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ファミリーマートを利用していてTポイントを貯めている人にとって、ファミマTカードはなくてはならないクレジットカードです。ファミリーマートでファミマTカードを利用することでTポイントをどんどん貯めることができるからです。

特に学生にとっては日頃よく利用するコンビニで、ポイントも貯まるのでおすすめのクレジットカードです。しかし、ファミマTカードがリボ専用カードということで、入会を躊躇している人も多いのではないでしょうか。今回はリボ専用カードのファミマTカードを活用する方法や審査に関しても徹底的に解説します。

ファミマTカードの審査は通りやすい?

ファミマTカードはポケットカードから発行されている提携カードです。したがって審査はポケットカードが行っていますが、消費者金融系のクレジットカード会社ということで少し不安を感じている人もいるかもしれません。しかし、ポケットカードは実質的に消費者金融会社とは無関係です。まずはその点から解説しましょう。

ポケットカードは旧流通系カード会社

ポケットカードの前身は「ニチイ・クレジット・サービス」という流通系のクレジットカード会社です。後にマイカルカードを発行することになりますが、マイカルグープが経営破綻したため、消費者金融会社の三洋信販の傘下となり「ポケットカード」に社名変更しました。その後三洋信販と同じ三井住友グループのプロミスとの再編に伴って、プロミスの子会社となって現在に至っています。

プロミスの子会社という形態ですが、大きく見ると三井住友フィナンシャルグループの一員なので消費者金融系というよりは銀行系といえます。また、親会社であっても子会社が持つ個人情報を共有することは個人情報保護法に違反するので、ポケットカードの情報がプロミスに伝わるということや、プロミスの情報を参考にポケットカードが審査をするということはありません。ポケットカードは独立したクレジットカード会社なので安心して申込むことができます。

ファミマTカードの審査は通りやすい?

ファミマTカードの入会基準は「満18歳以上」というだけなので、高校生以外はだれでも申込資格があります。学生でも4年制大学、短大、専門学校、大学院、高専の4、5年であれば申込可能です。ただし20歳未満の場合は親の承諾が必要というのは、ほかのクレジットカードと同じです。

審査しているポケットカードは旧流通系で審査基準もプロミスの子会社になってからも変わりはありません。流通系クレジットカードは女性会員が多いという特徴があります。さらにファミマTカードの顧客層はファミリーマートを利用する顧客です。審査基準を高くする理由はありません。専業主婦でも学生でも申込可能ということと考え合わせると、入会しやすいクレジットカードでしょう。

ファミマTカードの概要

ファミマTカードは年会費無料。クレジット機能付きファミマTカードの国際ブランドはJCBだけです。(VISAブランドのデビットカードあり)

ファミマTカードのポイントプログラム

ファミマTカードで貯まるのはご存知の通りTポイントです。かつてはポイント還元率が1%でしたが、今は0.5%に下がってしまったのであまり魅力を感じなくなった人もいるでしょう。しかし、ポイント還元率が下がったことでファミマTカードの価値は上がったといえるでしょう。

ファミリーマートでファミマTカード決済すると現金購入でも付く0.5%のポイントが2倍になります。200円で2ポイント付与になるからです。さらにJCB加盟店を利用しても200円で1ポイント貯めることができます。つまり普段の買い物や公共料金の支払いでもTポイントを貯めることができます。

Tポイントの会員であれば次のサービスがあります。

■ファミランクでポイントアップ

 1ヶ月間のファミリーマートでの買い物金額によって翌月のショッピングポイント付与がアップします。

  • 5,000円以上15,000円未満(シルバー)200円で2ポイント
  • 15,000円以上(ゴールド)200円で3ポイント

 ランクがゴールドになればファミマTカードを利用したときのポイントが加わるので合計4ポイントとなり、還元率は2%です。

ファミマTカード会員だけの特典

ファミマTカードに入会すると会員特典でさらにTポイントが貯まります。

■カードの日

 毎週火曜日と土曜日は「カードの日」でショッピングポイントが3倍、クレジットポイントも2倍になるので、200円で5ポイント貯まります(還元率2.5%)

■レディースデー

 毎週水曜日は「レディースデー」でファミマTカードを提示するだけで、現金決済をしてもショッピングポイントが2倍。

■若者応援ポイント

 25歳以下であれば、ファミマTカード決済をするといつでもショッピングポイントが2倍になります。つまり一部の大学院生を除いて学生であれば常にポイント還元率1%で利用することができます。

