お金の話

学生でも作れる、地銀系クレジットカードの総まとめ!地銀系よりお得なクレジットカードもご紹介。

地方銀行のクレジットカード

クレジットカードは「三井住友VISAカード」や「イオンカード」など、カード会社や大手銀行が発行している商品が注目されます。その裏で地方銀行もひっそりとクレジットカードをリリースしています。

学生のクレジットカードを探す時に「地方銀行」も1つの選択肢となり、地域によって地銀のクレジットカードの方が魅力的なケースもあります。

地方銀行と都市銀行

全国に銀行はたくさんありますが、それを大別すると「都市銀行」と「地方銀行」に分けることができます。

都市銀行は東京や大阪など、大都市に本店を置く銀行です。それに対して地方銀行は各地方に本店を置く銀行です。

銀行の規模や資本資金など細かいところを見ると、都銀と地銀はいろんな違いがあります。しかし、利用者の視点から大きな違いを説明すると、これはシンプルに「利用条件」に注目しておきたいところです。

地銀と都銀の利用条件

ここでいう「利用条件」というのは、口座開設を含めてその銀行を利用するための条件を言います。

都市銀行の場合、口座を開設するために特別な条件はありません。例えば、北海道に住んでいても沖縄に住んでいても都市銀行に口座を開設することができます。

地方銀行の場合、その銀行がある地域に住んでいる、あるいはその銀行がある地域で仕事をしているなど、特別な条件が設けられています。例えば、北海道銀行の口座開設は「お申込みは北海道内に居住の方に限定します。」となっています。沖縄に住んでいる方が北海道銀行に口座を開設することができないわけです。

こうした「利用条件」はクレジットカードを作る場合にも関係する内容なので、カードを選ぶ際に注意をしておきましょう。

銀行系クレジットカードの特徴

銀行系クレジットカードというのは「都市銀行」と「地方銀行」の両方を含めて、クレジットカードの引落口座をその銀行に指定しなければならないケースが多いです。特にキャッシュカード一体型なら必然とその銀行の口座が引落口座となります。そのため、一般的には「メインバンク」として口座を開設している銀行において、銀行系クレジットカードを作るという流れが多いです。

銀行系クレジットカードはメリットもデメリットもありますが、後から後悔しないためにも最初に「メインバンク」をしっかりと決めることがとても大事です。その銀行自体に魅力を感じるなら、多少クレジットカードのスペックが悪くてもトータル的に見ると十分にメリットのあるカードとなり得ます。

地銀5社のクレジットカード紹介

こちらの『地銀ネットワークサービス』では、全国の地方銀行を一覧でリサーチできるので便利です。自分の住まいの地銀を探したい時に活用してみてくださいね。

さて、以下はランダムに有名どころを中心に地銀系クレジットカードを紹介しているので、1つの参考としてチェックしてみてください。他の地銀のクレジットカードが気になる場合は上記のリンクから対象の地銀ページへ移動すると、そこからクレジットカード情報を簡単に見つけられます。

北海道銀行

北海道銀行はクレジットカードのラインナップが多いです。キャッシュカード一体型、キャッシュカード一体型のkitaca搭載タイプ、カードランクとしてはゴールドカードも用意されています。

以下は「道銀キャッシュ・クレジットカード・kitaca」の基本スペックです。このクレジットカードは実用性が高いです。キャッシュカード一体型に加えて「kitaca」も使えるので、いろんなシーンで活躍するカードです。

  • 年会費・初年度無料、通常1,350円、次年度の年会費優遇あり
  • ブランド・VISA
  • 特典・2,000円のギフトカードや「ステップDo」登録でATM手数料無料など
  • ポイントプログラム・ワールドプレゼントポイント、1,000円で1ポイント付与(三井住友と同じ)

琉球銀行

琉球銀行は「法人カード」も用意されており、個人向けクレジットカードはゴールドカードも作れます。

以下は学生の方にオススメとしてリリースされている「DCカードMirai」です。このカードはスペックが優秀です。旅行傷害保険が国内外で最高2,000万円付帯されており、ポイントアップ特典が豊富なので学生にとってはコスパがとても良いです。

ポイントプログラムの詳細が公式で確認できませんが、DCブランドなので「三菱UFJニコス」の「DCハッピーポイント」だと思われます。このカードは「DCカードMiraiシリーズ」の琉銀バージョンです。ポイントプログラムの詳細はこちらのDCカード会員サイトで確認できます。

  • 年会費・在学中は無料
  • ブランド・VISA、国内ブランドは「DC」
  • 特典・ショッピングの利用シーンにおいてポイント率が1.5倍~3倍、入会3ヶ月は3~4倍
  • ポイントプログラム・ポイント詳細はカード発行時のしおりを確認せよとのこと(たぶんDCハッピーポイントです)

福岡銀行

福岡銀行は「アレコレシリーズ」として、いくつかのカードがラインナップされています。ゴールドカードを除くと、学生はもちろん「専業主婦」の方でも申込可能と明言されているので相当審査が緩いと思われます。

「アレコレシリーズ」の中でも「アレコレnimoca」がスタンダードカードです。以下、そのスペックです。このカードもポイントが結構お得です。1ポイントを1円でnimocaに使うことができ、年間利用代金ランク制度から次年度のポイントアップも狙えます。

特別な特典はありませんが、クレジットカードのショッピングでもnimocaでもポイントを貯められるのが特徴です。nimocaエリアで活動する方にはメリットが高いです。

  • 年会費・初年度無料、通常1,350円
  • ブランド・VISA
  • 特典・特になし
  • ポイントプログラム・nimocaポイント、1,000円で3ポイント付与

千葉銀行

千葉銀行は地銀の中でも規模の大きな銀行です。千葉銀行のクレジットカードは「ちばぎんスーパーカード」です。3つのブランドを選べるので、好みのブランドからクレジットカードを作りましょう。

「ちばぎんスーパーカード」はリボ払い等の利率についてかなり具体的に記述されています。そのため、不明確な部分なしで納得するまで熟考できることが最大のメリットだと思います。特徴は「ひまり宣言」であり、これは千葉銀行のポイントプログラムです。年間の実績に応じてATM手数料等が無料になるという仕組みです。

メインバンクを千葉銀行にしているなら「ひまわり宣言」の恩恵は大きいですが、逆に「サブバンク」として活用する場合は実績を積むのが難しいため「ひまわり宣言」のメリットも自然と低くなります。

  • 年会費・初年度無料、通常1,350円
  • ブランド・JCB、VISA、Master Card
  • 特典・ひまわり宣言からATM手数料等が無料
  • ポイントプログラム・ひまわり宣言

「ちばぎんスーパーカード」はどうなの?と思う学生の方はJCBの「JCBカード・EXTAGE」がオススメです。これはJCBのプロパーカードで20歳~29歳までの方が対象です。千葉銀行の公式でも紹介されおり、学生にとっては普通に魅力的なカードとなります。

「JCBカード・EXTAGE」の場合はポイントプログラムが「okidokiポイント」になります。これはJCBのポイントプログラムで様々な景品と交換可能です。ポイントを使う楽しみという意味合いを含めても、こちらのカードの方が使い勝手は良いです。

横浜銀行

横浜銀行もクレジットカードのリリース数は多いです。「横浜バンクカードシリーズ」として、カードランク別から数種類が用意されています。

以下は「横浜バンクカード・VISA」のスペックです。特徴は「横浜銀行」+「三井住友VISAカード」といった感じであり、全体的にバランスが良いクレジットカードです。ハマトク情報サイトから優待を受けることができますし、ポイントプログラムは「ワールドプレゼントポイント」以外にも横浜銀行の「マイポイント」からATM手数料無料なども狙えます。

  • 年会費・無料
  • ブランド・VISA
  • 特典・ハマトクで優待
  • ポイントプログラム・ワールドプレゼントポイント(三井住友と同じ)

地銀系のクレジットカードは使える?

お得なクレジットカードかどうかを判断するためには「特典」や「ポイント還元率」などに注目するのが一般的です。この判別方法を実践するにあたり、「長期的にカードを使うこと」が前提となります。数ヶ月で解約するなら、極端にいうと「特典」や「ポイント」があろうがなかろうが微々たる差です。

さて、長期的にカードを使うということは地銀系のクレジットカードの場合、その銀行と長年に渡ってお付き合いするかどうかを決める必要があります。「いろんな銀行で口座を作れば良くない?」という考えに辿り着きますが、実際にそれをしてメリットがあるのは資金力がある人だけです。

複数の口座を持つ上でデメリットになるのは資金移動の手数料です。100円や200円とちょっとした金額でも長期的に見ると大きな出費です。せっかくクレジットカードの「特典」や「ポイント」からメリットを得ても、手数料に相殺されると意味がありません。

スペックだけを見るとどうなの?

