リボ払い

大学生(学生)が初めてのクレジットカードを作るときの極意まとめ

初めてのクレジットカードを作ろう!

日本では、18歳以上(高校生不可)であれば、クレジットカード発行を申し込むことができます。※デビットカードであれば16歳(中学生不可)から申込が可能です。18歳以上だとほとんどの方が、雇われて会社員になるか、学生、大学生という身分になると思います。そこで初めてのクレジットカードを作ろうと思う方が多いのではないでしょうか。そんな方への記事です。

クレジットカードのメリットを理解しよう

かんたんにまとめると、下記のようなメリットがあります。

  • 当月の利用は翌月払い
  • ポイント還元で節約できる
  • 定期的な支払いに便利
  • ネット通販が便利

クレジットカードの支払いは、だいたい当月締めの翌月26日払いか、当月15日締めの翌月10日払いで、現金の支払いを遅らせることができます。ポイント還元でお得な特典が付いたカードが多く、光熱費の支払いやケータイ代金の支払いなど、定期的な支払いにも便利です。

詳しく仕組みを知りたい方は、こちらの記事も!1万文字ほどあるボリュームのある、クレカの仕組み徹底解剖記事です。
→ クレジットカードを初めて作る学生でも大丈夫!そもそものクレジットカードの仕組みを徹底解剖。

実は最も審査に通りやすい!?「学生」の特権を最大限に活かすべし!!

実は、学生って一番クレジットカードが作りやすいって、知ってましたか!?それはなぜか?

収入・支出が少なく、リスクも低いからです!

どういうことか?社会人になる前の学生は、せいぜいアルバイト程度の収入しかないのはカード会社もわかっています。なので支出も限られていて、だいたいどこのカード会社も利用限度額10万円(※親の同意があれば30万円程度までは限度額を引き上げ可能)という安全な条件でクレジットカードを発行してくれます。

クレジットカードなしでは様々なサービスを利用できない時代に

最近ではスマートフォンや携帯電話が生活の中心という学生がほとんどではないでしょうか。今やオンラインサービスを中心にクレジットカード払いでしか利用できないサービスが増えてきています。クレジットカードを持っていないと使えないサービスというのが、今後もどんどん増えていくことになると予想されます。

学生ならではの待遇

実は、クレジットカード会社にとって「学生」というのはとても重要な「顧客になってほしいターゲットゾーン」なのです。それはなぜかというと、学生に自社のクレジットカードを気に入ってもらえれば、その後数年間、数十年間使い続けてくれる優良顧客になる可能性が非常に高いからです。

クレジットカード会社は、なんとか学生を取り込みたいと考えています。だからこそ、「学生優遇特典」「学生は年会費無料」というような学生限定のメリットがあるクレジットカードがいっぱいあるのです。ほかにも、「ポイントが2倍貯まる」「海外利用でキャッシュバック」・・・といったように、学生のうちにカードを作っておくと普通は受けられない特典まで得られるのでかなりお得ですよね。これは利用しておかなければ損だと断言できます。

親の収入などの審査があるって本当?

親の審査はありません!
未成年者は、クレジットカード発行の際に、親の情報を申込欄に記入します。でも、これは保証人というわけではなく、あくまで親の「同意書」という認識で、親の収入などを審査されることはありません。

社会人になるとクレジットカードが作れないことも!

作れる時に、クレジットカードを作っておかないと、本当に必要なときには審査に通らずクレジットカードが発行できないという事態も起こります。(※特に社会人1年目や、社会人になってから家を引っ越してすぐのタイミングは審査に落ちやすいと言われています。クレジットカード会社には、クレジットヒストリー(※クレジットカード利用、返済履歴のこと)・与信枠・年収・家族構成・住居年数などいろいろな要素を厳しくチェックされます。)

クレジットカードの世界では、利用実績(クレジットヒストリー)というものが重視されます。長年利用している顧客を優遇する考え方です。学生のときから使っていれば、4年間は利用実績が積めるのです。

カード会社によっては学生のうちにクレジットカードを作っておくことで、「社会人になった段階で〜」や「25歳以上から〜」などの制限はありますが、ゴールドカードにランクアップなどの特典が付くこともあります。例えば三井住友VISAデビュープラスカードがそれにあたります。三井住友VISAデビュープラスカードは、満26歳でプライムゴールドカードへ自動的に切り替わります。20代前半という若いうちからゴールドカードが持てるなんて、そうそうないことです。ほかの同期に大きく差をつけることもできます。こういった特典もあるので、今のうちにクレジットカードを持っておくのは賢い選択だとえるでしょう。

社会人になる前にお金の知識を付けることも大切

クレジットカードを利用するということは、どういう流れで買物をしたお金が引き落とされて、銀行口座からお金が引き落とされるのか?ということを知ることになります。より詳しく知れば、「なぜポイントが付くのか?」「なぜこの会社を利用すると割引されるのか?」「この場合、利息はどれくらいつくのだろう?」「なぜ付帯保険がついてくるのか?」「電子マネーや共通ポイントとの連携は?」・・・といろんな金融知識、経済知識を得ることが可能になります。

また、当然引き落としに十分な残高を用意する必要があるので、それまでにバイトで稼ぐことや仕送りを入金するなど自分で管理しなければなりません。実はこれは経営や会計にもつながる収支計画に繋がってきます。金融センスを磨くことも可能になるのです。クレジットカードを持つことで、就職活動や企業の面接でも話せる会社同士の提携やお金の流れの仕組みを実体験上で学べるのです。

学生のうちに、クレジットカードを発行しておきましょう。

審査系の記事はこちらを!→学生でクレジットカードの審査落ち…何が原因?

自分の生活を振り返って、少し紙に書き出してみよう!

1ヶ月の平均の支出はどれくらいなのか?

1ヶ月の平均の支出はどれくらいなのか。12月や4月、夏休みなど支出が多い時もありますが、だいたいの額を書き出してみましょう。もしその中で、クレジットカード払いできるものが月5万円以上あるなら、クレジットカードを使うことで年間1万円以上、節約できる可能性が高いです!

年間のクレジットカード払いが50万円を超えると、利用がお得になるようなクレジットカード(※今回の例はカカクコムREXカード)も存在します。繰り返しになりますが、まずはクレジットカード払いできる支出がどれくらいあるかの把握が重要です。

ネット通販は使うか?

