いのですが、最大で恒常的に30万円まで限度額引き上げは可能なカード会社もあります。※その場合は親権者の同意書があれば可能という条件付きです。

学生なのでそもそも収入が無いので高額な設定はできません。万が一30万円以上の出費が必要な場合はカードを数枚用意するか、親権者が本会員のクレジットカードの家族カードを利用することをオススメします。ただし、家族カードの場合で、限度額設定が高額になっている場合は、使えるからと言ってご両親と決めた金額以上の浪費をしてしまう可能性があるの十分に気を付けてくださいね。

クレジットカード利用限度額の上げ方。学生だと最大どこまで上げられる?

クレジットカードの限度額とは

クレジットカードの限度額とは、お買い物で利用できる「ショッピング枠」と、お金の借り入れができる「キャッシング枠」の総額のことを指しています。

金額の設定は、一般カードの場合が30万円~100万円、ゴールドカードの場合が100万円以上、学生カードの場合が10~30万円とされていることが一般的です。利用限度額はクレジットカードの申し込みをしたときの審査によって各カード会社により設定されます。どの程度の信用力でどのくらいの限度額が設定されるかは各クレジットカード会社の独自の基準によります。

学生のみんなは、限度額で困っている?

「限度額」とツイート検索すると、ネット上でも困っている方は少なくないようでした。

一般的な限度額アップの方法

一般的なクレジットカードの限度額アップの方法は以下の3つが考えられます。

  • 利用実績を積み上げる
  • カード会社に引き上げ申請する
  • カード会社に繰り上げで振り込み、限度額を復活させてもらう
  • ゴールドカードにランクアップさせる

※でもぶっちゃけ、学生が限度額上げるのはハードルが高くすぐにはできないことも多いです。どちらにせよ審査が入るのであれば、サブカードとして2枚目、3枚目以降のクレジットカードを同時に申請しておくのが賢明かも。もしまだ持ってなければ、学生で持っている人が特に多いデビュープラスカードを申し込んでみませんか?

利用実績の積み上げについて

クレジットカードをしばらくの間利用していると、突然カード会社から限度額を上げた旨の連絡をもらうことがあります。これは、毎月コツコツとクレジットカードを利用することにより、クレジットカード会社がその実績に応じて利用者の信用度合を上げたことによります。限度額を上げる方法の中ではこの方法が一番オーソドックスと言えます。

なお、毎月コンスタントにクレジットカードを利用していても、利用金額が少額では限度額アップにはならないことが多いようです。そのため、ある程度の金額を利用して、かつ支払いの遅延がないことがこの利用限度額アップの方法の要件と言えます。中には今までの限度額の範囲内で特に困っていないという方もいらっしゃると思いますが、これはクレジットカード会社が一定程度カード利用者のことを信頼した結果ですので、快く受け入れていただければいいでしょう。

カード会社への引き上げ申請について

利用実績に応じた限度額のアップについては、クレジットカード会社から基準が明確に提示されていることは少なく、利用者にとっては自分のカードの限度額がどのタイミングでアップするかは想定しづらいといえます。しかしながら、急なお祝いや海外旅行を控えていて急いで限度額をアップさせたいというシーンに出会うこともあると思います。そういう時は、臆せずクレジットカード会社に電話をしてみましょう。カード会社としても、より多くのクレジットカードを利用してもらうことにより手数料収益が増えますので、必ずしも希望の金額まで限度額を上げてくれるとは限りませんが、一時的な限度額のアップと恒久的な限度額のアップのどちらも快く検討してもらえます。ただし大前提として支払い遅延が無いことは必須ですので、日ごろから毎月の支払いは遅れないように気を付けてください。

カード会社に繰り上げで振り込み、限度額を復活させてもらう方法について

利用限度額が10万円のクレカがあったとして、5万円利用していると残りの利用限度額は5万円です。このとき、7万円の支払いをしたい場合2万円足りずにカード決済が通らないのですが、限度額を復活する手段として引き落としより前にカード会社に不足分を振り込むという方法があります。

利用可能額はクレジットカード会社の引き落とし日から繰り上げで支払いをすればまた元に戻る仕組みになっていることがほとんどで、毎月毎月、きちんとカード代金の支払いをしており分割やリボ払いを使用してない方であれば利用可能残高を回復してくれる可能性が高いです。

一時引き上げとともに、カード会社のサポートデスクに電話で確かめてみてください。

ゴールドカードへのランクアップについて

使用しているカードをゴールドカードへランクアップさせることによって限度額をアップさせることも可能です。ただし、この場合は新たにゴールドカードを申し込むのと同等の審査が必要となるため、当然のことながら必ずしもゴールドカードへアップできるとは限りません。特に学生の方にとっては難易度が高いかもしれませんね。