地銀系のクレジットカードのスペックだけを見た場合、一般的な学生クレジットカードに比べてどうなのか?これは本当にカードによります。

例えば、琉球銀行の「DCカードMirai」のDCハッピーポイントはポイント倍率を考慮すると「1.0%」以上は確保できますし、旅行傷害保険まで備わっています。また、福岡銀行の「アレコレnimoca」はnimocaエリアで使うなら相当優秀です。ベースのポイント還元率が3.0%なので、nimocaを愛用するなら作っておいても全然損はありません。

逆に千葉銀行の「ちばぎんスーパーカード」は千葉銀行と連動した特典になっており、一般的なクレジットカードのような特徴がありません。それなら、学生に最適と言われる「JCBカード・EXTAGE」の方が都合が良いです。また、「JCBカード・EXTAGE」を作るなら千葉銀行のクレジットカードが除外されるので、「デビュープラスカード」や「学生ライフカード」など、一般的な学生向けのクレジットカードでも良いことになります。

一般的に有名な学生クレジットカード

銀行系のクレジットカードを作るかどうかは「銀行との付き合い方」を重視しておくのが理想です。その上で、その銀行に魅力的なクレジットカードがリリースされているなら、それを作っておいても後悔することはないと思います。むしろ、学生に人気の一般的なクレジットカードよりも、あなたにとっては実用性を含めて優秀なカードとなります。

一般的に学生に人気が高いクレジットカードについても紹介しておきます。

人気のクレジットカード

以下が代表的な学生向けのクレジットカードです。どうして人気なのかというと、年会費が安くて旅行傷害保険が付いている、ポイントの使い道が豊富だったり審査に通りやすいなど、様々な理由があります。特典やポイントは各カードによって特徴やメリットが異なりますが、一言でいうとトータル的に見た場合に失敗することが少ないので人気が高いというわけです。

各カードの説明も含めてもっとじっくり見たい方はランキングへどうぞ。
学生にオススメのクレジットカード最新ランキングもチェック!

まとめ

一般的にはすでに「メインバンク」を持っている状態でクレジットカードを作ることが多いです。社会人になると、様々な支払いを「メインバンク」からの引き落としに設定するため、なかなか「メインバンク」を引っ越せないことがあります。

学生さんにとってはクレジットカードを作る上で「都市銀行」や「地方銀行」をじっくりと選ぶのは、将来を見据えた場合に非常に効率が良いです。その過程において、魅力的な銀行系クレジットカードが見つかれば作ってみても良いと思います。

逆に「メインバンク」が決まっても、その銀行に魅力的なクレジットカードがなければ「学生向けの人気カード」を選択すれば問題解決です。また、今回紹介した「JCB・EXTAGE」など学生に人気が高いクレジットカードは好きな銀行を引き落とし口座に設定できるので、それほど焦る必要もありません。納得いくまでベストカードを比較検討してみてくださいね。

キャッシュカード・クレジットカード・デビッドカード・プリペイドカード・キャッシングの違いが分からない方へ

はじめに

カードっていろんな種類がありますが、それぞれのカードによって特徴や機能性が大きく違います。

今回は身近な4つのカードとキャッシングについて解説していきます。

学生の方にとってはこれから利用する、あるいはすでに使っているカードもあると思います。それぞれの違いについてしっかりと熟知しておきましょう。

キャッシュカード


出典:https://www.mizuhobank.co.jp/start/card/iccard.html
キャッシュカードは銀行口座を開設した際に発行されるカードです。

キャッシュカードがあることでATMを利用できるようになります。基本的に銀行口座を開設すると発行されるカードなので、誰にとってもお馴染みのカードとなります。

キャッシュカードの機能性はATMを利用する以外に特別な機能はありません。ただし、クレジットカード一体型やデビットカード一体型なら、普通にキャッシュカードの機能性に加えてクレジットカードやデビットカードとしても使えるようになります。

キャッシュカード+クレジットカード

キャッシュカードとクレジットカードが一体になっているカードはたくさんあります。

口座を開設する銀行がクレジットカードを発行している場合に「キャッシュカード+クレジットカード」の一体型を作れます。

イオン銀行や楽天銀行、みずほ銀行や三井住友銀行など、殆どの銀行でクレジットカード一体型のキャッシュカードがリリースされています。

クレジットカードを作りたい方にとっては、キャッシュカード一体型を作っておくと1枚のカードで2つの機能性を使えるのでとても便利です。

キャッシュカード+デビットカード

クレジットカードとキャッシュカードが一体型になっているカードがあるように、キャッシュカードとデビットカードが一体になっているカードもあります。

この場合も、1枚のカードでキャッシュカードとデビットカードの機能性を使えるので、無駄にカードの所持枚数が増えないことは便利な点となります。

どうして母体がキャッシュカードなのか?これについてはクレジットカードもデビットカードも引き落とし口座が必要だからです。

イオン銀行を引き落とし口座にするなら、イオン銀行のクレジットカードを作っておく方がクレジットカードとキャッシュカードの管理が楽になりますね。

クレジットカード


出典:https://www.smbc-card.com/
クレジットカードは「分割払い」や「リボ払い」から後払いができるカードです。

いろんなカードの種類がある中でも、クレジットカードは後払いが可能なので実用性が非常に高いことが魅力です。

また、クレジットカードの大半は国際ブランドが搭載されているため、世界の様々な国のいろんなお店でカード決済ができることも特徴の1つです。

キャッシュカード、デビットカード、プリペイドカードは審査がありません。しかし、クレジットカードは審査があるため、年齢や返済能力を含めて社会人に適しているカードとなります。

クレジットカード+キャッシング

クレジットカードはキャッシングを付帯できるカードが多いです。

申込時にキャッシングの有無を選ぶことができ、カード発行後にキャッシングを付帯させることも可能です。

クレジットカードはショッピング枠という利用枠があります。キャッシングを付帯した場合、ショッピング枠+キャッシング枠の2つの利用枠を使えるようになります。

それぞれの利用枠は独立して機能しています。2つの利用枠は同じ約定日に支払いをしますが、その支払額というのは別々で計算&管理され、両方の利用枠の合計額を請求されます。

クレジットカードの利便性としてはキャッシングを付帯する方が便利です。しかし、利率を考慮するとお得とは言い難い側面もあります。これについてはキャッシングの項目で解説します。

クレジットカード+プリペイドカード

クレジットカードはプリペイドカードの機能が搭載されているタイプもあります。

電子マネーを1種のプリペイドカードとすると、かなり多くのプリペイド搭載型クレジットカードがあります。

クレジットカードにプリペイドカードや電子マネーの機能が備わっていると、それらの決済手段も利用できるので便利です。しかし、クレジットカードは元々「後払い」が可能であり、実用性に優れています。そのため、人によってはプリペイド機能や電子マネー機能が搭載されていても、クレジット機能で事足りるということもあります。

プリペイドカードなど他の決済手段が搭載されていることのメリットを1つ紹介しておくと、これはクレジットカードからのチャージによるポイントの二重取りが挙げられます。

すべてのカードがチャージによってポイントを二重取りできるわけではありませんが、それが可能なカードの場合はあえてプリペイドカードや電子マネーを利用する方がポイントがお得になります。

デビットカード


出典:https://www.rakuten-bank.co.jp/card/debit/
デビットカードは「先払い」でもなく「後払い」でもなく、現金払いと同じカードです。

デビットカードで買い物をすると、その瞬間に引き落とし口座から代金が引き落とされます。現金と全く同じ感覚で使えることが魅力です。

現金で買い物をするには現金が手元に必要ですが、デビットカードを持っていると現金がなくても買い物ができます。まさにキャッシュレスという言葉がピッタリなカードです。

プリペイドカード


出典:https://wallet.auone.jp/contents/pc/first/
プリペイドカードはチャージした金額だけカード払いができるカードです。

プリペイドカードの定義は少し複雑であり、最近では電子マネーが流行っています。電子マネーもチャージすることで機能するカードですが、これも1つのプリペイドカードという認識を持っておく方が各種カードの区別をしやすいと思います。

また、一方ではiTunesカードやSUICAなどもプリペイドカードであり、後者のSUICAは電子マネーとしての認識の方が強いです。

細分化すると最も複雑なカテゴリーのカードですが、逆に最も身近なカードでもあります。

国際ブランド+プリペイドカード

プリペイドカードは様々な種類がありますが、「カード」としては国際ブランド付きのプリペイドカードがまさにプリペイドカードと呼びやすいです。

VISAプリペイドカードなら三井住友カードで作れますし、Master Cardプリペイドカードならau WALLETやマネパカードなどがあります。

国際ブランドが付いていると、そのブランドの加盟店でプリペイドカードを使えるようになります。これはデビットカードも同じことが言えますが、やはり使えるお店が増えるほどカードの実用性が向上するため、日頃の生活でしっかりと活躍するカードを作りたいなら国際ブランドが付いているカードを選んでおきたいところです。

キャッシング

キャッシングは「現金」を借りることを言います。別名としてカードローンと呼ぶこともでき、両者は同じ金融商品です。

買い物をする時はプリペイドカードやクレジットカードなど、カードがあれば買い物ができます。しかし、カードで支払いができない時がありますね?