Amazonや楽天、ヤフオク、ZOZOTOWNなど、ネットでのお買い物をしていますか?もし、銀行振込や現金代引きで利用してるのであれば勿体無い!クレジットカードであれば、同じ額なのに翌月払いですし、クレジットカードにはそれぞれポイント還元という制度があり、だいたい利用金額の0.5~2%近くが何らかの形で戻ってくるようになっています。

また、ショッピング保険で、ネット通販の詐欺などに巻き込まれた場合、クレジットカード会社がその被害額を補償してくれるような機能をもったカードも多く存在しています。クレジットカードしか使えない通販サイトや、Webサービスもあるので、どちらにせよクレジットカードは1枚は持っておきたいところです。

海外旅行に行くか?

海外旅行に年間数回以上行く人は、海外旅行保険がついたクレジットカードがあると安心です。海外での器物破損、入院、ショッピングによる被害などを補償できるカードが多く存在します。

また、それだけではなく、トラベルデスクに電話を入れれば、病気になったり、トラブルに遭遇したときも、日本語で対策の指示や対処をしてくれるのです。観光のアドバイスなども受けられます。

さらに、仮に現金が盗難にあってしまって、手持ちのお金がないという状況に陥ったとしても、海外のATMから現地通貨を引き出す機能もあるのです。安心して海外旅行や留学をするのであれば、クレジットカードは必要不可欠なものになっているのです。

海外旅行のサポートが強いカードといえば、セゾンブルー・アメックスカードがオススメですよ。

国内旅行に行くか?

国内旅行に頻繁に行く人は、国内旅行保険もそうですが、それよりも「旅行がお得にできるカード」を選ぶのが吉。

※リクルートが2013年から発行をはじめたリクルートカードを使うと、旅行予約サービス、じゃらんで使えるポイントがザクザク溜まっていきます。クレジットカードを使えば使うほど旅行に行くお金が節約できたりします。国内の旅行が好きな人に向いているクレジットカードです。

光熱費・ケータイ代を払っているか?

定期的に支払いがある項目を、コンビニ現金払いや銀行振込にしていませんか?現金払いだと忘れることもあります。クレジットカードで支払える公共料金の分野としては、電気、ガス、水道、電話、携帯電話、新聞、インターネット料金、税金など。

クレジットカード払いに変えられるものは、クレジットカードで払った方がお得です。

何種類かカードを持っておくのもOK

クレジットカードは何枚持っていても、問題ありません。むしろ学生のうちなら年会費が無料のものがあるので持っていても費用はかかってきませんからね。各クレジットカードごとに、「ポイントが貯まりやすいカード」「特定のネットショッピングでお得になるカード」「海外旅行保険が手厚いカード」「入会キャンペーンが手厚いカード」「PASMO、SUICAが付帯されているカード」・・・と特徴が分かれています。

また、前述した通りですが、学生だからこそ得られる特典があるカードも少なくありません。複数枚発行して併用しながら、どんな特典や優待サービスを自分で使うのか?自分に向いているクレジットカードはどんなものなのか?を見極めることも可能なのです。学生クレジットカードは2枚~3枚は持つことをおすすめします。複数のクレジットカードを使ってみることで、いろいろな発見や比較が可能になるからです。

カードローン・キャッシング・リボ払いは基本使わないように、気をつけよう

クレジットカードは怖いッ!という印象がある方がいますが、3つのことに気をつければ、まず問題ありません。カードローン・キャッシングは、現金を一定額借りられるサービスです。ただし、返済する時に金利を上乗せして払わないといけない、「借金」です。リボ払いは、支払残高(今後クレジット会社に返済しなければならない金額)に対して、月々あらかじめ決められた額をカード会社に支払う方法です。これも金利がかかる点と、支払い残高がわかりにくくなり、どんどん借金がかさんでいくというデメリットがあります。

上記の機能は、基本的には手を出さないほうがいいものなので、使わないようにするとか、予めキャッシング枠は0円に設定しておくようにしましょう。※キャッシング機能が無いカードも多くあります。

長く使えて、持っていて恥ずかしくないクレジットカードを作っておきましょう。

ブランド力があって、老舗、昔からある三井住友VISAカードはその代表例です。セキュリティ性が優れていて、不正利用を検知して防いでくれるのも老舗カードの特徴です。1枚目のクレジットカード・メインカードには三井住友VISAカードを持っておきたいところです。※筆者も長く持っています。

1枚目クレジットカードにオススメ!三井住友VISAデビュープラスカード【公式サイト】

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年会費 初年度無料、翌年以降も1回使えば無料
還元率 1.0% ※入会3ヶ月は2.5%
発行まで 最短3日
強み 鉄壁の不正利用対策、ショッピング補償100万円

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クレジットカードの支払い遅延を起こさないための注意点まとめ!

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まずは確認。クレジットカードの延滞とは?

みなさんはクレジットカードの支払い期限をきちんと守ってますでしょうか。1人暮しをされている方だとクレジットカードのほかにも電気・ガス・水道・家賃・携帯電話と色々なタイミングで支払い期限が到来するので支払いに翻弄されている方もいるかもしれませんね。でも支払いの延滞だけは絶対にNGです。なぜならたった一度でも支払いを延滞すると、その記録は信用情報機関に登録され、約1年は履歴が残ってしまいます。

また、延滞が3カ月以上におよびブラックリスト化されると、もう新しいクレジットカードの申し込みや、車や教育のローン、キャッシングなどあらゆる金融サービスの審査がほとんど通らなくなってしまいます。そのため、延滞は絶対にしてはいけないと強く認識をしましょう。

ブラックリストとは?

まず、そもそも金融業界にブラックリストというものは正式には存在しません。金融業者が加盟している信用情報機関に、「事故情報」が載ってしまうことを一般的に「ブラックリスト」と読んでいます。この個人信用情報というのは、加盟しているクレジットカード会社や金融機関、ローン会社などが閲覧できるようになっているものです。

もっと詳しく知るなら、こちらから:クレジットカードのクレヒスの恐怖!ブラック・スーパーホワイトって何?どうやって回避する?

