クレジットカード豆知識

カード払いって返品・キャンセル可能?支払い取消しの方法やキャンセル料、負担額など実例とともに紹介します。

はじめに

クレジットカードでショッピングをしたら返品やキャンセルができない!と思っている方は多いのではないでしょうか?

クレジットカードのショッピングでも返品やキャンセルは可能なので、安心してカードを使ってください。基本的にはカード払いであろうが現金払いであろうが、購入した商品の「返品・キャンセル」の可否は同じです。

返品・キャンセルの仕組み

現金払いの「返品・キャンセル」とカード払いの「返品・キャンセル」は何が違うのか?

これは代金の支払方法が異なることからも、お金を返してもらう方法が異なるだけです。「返品・キャンセル」が不可なケースがありますが、それはカード払いだけではなく現金払いにもあります。

失敗しないためにも買い物をする前に「返品・キャンセル」が可能かどうかを確認しておくことが最も大切なポイントとなります。

返品・キャンセルの可否はお店が行う

カード払いをして「返品・キャンセル」を行う場合、これはカード会社に連絡をしても意味がありません。「返品・キャンセル」の判断は買い物をしたお店が行うため、購入した商品を返品したりキャンセルしたいならお店に交渉しなければなりません。

そのお店が「返品・キャンセル」はできませんと言うと、これは法律の範囲内なのであればどうすることもできません。その法律というのは「クーリングオフ」です。

クーリングオフとは?

クーリングオフは「返品・キャンセル」を行うための法律であり、購入後の一定期間なら「返品・キャンセル」が認められるという内容です。

一定期間というのは殆どの買い物は「8日間」であり、連鎖販売取引だけは「20日間」となっています。

どんな買い物でもクーリングオフが適用されるわけではなく、特に通販サイトでの買い物は原則としてクーリングオフが適用されないことになっています。

通販サイトでもクーリングオフが可能なケースがある

基本的に「通信販売=通販サイト」はクーリングオフが適用されないため、「返品・キャンセル」ができないことになります。

①買い物をしたショップが「返品・キャンセル」は可能と言っているなら、これは「返品・キャンセル」ができます。

②ショップが「返品・キャンセル」は出来ませんと言っている場合、クーリングオフを使いたいところですが原則は使えません。

②のケースにおいて、ショップが「返品・キャンセル」が出来ないことを告知していない場合、これは「通信販売=通販サイト」でもクーリングオフから「返品・キャンセル」が可能となるケースがあります。

クーリングオフのやり方

クーリングオフは購入したお店に「書面」を送る必要があります。

書面というのは「ハガキ」でも「内容証明郵便」でも何でも良いです。とにかくクーリングオフを行ったという「証拠」を残すことが大事です。

クーリングオフの証拠というのは「発信日」がポイントであり、何月何日にクーリングオフを行ったのか?その記録を発信日として残すわけです。

お店側とトラブルになると最後は訴訟

結局、「返品・キャンセル」というのはカード払いはあまり関係なく、お店側の注意事項を消費者が読んでいるかどうか?ここがポイントになります。

「返品・キャンセル」が可能なのにお店が対応してくれない場合、これはカード払いであっても「クーリングオフ」が適用されるかどうかの話となります。

お店に落ち度があるのに「返品・キャンセル」に応じてくれないなら、最後は訴訟で決着を付けるしかありません。

「返品・キャンセル」にカード払いは関係がない

「返品・キャンセル」というのはカード払いがあまり関係がないことを覚えておきましょう。

商品を購入するということは取引を行うということであり、自分の取引相手はカード会社ではなく商品を購入したお店です。

取引相手が「返品・キャンセル」ができるというなら可能ですし、できないという場合は「クーリングオフ」の適用が焦点となります。

カード払いの返金の仕組み

カード払いの請求は「購入したお店」から「カード会社」に上がります。「購入したお店」が返品やキャンセルに応じた場合、「購入したお店」から「カード会社」へ連絡が行きます。

このような流れからカードの請求が取り消される、あるいは返金されることになります。

返品・キャンセルしたのに返金されない場合

「購入したお店」が返品やキャンセルを了承したのに購入代金が返金されない場合、これはカード会社に連絡をする必要があります。

返金の仕組みから推測すると「購入したお店」から「カード会社」への連絡が遅れているのか、あるいは「カード会社」が返金手続きに時間が掛かっていることが考えられます。

カード会社に連絡をすると今の状況を確認してもらうことができるため、しっかりと連絡をしておきましょう。

基本的には自動的に返金される

カード払いで購入した商品を「返品・キャンセル」した場合は自動的に返金されるため、特に何かの手続きをしなければならないということはありません。

「返品・キャンセル」が成立しているのに返金されないのは「購入したお店」と「カード会社」の間で進行が止まっているからであり、双方に連絡をして状況確認するしかありません。

商品の代金はケースバイケース

「返品・キャンセル」ではいくらの金額が返金されるのか?

特に問題がなければ基本的に全額返金されるはずです。しかし、取引相手であるお店がどのような条件で「返品・キャンセル」を了承したのかによるため、返金額はケースバイケースだと言えます。

また、負担額についても一律の金額が決まっているわけではなく、取引相手の条件次第となります。送料が必要な場合、その費用を取引相手が負担しないというならば、これは自分で負担しなければなりません。

クーリングオフを適用した場合は全額返金が基本であり、送料や手数料についても一切支払う必要がありません。

まとめ

カード払いの「返品・キャンセル」の方法は取引相手のお店で行うことを覚えておきましょう。また、「返品・キャンセル」はカード会社の判断ではなく、取引相手のお店となることも抑えておくべきポイントです。

キャンセル料や負担額についてはケースバイケースであり、買い物をしたお店や購入した商品によって、あるいは取引相手が「返品・キャンセル」を了承した条件によって異なります。

何よりも買い物をする前にお店の注意事項をしっかりと読んでおくことが大事です。特にネットショッピングは実際に商品を見るわけではないため、「返品・キャンセル」のトラブルに遭遇しやすいです。

Amazonの返品・キャンセルの方法

Amazonでは「返品・キャンセル」が可能となっています。そのやり方についてもサイト内で簡単に行うことができるので、イメージとは違った商品だった場合は「返品・キャンセル
をしてみてください。

キャンセルのやり方

Amazonで購入した商品をキャンセルしたいなら、注文履歴から「キャンセルボタン」をクリックするだけです。「キャンセルボタン」が表示されていない場合、これは商品が到着してから返品を行うことになります。

返品について送料を含めて問題がある場合、商品到着後から30日以内にカスタマーサービスへ連絡をしましょう。

返品のやり方

Amazonの返品のやり方は4つのステップを覚えておきましょう。

①注文履歴から返品受付→②返品受付から必要な情報を記録→③商品を梱包して必要な情報を同梱→④商品を指定先に郵送する

基本的にすべて指示に沿って作業を進めるだけなので、思っている以上に簡単に返品できます。

梱包はどうやるの?

返品作業で最も面倒なのは梱包ですね?梱包というのは商品が壊れないように梱包すれば、見栄えはどうでも良いです。最も低コストで簡単に梱包する方法を紹介します。

まずは近所のスーパーや酒屋さんへ行き、ダンボールをもらいます。これらのお店ではダンボールを無料で貰えますが、基本的にボロボロのダンボールしかありません。なるべく頑丈なダンボールを選びましょう。

ダンボールを入手したら、ガムテープで内面と外面をベタベタに貼ります。この時、他のダンボールで底敷きを作っておくとより頑丈な梱包ができるようになります。とにかく底抜けしないように見た目を気にせずガムテープを貼りまくることが大事です。

割れ物の商品でなくても、商品は「プチプチ」や「新聞紙」などで包みましょう。ダンボールの中で商品が動かないように梱包することが大事です。

梱包が終わったら配送の準備です。配送は宅配所へ荷物を持ち込むのが面倒なので、集荷サービスを利用して自宅に荷物を取りに来てもらうのが便利です。

返送料はケースバイケース

Amazonの返品の返送料は自己負担とAmazon負担の2ケースがあります。

基本的にお客様都合の返品は自己負担となっており、初期不良などAmazonに落ち度がある場合は着払いでAmazon負担となっています。

返金額もケースバイケース

Amazonの返金額は3つの項目から精査され、これも返送料と同様にケースバイケースとなっています。

  • 返品・交換期間内に返品されたかどうか
  • 商品カテゴリー
  • 返品・交換理由

カード払いの返金はカードに返金

Amazonでクレジットカードで購入した商品を返品する場合、返金についても購入時と同じくカードに返金となっています。

返金に要する日数は1日から3日程度となっているため、割と早く返金手続きが完了します。

Amazonで他の決済方法の買い物を返品する場合、基本的に購入した決済方法と同じ方法から返金されます。

日本に真のキャッシュレス社会は来るのか?2020年、国内の電子決済比率30%へ。

あなたのお買い物は現金ですか?

みなさんは日頃の買い物でどのような決済手段を使うことが多いですか?

決済手段というのは主に4つがあり、「現金」と「クレジットカード」、「プリペイドカード」と「デビットカード」です。

カードを持っていない方は必然と「現金」で支払うことになりますが、4つの決済手段の中でも現金払いを行っている人が圧倒的に多いです。

個人消費支出の決済手段の割合

2015年時点では、個人消費支出の約75%が現金払いであるというデータがあります。残りの約25%を「クレジットカード」と「プリペイドカード」と「デビットカード」で占めている現状ですが、2020年にはこの3つの電子決済比率が30%を超えると予想されています。

3つの電子決済手段の需要は「クレジットカード」が最も高く、それに次いで「プリペイドカード」→「デビットカード」となっています。

2020年までに急成長するのはプリペイドカード

2020年までには3つの電子決済手段が個人消費支出の30%に迫ると予想されているわけですが、3つの中でも成長に期待が持たれているのが「プリペイドカード」です。

以下の「カードウェイブ」から引用させて頂いた情報を見てみましょう。

2020年の電子決済取扱高の合計は約82兆円、個人消費支出に占める比率は30%に迫ることが予想されます。そのうち最も成長が予想される「プリペイドカード決済」は、2015年現在で約8兆円程度の市場規模が、急成長により、最大で16兆円にも迫る市場へ急成長する

引用元:https://www.cardwave.jp/news/detail.php?id=19

2015年では約8兆円の市場規模が2020年には2倍の16兆円まで迫るであろうと予想されています。これは単純に計算をすると、今のプリペイドカードの普及率が2倍になるということです。

2020年が迫るに連れて自分の周りでも「プリペイドカード」所持者が増えてくるかもしれませんね。

クレジットカードが人気な理由は?

3つの決済手段の中では「クレジットカード」が一番人気です。2020年のキャッシュレス社会が到来しても、その人気は変わらないと予想されています。

「クレジットカード」がどうして一番人気なのか?