例えば、株式を購入したいと思った時に各種カードの利用枠から投資資金を調達することはできません。しかし、キャッシングで現金を借りれば投資ができます。

キャッシングはカード決済とは異なるメリットがあり、そのメリットは現金の使い勝手の良さにあります。

しかし、キャッシングは借金となるため、ここを強く意識しておくことが大事です。借金を返済しやすいかどうかは金利で決まります。

消費者金融

上記で紹介したようにキャッシングはクレジットカードに付帯させることができます。それ以外でも、キャッシングという単体の商品を利用することも可能です。

キャッシングの代名詞はやはり消費者金融です。消費者金融はサラ金と呼ばれ、正式名称は貸金業者です。お金を貸すことに特化している業者ということです。

お金を貸すには法律に従う必要があり、金利に制限が掛けられています。これを利息制限法と言いますが、その法律においては最大で20%までの金利設定となっています。

クレジットカードのキャッシングは金利が18.0%が多く、消費者金融のキャッシングも同様に18.0%が主流です。遅延損害金については20.0%が主流なので、法律の上限値でしっかりと利息を取られることを覚えておきましょう。ただし、無利息や即日融資に関しては一定のメリットがあります。

クレジットカードと消費者金融を比較すると、無利息や即日融資を除外すればどちらも同じようなものです。借り先の最有力とはならず、金利が高いと言わざる終えないでしょう。

銀行

銀行のキャッシングはカードローンという表記が多いです。キャッシングとカードローンを細かく分析すると、双方は異なる商品だと言えないこともありません。しかし、あえて区別する意味がないため、名前が違うだけで同じ商品と思っておきましょう。

銀行のキャッシングはクレジットカードや消費者金融に比べると、金利が低いところが多いです。1つの良い例は「住信SBIネット銀行」です。ここのカードローンは上限が7.99%なので破格の金利水準です。

この上限利率で借りられる消費者金融は存在せず、これは「ブラックカード」や「プラチナカード」など上位クラスのクレジットカードにも同じことが言えます。

賢くお金を借りるなら銀行が真っ先に借り先の候補となります。

信販会社

信販会社とはクレジットカードを発行している会社のことを言います。

クレジットカードにはキャッシングが付帯されていますが、それとは別としてカード会社が単品としてキャッシングやカードローンを提供しているところもあります。

JCBがリリースしているキャッシング「FAITH」は一般的に認知度が低いですが、金利水準は銀行に引けを取りません。上限が12.50%となっているため、下手に借り先を選ぶよりは安い利息でお金を借りられると言えます。

他にも労働金庫や信用金庫など、金融機関に属する会社ではいろんなところでキャッシングを見つけられます。

金利が最大のポイント

キャッシングは「教育ローン」や「住宅ローン」など、他のローンと何が違うのか?

教育ローンは教育目的でなければお金を貸してもらうことができず、住宅ローンは住宅を購入する目的でなければお金を貸してくれません。

キャッシングは基本的に事業資金目的を除き、自由な目的でお金を借りることができます。ギャンブルをするためでも借入が可能であり、投資をするためでも借入が可能です。

お金を借りる目的のことを「使途」と言います。キャッシングの使途は「フリー」であることから、キャッシングやカードローンは「フリーローン」と呼ばれます。

どんな会社でお金を借りるにしても、フリーローンは金利によって損得が変わることをしっかりと覚えておいてください。

少額の借入は18.0%でも問題ありません!

さて、キャッシングは18.0%の利率が非常に多い為、いかに18.0%以下でお金を借りるのかがポイントとなります。

しかし、少額の借入なら18.0%でも利息をそこまで気にする必要はありません。

1万円を18.0%で借りた場合の利息を計算してみると、1万円×18.0%÷365日×30日=約150円となります。これは初回の返済日に1万円を返すなら、支払額の合計が1万150円になるということです。

50万円の場合はどうなるのか?50万円×18%÷365日×30日=7,380円となり、これは初回の返済日に返済額にプラスして7,380円を支払う必要があるということです。

上記の計算のように借入額が1万円や2万円なら極端に安い利息となるので過度な不安は必要ありません。しかし、高額な借入をする場合はたった0.1%でも金利にこだわる方が良いと言えます。

まとめ

  • キャッシュカードは銀行のカードでATM専用カードと言える。
  • クレジットカードは後払い可能なカードで資金繰りが優秀。
  • プリペイドカードは先払いだけで使えるカードであり初心者に最適。
  • デビットカードは現金払いと同じく瞬時に決済となるためATM手数料を節約可能。
  • キャッシングは金利次第であり、少額なら高金利でも問題ない。本当に大事なのは抑制力となるため、自己制御ができない人には向かない商品。

カード初心者の方にとっては、プリペイドカード・デビットカード・電子マネーから始めるのが理想です。その後、「後払い=利息」を理解した上でクレジットカードを賢く活用すると、トラブルもなく有意義なカード生活を送れると思います。お

クレジットカード統計に見る、契約数・普及率の推移など。学生・22歳までの契約数が激増中!?

今や学生でクレジットカードは当たり前?

クレジットカードは便利なアイテムですが、発行枚数や契約数など、普及率がが気になることってありませんか?2015年12月末時点で294社を対象に統計を取ると、日本国内で2.4億枚の契約数があるそうです。1年に1.2%ずつ契約枚数が増えている計算です。

そして、日本クレジット協会のデータではここ数年で「22歳までの年代」でクレジットカードの契約数が激増していることが分かりました。また、その年代では男性よりも女性の方が契約者が多いという面白いデータもあります。

本文に出てくる統計データの画像含め、参考資料はこちらです:日本のクレジット統計平成27年版

クレジットカードの所持枚数は純増ペース。≒普及率は年々高まっていると言えそう。

年別の新規入会数・解約数

日本クレジット協会のデータでは、平成25年から平成27年までクレジットカードの申込件数と契約件数が伸びています。また、解約件数については逆に減少しているデータがあるため、クレジットカードが普及していることは間違いなさそうです。

新規申込件数は平成25年で2,675万件、平成27年では2,923万件となっています。契約件数は平成25年で2,025万件、平成27年で2,250万件です。一方、解約件数は平成25年の1,805万件から平成27年の1,580万件まで減っています。やはり所持枚数は純増してますね。

※極端な話、1人当たりの発行枚数が多くなり所持利用している人間の数は変わっていないという反論も考えられます。でも後述する22歳までの新規発行率の伸びが高いことも加味して普及率は上がっていると言えそうですね。

22歳までの年代は特に新規発行の伸び率が高く、前年比で8.9%も増加

性別・年代別契約数

クレジットカードの新規発行数を年代別で3年分見てみると、22歳までの年代は大きく増加。逆に23歳から30歳の年代では発行数がやや下降する傾向にあります。

※発行したカードのうち、いくつかを解約整理している可能性も。

  • 22歳までの年代=平成25年は287万件・平成26年は301万件・平成27年は328万件
  • 23歳~30歳の年代=平成25年は2,105万件・平成26年は2,070万件・平成27年は2,059万件

学生の方にとって上記のデータは日々の生活でも実感するところがあるのではないでしょうか?「この前、初めてクレジットカード作ったよ!」なんて話がちらほらとありそうですね。今時の学生さんはクレジットカードを持っていることが特に珍しいことではなく、当たり前になりつつあるという時代の流れを感じるデータでもあります。

22歳の年代は女性の方が普及率が高いのかも?

22歳の年代では男性と女性のどちらの性別の方がクレジットカードが普及しているのか、というデータを見る限り

  • 男性=平成25年は137万件・平成26年は143万件・平成27年は156万件
  • 女性=平成25年は149万件・平成26年は157万件・平成27年は171万件

男性よりも女性の方がクレジットカードを作っている方が多いです。女の子はショッピング好き!と言われことが多いですが、ファッションや美容に敏感なだけにクレジットカードの需要が高くなっているのかもしれませんね。

全国都道府県別の人口に対するクレカ契約数のNo.1はなんと、東京ではない!?

都道府県別人口に対するクレジットカード契約率

クレジットカードの契約件数が多い都道府県はやはり人口が多いところです。総人口が多い方が契約件数が増えるのは当たり前ですね?