延滞になるまでのステップ

クレジットカードの引き落としは口座振替になっているケースがほとんどです。そのため、うっかりすると引き落とし当日に残高が不足して支払いが遅れるということは良くあることだと思います。ではこの状態は延滞でしょうか。実はこの状態ではまだ延滞ではありません。実は、延滞になるには時間的な猶予とクレジット会社の配慮があります。そのため、その猶予期間内にきちんと支払いを済ませれば延滞として信用情報機関に登録されることはありません。ちなみに延滞までのスケジュールはこのようなイメージです。

  • 残高不足で引き落としができない(支払い日当日)
  • 支払依頼書が自宅に届く(支払い日から約1週間後)
  • 支払依頼書の支払い期限の超過(支払い依頼書期限の1週間後)
  • クレジット会社からの期限までに支払わないと延滞になる旨の連絡。(さらに2~4日後)
  • クレジット会社指定の期限の超過(クレジット会社からの連絡の約1週間後)
  • 延滞

このように、実は引き落とし日当日から実際に延滞になるまで約1カ月弱の猶予があります。

また、そこまで到達するまでには、ご丁寧にクレジット会社からコンビニエンスストアで支払える支払い依頼書が郵送されたり、電話での注意喚起の連絡などが入るようになっています。ただ、だからと言って決して安心しないでください。なぜなら支払い依頼書で支払う段階でもうすでにクレジット会社へ支払う事務手数料(通常300円程度)が発生しているからです。

結論として、期限にきちんと支払わないことが、クレジット会社に迷惑をかけるのと同時に、無駄な手数料を支払うことにもなるということです。これではせっかく一生懸命ポイントを貯めていても元も子も無いですね。

延滞を起こさないための注意点

では、支払い延滞を起こさないためにはどうすればいいでしょうか。それにはこのような基本的なことをきちんと実行することが大切です。

  • 支払い日の確認
  • 口座の残高の確認
  • 支払い依頼書が届いたら期限までに必ず支払う
  • もし支払い依頼書の期限を超過したらすぐにクレジット会社に即連絡する
  • そもそもカードを使い過ぎない

基本ですね。ただ、支払い日とその当日の残高については忘れてしまうこともあると思います。そんな時は銀行のメールサービスを利用するのがオススメです。銀行のメールサービスでは前日までの引き落としの予告や、引き落とし日当日の残高不足を連絡してくれます。これなら忙しい方でも支払い依頼書を受け取る前に支払うことができそうですね。

また、遅延を起こさないために以下のポイントも最低限おさえておきましょうね。

銀行口座への入金を絶対に忘れないこと

まずは当たり前のことですが、銀行口座への入金を忘れないことです。人によっては引き落とし用の口座を分けている場合もあるかと思います。ですから、入金日を忘れないように、「毎月◯日には◯◯銀行へ入金する」というリマインダーを設定しておきましょう。

スケジュール帳で管理するのも良いですが、期日に携帯電話のアラームが鳴るように設定しておいたり、前述のように銀行のメールサービスで設定をしておくのも良いと思います。

リボ払いに変更する

指定日に引き落とせなった場合、その理由として、「そもそもお金が足りない」「お金はあるのに入金し忘れた」の2通りがあるかと思います。残高不足にならないよう、日頃から引き落とし日と金額を確認しながら利用するようにしましょう。そして、「今月はついクレジットカードを使いすぎてしまったな・・・。」という時には、あとからリボ払いや分割払いに変更できるサービスがありますのでそちらを利用しましょう。

1ヶ月にかかる負担を少しでも減らすことで、支払い遅延を防止することができます。一度、利用しているカード会社に問い合わせてみてくださいね。※金利が上乗せされるので、なるべく使わない方がいいですけどね。

給与振込口座から直接引き落としをする

口座引落が良いと書きましたが、お金が入っていない口座で、クレジットカードの引落前に毎月わざわざ入金しているようでは意味がありませんよね。会社の給与が振り込まれる口座など、メインで使っている口座を、そのまま引き落とし口座にしておくことが大切です。

そうすると、「入金忘れ」を防止することになり、しかも残高が潤沢なので、支払い日を意識せずとも、気が付けば自動で引き落としが完了しています。忘れっぽい人でもできる、遅延の防止策です。

支払い日を変更する

クレジットカード会社によっては、支払い日を変更できる会社もあります。たとえば、三井住友VISAカードは、カード発行後であっても支払い日を26日か10日に変更することができます。25日に給与が振り込まれる会社も多いので、26日を引き落とし日に設定しておけば、口座残高にビクビク気にすることもなくなり、スムーズに支払いをすることができます。

三井以外にも、支払日・締め日が変更できるカードをまとめています。こちらからご覧ください。
締め日と支払日って何?主要カード会社の締め日・支払日まとめ

引っ越しをした人は要注意!必ず登録住所を変更しておこう

クレジットカードの登録住所の変更を必ずしておくことも大切です。利用料金の延滞が発生して、「再引き落とし日のご案内」や「支払督促状」が登録住所に届いているにも関わらず、引っ越しをしたあなたは、現住所で気が付かないまま、知らない間に差し押さえされる危険性があります。

日本郵便では引っ越しをした後に、近くの事業所に転居届を出しておくだけで、1年間、旧住所あての郵便物を新住所に無料で転送してくれるサービスがありますが、引っ越しをして何年も経過している場合は、「宛先不明」で返送されてしまいます。自分でも気づかないまま状況が悪化することになりますので、もし住所が変わった場合には、すぐにクレジットカードの住所変更を行いましょう。

クレジットカードの引き落とし日に残高が足りなかった・・・!