主に考えられる理由はカードの万能性と付帯特典の魅力です。「プリペイドカード」の需要が拡大しても「クレジットカード」との差はなかなか縮まりそうにありません。

クレジットカードは万能である

クレジットカードは「後払い」ができることが特徴です。様々なブランドを選択できることからも海外特化のカードを作るなど、自分にとって使い勝手の良いカードを作れることが人気の秘訣です。

「プリペイドカード」は先払いのカードであり、「デビットカード」は現金払いと同じくリアルタイムの支払いとなります。これらのカードもいろんなブランドを選べますが、クレジットカードに比べると選択肢はまだまだ少ない現状です。

クレジットカードは支払方法の自由度が高く、「分割払い」や「リボ払い」から支払額を調整できます。また、即座に完済したいなら任意返済することですぐに完済することもできます。

後払いができると資金繰りを改善させることができます。今は収入に余裕がなくても翌月や翌々月までに支払額を調達すればよいため、これがクレジットカードが万能である所以です。

他の電子決済手段よりも付帯特典が充実

2つ目の理由として考えられるのが「付帯特典」です。クレジットカードの付帯特典は「ポイントプログラム」や「保険」など、カードによって様々な特典が付帯されています。

クレジットカードはカードを使えば使うほど、何かしらの還元を受けることができます。また、その還元が「プリペイドカード」や「デビットカード」よりも高いことが多いため、支払方法の万能性を考慮してもクレジットカードを選ぶ人が多いのだと思います。

クレジットカードの難点は審査である

人気の高い電子決済手段は「クレジットカード」なわけですが、「クレジットカード」の難点は審査があることです。作りたいカードがあっても審査に合格できないケースもあるため、ここが最大のネックとなります。

「プリペイドカード」や「デビットカード」は審査がありません。申込資格を満たしているなら誰でも作ることができます。この点を考慮すると、将来的に「プリペイドカード」の需要が今の2倍になるというのは納得できる予想ではないでしょうか?

また、「クレジットカード」は使い過ぎてしまうという不安要素もあります。自己管理が苦手な方にとっては相性の悪い電子決済なので、過度な浪費癖せがある方はあえて「プリペイドカード」や「デビットカード」を作ることもあります。

デビットカードの需要が伸びない理由

2015年のデビットカード決済は7,324億円、これが2020年には1兆4,268億円になるされています。こちらも「プリペイドカード」と同様におよそ2倍の成長を遂げるという予想です。

すでに「デビットカード」を愛用している方にとっては「プリペイドカード」よりも「デビットカード」の方が需要が低いのは少し不思議に感じますね?

「デビットカード」の需要が伸びないのは主に2つの理由が考えられます。

数が少ないため自由に作りずらい現状がある

デビットカードというのは銀行口座から即時に引き落とされるため、基本的にメインバンクで作るのが理想です。デビットカードを使うために他銀行で口座を開設すると、自然とその口座をメインバンクにしなければ使い勝手が悪くなります。

現状は「クレジットカード」や「プリペイドカード」に比べると、デビットカードのリリース数はまだまだ少ないです。それは、一般的なデビットカードの認知度にも影響しているわけです。

この銀行でデビットカードを作りたいのにデビットカードがない!そんな現状があることがデビットカードの需要が伸びない大きな理由です。

J-デビットの存在がイメージ低下に繋がっている

デビットカードを語る上で「J-デビット」について触れておく必要があります。「J-デビット」は日本デビットカード推進協議会が管理するデビットカードですが、国内のほぼすべての銀行のキャッシュカードに自動付帯されているデビットカードです。

「カードウェイブ」の需要データから見ても、デビットカードは使えないという認識を持っている方が多いと推測できます。どうしてデビットカードは使えないのか?

その理由は「J-デビット」にあります。キャッシュカードに自動付帯されているのは嬉しいものの、大手コンビニやスーパーなど身近なお店で使うことができません。

J-デビットは実用性が極度に低い

「J-デビット」は「J-デビット」のマークがあるお店だけで使うことができ、オンライン決済は不可です。現状は「J-デビット」の加盟店がかなり少ないため、日々の生活で使えるお店を見つけるのが難しいです。

JCBデビットやVISAデビットの場合、それぞれの加盟店で使うことができオンライン決済も可能です。「J-デビット」に比べると遥かに実用性が高いデビットカードです。

ファミマT・デビットカードが分かりやすい例

デビットカードは知られていないだけで実はかなり優秀な電子決済手段です。

主なメリットは銀行口座からお金を降ろす必要がないため、これによってATM手数料を節約できる効果があります。また、カードによってはポイントを貯められたり、キャッシュバックを受けられるなど、「プリペイドカード」と同様のメリットがあります。

デビットカードが「プリペイドカード」に引けを取らない電子決済手段であることを証明する良い実例があります。それは「ファミマT・デビットカード」です。

ファミマT・デビットカードの知られざる事実

ファミマT・デビットカードはファミマT・クレジットカードと殆ど同じメリットがあります。

両者のカードは「ファミリーマート」でポイントがお得になることが特徴ですが、実はポイント還元率からファミマ特典までを比較しても大差がありません。

ファミリーマートでポイントをお得に貯めるためにファミマT・クレジットカードを検討しているなら、ポイント還元率だけを見るとファミマT・デビットカードでも良いことになります。

JCBデビットカードの普及に期待が持たれる

現状のデビットカードはJCBデビットカードかVISAデビットカードしか選択肢がありませんが、2017年時点では着々とJCBデビットカードの需要が増えています。

今までは「J-デビット」しか選べなかった銀行でも、今後はJCBデビットを選べるようになる可能性があります。そうなると、デビットカードの認知度も高くなり、需要も拡大するのではないでしょうか?

2020年のキャッシュレス社会を見据えて

来たるべき2020年に向け、日本のキャッシュレス化は大きな飛躍を遂げようとしています。官民を挙げての一大プロジェクトにより、訪日外国人向けサービスの充実はもちろんのこと、日本の生活者にとっても安心・便利な社会インフラの整備が進んでいます。

引用元:https://www.cardwave.jp/news/detail.php?id=19

2020年は今よりもキャッシュレスが身近な決済手段になりそうです。それまでに何かしらの電子決済手段を検討しておきたいところですね。

さて、学生の方にとっては「クレジットカード」は審査がネックとなりますが、「プリペイドカード」や「デビットカード」なら無審査で簡単に作ることができます。

「プリペイドカード」と「デビットカード」ならどちらが良いのか?これはどんなメリットを求めているのかによって変わってくるので一概に答えはありません。

一般的には「nanaco」や「楽天Edy」など、「プリペイドカード」の方が人気が高いです。しかし、ファミマT・デビットカードを始めとして、JCBやVISAの「デビットカード」を選んでおけば、両者は大きな差がないと言えます。

来るべき2020年のキャッシュレス社会に向けて、自分にとってベストな電子決済手段をじっくりと探してみてください。

クレジットカードのインビテーションは上位カードへの登竜門。20代で来る可能性があるインビの実例も踏まえて公開します!

インビテーションって?

クレジットカードへ申し込む時は「申込資格」を確認することが基本です。申込資格に書かれている条件をすべて満たしていると、後は審査次第でカードを発行してもらうことができます。申込資格を満たして審査に合格するのがクレジットカードの作り方ですが、中にはインビテーション制という特別なタイプのカードがあります。

インビテーションはカード会社から招待を受けた人だけが申し込めるクレジットカードです。カードを所持していない学生の方でも、VIP待遇のカードがあるという話を一度は聞いたことがありませんか?

インビテーションのメリット

インビテーション制のカードは普通のクレジットカードとは異なり、誰もが作れるわけではありません。そのため、申込可能なクレジットカードに比べるとレア度が高いカードとなります。

カード内容はインビテーションのイメージから想像すると、超VIPな待遇を受けられそうな感じです。しかし、すべてのインビテーションカードが魅力的というわけではなく、これはカードによってメリットが極端に違います。単純にレアリティが高いだけのインビテーションカードがあれば、凄まじく手厚い特典が備わっているカードもあります。

インビテーションの受け方

どんなインビテーション制のクレジットカードでも、招待の基準は公開されていません。クレジットカードは審査基準が非公開なわけですが、それと同じようにインビテーションの条件も非公開です。

インビテーションカードは条件が分からないことからも狙って作ることが非常に難しいカードです。しかし、インビテーションを受けるための条件は実際に招待を受けた方の情報を元にして、推測や憶測から徐々に条件が判明している現状があります。

約束を守れることが前提

インビテーション制のクレジットカードを狙う上で「約束を守る」というのが非常に重要なポイントとなります。クレジットカードにおける約束とは、約定日にしっかりと支払いを終えることを言います。

クレジットカードは毎月の約定日に決められた金額を支払う必要がありますが、支払いができないと「遅延行為」とみなされます。遅延行為をすると遅延損害金を取られるカードがありますし、遅延している期間によっては「信用に傷が付く」ことがあります。

クレジットカードの信用というのはカードの利用履歴を管理している機関があり、そこに記録が残るようになっています。過度な遅延行為をしたり支払不能で債務整理をすると、信用記録にマイナス評価が付いてしまう仕組みです。

カード会社への貢献度

カード会社との約束を守りながらも、カード会社に利益を貢献することも大事なポイントです。カード会社の利益はカードを使ってもらうことで生まれます。クレジットカードの分割払いの手数料、リボ払いの利息、ATMの手数料など、様々な貢献の仕方があります。

インビテーションを受けるためにはカードの利用頻度を高める必要があり、これによってカードの利用代金が高額となります。たくさんカードを使うユーザーほど、それだけインビテーションを受けられる可能性が高くなります。

クレジットカードのインビテーションは「カード会社への貢献」ではなく「返済能力の余裕が大事」と唱えている方もいます。それを示すためには必ず「一括払いをする」、「キャッシングは使わない」、この2つが効果的という説もあります。

一括払いしか使ってはいけない説

毎回の支払いを「一括払い」しておくとインビテーションを受けやすくなる理由は、「分割払い」や「リボ払い」を利用しなくても良いだけ所得に余裕があることを見せられるからです。しかし、これは「支払い」だけに話を絞るとカード会社に手数料や利息が入らないことになります。

クレジットカードは「リボ専用」でない限り、分割払いの「一括払い」は無利息となっているのが基本です。カードによっては分割払いの「2回払い」まで無利息となっています。

利用枠の満額を使って最少額で返済をし続けるというのは確かに余裕が見えません。しかし、総利用枠の半額ほどを使って「分割払い」や「リボ払い」から支払いをしてくれると、遅延をしないことを前提に考えれば良い顧客となります。「返済能力の余裕」と「カード会社への貢献」はバランスが大事といったところでしょうか。

キャッシングしてはいけない説

クレジットカードでキャッシングをすると、お金に困っていると見られることからもインビテーションが遠のくという説があります。これも上記の「一括払い」説と同様の意味であり、やはりバランスがすべてです。

カードの契約期間

インビテーション制は招待の対象となっているカードが決まっているのが基本です。インビテーション対象外のカードを積極的に使っても、基本的には招待を受けることができません。その場合、対象となっているカードへ切り替えをするのが理想です。