国内で人口が多い都道府県は「東京」や「神奈川」など、関東圏の地域です。そのため、人口に対するクレカの契約数が多いのも関東圏のどこかだろうと思いきや、NO1に輝いたのは「岡山県」でした。

1位・岡山県・契約率226.1%

岡山県の総人口は平成27年度で約192万人です。男性は約92万人、女性は約100万人となっています。

どうして岡山県がクレジットカードの普及率No.1なのか?一言に「謎」です。

東京都や神奈川県の総人口と比較しても圧倒的に人口が少ないです。それなのにクレジットカードを持っている人が多いのは本当に謎です。

2位・東京都・契約率224.5%

東京都の総人口は平成27年度で約1,364万人です。男性は約673万人、女性は約691万人となっています。

東京都でクレジットカードの普及率が高いのは誰もが納得するところではないでしょうか。人口が多い上に都会である、これに尽きると思います。

3位・神奈川県・契約率217.7%

神奈川県の総人口は平成27年度で約914万人です。男性は約456万人、女性は約458万人となっています。

神奈川県も総人口が多いことからも東京都に次いでクレジットカードの普及率が高いのは納得ですね。

岡山県で何があった?!

少し岡山県のクレジットカード普及率の謎を探ってみたいと思います。

東京都の総人口は約1,364万人、神奈川県の総人口は約914万人、岡山県の総人口は約192万人です。この人口差がありながらもクレジットカードの普及率No.1に輝くというのは何かあったとして思えません。

平均年収ではなさそうである

平成27年度において、平均年収が最も高いのは東京都です。その次に神奈川県となっており、クレジットカードの普及率通りのランキングです。まあ、想像つきますよね。

東京都の平均年収は580万円、神奈川県の平均年収は525万円、岡山県の平均年収は440万円です。ちなみに岡山県は全国18位となっており、特別に平均年収が高いわけでもありません。

クレジットカードと年収の関係からしても、岡山県の平均年収がトップクラスではないのにクレジットカードが普及しているため、余計に謎が深まるばかりです。

進学や転職で関西・関東への転出が多い

岡山県は10代から20代後半にかけて、他府県への転出超過が著しいというデータがあります。学生の転出については外部の学校へ進学する方が多いものの、逆に外部から岡山県の大学へ進学する方もいるため、トータル的には転入超過となっているようです。

10代から20代後半の年代では県内外の人の入れ替わりが激しいことからも、クレジットカードを作りたい方がたまたま岡山県に集まったのでしょうか。

カード会社の勧誘の成果

岡山県のクレジットカード普及率が高いのは単純にカード会社の宣伝や勧誘が功を奏したのかもしれません。

クレジットカードは審査があるため、誰もが簡単に契約できるわけではありませんね?そう考えると、岡山県は全国で最も審査が甘い都道府県の可能性がなくもありません。

少し話が逸れますが、岡山県はここ3年連続で「住みたい都道府県ランキング」で3位に輝いています。今後、転居する予定がある方はクレジットカードの作りやすさを含めて岡山県を検討してみてはいかがですか?

学生のクレカ普及はネット社会が背景にある

さて、最後に学生の間でクレジットカードが普及している理由について紹介しておきます。

今は誰もがスマートフォンを持っている時代ですが、これによって学生でも「クレジットカードとは何か?」を簡単に知ることができます。また、クレジットカードの申し込みはWEBですべてを完結でき、さらにはWEBからキャンペーンを通してクレジットカードを作れることも1つの理由でしょう。

スマートフォンの普及によるネット社会を背景として、昔よりもクレジットカードがとても身近なアイテムになっていることは間違いありません。

失敗しないクレジットカードの選び方

初めてのクレジットカード選びは何を見てどんなカードをチョイスすべきなのか迷うと思います。後から後悔しないためにも、クレジットカード選びはとにかくリサーチすることが大事です。

調べれば調べるほど魅力を感じるクレジットカードが見つかるため、時間をかけてじっくりと吟味することで失敗を避けることができます。

クレジットカードを比較する時は「年会費」、「ポイント還元率」、「優待割引」、「国際ブランド」、「電子マネー」の5つの項目を比較しておきましょう。旅行でもカードを使いたい方はさらに「旅行傷害保険」も見ておくと良いですね。

カード払いって返品・キャンセル可能?支払い取消しの方法やキャンセル料、負担額など実例とともに紹介します。

はじめに

クレジットカードでショッピングをしたら返品やキャンセルができない!と思っている方は多いのではないでしょうか?

クレジットカードのショッピングでも返品やキャンセルは可能なので、安心してカードを使ってください。基本的にはカード払いであろうが現金払いであろうが、購入した商品の「返品・キャンセル」の可否は同じです。

返品・キャンセルの仕組み

現金払いの「返品・キャンセル」とカード払いの「返品・キャンセル」は何が違うのか?

これは代金の支払方法が異なることからも、お金を返してもらう方法が異なるだけです。「返品・キャンセル」が不可なケースがありますが、それはカード払いだけではなく現金払いにもあります。

失敗しないためにも買い物をする前に「返品・キャンセル」が可能かどうかを確認しておくことが最も大切なポイントとなります。

返品・キャンセルの可否はお店が行う

カード払いをして「返品・キャンセル」を行う場合、これはカード会社に連絡をしても意味がありません。「返品・キャンセル」の判断は買い物をしたお店が行うため、購入した商品を返品したりキャンセルしたいならお店に交渉しなければなりません。

そのお店が「返品・キャンセル」はできませんと言うと、これは法律の範囲内なのであればどうすることもできません。その法律というのは「クーリングオフ」です。

クーリングオフとは?

クーリングオフは「返品・キャンセル」を行うための法律であり、購入後の一定期間なら「返品・キャンセル」が認められるという内容です。

一定期間というのは殆どの買い物は「8日間」であり、連鎖販売取引だけは「20日間」となっています。

どんな買い物でもクーリングオフが適用されるわけではなく、特に通販サイトでの買い物は原則としてクーリングオフが適用されないことになっています。

通販サイトでもクーリングオフが可能なケースがある

基本的に「通信販売=通販サイト」はクーリングオフが適用されないため、「返品・キャンセル」ができないことになります。

①買い物をしたショップが「返品・キャンセル」は可能と言っているなら、これは「返品・キャンセル」ができます。

②ショップが「返品・キャンセル」は出来ませんと言っている場合、クーリングオフを使いたいところですが原則は使えません。

②のケースにおいて、ショップが「返品・キャンセル」が出来ないことを告知していない場合、これは「通信販売=通販サイト」でもクーリングオフから「返品・キャンセル」が可能となるケースがあります。

クーリングオフのやり方

クーリングオフは購入したお店に「書面」を送る必要があります。

書面というのは「ハガキ」でも「内容証明郵便」でも何でも良いです。とにかくクーリングオフを行ったという「証拠」を残すことが大事です。

クーリングオフの証拠というのは「発信日」がポイントであり、何月何日にクーリングオフを行ったのか?その記録を発信日として残すわけです。

お店側とトラブルになると最後は訴訟

結局、「返品・キャンセル」というのはカード払いはあまり関係なく、お店側の注意事項を消費者が読んでいるかどうか?ここがポイントになります。

「返品・キャンセル」が可能なのにお店が対応してくれない場合、これはカード払いであっても「クーリングオフ」が適用されるかどうかの話となります。

お店に落ち度があるのに「返品・キャンセル」に応じてくれないなら、最後は訴訟で決着を付けるしかありません。

「返品・キャンセル」にカード払いは関係がない

「返品・キャンセル」というのはカード払いがあまり関係がないことを覚えておきましょう。

商品を購入するということは取引を行うということであり、自分の取引相手はカード会社ではなく商品を購入したお店です。

取引相手が「返品・キャンセル」ができるというなら可能ですし、できないという場合は「クーリングオフ」の適用が焦点となります。

カード払いの返金の仕組み

カード払いの請求は「購入したお店」から「カード会社」に上がります。「購入したお店」が返品やキャンセルに応じた場合、「購入したお店」から「カード会社」へ連絡が行きます。

このような流れからカードの請求が取り消される、あるいは返金されることになります。

返品・キャンセルしたのに返金されない場合

「購入したお店」が返品やキャンセルを了承したのに購入代金が返金されない場合、これはカード会社に連絡をする必要があります。

返金の仕組みから推測すると「購入したお店」から「カード会社」への連絡が遅れているのか、あるいは「カード会社」が返金手続きに時間が掛かっていることが考えられます。

カード会社に連絡をすると今の状況を確認してもらうことができるため、しっかりと連絡をしておきましょう。

基本的には自動的に返金される

カード払いで購入した商品を「返品・キャンセル」した場合は自動的に返金されるため、特に何かの手続きをしなければならないということはありません。

「返品・キャンセル」が成立しているのに返金されないのは「購入したお店」と「カード会社」の間で進行が止まっているからであり、双方に連絡をして状況確認するしかありません。

商品の代金はケースバイケース

「返品・キャンセル」ではいくらの金額が返金されるのか?