■今お得

 ファミリーマートでは商品に「今お得」というショーカードがある場合、ファミマTカード会員だけ割引があります。

その他の機能とサービス

ファミマTカード会員にはTポイント以外でも特典やサービスがあります。

■トラベル8%割引

 ポケットカードトラベルセンターを利用するときにファミマTカードで決済するとツアー代金が最大8%割引。

■レンタカー割引

 トヨタレンタリースやニッポンレンタカー、ニッサンレンタカーなどでファミマTカード決済をすると5%割引(「ポケットカード社発行のクレジットカード優待割引」と伝える)。

■TSUTAYAレンタル会員

 ファミマTカードにTSUTAYAのレンタル会員機能を追加することができます。これによって更新時の手数料が免除されます。

■家事代行

「ベアーズ」や「パシフィックゴルフマネージメント」利用でクレジットポイント2倍

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ファミマTカードの支払い方法

ファミマTカードはいわゆるリボ専カード(リボルビング支払専用カード)です。支払い方法には1回払がないのでリボ手数料がかかるというデメリットがあります。これがネックとなって入会していない人もいるかもしれませんが、リボ専カードでも手数料負担を軽減できる方法があります。ファミマTカードのショッピング手数料はキャッシングと同じ年18%です。手数料負担が大きいので必ず手数料を軽減して利用しましょう。

ファミマTカードには初回手数料はない

通常リボ払いで支払うときにはカード利用日から初回の支払い日までの手数料(初回手数料)がかかります。しかしファミマTカードでは初回手数料を免除しているので(キャッシングはかかる)、常に一括で支払っていればリボ手数料はかからないことになります。これを利用して「ずっと全額支払い」に設定を変更しておきましょう。

「ずっと全額支払い」は常に利用した金額全額が請求される支払い方法です。初回手数料が発生しないファミマTカードでは常に手数料無しで利用できます。

それでは支払いコース別に変更方法をご紹介しましょう。

店頭払いコースの場合

ファミマTカードの返済方法は店頭払いコースと口座支払いコースを選ぶことができます。どちらもクレジットカードが手元に届いてから何もしていないと、毎月の支払い金額は最低支払い金額のままとなってしまいます。店頭払いコースの場合はファミリーマート店内のFamiポートで「全額払い」や「金額指定払い」などに金額変更してレジで支払うことができます。

口座支払いコースの場合

口座振替の場合支払い金額の変更は会員専用ネットサービスや電話で行うことができます(Famiポートの利用は不可)。それで「ずっと全額支払い」に変更すれば手数料負担はなくなります。ただし変更期間は決まっています。なるべく早く変更しないと次回請求に反映しないので注意しましょう。

最低支払いにしたままだと、どれだけ手数料負担がある?

1万円を利用して毎月3,000円の支払いをするとどれだけ手数料がかかるか試算してみましょう。手数料率は年18%(月1.5%)で計算します。

初回:初回手数料無料なので手数料負担はなく、3,000円はすべて残高に充当されます。
2回目:7,000円✕1.5%=105円(手数料)、7,000円-(3,000円-105円)=4,105円(残高)
3回目:4,105円✕1.5%=61円(手数料)、4,105円-(3,000円-61円)=1,166円(残高)
最終:1,166円✕1.5%=17円(手数料)、1,166円+17円=1,183円(最終返済金額)

支払う手数料は合計で185円となるので大した金額には思えないでしょう。しかし1万円に対する割合は1.85%です。1万円をファミマTカードで決済してもTポイントは通常1%しか付きません。ポイント3倍を活用してようやく1.5%です。つまりリボ払いの最低金額で利用していると、せっかく付いたTポイントをすべて返してしまうことになるのです。それどころかそれ以上の手数料負担をすることになります。

手数料負担は1万円で数百円ですが、メリットと言われているポイントも数百円なのです。この数百円の積み重ねが大きなプラスになるか、大きなマイナスになるかは返済金額の選択一つにかかっているのです。10万円を利用したと考えて10倍してみるとその違いがよく分かるでしょう。

まとめ:週5以上のファミマ使いは、リボ専に気を付けて持っておくのもいいかも?

ファミリーマートを利用している人にとってファミマTカードはポイント還元率を上げるには必須のクレジットカードです。特に学生にとって常にポイントが2倍になるファミマTカードは便利です。

しかし、リボ専用カードということを忘れてそのまま使用していると、手数料負担だけでポイントは消えてしまいます。ファミマTカードを賢く利用するのであれば、返済方法の変更も必須だということをよく覚えておきましょう。その点をしっかり理解して利用すれば、学生にとって、特に女子学生にとってはポイントが貯まりやすいクレジットカードとして活用できるでしょう。

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