インビテーションは「約束を守る」、「カード会社へ貢献する」、この2つが重要なポイントですが、これに加えて「カードを長く使う」ことも大事なポイントです。自分がどんなカードの使い方をするのか?それをカード会社に知ってもらう必要があります。

インビテーションの対象カードを契約したら、1年以上はそのカードを使い続けたいところです。最短でも6ヶ月ほどが目安となり、カード契約から6ヶ月以内でインビテーションが届くことは殆どありません。

インビテーション=ブラックカードではない

インビテーション制のクレジットカードは通称「ブラックカード」と呼ばれることが多いです。その理由はインビテーションカードの殆どはブラックデザインだからです。また、ブラックデザインのインビテーションカードは「高所得者向け」の難易度となっていることからも、ブラックカード=高所得者というイメージが非常に強いです。

しかし、上記で紹介したようにインビテーションカードのメリットはピンキリなので、すべてのインビテーションカードが「高所得者向け」というわけではありません。20代の方でも目指せるインビテーションカードもあります。

とても身近なインビテーションカード

セブンカードプラスというクレジットカードをご存知でしょうか?セブンイレブンを含めてセブン&アイグループでポイントがお得に貯まるクレジットカードです。

セブンカードプラスは初年度の年会費が無料、翌年度の年会費は500円となっています。リーズナブルなコストでありながらも、身近なお店で真価が発揮されるため人気の高いクレジットカードとなっています。

セブンカードプラス・ゴールドはインビテーション制

セブンカードプラスの上位カードとなるのがセブンカードプラス・ゴールドです。このカードはインビテーション制となっているため、招待を受けなければ発行することができません。インビテーションということからも取得難易度が高そうに感じますが、実は極度に難易度が低いと予想されます。

セブンカードプラス・ゴールドは下位カードのセブンカードプラスとほぼ同じカード内容です。要するにインビテーション制によるレアリティ以外、これといってメリットがないカードです。

特筆するほどのメリットがないことからも、取得難易度が高くなる理由がありません。20代の方でも十分に取得を目指せるインビテーションカードです。

セブンカードプラス・ゴールドの目指し方

セブンカードプラス・ゴールドのインビテーションを受けるためには、セブンカードプラスを発行しておく必要があります。セブンカードプラスは高校生を除く18歳以上の方が申し込めます。

カードを発行したら上記で紹介した「インビテーションの受け方」を実践するのみとなります。このカードを目指す価値があるのか?と聞かれると、レアリティやデザインとしてはオススメできます。

また、セブンカードプラス自体が実用性が高いため、セブンイレブンなど身近なお店で愛用しておけば自然と招待を狙いやすいことは1つのメリットです。

イオンゴールドカードも取得難易度は低い

イオンゴールドカードはイオンカードの上位カードです。イオンカードが対象となっているため、このカードを発行して使い続けることでインビテーションを目指せます。イオンゴールドカードは空港ラウンジや旅行傷害保険など、内容は割と充実しています。ゴールドカードなのに年会費が無料というのも魅力的です。

イオンゴールドカードのインビテーションは「直近の年間でカードショッピングの利用代金が100万円の方が対象」となっています。インビテーション制にしては珍しく、その条件の一部が公開されています。

イオンゴールドカードもセブンカードプラス・ゴールドと同様に取得難易度が低いです。カードをコツコツと使っておけば、目安となる100万円はいずれ達成できると思います。また、セブンカードプラス・ゴールドは招待条件が100万円以下の可能性も大いにあるため、ちょっとした参考として覚えておいてください。

まとめ

学生の方を含めて20代はクレジットカードを初めて作る方が多いと思います。クレジットカードの中には、インビテーションによってレアリティの高いカードを取得できるケースがあることを覚えておいてください。

もし、将来的にインビテーション制のクレジットカードを持ちたいなら、「セブンカードプラス」や「イオンカード」を作っておくと20代でもレアリティの高いクレジットカードをいち早く取得できるのでおすすめです。

将来貯金や結婚したければ、学生のうちから電子マネー決済に慣れておいた方がいい理由!統計データも

将来安定した生活を送るためには貯金が重要となります。また、結婚をして幸せな家庭を築くためにもお金はとても大切です。こうした理想的な人生を歩むためには「学生のうちから電子マネー決済に慣れる方が良い」というデータがあります。

電子マネー決済に慣れることで「お金の管理能力が高くなる」そして「お金の管理能力がある」を異性へ結婚相手として求める条件としているというのが答えです。クレジットカードや電子マネーを活用している人は毎月のお金の支出管理に優れているという統計データがあり、ATM手数料など細かい部分までこだわりを持っている方が多いことが分かっています。

クレジットカードは「借り過ぎる」という不安から敬遠される側面もありますが、電子マネー&デビットカードならその不安を解消してお金の管理能力を高められるメリットがあります。

では、実際のデータなど見ていきましょう。

お金の管理能力はとても重要なスキル

自分にとって重要なスキルは何か?そのアンケート結果として以下のような興味深いデータがあります。

ビザ・ワールドワイドは、2011年8月に全国の20~34歳の未婚男女(学生を除く有職者)各300名を対象に、「支出管理スキルに関する意識調査」を実施しました。その結果、自分にとって最も重要だと思うスキルとして、トップ(25.0%)に「お金の管理能力」があがり、さらに、結婚相手に求める条件としても、「収入」よりも「お金の管理能力」が重視されている実態が明らかになりました

引用元:http://www.visa.co.jp/aboutvisa/mediacenter/NR_JP_131011.html

一般的に借金癖があったりお金にだらしない人とは結婚したくないと思う人が多いわけですが、上記のアンケート結果からもそれが良く分かります。安定した人生を構築していくためにお金は必須となり、お金を貯金するためには「お金の管理能力」が欠かせないというわけですね。

また、このアンケートの対象者は「カード決済」を活用している方が4割、「現金払い」の方が6割というデータになっています。

結婚相手に求められるのは「収入」ではなく「お金の管理能力」

あなたはどんな人と結婚したいですか?ロマンチックなイメージから想像すると、相手に好きになってもらえたら結婚できるという感じがしますが、現実はそれほど甘くなさそうです。

婚活”に対する関心が高まるなか、今どきの若年層は、結婚相手にどのような条件を求めているのでしょうか。お金に関する条件をどの程度重視しているか聞いたところ、男女ともに、約9割が「お金の管理ができる」ことを重視すると答えており、「収入」や「貯金」よりも、「お金の管理能力」が重視されている実態が明らかになりました。


引用元:http://www.visa.co.jp/aboutvisa/mediacenter/NR_JP_131011.html

昔に比べると結婚相手に求めるレベルが高くなっており、しっかりとお金の管理能力を身に付ける必要があります。今回引用させて頂いたデータの中で面白いのが「収入」よりも「お金の管理能力」の方が大事と思っている方が多いという点です。

収入が高いと裕福な家庭を築けるのにどうして「お金の管理能力」の大事と思う人が多いのか不思議に感じますね?これは「石橋を叩いて渡る」ということわざの通り、多くの人は安定した道を選びたいという理想が強いのでしょう。

収入が低くても「お金の管理能力」が高ければしっかりと貯金をしていくことができ、それは将来の安定に繋がります。逆に収入が高くてもお金にだらしないと計画通りに物事を進めることが難しいため、そこに不安を感じる人が多いということですね。

「お金の管理能力」を身に付けるには?

「お金の管理能力」を身に付けるためには「現金払い」よりも「カード決済」が効果的というデータがあります。

ビザ・ワールドワイドは、2011年8月に全国の20~34歳の未婚男女(学生を除く有職者)各300名を対象に、「支出管理スキルに関する意識調査」を実施しました。その結果、主な決済手段として「クレジットカード」「プリペイド式電子マネー」「後払い式電子マネー」「デビットカード」を利用している“電子決済派が4割、主な決済手段が現金の“現金決済派が6割でした。また、毎月の収入に対する貯金の割合は、“電子決済派”が“現金決済派”を上回ることが明らかになりました。昨今の若年層は、電子決済を活用して効率的に支出管理を行っており、実際、お金を蓄えることにも成功していることを示す結果といえます。


引用元:http://www.visa.co.jp/aboutvisa/mediacenter/NR_JP_171011.html

どうして「現金払い」よりも「カード決済」の方が効果的なのか?これはとてもシンプルな理由であり、基本的にカードというのはいくらの金額を利用したのかをしっかりと把握しなければなりません。そうしなければ後から高額な請求がやってくるため、支出管理ができなければ使いこなすことができないというわけです。

さて、「お金の管理能力」を身に付けるためにカードを作ろうと思った時、ここでクレジットカードか電子マネー&デビットカードの2つの選択肢があります。冒頭でも少し紹介しましたが、一般的にクレジットカードは敬遠される側面があります。

クレジットカードというのは「後払い」ができるカードなので、使い過ぎてしまうことがあるわけです。これに不安を感じる方から敬遠されがちなわけですが、電子マネー&デビットカードならその心配がありません。

クレジットカードと電子マネーの違い

カード決済が可能なカードというのは主に3つのタイプがあり、クレジットカードと電子マネーとデビットカードです。それぞれの特徴の違いは以下の決済方法にあります。

・クレジットカード=後払い

・電子マネー=チャージ式

・デビットカード=即時払いなので現金払いと同じ

クレジットカードはポイント還元率や特典から大きなメリットを得られますが、借り過ぎてしまうことがあります。一方、電子マネー&デビットカードは「後払い」ができないため借り過ぎることがありません。

審査に関しては「後払い」ができるクレジットカードは審査が厳しい傾向があるため、学生にとってはいろんな意味で電子マネーやデビットカードからスタートするのが理想です。電子マネーやデビットカードは審査がないため、申込資格をクリアすれば誰でも簡単に作ることができます。

また、「お金の管理能力」を身に付けるという意味ではクレジットカードを持つのも悪くありません。カードの使い勝手やメリットを考慮すると、クレジットカードは万能なアイテムであることは間違いありません。クレジットカードまで使いこなすことができると「お金の管理能力」も高くなるでしょう。

まとめ

将来に貯金をしっかりと進めたい、結婚して幸せな家庭を築きたい、そんな学生の方は今から「カード決済」に慣れておく方が良いかもしれません。

電子マネーはいろんな種類がありますが、代表的なのは以下のような電子マネーです。また、電子マネーはどんな種類でもチャージをしてカード払いするという点は変わりません。種類によって電子マネーを使えるシーンが異なる程度です。学生にとっては通学で便利な「Suica」や日頃のショッピングで使いやすい「nanaco」あたりが選びやすいです。

・WAON
・楽天Edy
・nanaco
・Suica
・iD
・QuicPay
などなど

クレジットカードを作る場合も電子マネー目的で作るという方法もあります。有名どころのクレジットカードは何かしらの電子マネーが搭載されており、クレジットカードでも電子マネーとして使うことが可能です。以下、有名どころのクレジットカードを紹介しておきます。

オリコカードザポイント
楽天カード
リクルートカード
※公式サイトへ遷移します

デビットカードについては銀行でキャッシュカードを作ると、勝手に「Jデビット」というデビットカードが付帯されていることが多いです。1つの例としては「みずほ銀行」があります。しかし、「Jデビット」はコンビニで使うことができないなど、使えるお店が非常に少ないのでおすすめできません。

・VISAデビットカード
・JCBデビットカード

デビットカードを作るなら「VISA」か「JCB」のどちらかのブランドから申込先を検討してみてください。「セブン銀行」や「楽天銀行」など、有名な銀行において優秀なデビットカードを見つけることができます。

クレジットカード暗証番号に要注意!バレにくいものを設定&定期的に変更し絶対他人に知られないこと!