特に問題がなければ基本的に全額返金されるはずです。しかし、取引相手であるお店がどのような条件で「返品・キャンセル」を了承したのかによるため、返金額はケースバイケースだと言えます。

また、負担額についても一律の金額が決まっているわけではなく、取引相手の条件次第となります。送料が必要な場合、その費用を取引相手が負担しないというならば、これは自分で負担しなければなりません。

クーリングオフを適用した場合は全額返金が基本であり、送料や手数料についても一切支払う必要がありません。

まとめ

カード払いの「返品・キャンセル」の方法は取引相手のお店で行うことを覚えておきましょう。また、「返品・キャンセル」はカード会社の判断ではなく、取引相手のお店となることも抑えておくべきポイントです。

キャンセル料や負担額についてはケースバイケースであり、買い物をしたお店や購入した商品によって、あるいは取引相手が「返品・キャンセル」を了承した条件によって異なります。

何よりも買い物をする前にお店の注意事項をしっかりと読んでおくことが大事です。特にネットショッピングは実際に商品を見るわけではないため、「返品・キャンセル」のトラブルに遭遇しやすいです。

Amazonの返品・キャンセルの方法

Amazonでは「返品・キャンセル」が可能となっています。そのやり方についてもサイト内で簡単に行うことができるので、イメージとは違った商品だった場合は「返品・キャンセル
をしてみてください。

キャンセルのやり方

Amazonで購入した商品をキャンセルしたいなら、注文履歴から「キャンセルボタン」をクリックするだけです。「キャンセルボタン」が表示されていない場合、これは商品が到着してから返品を行うことになります。

返品について送料を含めて問題がある場合、商品到着後から30日以内にカスタマーサービスへ連絡をしましょう。

返品のやり方

Amazonの返品のやり方は4つのステップを覚えておきましょう。

①注文履歴から返品受付→②返品受付から必要な情報を記録→③商品を梱包して必要な情報を同梱→④商品を指定先に郵送する

基本的にすべて指示に沿って作業を進めるだけなので、思っている以上に簡単に返品できます。

梱包はどうやるの?

返品作業で最も面倒なのは梱包ですね?梱包というのは商品が壊れないように梱包すれば、見栄えはどうでも良いです。最も低コストで簡単に梱包する方法を紹介します。

まずは近所のスーパーや酒屋さんへ行き、ダンボールをもらいます。これらのお店ではダンボールを無料で貰えますが、基本的にボロボロのダンボールしかありません。なるべく頑丈なダンボールを選びましょう。

ダンボールを入手したら、ガムテープで内面と外面をベタベタに貼ります。この時、他のダンボールで底敷きを作っておくとより頑丈な梱包ができるようになります。とにかく底抜けしないように見た目を気にせずガムテープを貼りまくることが大事です。

割れ物の商品でなくても、商品は「プチプチ」や「新聞紙」などで包みましょう。ダンボールの中で商品が動かないように梱包することが大事です。

梱包が終わったら配送の準備です。配送は宅配所へ荷物を持ち込むのが面倒なので、集荷サービスを利用して自宅に荷物を取りに来てもらうのが便利です。

返送料はケースバイケース

Amazonの返品の返送料は自己負担とAmazon負担の2ケースがあります。

基本的にお客様都合の返品は自己負担となっており、初期不良などAmazonに落ち度がある場合は着払いでAmazon負担となっています。

返金額もケースバイケース

Amazonの返金額は3つの項目から精査され、これも返送料と同様にケースバイケースとなっています。

  • 返品・交換期間内に返品されたかどうか
  • 商品カテゴリー
  • 返品・交換理由

カード払いの返金はカードに返金

Amazonでクレジットカードで購入した商品を返品する場合、返金についても購入時と同じくカードに返金となっています。

返金に要する日数は1日から3日程度となっているため、割と早く返金手続きが完了します。

Amazonで他の決済方法の買い物を返品する場合、基本的に購入した決済方法と同じ方法から返金されます。

日本に真のキャッシュレス社会は来るのか?2020年、国内の電子決済比率30%へ。

あなたのお買い物は現金ですか?

みなさんは日頃の買い物でどのような決済手段を使うことが多いですか?

決済手段というのは主に4つがあり、「現金」と「クレジットカード」、「プリペイドカード」と「デビットカード」です。

カードを持っていない方は必然と「現金」で支払うことになりますが、4つの決済手段の中でも現金払いを行っている人が圧倒的に多いです。

個人消費支出の決済手段の割合

2015年時点では、個人消費支出の約75%が現金払いであるというデータがあります。残りの約25%を「クレジットカード」と「プリペイドカード」と「デビットカード」で占めている現状ですが、2020年にはこの3つの電子決済比率が30%を超えると予想されています。

3つの電子決済手段の需要は「クレジットカード」が最も高く、それに次いで「プリペイドカード」→「デビットカード」となっています。

2020年までに急成長するのはプリペイドカード

2020年までには3つの電子決済手段が個人消費支出の30%に迫ると予想されているわけですが、3つの中でも成長に期待が持たれているのが「プリペイドカード」です。

以下の「カードウェイブ」から引用させて頂いた情報を見てみましょう。

2020年の電子決済取扱高の合計は約82兆円、個人消費支出に占める比率は30%に迫ることが予想されます。そのうち最も成長が予想される「プリペイドカード決済」は、2015年現在で約8兆円程度の市場規模が、急成長により、最大で16兆円にも迫る市場へ急成長する

引用元:https://www.cardwave.jp/news/detail.php?id=19

2015年では約8兆円の市場規模が2020年には2倍の16兆円まで迫るであろうと予想されています。これは単純に計算をすると、今のプリペイドカードの普及率が2倍になるということです。

2020年が迫るに連れて自分の周りでも「プリペイドカード」所持者が増えてくるかもしれませんね。

クレジットカードが人気な理由は?

3つの決済手段の中では「クレジットカード」が一番人気です。2020年のキャッシュレス社会が到来しても、その人気は変わらないと予想されています。

「クレジットカード」がどうして一番人気なのか?

主に考えられる理由はカードの万能性と付帯特典の魅力です。「プリペイドカード」の需要が拡大しても「クレジットカード」との差はなかなか縮まりそうにありません。

クレジットカードは万能である

クレジットカードは「後払い」ができることが特徴です。様々なブランドを選択できることからも海外特化のカードを作るなど、自分にとって使い勝手の良いカードを作れることが人気の秘訣です。

「プリペイドカード」は先払いのカードであり、「デビットカード」は現金払いと同じくリアルタイムの支払いとなります。これらのカードもいろんなブランドを選べますが、クレジットカードに比べると選択肢はまだまだ少ない現状です。

クレジットカードは支払方法の自由度が高く、「分割払い」や「リボ払い」から支払額を調整できます。また、即座に完済したいなら任意返済することですぐに完済することもできます。

後払いができると資金繰りを改善させることができます。今は収入に余裕がなくても翌月や翌々月までに支払額を調達すればよいため、これがクレジットカードが万能である所以です。

他の電子決済手段よりも付帯特典が充実

2つ目の理由として考えられるのが「付帯特典」です。クレジットカードの付帯特典は「ポイントプログラム」や「保険」など、カードによって様々な特典が付帯されています。

クレジットカードはカードを使えば使うほど、何かしらの還元を受けることができます。また、その還元が「プリペイドカード」や「デビットカード」よりも高いことが多いため、支払方法の万能性を考慮してもクレジットカードを選ぶ人が多いのだと思います。

クレジットカードの難点は審査である

人気の高い電子決済手段は「クレジットカード」なわけですが、「クレジットカード」の難点は審査があることです。作りたいカードがあっても審査に合格できないケースもあるため、ここが最大のネックとなります。

「プリペイドカード」や「デビットカード」は審査がありません。申込資格を満たしているなら誰でも作ることができます。この点を考慮すると、将来的に「プリペイドカード」の需要が今の2倍になるというのは納得できる予想ではないでしょうか?

また、「クレジットカード」は使い過ぎてしまうという不安要素もあります。自己管理が苦手な方にとっては相性の悪い電子決済なので、過度な浪費癖せがある方はあえて「プリペイドカード」や「デビットカード」を作ることもあります。

デビットカードの需要が伸びない理由

2015年のデビットカード決済は7,324億円、これが2020年には1兆4,268億円になるされています。こちらも「プリペイドカード」と同様におよそ2倍の成長を遂げるという予想です。

すでに「デビットカード」を愛用している方にとっては「プリペイドカード」よりも「デビットカード」の方が需要が低いのは少し不思議に感じますね?