残高不足のため指定日に引き落とせなかった場合、クレジットカード会社から再引き落とし日を案内するハガキ、もしくは書面が届きます。この案内は、だいたい引き落とし日から1週間前後で届くようです。この案内には「親展」と書いてありますが、表には「督促」とは書かれていません。ですから、シールをはがすか封筒の中身を見なければ、「督促の郵便」ということは分からないと思います。郵便物が届いたら早急に確認する癖をつけておきましょう。

案内には、指定日に引き落とせなかったこと、金額、再引き落とし日、延滞金がある場合には手数料のほか、支払いが確認できるまでカードの利用ができないことが記されています。二度目の引き落としがないカード会社の場合、コンビニや金融機関で利用可能な振込用紙が入っていることもあります。用紙が届いたらすぐ振り込みをしましょう。

残高不足に気付いたら・・・

再引き落とし案内が到着する前に残高不足に気づいた時、やむを得ない理由で前もって引き落とせないことがわかっている時は、早めにカード会社に連絡しましょう。早めに連絡しておけば、再引き落とし日を変更したり、カード会社の指定口座に振込みで支払うことができるので、それによって本来はかかる延滞金をゼロにできるかもしれません。返済の遅延という情報も信用機関に残ることになるので、なるべく早く対応するのがいちばんです。

また、信用情報が気になるという方は、開示請求を行いましょう。個人信用情報機関に記録されている記録は、1,000円ほどの手数料を支払うことで誰でも照会することができます。

引き落としの案内を放置しておくと・・・

再引き落としの案内がきているのに、口座に入金せずそのまま放置していると、クレジットカード会社から電話による支払いの督促がなされます。ちなみに、再引き落としがない会社の場合、一度引き落としができなかった時点ですぐに電話がかかってくることもあります。連絡がつくまで繰り返し電話はかかってきます。

電話では、「いつまでに支払いをするか」を約束します。電話でクレジットカード会社に伝えるときには、例えば「給料日が30日なので翌日以降なら支払える」というように、理由と日程を具体的に伝えることが大切です。支払い日は、確実に支払える、なるべく早めの期日を設定しましょう。支払日が延びると、その分延滞金も加算されていきますし、信用も失われていきます。

そして、この電話で約束した日にも支払えなかった場合、なおかつ何も連絡しなかった場合、カード会社によっては今後の更新を拒否されたり、強制的に解約処分にされる場合があります。その結果、その人の「個人信用情報」には「支払いの延滞」や「強制解約」などといったマイナス情報が記録されてしまいます。本来の引き落とし日から支払完了日までの期間によっては、強制解約にならなくても「延滞」情報が載ってしまうことがあります。

裁判になることも!?

3ヶ月の支払い遅延を続けると、裁判所から支払督促状が届くことになるのですが、それでも支払いをしない場合には、銀行口座や給与が差し押さえられることになります。支払督促状が届いてから二週間以内に異議申立てをして、クレジットカード会社と分割返済の交渉ができれば和解することができますが、その期限にも遅れた場合には、ただちに差し押さえが執行されてしまいます。ここまできてしまうと、生活にも大きく影響を及ぼしてしまいます。手遅れにならないように、早めに動くことが大切ですね。

まとめ

カードの支払い日に引き落としができない場合、カード会社によってはその日のうちであれば何度か引き落としをかけてくれる場合もあります。ですから、残高不足に気が付いたら、その日のうちにとりあえず口座に入金をしてしまいましょう。本来なら1日2日程度遅れたくらいでは信用情報に影響はありませんが、何度も繰り返すとさすがに危険です。気が付いたらすぐに支払いを済ませましょう。

クレジットカードの支払い延滞は自身の信用情報が汚れますので絶対にNGです。

支払うものが多くて管理が大変な方もいるかもしれませんが、実は延滞までにはある程度の時間的な猶予がありますので、必ずそれまでに支払うようにしてください。ただ、それに甘えるのは厳禁です。なぜなら支払い依頼書が届いた時点でクレジットカードへの事務手数料が発生しておりコストが無駄にかかっているのと、そもそもクレジットカード会社へ迷惑をかけているからです。延滞を起こさないためには支払い日や口座残高の確認など基本的なことばかりです。

そうはいっても多忙な日々で管理が難しいという方は銀行のメールサービスを利用してみてください。引き落としの予告と残高不足をアラートしてくれるので支払い遅延の発生リスクを大幅に下げられます。

人間は忘れる生き物です。そのため、自分の記憶に頼るよりは仕組みを利用した方が確実です。この機会にぜひ銀行のメールサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

ACマスターカードは【最速で】今すぐクレジットカードが欲しい学生への唯一の選択肢!

発行が最速!ACマスターカードについて

このチャンスを逃したらかなり後悔するけどお金がない!というようなことはないでしょうか。バーゲン最終日のショッピングや急な合コン、人気のある好条件のアルバイトの面接に急に行けることになったなど、滅多にあることではないですが、でも絶対にこのチャンスを逃したくないという局面が人生にはあるものです。

そんな時、ただ手持ちのお金が無いというだけでその大切なチャンスを逃すのはとてももったいないですよね。そういうシチュエーションで心強い味方となるのが今回ご紹介するACマスターカードです。

ACマスターカードの基本スペック

ACマスターカードはテレビCMでも永作博美さんがおなじみのアコムが発行しているクレジットカードです。特徴はなんといっても業界一のカード発行の早さ。全国47都道府県で即日発行に対応しています。しかも土日・祝日もOKというのですから驚きですよね。

インターネットで事前申し込みをしておくと、なんと最速30分で審査結果の連絡が入ります。あとは最寄りの自動契約機(むじんくん)にて契約が完了すればACマスターカードが手に入るという驚異の発行スピード。これなら大事なチャンスを逃すこともありませんね。ちなみにACマスターカードの基本的なカードスペックはこのようになっています。

  • 年会費:無料
  • 還元率:ポイントプログラム無し
  • 学生申し込み:可能
  • 最短当日受け取り可能


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その他のメリットについて

ACマスターカードは発行が早いことの他にもメリットがいくつかあります。まず、利用枠が大きいこと。ACマスターカードはショッピングの枠だけではなく、自動的にキャッシングの枠も設定されますので、合計するとかなり大きな利用枠が付与されることになります。

高校を卒業する頃になると、従兄など近い親戚や友人、あるいはバイト先の先輩などが結婚する機会が出てきて、急な出費に見舞われるケースも増えてくることでしょう。そんな時は利用枠の大きなこのACマスターカードが強い味方になってくれます。結婚式のお祝いはキャッシングで、ドレスやスーツの新調はクレジットカードで対応することができてしまいます。

また、ACマスターカードの特徴的なメリットとして、支払いがすべてリボ払いになるということがあります。そのため、お会計の時にレジで1回払いにしても請求はすべてリボ払いの一定額となり支払いがとても楽なんです。ただ注意しておきたいのが、リボ払いは金利が高めに設定されているということ。使い過ぎだけは十分に気をつけてくださいね。アコムマスターカードはリボ払い専用のカードではありますが、口座振替・支払額増額を利用することで実質1回払いとすることも可能です。

学生の方でも、消費者金融と契約することにためらいをもつ方がいると思いますが、サービスの中身を見てみると、利息はクレジットカードとほぼ同じですし、融資、返済の利便性では、消費者金融の方が上回っています。

アコムマスターカードでしたら、会社名のロゴが入っていないので財布に入れていても恥ずかしくないデザインですし、友人と一緒の時にカード払いをしても、違和感は全くないのでおすすめですよ。

早速アコムマスターカードを申し込む方はこちらから。

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限度額 10~300万円
発行まで 最短即日受取りOK

学生でもACマスターカードは作れるの?