クレジットカードを作る時は暗証番号を設定することになりますが、暗証番号は絶対他人に知られない番号を設定しなければなりません。

他人に暗証番号を解読されるとクレジットカードを盗まれたら不正使用されてしまいます。クレジットカードを不正使用されると自分の知らない請求がやってくることになります。もちろん、請求がやってくると自分が支払いをしなければなりません。

生年月日が最も危険!

クレジットカードの暗証番号は覚えやすい番号が便利なので、多くの人は生年月日を設定しようとします。1月1日生まれの人なら「0101」という番号を設定すると、簡単に覚えられるので便利ですね。

しかし、クレジットカードの暗証番号は絶対に生年月日を避ける必要があります。生年月日は他人に推測されやすく、自分の生年月日を他人に知られてしまうとクレジットカードの不正使用に繋がってしまいます。

また、生年月日がダメな理由は個人情報を盗まれなくても生年月日を簡単に調べられるからです。暗証番号を設定する時は絶対に生年月日を避けるようにしましょう。

家族の生年月日も危険度が高い!

自分の生年月日がダメなら家族の生年月日にするのが便利ですが、これも絶対にダメです。自分の家族の情報を調べられてしまうと家族の生年月日は簡単に把握されてしまいます。意外と生年月日というのは簡単に調べることができるので、自分や家族の生年月日を暗証番号にするのは避けておきましょう。

最近はカード会社も積極的に暗証番号に関する危険信号を発信しており、生年月日を暗証番号に設定できないカード会社も増えています。それほど、生年月日の暗証番号はトラブルに巻き込まれやすいわけなので、他人に推測されない数字の組み合わせを考えてから申し込みをしてください。

個人情報に直結する暗証番号を避けるのが安心

安全な暗証番号を設定するためには個人情報に直結する組み合わせを避けることが大切です。生年月日以外にも電話番号や住所なども危険度が高いです。個人情報に関係のない数字を組み合わせて暗証番号を設定すれば安心です。

意外と多いのがゾロ目!これも簡単にバレてしまう

クレジットカードの暗証番号で生年月日の次に人気なのがゾロ目です。4桁すべてをゾロ目にせずに「0001」のように3桁だけゾロ目にする、これも絶対にダメです。そもそもゾロ目だと申し込みが通らないカード会社も多いです。

3桁のゾロ目だけでも「1000」や「0001」、または「0100」や「0010」など、複数のパターンを作ることができます。基本的にどんなゾロ目のパターンでも、すべてのパターンを試される可能性が高いことを覚えておきましょう。

キーボードの配置で暗証暗号を決めるのはもはや古い!

他人に推測されない番号の組み合わせというのは自分にとっても覚えずらい番号になりやすいです。そこで、覚えやすい上に個人情報と関係のない組み合わせとして、キーボードの配置から暗証番号を決めるという手があります。

キーボードというのは「パソコン」でも「電卓」でも、基本的には数字の配置が同じです。左上が「7」で右上が「9」、左下が「1」で右下が「3」になっています。例えば、左上の「7」から右に4桁の番号を作ると「7897」という暗証番号を作ることができ、左上の「7」から縦に4桁の数字を作ると「7410」となります。

数字の組み合わせ自体は自分の個人情報とは関係がないので安全、さらに配置で暗証番号を覚えられるのでとても便利なわけです。しかし、この手法はもはや古く、生年月日やゾロ目と同様に簡単に試されてしまう暗証番号です。

スマホのメモ帳に保存するなら最悪の事態を想定しておこう

クレジットカードの暗証番号を覚えられない場合、スマホのメモ帳に保存しておくのが便利です。基本的にスマホは外出する時に必ず所持しているアイテムですし、お店でもATMでも暗証番号が必要な時はスマホをチェックするだけでOKとなります。

ただしスマホのメモ帳にクレジットカードの暗証番号を保存する場合、スマホを紛失するという最悪の事態を想定しておきましょう。暗証番号が「7897」なら、そのまま「7897」を保存するのではなく誕生日と組み合わせて保存するなど工夫をしておくのが理想です。

誕生日が1月1日なら「7897」の間に「0101」を挟みます。そうすると、「78010197」という8桁になるのでクレジットカードの暗証番号だと悟られる可能性は低くなります。また、暗証番号の隣に意味深なメッセージを添えておくのも良いかもしれません。

スマホに保存は意外と安全?!

最近のスマホは指紋認証が導入されており、自動ロックONにしておけば他人にスマホを覗かれる心配がありません。また、他人に見られてしまうことを想定して暗証番号を保存しておけば、別にスマホを紛失してもすぐにクレジットカードの不正使用に繋がるわけでもありません。

難しい暗証番号を設定して忘れてしまうことを考えれば、スマホに工夫をして暗証番号を保存しておく方が便利かもしれません。

クレジットカードを紛失した時にやるべきこと

クレジットカードを紛失して他人に拾われると、暗証番号を解読されたら終わりです。もし、クレジットカードを紛失してしまったら真っ先にカード会社に連絡をしましょう。カード会社の連絡先はカードの裏面に記載されていますが、パニックを起こさないようにスマホの電話帳に連絡先を登録しておくのがオススメです。

どうしても連絡先が分からない場合、インターネットからカード会社の公式サイトを探して「カード紛失窓口」の連絡先を調べましょう。基本的にカード会社に素早く連絡を入れると、カードを利用停止にしてもらうことができます。カードを利用停止にしておけば、第三者にカードを拾われても不正使用される心配がありません。

一般的にクレジットカードを紛失すると警察に連絡を入れる方が多いですが、警察に連絡をしてもカードを利用停止にしてもらうことはできないので注意をしてください。警察はカードのお届けがあるかどうかを確認してくれるだけなので、カード会社へ連絡する方が優先度は高いです。

クレカの犯罪は他人事ではない

クレジットカードの不正使用は他人事のように思えますが、ネット社会の現代においては決して他人事ではありません。例えば、ネットカフェへ行った時にインターネットから通販サイトで買い物をして後日に高額な請求がやってきた、こうしたトラブルは誰にでも起こり得ることです。

ネットカフェなど誰もが利用する場所にあるパソコンでクレジットカードや銀行等の情報を入力するのはダメです。履歴から重要なページを閲覧される可能性がありますし、個人情報を盗むためのツールが仕込まれていることもあり得ます。

暗証番号を推測されてクレジットカードを不正使用されるというトラブル以外にも、誰もが利用するパソコンから犯罪に巻き込まれたり、偽メールから暗証番号を盗まれるなど、クレカの犯罪は巧妙化している現状があります。

まとめ

クレジットカードの暗証番号を設定する時は他人にバレにくい数字を設定するようにしましょう。生年月日やゾロ目、キーボードの配置から暗証番号を設定するのは危険です。自分だけのルールを考えて、覚えやすく他人にバレない暗証番号を設定するのが理想です。

また、クレジットカードの金融犯罪に関して知識を身に付けることも大切です。ネットカフェのパソコン等ではクレジットカードを使わないなど、知識を身に付けることで大半の金融犯罪を未然に防ぐことができます。

ドライブ・旅行で高速道路を使うなら必須!ETCカードについてのまとめと学生でも作れるETCカードは?


ETCカードを愛車に搭載しておくと、高速道路を快適に走行できるようになります。料金所で停止することなくスムーズに通過でき支払いも後からまとめて引き落としなので本当に楽です。ETCカードはクレジットカードの追加オプションとして同時発行できることが多いため、クレジットカードを作る際にETCカードを同時申込しておくのが便利です。

ETCカードは社会人だけが利用できるアイテムではなく、学生でも発行&利用が可能です。サークル仲間や友達と高速道路に乗ってドライブへ行く、車で旅行に出かけるなど、いろんなシーンで大活躍します。

さらに、ETCカードを利用するとお得なことも。通常の高速料金が割引されたり、ETCマイレージのポイントで高速を無料利用できたりします。快適なドライブシーンに向けてETCカードを検討してみてはいかがでしょうか?

※ETC未搭載のままETCゲートに入ると、ものすごく怒られた経験があります。後ろに渋滞も作ってしまいますし最悪です。

ETCカードの歴史

今やETCカードというのは世界中に普及しているシステムですが、日本においては1997年に「小田原厚木道路・小田原料金所」で試験的に開始されたのが始まりです。その後、「東京湾アクアライン」や「福岡高速道路・榎田料金所」など、全国的に普及していきました。

ETCカードの普及率についても当初は利用者が少ない状況でしたが、2002年の「ETC前払い割引」が開始されてから普及率が上がっています。今では90%以上の利用率となっており、高速道路の代名詞と言えるほどに知名度も高くなっています。

ETCカードってどんなカード?

ETCカードというのは高速道路の料金をカード払いできるカードです。通常、料金所の支払いは係員さんに現金払いするわけですが、ETCカードを搭載しているとETC専用ゲートを通過できます。これによって混雑しがちな料金所をスムーズに通行できるというのがメリットです。

ETCカードの使い方

ETCカードを使って高速道路を走行するためには「車載器」と「ETCカード」の2つが必要です。愛車に車載器と取り付けて、そこにETCカードを挿入してセットアップをすれば完了です。

ETCカードを発行しても車載器がなければ使うことができません。また、車載器は購入するだけではなくセットアップをしておく必要もあるため、ETCカードの発行と車載器の準備を並行して進めておくのが理想です。

車載器の価格と取り付け方

昔に比べると車載器の価格はリーズナブルな価格帯となっています。一般的に5,000円~2万円ほどの相場帯で購入されることが多いです。車載器を購入する時は「車載器+取付費用」で見積もりを立てておく必要があります。

取付費用は業者によって工賃の差が大きいため、数社で見積もりを取って比較しておくのが良いでしょう。大よそ5,000円前後の取付費用が相場となっており、工賃が安い業者なら5,000円以下のところもあります。

車載器が5,000円の取付費用5,000円で合計1万円ほどの予算を立てておきましょう。また、取り付けを依頼する業者を探す際に「ETCのセットアップ」が無料かどうかを見ておくのもポイントです。

ETCのセットアップと再セットアップ

愛車に車載器を搭載したらセットアップをしなければなりません。これは愛車のナンバープレートや車両番号などを車載器に記憶させる作業です。基本的に車載器を業者に取付してもらう時はセットアップまでやってくれるところが大半です。

一度セットアップを完了すると、再セットアップをする必要は特にありません。しかし、ナンバープレートが変わったり、他の車に車載器を取り付け直した場合、あるいはけん引装置を新しく取り付けた場合は再セットアップが必要です。

再セットアップを業者に依頼する場合は車載器の購入店でなければならないということはなく、多くの業者が再セットアップに対応しています。車を乗り換えた場合などは再セットアップをしっかりとやっておきましょう。

ETCカード利用と請求

愛車に車載器を取り付けてセットアップも完了しておけば、後はETCカードを挿入すれば機能します。高速道路を走る際にETCゲートを通過すると、料金は自動的にカード払いとなります。

基本的にクレジットカードの請求は利用した月の翌々月となっているカードが多いため、ETCカードの請求も同様の認識を持っておきましょう。基本的に自分が作ったクレジットカードの「締め日」や「約定日」によるため、カードを作る際にこれらの情報を確認しておきたいところです。

ETCカードの最大のメリットは割引!