ただし、1つだけ覚えておいていただきたいのは、ゴールドカードといっても必ずしもすべてのカードの審査が厳しいわけではありません。中には、クレジットカードを作りたくて何種類か同時に申し込みをした結果、アメックスのゴールドカードしか審査が通らなかったという方もいるくらいです。ですので、もしある程度の限度額が必要なシーンに出会った場合は、ゴールドカードを申し込むという選択肢もあるということを記憶の片隅に置いておいてください。社会人になって限度額を大きく引き上げたいとき、便利な選択肢です。ゴールドカードは持っててテンションも上がります。

学生が限度額を上げるには

一般的に学生がクレジットカードの限度額を上げることは、残念ながらとても難しいようです。しかしながら、海外旅行などで一時的に限度額を上げることは対応してもらえるケースが多いようなので、必要な場合はまずクレジットカード会社に連絡をしてみましょう。ただし、限度額のアップに応じてもらえた場合でも、アップした分についてはリボ払いや分割払いの設定ができないことがありますので、支払える範囲内での利用を特に心がけてください。なお、金額については10万円程度のアップが一般的なようです。

限度額が上がらないこともある。。。ツイッターでの叫び

限度額がなかなか上がらないために、2枚目のカードを申し込むという方も少なくないようです。オススメカードをこの後記載しています。

限度額はすぐに上がらないこともあるので、サブカードの申込を同時に進めるのが吉!

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まとめ

このようにクレジットカードの限度額を上げる方法はいくつかあります。通常は日々クレジットカードを利用しているうちに突然カード会社から限度額を上げた旨の通知が来るケースがほとんどですが、学生の場合はほぼ無いと言っていいでしょう。それでも海外旅行などでどうしても今の限度額では足りない場合は、クレジットカード会社へ連絡をしてみてください。カード会社としても多くの金額を使ってもらうことは利益になりますので、ほとんどの場合は相談に応じてくれるはずです。ただし、何度も言いますがそれには支払い遅延が無いことが大前提ですので、日ごろから支払い遅延には気を付けてくださいね。

こういう機会に、サブカードを作っておくと安心ですね。

学生しか申込みができない学生専用クレジットカードとは?

学生専用クレジットカードとは

学生専用クレジットカードとは、高校生を除く満18歳以上の方で、大学・短期大学・専門学校に在学中の方を対象に発行されるクレジットカードです。発行時の年齢制限は25歳までに設定されていることが多く、また、予備校や語学学校、認定外の専門学校の在学生の方は申し込み対象外とされていることが多いようです。

入会審査は、アルバイトが主な収入源の学生本人ではなく、基本的には学生の親権者の方が審査対象となります。一部のカードでは、大学・短大・専門学校に在学しているということで世帯にある程度の収入があると判断し、詳細な収入状況を調査しないケースもあるため、一般的なクレジットカードと比べると、とても入会しやすいのが特徴です。

学生専用クレジットカードのメリット

学生専用クレジットカードのメリットは、通常では年会費が有料の銀行系カードなどでも年会費が無料もしくは減額で利用できること。また、年会費無料では通常付帯されないショッピング保険や海外旅行保険が自動的に付帯されていることです。また、ライフカードのように学生専用カード限定のキャッシュバックサービスなどが付加されていることもあります。こうした特典により、通常のクレジットカードに比べて大変お得な仕様になっているのがこの学生専用カードのメリットといえます。

学生専用クレジットカードのデメリット

では逆に学生専用クレジットカードのデメリットは何でしょうか。デメリットはずばり利用額の枠が少ないこと。カード会社にもよりますが、通常は入会時の利用限度額は10万円程度に設定されていることが多いようです。また、キャッシングについては3~5万円程度が一般的です。

なお、学生専用ではない通常のクレジットカードでも、学生本人が申し込む場合、利用限度額は30万円程度に設定されることが多いようです。
ただ、見方を変えれば、学生が身の丈を超えたショッピングをしてカード破産をしたり、カードの支払いのために学業そっちのけでアルバイトに打ち込むような事態にならない良心的な限度額と考えられます。そのように解釈すると、利用枠が少ないことは必ずしもデメリットとはいえないかもしれません。

まとめ

学生専用クレジットカードは18~25歳の学生(高校生や一部認定外専門学校や語学学校を除く)であれば、簡単な審査で手軽に発行できるクレジットカードです。限定の特典も多く、とてもお得に使っていただけるのがメリットですが、利用枠が少ないのがデメリットとなっています。しかしながら、身の丈に合ったショッピングや旅行を楽しむにはちょうどいい設定ともいえます。学生である今だけしか手にできない期間限定のクレジットカードですので、ぜひ手に入れてお得なサービスを楽しみ、そして計画的に利用してくださいね。