アコムのホームページには、「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方は申込み可能」と記載されています。つまり、20歳以上でアルバイトなどの安定収入があれば学生でも問題ありません。年齢と安定収入の条件をクリアしていれば、申込みは可能です。

一方、収入の入る時期が不定期ですと、審査に落ちる確率が高まります。アルバイトなどで月に一回以上の収入があることが望ましいです。また、仕送りやお小遣いなど、人からもらったお金は収入とみなされないので注意してください。

最速でカードを発行してもらうための手順

ACマスターカードのスピード発行サービスを利用する際の大まかな手順と必要書類についてまとめました。ぜひ参考にしてください。

①ネットで申し込みをする

まず最初に、ACマスターカードの公式ホームページから申し込みをしましょう。ネットなら学生さんは使いこなせるでしょうし、24時間365日申し込みを受け付けているので、とても便利ですよ。
公式ホームページ:http://www.acom.co.jp/p/lineup/credit.html

②審査結果の通知

最短で30分で審査の結果が出ます。直接連絡が来るので、申し込みをしたら待っていれば大丈夫です。審査が通過すると、あとは契約を完了させてカードを発行するだけです。

③むじんくんで契約とカードの発行

いよいよ最終段階です。カードは郵送してもらうこともできますが、カードの発行がその場で行われるため『むじんくん』という自動契約機で契約からカード発行まで済ませることをおすすめします。むじんくんは年末年始を除いて年中無休なんです。店舗により異なりますが、基本的には営業時間は8時~22時です。遅い時間でも対応しているのがとても便利ですよね。

この契約のときには本人確認書類として、運転免許証を持参しましょう。交付を受けていない方は健康保険証などでも大丈夫です。また、本人確認書類に記載の住所が現住所と異なる場合は以下のいずれかが必要になります。

  1. 電気・ガス・水道・NHKの領収書(携帯は×)
  2. 社会保険料の領収書
  3. 地方税・国税の領収書
  4. 納税証明書

いずれも日付が6ヶ月以内のものを用意してください。また、まだ学生なのでないとは思いますが現在の借り入れ総額が100万円を超える方などは、上記とは別に収入証明書(源泉徴収票や給与明細)が必要になってくるので注意してください。

学生はいくらくらい借りれるの?

だいたい利用限度額はどの会社でも大差ないと考えてください。学生に設定される利用限度額は、10万円、30万円、50万円のうちのいずれかです。目安として、年収が30万円以上だと利用限度額は10万円、年収90万円で利用限度額は30万円、年収150万円で利用限度額50万円くらいになります。これは、総量規制という制度が存在するためです。総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。

家族や周りの人に内緒でカードが作れるの?

学生でカードの申し込みをすると、バイト先の情報、実家の連絡先や学校名、名前や勤務先や収入といった親の情報を聞かれる場合があります。特に、親元を離れてひとり暮らしをしている学生の場合は実家の連絡先を聞かれるケースが多いようです。親の収入や学校名はあくまで参考情報なので、聞かれずに済むこともあるようです。

ただ、ここで心配なのは「親や学校に連絡されるのか」ということですよね。ちなみに学校には何があっても連絡が行くことはないので安心して大丈夫です。クレジットカードを申請するにあたり、「まわりの人にバレたくない!内緒にしたい!」と考えている人は多いと思います。そこで、家族や周りの人に知られずにクレジットカードを作る方法を紹介します。

1.申し込み方法やカード発行方法を郵送にしない!

アコムには、ホームページ・電話・むじんくんなど多くの申込方法が用意されています。郵送以外の方法で申し込みやカードの発行をすれば、申込書類が郵送されてくることはありませんので、安心してください。理想は申し込みはホームページで、契約とカードの受け取りはむじんくんにするのがベストです。

2.自宅への確認電話を阻止せよ!

一番ダイレクトにばれてしまうのが自宅への確認電話。申込時、自宅の電話番号を記入しなければ電話がかかってくることもありません。つまり、「固定電話を引いていない」と申告するのです。しかし、家族にアコムの利用経験者がいた場合は、そこから嘘だということがばれる可能性もあるので注意しましょう。

3.勤務先への電話も阻止せよ!

バイト先、つまり勤務先への在籍確認も、クレジットカードの審査には重要なことです。しかし、アコムの担当者に相談すれば、別の方法で対応してくれるケースもあります。たとえば、勤めていることを証明する書類、たとえば給与明細などを提出すればそれだけで在籍確認OKとなる場合もあるようです。

ちなみに勤務先への連絡は、最初の申し込み時の1回きりなので、それ以降は気にしなくて大丈夫です。

4.カード利用中も油断は禁物!

利用中に自宅に届くのが利用明細。知らず知らずのうちに家に届いていて、家族にばれてしまった!ということも少なくはないようです。アコムの利用明細は、ホームページ(会員ページ)からも確認できます。会員ページで明細を確認するように設定を変更しましょう。電話かホームページ(会員ページ)から設定を変更することができます。

5.返済の延滞はダメ!