ETCカードは単に料金所をスムーズに走行できるだけではなく、ETCカード限定の割引を受けられることもメリットです。主に以下の4つのメリットがあります。

  1. 平日朝夕割引
  2. 休日割引
  3. 深夜割引
  4. ETCマイレージ

曜日や時間帯によって割引料金で高速道路を利用できるため、「平日朝夕割引」や「休日割引」などをうまく活用しましょう。ETCマイレージというのはETCを利用するごとに貯まるポイントです。

ETCマイレージは絶対に登録しておくこと!

ETCマイレージでポイントを貯めるためには「ETCマイレージサービス」に登録しなければなりません。登録方法はインターネットか郵送となっており、登録は無料です。また、年会費も無料であり一切費用が掛からないため、ETCを利用するなら「ETCマイレージサービス」に登録しておく方がお得です。

ETCマイレージのポイントは無料通行に使えるため、仕事の通勤で高速を利用したり休日にドライブに出かけることが多い方にとってはメリットが非常に高いです。高速道路の通行料金の支払額に応じてポイントが貯まるようになっているため、高速の利用頻度が高いほどポイントが貯まります。

オススメな5つのETC発行可能なクレジットカード

ETCカードを同時に発行できるオススメなクレジットカードを5枚紹介しておきます。どれも年会費無料(※一部条件付き)で発行できるカードというのが特徴で、コストを気にせずにクレジットカードを作りたい方は必見です。また、5種類すべて学生の方も申し込むことができるクレジットカードです。

ライフカード

ライフカードは年会費が永年無料です。また、ETCカードも無料で搭載できます。ライフカードのメリットは初年度のポイントが1.5倍になり、誕生日の月はポイントが5倍になることです。入会後の1年間に積極的にカードを使うのがお得です。

通常のライフカードの学生版のカードもリリースされており、学生向けライフカードも年会費とETCカードは無料となります。学生向けのライフカードは海外ショッピングの利用でキャッシュバックを受けることができるため、旅行にピッタリなカードでもあります。国際ブランドは「VISA」と「Master Card」が用意されているため、海外における使い勝手も抜群です。 

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セゾンブルーアメックス

セゾンブルーアメックスはセゾンのアメックスシリーズの1種です。年会費はキャンペーンによって初年度が無料となっており、通常は年会費が3,000円必要です。2017年1月の時点では、2017年1月31日までを対象として入会キャンペーンが行われています。

入会キャンペーンの特典内容は「初年度年会費無料」以外にも、新規入会で400ポイント、入会後に4万円以上の利用で1,600ポイントのプレゼントが用意されています。金額としては400ポイント=2,000円相当の価値、1,600ポイント=8,000円相当の価値となっているので非常にお得です。

セゾンブルーアメックスは18歳以上から申し込めるため、学生の方でも申込が可能となっています。ETCカードは追加オプションとして無料付帯が可能となっています。「アメリカンエキスプレス・コネクト」からアメックスならではの特典を得られるのが特徴的なカードです。

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※Apple Pay対応カードです!

VIASOカード

VIASOカードは東京UFJニコスが発行するMUFGブランドの「VIASOシリーズ」です。「ぐでたま」や「ふなっしー」など、様々なキャラクターデザインが用意されているのが特徴です。

VIASOカードは年会費が永年無料ですが、ETCカードについては発行手数料が1,000円必要です。18歳以上から申し込めるので学生の方もOKです。VIASOカードはネットショッピングでポイント10倍となり、さらにETC利用分ではポイントが2倍となります。

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楽天カード

楽天カードも学生の方が申し込めるクレジットカードです。年会費は永年無料、ETCカードは540円の年会費となっています。他社に比べるとETCカードに年会費が掛かることがネックですが、通行料金100円に対して楽天ポイントが1ポイント付与されます。

ETCカードの年会費はさほど高くはないため、通行料金に対するポイント付与を考慮するとメリットは十分に得られるカードです。また、通常のショッピングも100円で1ポイントの付与ですが、楽天サービスを利用する場合は2倍や4倍でポイントを貯めることができます。

クレジットカード部門の顧客満足度第一位に7年連続で選ばれました!
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※Apple Pay対応カードです!

三井住友VISAデビュープラスカード

三井住友VISAデビュープラスカードは初心者にピッタリなカードです。18歳から25歳までの方限定のクレジットカードであり、初年度の年会費が無料です。翌年度の年会費も年に1度カードを使えば無料となるので、コストが気になりません。また、ポイントはいつでも2倍で貯められるという特典が付いています。

三井住友VISAデビュープラスカードのETCカードは初年度の年会費が無料です。翌年度からは年会費が500円必要となります。

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※Apple Pay対応カードです!

まとめ

ETCカードを利用するためには車載器が必要であり、車載器をセットアップすることでETCカードを使えるようになります。高速道路を利用することが多い方にとっては便利なアイテムとなるため、クレジットカードを作る際にETCカードも同時に検討してみてください。

また、ETCカードを搭載するとETC割引を受けることができるので高速料金がお得となります。そして、カードによっては楽天カードのように高速料金に対してもクレジットカードのポイントが付与されるため、2重にポイントを貯められるケースもあります。

クレジットカードで延滞・支払い遅れがあると親に連絡は行く?延滞により起こるリスク徹底検証!これだけ読めば大丈夫。

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※親・家族にはバレたくない…

学生向けに発行しているクレジットカードは各社にありますが、収入もほとんどない学生に対して発行するというのはクレジットカード会社の優遇措置と言ってもいいでしょう。しかしクレジットカードが発行されてからは、サービス以外の優遇はありません。

特に支払いを延滞した場合は一般のクレジットカード利用者と同じように督促が行われます。今回は学生カードで延滞したときの対処方法やそれによって生じるリスクについて解説しましょう。

※筆者も学生時代に意図せず支払いが延滞となってしまい、焦った経験があります。落ち着いてリスクを把握してくださいね。

クレジットカードの支払いに遅延するとどうなるか

学生カードに限らずクレジットカードの支払いを遅延したときのクレジットカード会社の督促状況を学びましょう。

初期の延滞は連絡程度

クレジットカードの支払日はカードによって違いますが、引き落としに間に合わなかった場合、二度目の引き落とし日の案内が送られてくるケースがあります。ただしこれは2週間後などに二度目の引き落とし日が決まっている場合です。本来の引き落とし日から自動的に数日間引き落としが行われるクレジットカードの場合、連絡はありません。また、そもそも二度目の引き落としがないクレジットカードも多くあります。

いずれにしても初期の督促は振込先の案内などで督促という感じはしない事務的な連絡にとどまるケースがほとんどです。しかし支払い遅延も1ヶ月以上になるとだいぶ様子が違ってきます。

2ヶ月~3ヶ月の延滞は要注意

1ヶ月を超えて延滞が解消しないと本格的に督促電話や督促状の送付が行われます。こうなる前に自分からクレジットカード会社に連絡して事情を説明しておく必要があります。家族と同居であれば督促電話や督促状によって、このタイミングでクレジットカードの利用を延滞していることがバレてしまう可能性が高いです。

また、この状況でも何も連絡もせず、支払いも行わないとクレジットカード会社は法的な手段での手続きの準備をする可能性が高くなってきます。クレジットカード会社によってはクレジットカードの強制解約を行い、一括で未払い分の残高を請求することもあります。強制解約の通知が来ると延滞を解消してもクレジットカードはその後原則二度と使えなくなるので注意しましょう。

3ヶ月以上の延滞は完全にアウト

61日以上または3ヶ月以上の延滞は個人信用情報機関にネガ情報(事故情報)として登録されるので、他社でも新規の申し込みは却下されます。またこの情報は延滞解消から5年間登録されているので、長期間新規のクレジットカードを作ることはできなくなります。※世間で俗に言われている、ブラックリスト状態です。
参考:クレジットカードのクレヒスの恐怖!ブラック・スーパーホワイトって何?どうやって回避する?

また、クレジットカード会社の法手続きも進んで、裁判所から「支払督促」が送付されてくる頃です。これに対して異議申し立てをすると、裁判となり口頭弁論が行われます。ここで和解をして一括請求を分割で支払うチャンスがあります。これを無視するとクレジットカード会社は強制執行ができるようになります。

学生が支払いを延滞した場合はどうなるか?

基本的には学生でも社会人でもクレジットカードの支払いを延滞した場合のクレジットカード会社の対応は同じです。しかしいくつか学生特有の問題があります。

未成年の支払い延滞は親に支払い義務はある?

学生の場合は未成年でクレジットカードを作っている場合も多いでしょう。クレジットカードを作ることは法律行為になるので、親の承諾が必要です。しかしクレジットカードを作ることに承諾したのであって、法律的には支払い義務はありません。ただし承諾をしているので法律行為の取り消しもすることはできません。ただし融資などでは連帯保証人になっていることがあるので、この場合支払い義務はあります。

クレジットカードに連帯保証人制度はないので法律的にクレジットカード会社は親に請求することはできませんが、自宅に督促電話や督促状の送付があれば同居の場合すぐバレてしまいます。この時点で親が見過ごすというケースは少ないので、結局は立て替えて支払うということになるでしょう。これですでに親に迷惑をかけていることになります。

親と別居している場合はすぐにバレるということはないかもしれませんが、延滞を続けていれば自分にとっても大きなペナルティが待っています。

長期の延滞は社会人になってからとても困る!

学生カードの利用であっても長期の延滞は個人信用情報機関に登録されます。個人信用情報機関には3種類あり、クレジット系のCIC(シー・アイ・シー),消費者金融系のJICC(ジック)、銀行系のKSC(ケー・エス・シー)がその三社です。CICとJICCは指定個人信用情報機関に登録しているため、加盟会社の会員情報を共有しています。

また、この三社はCRIN(クリン)と呼ばれるシステムで事故情報を共有しています。つまりクレジットカード化での支払い遅延が長期になると、消費者金融、銀行の利用にも大きな影響があります。

延滞が解消してから5年間は事故情報が登録されると、卒業後社会人になってもクレジットカードを作ることや、カードローンなどの新規申し込みも却下されてしまうのです。学生~社会人1年目は本来であれば最もクレジットカードを作りやすい時期なので、好きなクレジットカードを選び放題です。その一生に一度しかない時期を逃してしまうのは、誰のせいでもなく自分がしたことの結果です。

こんなことにならないように学生であっても支払いはきちんと計画的にしましょう。

そして審査落ちとならないために、原因を知っておきましょう:学生でクレジットカードの審査落ち…何が原因?