「デビットカード」の需要が伸びないのは主に2つの理由が考えられます。

数が少ないため自由に作りずらい現状がある

デビットカードというのは銀行口座から即時に引き落とされるため、基本的にメインバンクで作るのが理想です。デビットカードを使うために他銀行で口座を開設すると、自然とその口座をメインバンクにしなければ使い勝手が悪くなります。

現状は「クレジットカード」や「プリペイドカード」に比べると、デビットカードのリリース数はまだまだ少ないです。それは、一般的なデビットカードの認知度にも影響しているわけです。

この銀行でデビットカードを作りたいのにデビットカードがない!そんな現状があることがデビットカードの需要が伸びない大きな理由です。

J-デビットの存在がイメージ低下に繋がっている

デビットカードを語る上で「J-デビット」について触れておく必要があります。「J-デビット」は日本デビットカード推進協議会が管理するデビットカードですが、国内のほぼすべての銀行のキャッシュカードに自動付帯されているデビットカードです。

「カードウェイブ」の需要データから見ても、デビットカードは使えないという認識を持っている方が多いと推測できます。どうしてデビットカードは使えないのか?

その理由は「J-デビット」にあります。キャッシュカードに自動付帯されているのは嬉しいものの、大手コンビニやスーパーなど身近なお店で使うことができません。

J-デビットは実用性が極度に低い

「J-デビット」は「J-デビット」のマークがあるお店だけで使うことができ、オンライン決済は不可です。現状は「J-デビット」の加盟店がかなり少ないため、日々の生活で使えるお店を見つけるのが難しいです。

JCBデビットやVISAデビットの場合、それぞれの加盟店で使うことができオンライン決済も可能です。「J-デビット」に比べると遥かに実用性が高いデビットカードです。

ファミマT・デビットカードが分かりやすい例

デビットカードは知られていないだけで実はかなり優秀な電子決済手段です。

主なメリットは銀行口座からお金を降ろす必要がないため、これによってATM手数料を節約できる効果があります。また、カードによってはポイントを貯められたり、キャッシュバックを受けられるなど、「プリペイドカード」と同様のメリットがあります。

デビットカードが「プリペイドカード」に引けを取らない電子決済手段であることを証明する良い実例があります。それは「ファミマT・デビットカード」です。

ファミマT・デビットカードの知られざる事実

ファミマT・デビットカードはファミマT・クレジットカードと殆ど同じメリットがあります。

両者のカードは「ファミリーマート」でポイントがお得になることが特徴ですが、実はポイント還元率からファミマ特典までを比較しても大差がありません。

ファミリーマートでポイントをお得に貯めるためにファミマT・クレジットカードを検討しているなら、ポイント還元率だけを見るとファミマT・デビットカードでも良いことになります。

JCBデビットカードの普及に期待が持たれる

現状のデビットカードはJCBデビットカードかVISAデビットカードしか選択肢がありませんが、2017年時点では着々とJCBデビットカードの需要が増えています。

今までは「J-デビット」しか選べなかった銀行でも、今後はJCBデビットを選べるようになる可能性があります。そうなると、デビットカードの認知度も高くなり、需要も拡大するのではないでしょうか?

2020年のキャッシュレス社会を見据えて

来たるべき2020年に向け、日本のキャッシュレス化は大きな飛躍を遂げようとしています。官民を挙げての一大プロジェクトにより、訪日外国人向けサービスの充実はもちろんのこと、日本の生活者にとっても安心・便利な社会インフラの整備が進んでいます。

引用元:https://www.cardwave.jp/news/detail.php?id=19

2020年は今よりもキャッシュレスが身近な決済手段になりそうです。それまでに何かしらの電子決済手段を検討しておきたいところですね。

さて、学生の方にとっては「クレジットカード」は審査がネックとなりますが、「プリペイドカード」や「デビットカード」なら無審査で簡単に作ることができます。

「プリペイドカード」と「デビットカード」ならどちらが良いのか?これはどんなメリットを求めているのかによって変わってくるので一概に答えはありません。

一般的には「nanaco」や「楽天Edy」など、「プリペイドカード」の方が人気が高いです。しかし、ファミマT・デビットカードを始めとして、JCBやVISAの「デビットカード」を選んでおけば、両者は大きな差がないと言えます。

来るべき2020年のキャッシュレス社会に向けて、自分にとってベストな電子決済手段をじっくりと探してみてください。

将来貯金や結婚したければ、学生のうちから電子マネー決済に慣れておいた方がいい理由!統計データも

将来安定した生活を送るためには貯金が重要となります。また、結婚をして幸せな家庭を築くためにもお金はとても大切です。こうした理想的な人生を歩むためには「学生のうちから電子マネー決済に慣れる方が良い」というデータがあります。

電子マネー決済に慣れることで「お金の管理能力が高くなる」そして「お金の管理能力がある」を異性へ結婚相手として求める条件としているというのが答えです。クレジットカードや電子マネーを活用している人は毎月のお金の支出管理に優れているという統計データがあり、ATM手数料など細かい部分までこだわりを持っている方が多いことが分かっています。

クレジットカードは「借り過ぎる」という不安から敬遠される側面もありますが、電子マネー&デビットカードならその不安を解消してお金の管理能力を高められるメリットがあります。

では、実際のデータなど見ていきましょう。

お金の管理能力はとても重要なスキル

自分にとって重要なスキルは何か?そのアンケート結果として以下のような興味深いデータがあります。

ビザ・ワールドワイドは、2011年8月に全国の20~34歳の未婚男女(学生を除く有職者)各300名を対象に、「支出管理スキルに関する意識調査」を実施しました。その結果、自分にとって最も重要だと思うスキルとして、トップ(25.0%)に「お金の管理能力」があがり、さらに、結婚相手に求める条件としても、「収入」よりも「お金の管理能力」が重視されている実態が明らかになりました

引用元:http://www.visa.co.jp/aboutvisa/mediacenter/NR_JP_131011.html

一般的に借金癖があったりお金にだらしない人とは結婚したくないと思う人が多いわけですが、上記のアンケート結果からもそれが良く分かります。安定した人生を構築していくためにお金は必須となり、お金を貯金するためには「お金の管理能力」が欠かせないというわけですね。

また、このアンケートの対象者は「カード決済」を活用している方が4割、「現金払い」の方が6割というデータになっています。

結婚相手に求められるのは「収入」ではなく「お金の管理能力」

あなたはどんな人と結婚したいですか?ロマンチックなイメージから想像すると、相手に好きになってもらえたら結婚できるという感じがしますが、現実はそれほど甘くなさそうです。

婚活”に対する関心が高まるなか、今どきの若年層は、結婚相手にどのような条件を求めているのでしょうか。お金に関する条件をどの程度重視しているか聞いたところ、男女ともに、約9割が「お金の管理ができる」ことを重視すると答えており、「収入」や「貯金」よりも、「お金の管理能力」が重視されている実態が明らかになりました。


引用元:http://www.visa.co.jp/aboutvisa/mediacenter/NR_JP_131011.html

昔に比べると結婚相手に求めるレベルが高くなっており、しっかりとお金の管理能力を身に付ける必要があります。今回引用させて頂いたデータの中で面白いのが「収入」よりも「お金の管理能力」の方が大事と思っている方が多いという点です。

収入が高いと裕福な家庭を築けるのにどうして「お金の管理能力」の大事と思う人が多いのか不思議に感じますね?これは「石橋を叩いて渡る」ということわざの通り、多くの人は安定した道を選びたいという理想が強いのでしょう。

収入が低くても「お金の管理能力」が高ければしっかりと貯金をしていくことができ、それは将来の安定に繋がります。逆に収入が高くてもお金にだらしないと計画通りに物事を進めることが難しいため、そこに不安を感じる人が多いということですね。

「お金の管理能力」を身に付けるには?