まずは延滞などの問題を起こさないことが第一です。しかし、なかにはどうしても返済が難しい時もあるかもしれません。その場合は、あらかじめアコムに連絡し、「いつまでに支払います」としっかり約束しておきましょう。そうしておけば、約束の日まで返済を待ってもらえますし、アコムから連絡が入ることもありません。

万一、無断で延滞してしまった場合は、まず携帯電話に連絡があるので、この時点ですみやかに対応しましょう。ここでしっかり対応しておけば、自宅・勤務先・実家に連絡されることはありません。もしここで携帯電話に出なかった場合、自宅や勤務先に電話がかかってきます。また、自宅には催促の手紙も送られてきてしまいます。さらに、延滞が60日~90日を超える場合は実家に電話がかかってくるケースもあります。

6.最初にアコム側に希望を伝えておくのも大切

アコムの担当者に「自宅(実家)や勤務先に連絡しないでほしい」「郵便物を送るのはやめてほしい」と伝えておけば、アコム側も配慮しますし、相談に乗ってもらえます。余計な連絡を防ぐためにも、事前にアコムへこちらの希望を伝えておきましょう。

申し込み前に知っておきたいこと

ACマスターカードには発行が早いという最大のメリットがありますが、中にはデメリットになる点もあります。申し込み前に事前に、もう少しACマスターカードについて知っておきましょう。自分にあったクレジットカードを選んでくださいね。

ポイント制度や付帯保険などの特典がない

一般的にクレジットカードと言えば、ポイントプログラムや付帯保険など様々な特典が付いているものが多いです。しかし、ACマスターカードには、その手のものが一切ありません。ショッピングとキャッシングといった基本機能が備わっているのみとなります。ポイントを貯めるなどの楽しみがありません。すぐにお金が必要という方にはおすすめですが、そういったポイントに魅力を感じるという方にはおすすめできないカードです。

支払方法はリボ払いのみ!

リボ払い専用カードなので使い方次第で手数料が掛かります。しかし、20日までのご利用分を翌月6日までに全額支払ってしまえば手数料が掛かることはありませんので、手数料が心配な方でも利用することができます。インターネット返済が便利でおすすめです。

【ACマスターカードの利息の計算方法:実質年率14.6%として、残高5万円、利用日数30日の場合】
利息=5万円×0.146÷365日×30日=600円

ちなみにですが、利息の計算方法は上記の通りです。ぜひ参考にしてください。

まとめ

業界一の発行スピードを誇るACマスターカード。急な資金不足のときには心強い味方となってくれることでしょう。また、利用枠が大きい一方で、支払いはすべてリボなので万が一使い過ぎてもカードの支払いで紛糾することにはなりません。ただし、リボ払いは金利がかなり高いということは覚えておいてくださいね。ちなみに、カードの券面にはアコムを連想させるデザインや文字は一切なく、普通のマスターカードのような雰囲気になっています。なので、お会計の時に抵抗があるということは一切ありませんのでどうぞ安心してください。

① 最短即日スピード発行

他社カードの審査に通らなかった方にも試していただきたい、便利な診断コースがあります→カード発行可能かどうか、すぐに診断!3秒診断コースをご用意。今すぐに申し込みで、最短30分後には審査回答。必要であれば、その日のうちにマスターカードをお受け取りいただくことも可能です。仕事帰りや、土日祝日も受け取りが可能!※営業時間:9:00~21:00/年中無休(年末年始は除く)

② 急な海外旅行にも対応!

世界210を超える国や地域で使える国際ブランド「MasterCard」だから、海外旅行・海外出張先で使うことも可能です!急な予定変更などでも、他のクレジットカードに比べて早く作りやすいカードなので人気です!

③ 公共料金支払いに便利!

インターネット・ケータイ料金の支払いや公共料金の支払いにも、もちろんお使いいただけます。通販や日々のショッピングだけでなく、定期的な支払いもクレジットカード払いに変えて、楽々支払いが済みます!

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リボ払い・分割払い・一括払いって何?リボ払いは注意!できる限り一括で支払いしよう!

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カードの支払い方法で目にするリボ払い・分割払い・一括払いとは?

クレジットカードの支払いでよく目にする「リボ払い」「分割払い」「一括払い」。一括払いと分割払いの違いはわかるけど、リボ払いについて説明するように言われるとちょっと難しいかもという方も多いのではないでしょうか。そこで、ここではそれぞれの支払い方法の違いについて見ていきます。また、手軽さがくせになってついつい頼りがちになってしまうリボ払いの注意点についても説明しますので、ぜひ確認をしてみてください。

リボ払いってなに?

リボ払いとは、正式には「リボルビング払い」といい、「月々の支払額+手数料」を毎月支払っていくという支払方法のことです。

ここでいう「月々の支払額」は一定額で、すべて元金の支払いにあてられます。また、ここでいう「元金」とは、リボ払いで買い物した分の利用残高のことを指します。まだピンとこない方も多いと思うので、次の章から詳しく説明していきます。

リボ払いと分割払いの違い

支払い方法にはそもそもいくつか種類がありますね。

大きく分けると4種類あり、「リボ払い(リボルビング払い)」「分割払い」「一括払い」と、学生にはあまり関係ありませんが「ボーナス一括払い」というものがあります。
そのうち、一括払いとボーナス一括払いは金利手数料はかかりませんが、分割払いとリボ払いは金利手数料がかかってきます。

実は、分割払いとリボ払いの2つはどちらも支払いを何回かに分割するという点では共通しています。では、リボ払いと分割払いの違いは何でしょうか。何が違うのかというと、分割の方法なんです。分割払いでは、利用者は分割する回数を指定します。一方の、リボ払いの場合は、利用者は毎月支払う金額を指定します。

例えば、、、30,000円のショッピングをしたときのケースで見てみましょう。

分割払いのケース

まず、分割払いの場合は回数を指定しますので、2回払いであれば1回の請求が15,000円+手数料になり、3回払いであれば1回の請求が10,000円+手数料となります。

リボ払いのケース

ではリボ払いの場合はどうでしょうか。リボ払いの場合は支払う金額を指定するので、1回の支払いを10,000円に設定すれば、支払い回数3回+手数料となり、15,000円に設定すると支払い回数2回+手数料となります。

なお、リボ払いの場合は分割払いと異なり、毎回の買い物で1回あたりの支払い金額を設定するわけではりません。カードごとにリボ払いをした場合の1回ごとの支払い金額を設定します。そのため、仮にあるカードでのリボ払いの支払い金額を5,000円と設定した場合は、今月に20,000円のショッピング、翌月は30,000円のショッピングと利用を重ねたとしても、毎月の支払い額は設定した5,000円のみに固定されます。

つまり、簡潔にリボ払いを説明すると、商品やサービス代金を一括で払うのではなく、毎月の支払金額を一定額に抑えて、数か月かけて支払う方法のことです。

リボ払いはカード会社にとっては嬉しい!?