クレジットカードの支払いを遅延しない方法

クレジットカードの支払いをしっかりと行うためにはまず使い方を計画的にする必要があります。クレジットカードはお金を生み出す魔法のカードではありません。限られたカード利用枠の範囲内で計画的に利用することで、後払いのメリットが生きてきます。

リボ払いには注意!

学生カードのカード利用枠は一般カードと比べると少ないので、リボ払いは使いすぎないようにしましょう。支払いやすいからといって最低支払金額に設定していると、すぐにカード利用枠いっぱいまで残高が増えてしまいます。そうすると残高が減るまではカード利用できなくなりますが、ここで新しいクレジットカードを作ってしまうと深みにハマってしまいます。残高が一杯になったらクレジットカードは使わずに支払いに専念しましょう。

また、すぐにカード利用枠が一杯にならないようにリボ払いを利用する場合は、支払える範囲内でなるべく毎月の返済金額を大きくしましょう。さらに高額の利用はリボ払いを利用せず分割払いを利用すると計画的に支払うことができます。

分割払いは支払い回数を指定する支払方法です。分割回数がはっきりわかるので返済の終了も明確になります。返済終了までは高額の利用をしないという癖をつければ、カード利用枠いっぱいまで使うことはなくなります。

とはいえ、支払いは1回払いをメインにする

1回払いができるのは日本のクレジットカードだけです。海外で発行されるクレジットカードは、原則として支払い回数を選べる権利がありません。多くがリボ払い専用で、マンスリークリアという1回払ができるカードは海外にもありますが、チャージカードと呼ばれていてクレジットカードとは違う種類の富裕層向けのカードです。

手数料なしの1回払いができるクレジットカードを活用しないことはもったいないことです。クレジットカード会社では1回払いもリボ払いで請求するサービス(俗に言う、リボ専カード)がありますが、これはクレジットカード会社の利益率を高めるためのサービスです。

実質的にはカード会員のためのサービスではないと考えましょう。ポイント還元率がアップするからといってリボ払いを利用しても、リボ手数料が増えるだけでポイント還元率がアップしたメリットはありません。むしろ手数料が係る分マイナスとなるのです。このサービスを利用して公共料金などを支払っていると、あっという間にカード利用枠はいっぱいになるので注意しましょう。

本来毎月支払う公共料金や携帯料金、プロバイダー料金は必ず1回払いで支払うようにしましょう。そうすることによって手数料負担もなくなり健全なカード利用をすることができます。

支払い方法・リボ払いについてもっと詳しく知るには:リボ払い・分割払い・一括払いって何?リボ払いは注意!できる限り一括で支払いしよう!

キャッシングは利用しない

学生カードを申し込みする時点でキャッシング枠はゼロで申し込みましょう。過去に社会問題となった多重債務もカードキャッシングが原因でなった人も多いのです。キャッシングは簡単にATMからお金を引き出すことができるので、預金を引き出す感覚になってしまいますが、実際は高い金利を支払うことになります。

カードショッピングは1回払を利用すれば手数料はかかりませんが、キャッシングは1回払にしても金利を支払うことになります。さらにリボ払いにすると毎月高金利を支払うことになるので、キャッシングを利用するのは安定した収入を得るようになるまで待ちましょう。

キャッシングは貸金業法という法律で規制が行われていて、上限金利も引き下げられていますが年18%の金利がかかります。例えば国が運営する日本政策金融公庫の教育ローンは年1.9%の固定金利です。これと比べるとカードキャッシングがいかに高金利なのかということがわかるでしょう。

カードキャッシングを上手に使いこなすためには安定した収入と守るべきルールがあります。それは利用するときは一時的な出費のときに、次の給料日までの短期利用に限るというルールです。その為まだ学生はキャッシングを使いこなすには早いのです。

より詳しくはこちら:限度額・ショッピング枠・キャッシング枠・総利用枠、違いを徹底解説!キャッシング枠は原則0円がオススメ。

まとめ

学生がクレジットカードを作るときはクレジットカード会社が優遇してくれます。また学生専用カードには一般カードにはないサービスが付帯されるという優遇措置もあります。これはクレジットカード会社がなるべく若い世代のカード会員を欲しがっているからです。しかし、そんなクレジットカード会社でも支払いを遅延した場合は、なんの優遇もなく一般カード会員と同じ督促を行います。これは当然のことで、クレジットカード会社が必要なのはただ若いというだけではなく支払いをしっかり行うカード会員なのです。

クレジットには信用と意味がありますが、それは信用のある人だけが利用できるという意味もあります。クレジットカードも信用がある人に発行されるので、欧米では現金払いよりもクレジットカードを利用する人が信用されるのです。日本ではクレジットカードはまだ借金というイメージを持っている人がいますが、それは全く反対のイメージです。クレジットカードを作ってからもきちんと支払いを続けていないと信用が失われ、長期間クレジットの利用ができなくなるというペナルティもあります。

学生カードであっても同じです。しかしそれは反対に学生カードをしっかり支払い続けていれば、社会人になってからも信用が認められよりグレードの高いクレジットカードを作ることができるというメリットがあります。学生時代だからこそしっかりした支払い観念を持ってクレジットカードを利用しましょう。

関連記事:クレジットカードの支払い遅延・延滞は絶対NG!

限度額・ショッピング枠・キャッシング枠・総利用枠、違いを徹底解説!キャッシング枠は原則0円がオススメ。

クレジットカードはキャッシュレスで後払いの買い物ができる便利なサービスですが、無制限に利用できるわけではありません。クレジットカード利用には限度枠があり、その範囲内で買い物ができるシステムです。

カード利用枠には3種類あってショッピング枠、キャッシング枠とこの2つの枠を含む総利用枠があります。単純にカード利用枠という場合は総利用枠のことを言います。このカード利用枠はクレジットカードによってその範囲が違っていて、申込審査ではその範囲内で個別に利用枠が決定します。今回はクレジットカードの利用枠について詳しく解説しましょう。

クレジットカード利用枠のしくみ

クレジットカードは当初一律の利用枠で発行されていました。誰が申し込みしても利用枠は50万円という時代があったのです。しかし、今では一般カードなら10万円~50万円が初期利用枠というのが標準です。クレジットカードは台紙に挟まれて郵送されてきますが、この台紙にカード利用枠が記載されています。

ショッピング利用枠とキャッシング利用枠に分けられてカード利用枠が評しされますが、この関係はどのようになっているでしょうか。

キャッシング利用枠はゼロの場合もある

クレジットカード申込時にキャッシング枠をゼロにすることもできますが、キャッシング枠を希望してもゼロでクレジットカードが送られてくることもあります。ショッピング枠がゼロのクレジットカードはありませんが、キャッシング枠に関してはゼロもあり得るのです。キャッシングは貸金業法の総量規制という規制の対象となっているので、年収の1/3までの貸付に制限されています。これはクレジットカードを申し込みした会社だけではなく、すべての消費者金融会社のカードローンや、他社カードキャッシング枠も含まれます。

年収が300万円であればカードローンやカードキャッシング枠は最大でも合計100万円が限度となります。すでに利用枠がいっぱいであれば新規にクレジットカードの申し込みをしても、キャッシング枠はゼロとなります。

また、他社利用がなくても年収が低い場合や、収入面で不安定と判断されるとキャッシング枠をゼロで発行することもあります。新規申込の場合キャッシング枠はゼロにしたほうが審査は通りやすくなります。そういう意味でも、基本的にクレジットカードはショッピング専用と考えたほうが良いでしょう。

クレジットカード利用枠の基本はショッピング枠

ショッピング枠はクレジットカードの基本機能なのでゼロになることはありません。仮にキャッシング枠がゼロでショッピング枠30万円だとすると、カードの総利用枠は単純にショッピング枠と同じ30万円になります。しかし、キャッシング枠20万円、ショッピング枠30万円でも総利用枠は30万円というのが一般的です。

この場合はキャッシングを20万円使ってしまうとショッピングで使える枠は30万円-20万円=10万円となってしまうので注意しましょう。クレジットカードをショッピングでしか使わないのであれば、申込時点でキャッシングをゼロにしておくことをおすすめします。

クレジットカードの利用枠は増枠・減額ができる

クレジットカードの利用枠は一定の条件で増減することができます。それではクレジットカード利用枠の増額と減額のしくみを解説しましょう。

カード利用枠の減額は簡単にできる

クレジットカードの利用枠を減額する場合は、カード会員専用サイトを利用すれば簡単にできます。専用サイトではWEB明細の内容を確認できますが、それと同じようにリボ払いの支払金額やカード利用枠の増額・減額が可能です。ただし、カード利用枠の増額は審査を伴うので必ず増枠できるとは限りません。

限度額増額の方法に関してはこちらの記事もどうぞ。:クレジットカード利用限度額の上げ方。学生だと最大どこまで上げられる?

カード申込時にキャッシング枠を設定してしまったけれども使わないのでゼロにしたいという場合、ショッピングの使いすぎが怖いのでもっと少なくしたいという場合は、簡単に減額の申請ができてすぐに認められます。また増枠はクレジットカードを作ってから6ヶ月~1年は経過しないと認められませんが、減額に関しては特に経過期間は必要ありません。

カード利用枠の増枠には審査が必要

クレジットカード利用枠の増枠を申請すると、クレジットカードの新規申込みと同じような審査が行われます。この審査を通過しなければ増額は認められません。チェックポイントが幾つかあります。

一つ目は支払いの遅延がないということです。増枠申請時点で未払いがあればもちろん却下されますが、過去に何度も支払い遅延がある場合でも却下の対象となります。

二つ目は他社での利用状況です。クレジットカードを作ってから、他社カードを何枚も作ったり、融資の借り入れをしていたりと言った場合は、支払い遅延がなくても増枠申請が却下される可能性が高くなります。

クレジットカード会社が審査を行うのは新規申込時の他に、増枠申請時やカード更新となります。途中で審査をすることを「途上与信」と読んでいますが、一般的には途上与信はそれほど頻繁に行われていません。そのため増枠申請時には新規発行からそれまでの期間クレジットカードをどのように使ってきたかが重要な審査ポイントになります。この間に無計画なカード利用をしていると、増枠どころかクレジットカードの会員資格停止と言ったこともありえます。

実際途上与信を数ヶ月単位で行っているクレジットカード会社もあり、増枠申請をしたらカードが強制解約になったという話もよく聞きます。これは増枠申請時に行われた途上与信の結果です。クレジットカードが手元に届いたからと言って安心せずに、きちんと計画的に使うことが信用を高めることになります。

一時的な増枠もできる

海外旅行や冠婚葬祭などで一時的にショッピング枠を増額するのであれば、一時増枠の申請をするといいでしょう。この増枠は一時的なものなので比較的簡単な審査で認められます。海外旅行の場合であれば出発前に一時増枠をして帰国後にカード利用枠がもとに戻ります。一時増枠中の支払いは基本的に1回払いとなります。