「お金の管理能力」を身に付けるためには「現金払い」よりも「カード決済」が効果的というデータがあります。

ビザ・ワールドワイドは、2011年8月に全国の20~34歳の未婚男女(学生を除く有職者)各300名を対象に、「支出管理スキルに関する意識調査」を実施しました。その結果、主な決済手段として「クレジットカード」「プリペイド式電子マネー」「後払い式電子マネー」「デビットカード」を利用している“電子決済派が4割、主な決済手段が現金の“現金決済派が6割でした。また、毎月の収入に対する貯金の割合は、“電子決済派”が“現金決済派”を上回ることが明らかになりました。昨今の若年層は、電子決済を活用して効率的に支出管理を行っており、実際、お金を蓄えることにも成功していることを示す結果といえます。


引用元:http://www.visa.co.jp/aboutvisa/mediacenter/NR_JP_171011.html

どうして「現金払い」よりも「カード決済」の方が効果的なのか?これはとてもシンプルな理由であり、基本的にカードというのはいくらの金額を利用したのかをしっかりと把握しなければなりません。そうしなければ後から高額な請求がやってくるため、支出管理ができなければ使いこなすことができないというわけです。

さて、「お金の管理能力」を身に付けるためにカードを作ろうと思った時、ここでクレジットカードか電子マネー&デビットカードの2つの選択肢があります。冒頭でも少し紹介しましたが、一般的にクレジットカードは敬遠される側面があります。

クレジットカードというのは「後払い」ができるカードなので、使い過ぎてしまうことがあるわけです。これに不安を感じる方から敬遠されがちなわけですが、電子マネー&デビットカードならその心配がありません。

クレジットカードと電子マネーの違い

カード決済が可能なカードというのは主に3つのタイプがあり、クレジットカードと電子マネーとデビットカードです。それぞれの特徴の違いは以下の決済方法にあります。

・クレジットカード=後払い

・電子マネー=チャージ式

・デビットカード=即時払いなので現金払いと同じ

クレジットカードはポイント還元率や特典から大きなメリットを得られますが、借り過ぎてしまうことがあります。一方、電子マネー&デビットカードは「後払い」ができないため借り過ぎることがありません。

審査に関しては「後払い」ができるクレジットカードは審査が厳しい傾向があるため、学生にとってはいろんな意味で電子マネーやデビットカードからスタートするのが理想です。電子マネーやデビットカードは審査がないため、申込資格をクリアすれば誰でも簡単に作ることができます。

また、「お金の管理能力」を身に付けるという意味ではクレジットカードを持つのも悪くありません。カードの使い勝手やメリットを考慮すると、クレジットカードは万能なアイテムであることは間違いありません。クレジットカードまで使いこなすことができると「お金の管理能力」も高くなるでしょう。

まとめ

将来に貯金をしっかりと進めたい、結婚して幸せな家庭を築きたい、そんな学生の方は今から「カード決済」に慣れておく方が良いかもしれません。

電子マネーはいろんな種類がありますが、代表的なのは以下のような電子マネーです。また、電子マネーはどんな種類でもチャージをしてカード払いするという点は変わりません。種類によって電子マネーを使えるシーンが異なる程度です。学生にとっては通学で便利な「Suica」や日頃のショッピングで使いやすい「nanaco」あたりが選びやすいです。

・WAON
・楽天Edy
・nanaco
・Suica
・iD
・QuicPay
などなど

クレジットカードを作る場合も電子マネー目的で作るという方法もあります。有名どころのクレジットカードは何かしらの電子マネーが搭載されており、クレジットカードでも電子マネーとして使うことが可能です。以下、有名どころのクレジットカードを紹介しておきます。

オリコカードザポイント
楽天カード
リクルートカード
※公式サイトへ遷移します

デビットカードについては銀行でキャッシュカードを作ると、勝手に「Jデビット」というデビットカードが付帯されていることが多いです。1つの例としては「みずほ銀行」があります。しかし、「Jデビット」はコンビニで使うことができないなど、使えるお店が非常に少ないのでおすすめできません。

・VISAデビットカード
・JCBデビットカード

デビットカードを作るなら「VISA」か「JCB」のどちらかのブランドから申込先を検討してみてください。「セブン銀行」や「楽天銀行」など、有名な銀行において優秀なデビットカードを見つけることができます。

クレジットカード暗証番号に要注意!バレにくいものを設定&定期的に変更し絶対他人に知られないこと!


クレジットカードを作る時は暗証番号を設定することになりますが、暗証番号は絶対他人に知られない番号を設定しなければなりません。

他人に暗証番号を解読されるとクレジットカードを盗まれたら不正使用されてしまいます。クレジットカードを不正使用されると自分の知らない請求がやってくることになります。もちろん、請求がやってくると自分が支払いをしなければなりません。

生年月日が最も危険!

クレジットカードの暗証番号は覚えやすい番号が便利なので、多くの人は生年月日を設定しようとします。1月1日生まれの人なら「0101」という番号を設定すると、簡単に覚えられるので便利ですね。

しかし、クレジットカードの暗証番号は絶対に生年月日を避ける必要があります。生年月日は他人に推測されやすく、自分の生年月日を他人に知られてしまうとクレジットカードの不正使用に繋がってしまいます。

また、生年月日がダメな理由は個人情報を盗まれなくても生年月日を簡単に調べられるからです。暗証番号を設定する時は絶対に生年月日を避けるようにしましょう。

家族の生年月日も危険度が高い!

自分の生年月日がダメなら家族の生年月日にするのが便利ですが、これも絶対にダメです。自分の家族の情報を調べられてしまうと家族の生年月日は簡単に把握されてしまいます。意外と生年月日というのは簡単に調べることができるので、自分や家族の生年月日を暗証番号にするのは避けておきましょう。

最近はカード会社も積極的に暗証番号に関する危険信号を発信しており、生年月日を暗証番号に設定できないカード会社も増えています。それほど、生年月日の暗証番号はトラブルに巻き込まれやすいわけなので、他人に推測されない数字の組み合わせを考えてから申し込みをしてください。

個人情報に直結する暗証番号を避けるのが安心

安全な暗証番号を設定するためには個人情報に直結する組み合わせを避けることが大切です。生年月日以外にも電話番号や住所なども危険度が高いです。個人情報に関係のない数字を組み合わせて暗証番号を設定すれば安心です。

意外と多いのがゾロ目!これも簡単にバレてしまう

クレジットカードの暗証番号で生年月日の次に人気なのがゾロ目です。4桁すべてをゾロ目にせずに「0001」のように3桁だけゾロ目にする、これも絶対にダメです。そもそもゾロ目だと申し込みが通らないカード会社も多いです。

3桁のゾロ目だけでも「1000」や「0001」、または「0100」や「0010」など、複数のパターンを作ることができます。基本的にどんなゾロ目のパターンでも、すべてのパターンを試される可能性が高いことを覚えておきましょう。

キーボードの配置で暗証暗号を決めるのはもはや古い!

他人に推測されない番号の組み合わせというのは自分にとっても覚えずらい番号になりやすいです。そこで、覚えやすい上に個人情報と関係のない組み合わせとして、キーボードの配置から暗証番号を決めるという手があります。

キーボードというのは「パソコン」でも「電卓」でも、基本的には数字の配置が同じです。左上が「7」で右上が「9」、左下が「1」で右下が「3」になっています。例えば、左上の「7」から右に4桁の番号を作ると「7897」という暗証番号を作ることができ、左上の「7」から縦に4桁の数字を作ると「7410」となります。

数字の組み合わせ自体は自分の個人情報とは関係がないので安全、さらに配置で暗証番号を覚えられるのでとても便利なわけです。しかし、この手法はもはや古く、生年月日やゾロ目と同様に簡単に試されてしまう暗証番号です。

スマホのメモ帳に保存するなら最悪の事態を想定しておこう

クレジットカードの暗証番号を覚えられない場合、スマホのメモ帳に保存しておくのが便利です。基本的にスマホは外出する時に必ず所持しているアイテムですし、お店でもATMでも暗証番号が必要な時はスマホをチェックするだけでOKとなります。

ただしスマホのメモ帳にクレジットカードの暗証番号を保存する場合、スマホを紛失するという最悪の事態を想定しておきましょう。暗証番号が「7897」なら、そのまま「7897」を保存するのではなく誕生日と組み合わせて保存するなど工夫をしておくのが理想です。

誕生日が1月1日なら「7897」の間に「0101」を挟みます。そうすると、「78010197」という8桁になるのでクレジットカードの暗証番号だと悟られる可能性は低くなります。また、暗証番号の隣に意味深なメッセージを添えておくのも良いかもしれません。

スマホに保存は意外と安全?!

最近のスマホは指紋認証が導入されており、自動ロックONにしておけば他人にスマホを覗かれる心配がありません。また、他人に見られてしまうことを想定して暗証番号を保存しておけば、別にスマホを紛失してもすぐにクレジットカードの不正使用に繋がるわけでもありません。

難しい暗証番号を設定して忘れてしまうことを考えれば、スマホに工夫をして暗証番号を保存しておく方が便利かもしれません。

クレジットカードを紛失した時にやるべきこと

クレジットカードを紛失して他人に拾われると、暗証番号を解読されたら終わりです。もし、クレジットカードを紛失してしまったら真っ先にカード会社に連絡をしましょう。カード会社の連絡先はカードの裏面に記載されていますが、パニックを起こさないようにスマホの電話帳に連絡先を登録しておくのがオススメです。

どうしても連絡先が分からない場合、インターネットからカード会社の公式サイトを探して「カード紛失窓口」の連絡先を調べましょう。基本的にカード会社に素早く連絡を入れると、カードを利用停止にしてもらうことができます。カードを利用停止にしておけば、第三者にカードを拾われても不正使用される心配がありません。

一般的にクレジットカードを紛失すると警察に連絡を入れる方が多いですが、警察に連絡をしてもカードを利用停止にしてもらうことはできないので注意をしてください。警察はカードのお届けがあるかどうかを確認してくれるだけなので、カード会社へ連絡する方が優先度は高いです。