そもそも、クレジットカード会社の収益は大きく「加盟店からの手数料収入」と「カード利用者が分割・リボ払いすることによる金利・手数料収入」の二つからなっています。そのうち、カード利用者からの金利・手数料収入を最大化するための仕組みが「リボ払い」なんです。そのため、リボ払いはクレジットカード会社にとっては収益源となるため「どんどん使ってほしい」支払方法ということです。

テレビCMなどでリボ払いはスマートだ、というような内容のものを作ったり、リボ払いにすればポイントがたくさんもらえるといったような特典をつけたりするのは、金利や手数料で儲かるからという理由があるからです。リボ払いはカード会社にとって大きな収益源だということですね。

「でも、キャンペーンを利用する方が結局お得になるんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。しかし、こうした「特典」というものは多くのケースで、リボ払いにすることによる金利・手数料にあっさりと飲み込まれてしまいます。たとえ1%ポイントが増えても、その残高に15%もの高い金利(手数料)がかかるのであればそんなメリットは一瞬で消えてしまうことでしょう。

もし、リボ払い専用カードを利用してリボ払いカードの特典だけを得たいのであれば、原則として月々の最低支払金額を高額にして事実上の1回払いにするという方法をとるようにすると本当にお得に利用することもできます。(中級者~上級者向けテクニックです。手続きが必要なため面倒です。)

あくまで安易な考え方でリボ払いを利用するのは良くありません!

返済期間が長期化しやすいのがリボ払い

支払い額が固定されるので一見とても利用しやすく見えるリボ払いですが、実は相当な注意が必要です。それは、毎月の支払い金額が少ない分、支払いが長期間になってしまい、その分の金利手数料が加えられ、一括支払に比べて支払い総額が大きくなってしまうためです。また、ショッピング限度額の枠内であれば、上限まで使っても支払い額が一定のため、使い過ぎてしまう傾向もあります。

ここで基本の確認ですが、クレジットカードやキャッシングなど、お金を借してくれるようなサービスは、金利手数料が発生しますね。その手数料は、借りた金額である「元本」を元に計算がなされます。そして、あまり知られていませんが、毎月の返済額の内訳は、クレジットカードも、キャッシングも、住宅ローンもすべて、まずは手数料を先に返す、ないし多めに支払うように設定がされていることがほとんどです。

そのため、リボ払いのように支払いの回数が多ければ多いほど、最初の方の支払いの内訳は、元本ではなく手数料の割合がかなり高くなっています。

たとえば、月々の返済額を5,000円としましょう。その上で月々リボ払いで2万円ずつ買い物をしていた場合、毎月5,000円が返済されても利用金額との差である15,000円は返済されないので未返済額として積み上がっていきます。これが積み重なるとどんどん借金が膨らんでいきます。

仮にこの買い物を1年続けると1年後には18万円の借金ができることになります。さらにはこの借金には15%という高率の利息がプラスでかかります。

つまり、リボ払いは毎月固定の金額を返済するだけなので固定返済額以上の買い物をリボ払いで続けると返済が進むどころが、むしろ借金がどんどん増えていくことにつながるということです。

このようなケースでは返済が長期化するどころか、一生終わらずどんどん借金が増えていくという最悪の事態を招くことになります。現に、上記のような状況になっている人は少なからず存在しているのは事実です。そうした人は未返済額が積み上がっていき、ついには月々の返済額のほとんどが利息だけになっているような状況になっています。

ちなみにですが、分割払いの場合でも見てみましょう。分割払いの場合はあくまでも回数で分割されるだけなので、カードで買い物をすればするだけ月々の返済額も大きくなります。そのため、リボ払いのように返済がいつまでたっても終わらないということはありません。

リボ払いの手数料が高額な理由って?

では、先ほどの例のように、リボ払いの手数料(総額)が大きくなってしまうのはなぜでしょうか?それは、リボ払いが月々の支払額を低く抑える性質を保つためです。

毎月支払う手数料は、下記の式で計算します。
利用残高×手数料率÷365日×30日

つまり、手数料は利用残高に対して発生するのです。月々の支払額を低く抑えていたら、利用残高はいっこうに減っていきません。残高が減らなければ、そのぶん支払回数もかさんでしまいます。その結果、手数料がかさみ、総額が大きくなってしまうという現象が起こるのです。

リボ払いで金銭感覚が狂ってしまうことも

リボ払いは毎月の支払額が固定です。つまり、毎月どれだけ買い物をしても基本的には「固定の支出」しか発生しません。

しかし、もちろんですがそんなことはありません。それは表向きの話です。前章でお話しした通り、返済額以上の買い物をリボ払いでしていると借金の残高は減りません。そのため、リボ払いの多用は自分の支払能力を超えた生活をするというリスクが大きくなります。いくら使っても月々の返済額は同じだと、ついつい使い過ぎてしまうといったことが増えます。

そうしたことが積み重なって、浪費癖がついてしまうということになります。こうなるともう怖いです。

分割払いの場合、毎月の返済額が大きくなってくると「これはやばいぞ、支払えないぞ」という気持ちになりますが、リボ払いの場合、毎月の返済額はほぼ一定です。そのため、リボ払いの場合「今現在いくらの借入がある」という実感がわきにくいという現象が起こります。

また、金額が大きくなり問題に気づいても、自分の生活水準を今までよりも落とすのは大変苦労することになります。結果としてなかなか生活費を切り詰めることができずに苦労する・・・という羽目になります。

大げさではありますが、人生をも変えてしまう可能性があるなんて、なんとも恐ろしいものです。

一括払いや分割払いがオススメな理由

このようにリボ払いや分割払いをすると金利手数料が発生します。そうするとせっかく一生懸命ポイントを貯めていてもトータルでは金利手数料の方が高くなりますので、結果的に損をしてしまうことになります。