JCBカードの場合1回払の他にキャッシングも利用不可という条件がつきます。申請金額は1万円以上500万円まで、1万円単位となっています。注意する点としては増枠期間中でも支払い遅延があればカードが利用できなくなるということです。普段から支払いには気をつける必要がありますが、せっかく増枠しても使えないのであれば意味が無いので、特に増枠期間中の支払いには注意しましょう。

法律で決められた割賦利用可能枠

これまでショッピング枠、キャッシング枠、総利用枠について解説してきましたが、実は法律で決められたもう一つのカード利用枠があります。

割賦販売法が定める分割払いができる利用枠

貸金業法では貸付上限を年収の1/3までと定めていますが、これと歩調を合わせて割賦販売法でも分割払いができる利用枠の上限を定めています。これを仮に割賦利用可能枠と呼ぶことにします。法律で定められた計算式によって算出した利用枠を超えて、1回払以外のショッピング利用ができなくなっています。割賦利用可能枠と表現しましたが、実際は1回払以外のすべての支払方法(2回払い・ボーナス払い・据置払い・リボルビング払い・分割払い)が対象となります。

割賦利用可能枠の計算方法

割賦利用可能枠を決めるにはまず「包括支払可能見込額」を算出する必要があります。

 包括支払可能見込額=年収-生活維持費-年間請求予定額
 割賦利用可能枠=包括支払可能見込額✕90%

上記計算式に必要な年収額はクレジットカード申込時に自己申告で記載した年収額です。生活維持費は下記のように法律で決められています。

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また、年間請求予定額は指定個人信用情報機関(CIC・JICC)に加盟している与信会社がデータ提供しているものを元にしています。

上記の計算式によって具体的に計算をしてみましょう。年収300万円、世帯人数2名、家賃あり、年間請求予定額36万円のケースです。

 包括支払可能見込額=(300万円-177万円-36万円)✕90%=87万円

カード利用枠としては10万円単位で最大80万円の割賦利用可能枠となります。

割賦利用可能枠の考え方

割賦利用可能枠はあくまでも1回払以外の支払方法が利用できる利用枠です。その為この利用枠がいっぱいになっても1回払でのカードショッピングが可能です。

また割賦利用可能枠の計算は新規申込時・増枠申請時・カード更新時に行われます。クレジットカード申込時に年収や家族構成の記載、居住形態の記載がない場合、年収はクレジットカード会社の推定、生活維持費は最大の240万円が適用されるので利用枠が極端に少なくなる可能性があります。申込書の記載には十分注意しましょう。

まとめ

クレジットカードに利用枠があるのは一人ひとり年収も返済能力も違う中で、個別に判断しているからです。ダイナースクラブカード等富裕層向けのクレジットカードには利用枠がないと言われていますが、これは誤解で実際には一律にカード利用枠を設けていないということです。つまりダイナースクラブカードでも個別にカード利用枠の設定があります。カード利用枠は年収によって大きく左右されます。クレジットカード申込時の年収記載をおろそかにしていると、カード利用枠にも大きな影響があります。正確な申込書の記載を心がけましょう。

クレジットカードを利用する場合は、5枚以上カードを作るよりも1~3枚のクレジットカードを活用するとポイントも効率よく貯まります。カード枚数も増えるほど管理が難しくなり、悪用される可能性も高くなります。カード利用枠の増枠をうまく活用して、少ない枚数のクレジットカードを最大限に利用しましょう

クレジットカード(基本・ポイント)還元率の高いおすすめカード

クレジットカードの還元率は共通ポイントや家電量販店の還元率と比べると、0.5%とかなり低い印象があります。実際一般的なクレジットカードの還元率は0.5%のケースが多いですが、中には1%を超える還元率のクレジットカードもあります。(何のことを行ってるかさっぱりの方もいるかもしれませんね、後から説明しますのでこの後も読んでみてください。)

基本還元率0.5%のクレジットカードでも使い方によっては、2倍以上の還元率にすることも簡単です。今回はクレジットカードのポイント還元率のしくみや、還元率を高くする方法、おすすめの高還元率カードをご紹介します。

そもそもクレジットカードのポイント還元率とは?

還元率はどれだけの買い物をすると、どれだけポイントがもらえるかという比率で、還元率が高いほどお得になります。20万円のカードショッピングで1000円相当の商品に交換できるのが標準で、この場合の還元率は1000円÷20万円=0.5%となります。

クレジットカード会社の利益からポイントは還元される

そもそも「還元」という言葉は、「日頃の感謝を込めてお客様に還元」「利益還元セール」といったキャンペーンのキャッチフレーズに使われているように、利益があったという前提で使われています。

しかし、クレジットカードのポイントは会員が手数料を支払わない1回払いでも付与されます。これにはクレジットカードの仕組みはクレジットカード会社、カード加盟店、カード会員の三者契約によって成り立っていることに秘密があります。

クレジットカード会社の利益のほとんどは、手数料収入ですが、会員手数料以外にも加盟店手数料が存在しています。カード会員がカードショッピングをするとカード会社がその代金を立て替えて加盟店に支払います。これを加盟店支払いと言いますが、このときに数パーセントの加盟店手数料が差し引かれるのです。そのためカード会員が1回払いを利用してもクレジットカード会社には利益が発生します。

このような仕組みによってポイントが還元できるのです。

基本的に、ポイント還元率は高いほど良い

ポイント還元率はポイント付与の単位などとは無関係に、ポイントを獲得する効率の良さがわかります。つまり単純にポイント還元率が高ければお得ということになります。それも何かのサービスやキャンペーンを利用すると還元率が高くなるのではなく、何もしなくても保証されている基本還元率が高いほうがお得です。

基本還元率が高くても、それ以上ポイント還元率を上げることができるサービスがあるからです。

クレジットカード会社ではショッピングモールを運営していて、そこを経由してネットショッピングするとポイントが2倍以上になることがほとんどです。例えば2倍とすると、基本還元率が0.5%の場合は1%になりますが、もともと基本還元率が1%であれば2%になるので、基本還元率が高いほうがお得ということがわかるでしょう。

ポイント還元率を高くする方法

基本のポイント還元率を高くする方法は、そのクレジットカードのポイントプログラムによって違いがあります。共通してポイント還元率を高くする方法はクレジットカード会社のショッピングモール経由でのショッピングです。

しかしそれ以外はポイントプログラムによってボーナスポイントや、年間利用金額でランク付けして次年度のポイント付与を高くするといった個別のサービスによって違いがあります。リボ払いの利用によってポイント付与をするカード会社も増えてきています。

クレジットカード会社のショッピングモールがポイントを多く付与できる理由

クレジットカード会社が運営しているショッピングモールを経由するだけでポイントが多くもらえるのは、提携している店舗からのインセンティブ(報酬)がクレジットカード会社に支払われるのではないかという推測ができます。それが、ショッピングモール参加時なのか、加盟店手数料に上乗せなのか、クレジットカード決済で購入が確定した時なのかはわかりません。

いずれにしてもクレジットカード会社にとって何らかの利益があり、それをポイントとして還元していることは間違いないでしょう。

これによって参加店舗には購買意欲の高いカード会員が流入し売り上げに結び付き、カード会員はポイントが多くもらえるので、三者三様のメリットがあります。関係者すべてにメリットがあるしくみというのは長続きします。クレジットカード会社のショッピングモールが長期間運営されているというのがその証拠です。

年間利用金額でポイントアップするサービスはカード申し込み前にチェック

例えばライフカードでは年間のカードショッピングの金額が50万円以上かどうかでポイントの獲得に大きな差が生まれます。年間で50万円の利用金額に達すると、300ポイントがプレゼントされ、次年度のポイント付与も1.5倍になります。

こうしたメリットは事前にチェックできるので、年間利用金額50万円が無理だと判断したら、入会しないという選択肢もあります。

リボ払い専用カードやすべての支払いをリボ払いで請求するサービスには注意

ちょっとだけ前述しましたが、リボ払いはクレジットカード会社にとっては利益率が高い支払い方法なので、その分ポイント還元率が高くなります。1回払いを利用してもリボ払いで請求されるサービスは各社で提供されています。また、リボ払い専用のクレジットカードは常にポイント2倍といった高還元率カードとなっています。これらのサービスやクレジットカードはポイント還元率が高い分、リボ払いによる手数料負担も増加します。

リボ払いを利用するのであれば、手数料負担を軽減させる手段を講じておく必要があります。リボ払いをそのまま利用すると、最低支払金額のまま支払うことになります。クレジットカード会員向けの専用サイトを利用すれば、自由にリボ払いの支払金額の変更ができます。これを利用して自分で支払える範囲内で最大の支払金額に変更しましょう。また、クレジットカードによってはカード利用枠いっぱいの支払金額にすることもできるので、この場合は常に全額の請求となります。

※筆者のオススメとしては、リボ払いは特別な、使用が避けられないシーン以外は使わないことです。

ポイント還元率の高いおすすめのクレジットカード

ゴールドカードは一般カードよりも年会費が高いのでポイント還元率が高いように思えますが、基本還元率は一般カードと同じゴールドカードがほとんどです。これはゴールドカードの年会費が海外旅行傷害保険の補償や、空港ラウンジサービスといった海外旅行向けサービスに使われている比率が高いからです。

今回は学生向けの記事ですのでゴールドカードではなく一般カードで高還元率のクレジットカードをご紹介します。

2016年下半期時点、最も還元率の高いクレジットカード

かつては最強の高還元率カードと言われた「漢方スタイルクラブカード」は常に還元率1.75%でしたが、今では還元率が1.5%まで引き下げられてしまいました。さらにボーナスポイントも引き下げられたので、高めの年会費(2年目以降税別1500円)もあり、かつてほどの人気はなくなりました。同じ還元率1.5%であれば次のクレジットカードがおすすめです。

■REX CARD(レックスカード)

年会費は漢方スタイルクラブカードよりも高い税別2500円ですが、年間50万円以上のカード利用で次年度無料という救済措置があります。確実に50万円以上の利用ができる場合はレックスカードの基本ポイント還元率1.5%は魅力的です。いつどこで利用しても高還元率となります。どうしても50万円以上の利用ができない場合は年会費無料のREX CARD Lite(ライト)がおすすめです。ポイント還元率は1.25%に下がりますが、年会費は無料です。

ネットショッピング向けクレジットカードは高還元率

日本でのネットショッピング市場は楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの大手で占められています。それぞれのショッピングモールではポイントが貯まりやすいクレジットカードが発行されているので、そのクレジットカードを利用することでお得にショッピングができます。

■最大手はやはり楽天市場。楽天カードは秀逸。

「2016高還元率カードランキング」があるとすれば必ずランクインするのが楽天カードです。楽天市場で貯まるポイントは「楽天スーパーポイント」です。楽天カードは年会費無料で海外旅行傷害保険付き、さらに楽天スーパーポイントが貯まるキャンペーンが常に行われています。ポイント還元率はどこの加盟店を利用しても1%。楽天市場内では最低でも2%のポイントが付き、キャンペーン利用で最大7ポイントの獲得も可能です。楽天市場以外の加盟店でもポイント還元率は1%です。