クレカの犯罪は他人事ではない

クレジットカードの不正使用は他人事のように思えますが、ネット社会の現代においては決して他人事ではありません。例えば、ネットカフェへ行った時にインターネットから通販サイトで買い物をして後日に高額な請求がやってきた、こうしたトラブルは誰にでも起こり得ることです。

ネットカフェなど誰もが利用する場所にあるパソコンでクレジットカードや銀行等の情報を入力するのはダメです。履歴から重要なページを閲覧される可能性がありますし、個人情報を盗むためのツールが仕込まれていることもあり得ます。

暗証番号を推測されてクレジットカードを不正使用されるというトラブル以外にも、誰もが利用するパソコンから犯罪に巻き込まれたり、偽メールから暗証番号を盗まれるなど、クレカの犯罪は巧妙化している現状があります。

まとめ

クレジットカードの暗証番号を設定する時は他人にバレにくい数字を設定するようにしましょう。生年月日やゾロ目、キーボードの配置から暗証番号を設定するのは危険です。自分だけのルールを考えて、覚えやすく他人にバレない暗証番号を設定するのが理想です。

また、クレジットカードの金融犯罪に関して知識を身に付けることも大切です。ネットカフェのパソコン等ではクレジットカードを使わないなど、知識を身に付けることで大半の金融犯罪を未然に防ぐことができます。

学費が払えないとき学生ローンや借金キャッシングを考える前に、学費の免除・延納・分納・奨学金という手段を考えよう

学生の方にとって、「お金が足りなくて学費が払えない」状態というのはとても不安なものですよね。期限までに学費が払えない場合には学生である資格を失ってしまいます。学生を続けたいという場合にはなんとかしてお金を用意する必要があります。

ですが、ここで安易に何も考えず、学生向けのローンや消費者金融からお金を借りるようなことをしてしまうのは適切ではありません。まずはお金を借りてくる以外の方法によってお金を準備することができないか?を考えましょう。

お金を借りてくる以外の方法では、授業料の免除や支給の奨学金などがあります。

授業料の免除・分納・延納ができないか調べる・問い合わせてみよう

まずは学校の事務所に直訴。金利がかからず支払いを柔軟に変えてもらう

授業料の徴収に関しては学校が権限をもって決めています。
現状では授業料を支払える見込みがないときにはまずは学校の事務所に直接でむいて直訴してみましょう。

学校が授業料に関する権限を持っているということは、特別な事情(家庭の急激な経済環境の悪化など)がある学生に対しては特別措置を認めるケースがあるということでもあります。授業料は通常は指定された期日までに支払いを行わないと除籍などの措置がとられてしまいますが、学生に特別な事情が認められる場合には免除や分納、延納などの措置がとられることもあるのです。

希望を捨てずに学生課などの学校側の窓口に相談してみるようにしましょう。

授業料の免除

学校によっては成績優秀者に対して授業料の免除などの特別な措置をとることがあります(いわゆる特待生制度など)

多くの場合半期に一回や、年間に一回などのスパンで授業料が免除となる特待生の試験があります。

この制度によって授業料全額とはいかなくとも半額や4分の1の金額が免除されるということはあります。

授業料の分納

授業料は通常、半期ごとの一括払いになりますが、分納などの形で一回あたりの支払額を減らしてもらえることがあります。

授業料の延納

少しの間待ってもらうことができれば授業を支払うことができるという場合には、授業料の延納を認めてもらえる可能性もあります。

いったん休学してお金を稼いでから戻ってくるという方法も考えられますが、これだと卒業までの期間が長くなってしまいます。

そのため、授業料の支払いを一定期間待ってほしいという場合にはまずは授業料の延納が認められないかどうかを学校に掛け合ってみると良いでしょう。

自分に申し込める奨学金を探そう

概要:低金利、返済期間も柔軟な奨学金

授業料の免除が認められないという場合には、まずは奨学金の利用を検討するようにしましょう。

奨学金というと聞こえはいいですが、貸与型の奨学金である場合には奨学金といえども実質的には「借金」です。

消費者金融などの金融機関からお金を借りるのと本質的には同じですから、利息の扱いなどについては申し込み前によく把握しておく必要があります。

貸与型の奨学金

奨学金には「貸与型」と「給付型」の2種類があります。

貸与型の奨学金は、借金であるという点では金融機関からお金を借りるのと同じですが、支払う必要のある利息がとても少なくて済むという特長があります(無利息の貸与奨学金もあります)

貸与型奨学金は日本学生支援機構で申し込みができるほか、学校独自に募集している奨学金もあります。

給付型の奨学金

給付型の奨学金は返済の必要がない奨学金のことです。つまりはただでお金をもらえるということですね。

当然希望者も多くいますから、給付型の奨学金を認めてもらうためには、成績優秀であることと経済的な困窮状態にあることが条件となっている場合がほとんどです。

給付型の奨学金についても日本学生支援機構で募集されているほか、学校が独自の基準で募集しているものもあります。

学校独自の給付型奨学金の場合、通常は試験や面接などの形で「学生として優秀であること」を学校側に認めてもらう必要があります。

ローンや借入

日本学生支援機構や、学校独自の奨学金を利用できない場合には、金融機関からのローンを考える必要があります。

金融機関からの借入を考える場合には、まずは条件が有利な「国の教育ローン」の利用を検討しましょう。

国の教育ローン

国の教育ローンというのは、日本政策金融公庫が募集している「教育一般貸付」のことです。

借入可能額は最高350万円(海外留学を行う場合には450万円)で、年利は一般的な金融機関よりもぐっと低く抑えられています(2016年6月現在で年1.9%です)

100万円を10年間の返済期間で借りた場合、毎月の返済額は9300円となります。
なお、在学期間中は利息の支払いだけで良いとされます。

国の教育ローンは日本学生支援機構の奨学金との併用も可能ですので、学費が高額になる学校に進学したい方は検討してみると良いでしょう。

銀行や民間消費者金融機関のローン

国の教育ローンの審査に通らない、という場合には一般的な銀行や消費者金融のローンを検討する必要があります。

銀行の教育ローンの場合、国の教育ローンと比較すると利率がやや高いですが、消費者金融からの借入に比べると条件は良いです。

たとえば三菱東京UFJ銀行の場合、教育ローンの借入利率は3.975%となっています(2016年6月現在)

一般的な銀行でも融資審査に通らない場合には消費者金融からの借入を検討する必要があります。

消費者金融の場合、借入利率は15%〜18%程度に設定されることが多いでしょう。
国の教育ローンや一般的な銀行と比較するとぐっと高い金利を設定されてしまう可能性が高いです。

通常、学生の期間中には収入は限られているでしょうから、返済期間も長くなってしまいます。

授業料支払いのために消費者金融を利用するのは「最後の手段」と考えておくのが賢明です。

アルバイトで稼ぐという手段

借金をせずにアルバイトで稼ぐということも考えてみましょう。

アルバイトでお金を工面するのであれば借金をしたときのように利息の支払いをする必要がないといメリットがあります。

ただし、私立大学の授業料の場合は年間で100万円を超える金額が必要になります。

学生がアルバイトで生活費を工面しながら授業料も支払うというのはかなり大変であると覚悟しておく必要があります。

もちろん、アルバイトで生活費と授業料をきちんと支払っている人はたくさんいます。

学生時代に苦労した経験は社会に出た後も生きてくることでしょう。希望を捨てずにチャレンジしてみる価値はありますよ。

1年休学し、一気に稼いで戻ってくるという強硬手段

1年から数年程度いったん休学して、授業料分のお金を稼いでから復学するという方法もあります。

卒業までの期間は伸びてしまいますが、奨学金の形であっても借金をしたくない(あるいは審査に通らない)という場合であれば有効な方法と言えます。

ただし、1年間であってもお金を貯めるというのは強い意志が必要です。
学校を卒業することと学生として学ぶことへの強い意欲のある方はチャレンジしてみる価値はあります。

授業料を滞納すると、退学・除籍処分に。

授業料の滞納をし、そのまま何の処置をとらない場合には学校側から退学や除籍の処分を受けてしまう可能性が極めて高いです。

「学校は学生の味方だからそこまではしないだろう・・・」などと考えていてはいけません。

学校側としては特定の学生に対して甘い措置をとってしまうと、別の学生も授業料の納付を拒否してくる可能性があるので、授業料の滞納には厳しい措置をとらざるをえないのです。

お金は計画的に。学費支払の手段まとめ

以上、学校の授業料が払えない場合の対策について簡単に解説させていただきました。

いずれの方法をとるにしても、授業料の納付期限ぎりぎりになってしまうと対策を取りたくても取れない状態になってしまいます。

お金の問題は計画的に解決していくべきものです。現在の収入や自己資金では授業料を払える見込みがないという人は、長期的な計画を立てた上で対策を考えていく必要があります。