手持ちの現金がなくてもショッピングができるのがクレジットカードの利点ではありますが、利用の際はあくまで現金の代わりと位置付けて、クレジットカードはなるべく一括払いにこだわって使いましょう。身の丈に合ったカードの利用をする上でも一括払いができないものは購入しないというスタンスは非常に重要になってきます。

そして、一括払いでも厳しいというときには、2回の分割払いでも大丈夫です。2回払い以降は手数料がかかってくる・・・と思われがちですが、たいていのカードは2回払いまでは手数料が無料になっています。

基本的には3回払い以降に手数料がかかってくるので、1,2回で支払を済ませることがベストといえます。

すでにリボ払いをしている場合の対策

ここまでお話ししてきて、リボ払いは基本的には利用するべきではないということがわかっていただけたかと思います。しかし、中には「もうリボ払いを利用していた!」なんて方もいると思います。そういった方は、落ち着いて「残額を一括で払う」か「月々の返済額を増やす」といった対策を取りましょう

支払を済ませる時期が早ければ早いほど、手数料がかかる額も少なくなってきます。早急に対策を取るべきなので、可能であれば残額を一括で払うようにしましょう。カード会社によって一括返済、繰上げ一括返済、まとめ払いなどと名称が違い、支払方法も異なってくるので、電話やインターネットから問い合わせをして返済を済ませましょう。

一括で支払うのが難しければ、月々の支払額を増やしましょう。大半のカードは、電話やホームページの会員ページから月々の支払額を変更できます。月々の支払額を増やせば、そのぶん利用残高が早く減ることになるので、合計で支払う手数料も少なく済みます。

ここで、途中から支払額を増やすと、どのくらいの効果があるのかみてみましょう。たとえば下記のような条件で支払っていくと、手数料の総額はいくらになるのでしょうか。

利用額:200,000円
実質年率(手数料率):15%
月々の支払額:10,000円

シミュレーションをしてみた結果、手数料の総額は26,250円、支払回数は20回になりました。

では、月々の支払額を途中から2万円に増やした場合はどうでしょうか。

まず、11回目から20,000円に増やした場合、手数料の総額は23,125円(-3,125円)となりました。ちなみに、支払回数は15回でした。次に、5回目から20,000円に増やした場合、手数料の総額は18,250円(-8,000円)でした。ちなみに、支払回数は12回となりました。

このように、月々の支払額を上げるのが早ければ早いほど、節約効果は大きくなるんですね。

初期設定がリボ払いのカードは避けて、2枚ほど使い分けるのが吉。あくまで一括払いで。

一括払いで、お得なカードを使いましょう。セゾンブルーアメックス・VIASOカードはメインカード、サブカードとしてもオススメで学生に人気が高まっているカードです。ぜひこの機会にどうぞ。今リボ払いで苦しんでいる方は前述の方法でリボ払いを整理しつつ、新しいカードを作って支払いを一括払いにまとめていくのも一手ですね。

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まとめ

リボ払い・分割払い・一括払いの違いはご理解いただけたでしょうか。リボ払いと分割払いはどちらも支払い回数を分割するので手数料負担が発生する支払い方法ですが、リボ払いの方が1回あたりの返済額が少ない分、多くの金利手数料負担がありますので注意が必要です。クレジットカードを利用するときは、なるべく一括で支払える範囲内だけで利用するのが賢い方法と言えます。

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キャッシュカード・カードローンとクレジットカードの違いって何?

似ているようで実は違うキャッシング・カードローン・クレジットカード

手持ちの現金が無くても現金が引き出せたりお買い物ができてしまうキャッシング・カードローン・クレジットカード。それぞれの違いは何?と聞かれても答えられる方は少ないと思います。ここでは、そんな似ているようで実は違うキャッシング・カードローン・クレジットカードの違いについてみていきます。

キャッシングとカードローンがごちゃごちゃになっている!?

キャッシング・カードローン・クレジットカードの違いについては、クレジットカードだけは明らかに違うというのは何となくわかると思います。クレジットカードというのは主にショッピングなどで利用する決済用のカードですからね。では、キャッシングとカードローンはどのように違うのでしょうか。

まずは共通点からです。キャッシングとカードローンのどちらにも共通しているのが、「使い道が自由」で「無担保」ということです。使い道が自由という点が住宅ローンや車ローンと異なる点ですね。次に相違点です。キャッシングとカードローンの異なる点は、キャッシングが「翌月一括返済」なのに対して、カードローンが「リボ払い」という点です。

ただし、これはあくまで言葉の本来の意味です。実際はリボ払い型のカードローンなのに「キャッシング」というネーミングでサービスを展開しているケースが多く、消費者にとってはとてもわかりづらい状況となっています。そのため、サービスを利用するときは「キャッシング」「カードローン」というサービス名にこだわらず、返済方法が一括なのかリボ払いなのかということに注意して利用してください。

どのように使い分けるのがいいのか

使い分けるポイントは自分の返済能力と金利をよく考えることです。実はキャッシング・カードローン・クレジットカードのいずれも多少の金利差はありますが、それよりも月にいくら返済できるのか、また、いつまでに返済を終えられるのかによってトータルの支払い総額が大きく変わってきます。リボ払いの場合は、毎月の返済額の負担が少ない分、返済期間が長くなるため、金利を支払う期間が長く、最終的なトータルの返済額は大きくなります。一方で、翌月一括払いの場合は、たとえ契約時の金利が高く設定されていても、金利を払う回数は1回ですので、トータルの返済額は少なくなります。そのため、翌月一括返済は金利負担の面からみると有利といえるでしょう。また、クレジットカードの場合は分割払いにしない限りは金利がかかりません。逆に分割をすると金利負担が発生しますので、お会計のときは支払能力の範囲内でなるべく分割回数が少なくなるように設定することが重要です。

まとめ

キャッシング・カードローン・クレジットカードを利用することで、手持ち資金がないときでも現金を手にしたりショッピングをすることが可能になります。それぞれ特性がありますので、自身の返済能力と金利負担のバランスをよく考えて利用してください。また現在ではキャッシングとカードローンが明確になっていないケースが散見されますので、それらを利用するときはサービス名称ではなく、支払方法をよく確認するようにしましょう。