■業界2位の売り上げを誇るAmazon

Amazonはポイントサービスでは楽天市場と比べて魅力がありません。ポイントが付く商品を探すほうが難しいくらいです。しかしAmazon Mastercard(アマゾンマスターカード)で決済するとどんな商品でもポイントが付くというメリットがあります。Amazonでのカード決済はポイント1.5%、ほかの加盟店でも1%のポイントが付きます。年会費は年1回の利用で無料となります。

■Yahoo! JAPANカードはTカード機能付き

Yahoo!ショッピングで貯まるポイントはTポイントです。Tポイントは還元率1%から0.5%に引き下げられているので、どこの加盟店でも1%のポイントが付くYahoo! JAPANカードはTポイントを貯めるカードとして最強です。年会費は無料で、Yahoo!ショッピングやLOHACOでは常にポイント3倍となります。

まとめ

クレジットカードのポイント還元率はポイントがお得なクレジットカードを比較するうえで重要な指標です。ポイント還元率のしくみを理解していればポイントを貯めるのに適したクレジットカードが一目でわかります。今回はご紹介していませんが学生カードもポイントが優遇されているので、学生の方は積極的に活用しましょう。

クレジットカード本来の機能は現金を持たずにショッピングができるショッピング機能です。同じカードショッピングをするのであれば、ポイント還元率が高いほうがお得です。しかし、ポイント還元率だけを追ってしまうと、リボ払い手数料の負担に気付かなくなるというリスクもあります。獲得したポイント以上に手数料を支払っていては意味がないので十分注意しましょう。

学生がクレジットカードを持っていて・使っていてよかった!というポジティブな口コミ・体験談15

学生の方にとって、クレジットカードを初めて作るのはドキドキですよね!ちょっと大人になったと感じる反面、「なんだか怖い目にあったりしないかな…」と不安に感じている方もおられるかもしれません。

そんな方のために、すでに実際にクレジットカードを使っている人の口コミ情報をまとめてみました。これからクレジットカードを持つべきかどうか迷っている方は参考にしてみてくださいね。当サイトが過去に独自に募集した口コミです。

よく使うネット通販が便利になるクレジットカード

クレジットカードを使えるようになってから、ネット通販がものすごくスムーズになりました。もともとamazonや楽天市場で買い物をすることが多かったのですが、商品代引だと手数料がその都度とられてしまうので損した気分になっていたんです。

クレジットカードで支払いをするようになってからは手数料も発生しなくなりましたし、なにより発送までのスピードがものすごく早くなりました!

(大学生 男 19歳 埼玉県)

海外旅行での支払いがスムーズ。ATMでお金をおろせた

学生時代、海外に卒業旅行に行くタイミングで「クレジットカードは1枚は持っておいたほうが良いよ!」と姉に言われて持つようになりました。実際に持っておいてよかったです。現地の通貨って計算がものすごくややこしくなるので、支払いの時にもたもたしちゃうんですよね。クレジットカードを持っておけば支払いも簡単です。

あと、空港で両替したお金が少なくなってしまった時に現地のATMで現地通貨をすぐに引き出せたのも助かりました。海外旅行に行くならクレジットカードは必須だと思いますよ。

(社会人 男 23歳 東京都)

アメリカ旅行で大事にしていた一眼レフカメラが盗難に。そのとき、補償金がおりた

卒業旅行でアメリカに行った時に大事にしていた一眼レフを盗まれてしまいました…。すぐに現地の警察に届け出て、盗難証明書を受け取った上でクレジットカードの窓口にいきました。結果として補償金を受け取ることができたのでよかったです。(一部自己負担金をとられましたが)

後から調べてわかったのですが、持ちものの補償は最高50万円で、自己負担は1件につき3,000円ということでした。意外に見落としがちな海外旅行保険ですが、クレジットカードの場合、特に手続きしなくても基本サービスになっているみたいですね。助かりました。

(専門学生 男 21歳 東京都)

誕生日月にライフカードをたくさんつかって、5倍のポイントをGET!

大学に入って一人暮らしを始めたのと同時にライフカードを作りました。公共料金の支払いもできたりして便利なのと、ショッピングのときに使うとポイントがつくのがいいと思います。

ライフカードの場合、誕生日の月は買い物をするとポイントがいつもの5倍つくのでお得感高いです。ポイント分だけで小物の買い物ができちゃうこともあるのでかなりお得ですね。

ポイントの扱いはクレジットカード会社によって色々だと思うので、カード申込みするときはよく確認しておくと良いと思います。

(大学生 女 20歳 千葉県)

リクルートカードを使って貯めたポイントでじゃらんでお得に

リクルートカードを使ってます。旅行好きなんでバイトのお金が入ってくるたびにあちこち行ってますが、リクルートカードはホテル予約にじゃらんを使うとポイントが貯まるので助かってます。美容院はホットペッパービューティーを使うとポイントで払えるのでこれもお得です。

もともとじゃらんは還元ポイントが2%つきますが、リクルートカードで支払いをすると1.2%ポイント加算があります。あと、リクルートカードプラス(年会費2,000円が必要です。僕は使ってません)だとポイント加算も2%になるので、合計で4%のポイントが付くみたいです。

一緒に旅行に行く人とまとめて支払って、ホテル代30,000円としたらポイントだけで1,200円もつきますね。食事一回分ポイントだけでも支払えるんでかなりお得だとお思いますよ。

(大学生 女 21歳 東京都)

ライフカードを作ったら申し込み→審査完了まで3日だった

海外旅行出発の直前に「海外行くならクレジットカードは1枚は持っておいたほうが良い」という話を聞いて、あわてて作りました。ライフカードだったんですが、ネットから申し込んで3日で作ることができましたよ。

審査はアルバイトのこととかも聞かれましたがあんまり重視されていない感じでした(親の収入などのほうが重要みたいです)もっと書類の発送などの手続きが面倒なのかと思っていたけれど、メールや画像アップロードなどの方法で必要書類の提出ができるのでネットに慣れている人であればスムーズだと思います。

(大学生 男 20歳 大阪府)

アメリカでバックパッカー体験。海外サポートデスクで助かった

アメリカ留学時に一生に一回はやりたいと思っていたバックパッカーやってきました。

結果トラブルだらけでした(笑)カバンなくして道に迷って…で泣きそうになりながらなんとか目的地目指してがんばりましたよ。パスポートを失くしたときは本当にやばかったです。どうにもならなくなってクレジットカードの海外サポートデスク(?)に連絡したんですが、手続きを全部代行してもらえて本当に助かりました。

英語はまだ勉強中だったので現地スタッフさんが日本語で応対してくれたのもありがたかったです。海外旅行行くならクレジットカードは1枚は持っておくと良いですよ。

(大学生 男 23歳 福岡県)

固定費の支払いをクレジットカードにするとポイントついてお得です

家賃以外の固定費の支払いはほとんどクレジットカードを使っています。結果として毎月普通に生活しているだけでも2,000ポイントぐらいたまっていってます。年間にしたら30,000ポイント以上たまってました。

※編集部コメント:大学生にしてはものすごい勢いでクレカ使ってますねw

(大学生 女 21歳 神奈川県)

海外旅行用に作ったけど、国内でも普通に使えてます

海外旅行に行くときに学生カードを作りました。「海外で盗難にあったときに必要だから」ということで親を説得して作らせてもらったんですが、今では普通に買い物につかってます笑

ネットで買い物をすることが多いんですが、やっぱり1枚あると便利ですよね。限度額いっぱいにならないようには注意しないとダメだと思いますが…。

(大学生 女 21歳 愛知県)

卒業後の更新で利用限度額が上がった

学生時代に作ったカードですが、卒業の年度に合わせて更新の案内が来ていました。普通に一般企業に就職だったんで、勤務先になる予定のところを書いて送り返しましたが、普通に審査は通って限度額もあげてもらえるみたいでした。

利用履歴があるほうがスムーズみたいですね。新規によそで作るよりも審査などはいろいろとお得だと思いますよ。

(広告代理店 男 26歳 東京都)

楽天カードで新規発行でポイントもらいました

楽天カードマンに説得されて楽天カードを作りました笑

年会費無料だったんでカード作るだけで2000円ほどポイントがついたのはよかったです。

楽天で買い物すればその後もポイントつきますしね。
ネット通販をよく使う人は楽天カードは作っておいて損はないと思いますよ。

(広告代理店 男 26歳 東京都)

大学入学時に作っておいたら、4年後の卒業旅行はマイルでいけると思います

一人暮らしの学生の場合、パソコン買ったり家具買ったり…で結構な金額が出て行くので、クレジットカードで支払いしたらポイントどんどんたまるんですよね。大きな金額になる支払いはすべてクレジットカードでするようにしてます。限度額とかはネットで確認できるんで、現金で家計簿いちいちつけるよりもちゃんと管理できると思いますよ。

卒業までに頑張ってハワイに卒業旅行に行きました(笑)この前ポイントをANAのマイルに変えたら1万5千マイルになりました。

(化粧品会社 女 25歳 東京都)

限度額が小さいから安心


ながら金銭感覚がいい加減なので、クレジットカードは作らないほうが良いかな…と思っていました。使いすぎの懸念が強かったのですが、利用限度額を最初から10万円までなどに設定しておけば使いたくても使えないんですね。お金の管理が甘い人は限度額は少額にしておくといいと思いますよ。

使いすぎている月はお店の店員さんが「このカードは使えないみたいです」と警告してくれますから助かってます(笑)

(専門学校 男 22歳 埼玉県)

消費者金融だけは使いたくなかったんで、クレジットカードのキャッシング機能を使いました

一人暮らしでどうしてもお金が足りない時があって(ご飯も食べられないぐらい)これはまずいというときにキャッシングを使いました。セゾンブルーアメックスカードです。学生でもアルバイトしてたら消費者金融のカードローンも使えると思いますが、実家に明細とかがいってしまうとまずいので(汗)

クレジットカードの明細なら最悪確認されてもなんとかなりますよね。基本的に一括払いなんで残高がかさんで使いすぎるということもないですし(リボ払いはありますが使ってません)

(専門学校 男 21歳 埼玉県)

TOEFL受験のためにカード作りました

海外の大学院に留学予定のため、TOEFLを受験。いざ受験料の支払いをしに行こうと思ったら、支払いはVISAかマスターズじゃないとダメといわれて焦りました。

クレジットとか言われても収入ないし…と思っていたら親の年収などの要件が問題なければ普通に作れるみたいでした。申し込んでから3日ほどでしたが、支払い期限がせまっている場合は事前に調べておいたほうが良いなと思いました。

(大学生 男 21歳 埼玉県)

カードを作るかどうか迷っているみなさんの参考になれば幸いです。リアルな声でした。

いかがでしたでしょうか。クレジットカードは正しく使えば、とても生活を豊かにしてくれるアイテムです。支払手段のひとつとして、全員が所持する時代が来ると筆者は信じています。

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