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保険の加入証明書(付保証明書)とは?留学・ワーキングホリデー・キューバ等の国に行くときに必須?海外旅行とクレジットカード保険についてより詳しく学ぼう

留学時のクレジットカードや、海外渡航時のオススメクレジットカードに関してはこちらの記事で紹介しました。→ 学生が海外留学するときのクレジットカード、オススメは?注意点は?保険の使い方は?

今回の記事は、保険加入必須の特別な国、その手続きについてご紹介します。

入国時に保険加入が必須の国がある

これから留学やワーキングホリデーで海外に行く予定があるなら、国によっては保険加入が必須なので注意をしてください。

通常、他国に入国する時は特に保険加入が必須というわけではありません。しかし、一部の国では入国の際に保険加入を余儀なくされることがあります。以下は阪急交通社が公表している保険加入が必要な欧州諸国です。

  • ブルガリア
  • チェコ
  • ポーランド
  • ラトビア
  • リトアニア共和国
  • エストニア共和国
  • コソボ共和国

基本的に保険が必要かどうかは各国の旅行ガイドブック等に書かれているため、しっかりと事前調査をしておけば見落とすことはないと思います。

世界の一部の国では入国時に保険が必要となるわけですが、特殊な状況下という意味で今回は「キューバ」をメインに紹介していきます。

どうして保険が必要なの?

入国する際にどうして保険加入が必要なのか?これはその国のルールだからです。外国人の医療費を負担するのはお金が掛かるため、予め保険に加入してもらう方が負担が減る。などなど、各国の事情や政策が関係するのだと思います。

キューバ政府は2010年5月1日以降キューバに入国する全ての外国人、国外在住キューバ人に対し、滞在中の医療費をカバーする保険(キューバにおいて承認されている保険会社)への加入を義務付ける旨を発表しました。
当社で海外旅行保険ご加入の際、保険期間が滞在期間を全てカバーしているか、また、治療・救援費用補償がセットされている加入タイプを選択しているか等、必ずご確認ください。
キューバ入国にあたっては、保険加入の有無が審査対象となるため、「保険契約証」または「保険証券」を忘れずにご持参ください。

引用元:http://www.hs-sonpo.co.jp/information/index.php?i=20

上記は「エイチ・エス損害保険株式会社」が公表している内容です。保険会社や旅行会社では、上記のように保険が必要な国については説明がなされているため、自分が利用しているサービス会社においてしっかりと詳細を確認しておきましょう。

保険がなければどうなるのか?

飛行機に乗って現地に到着し、入国審査の際に保険に加入していなければどうなるのか?これは「入国できないので帰国してください。」と言われることはほぼないと思います。各国によって対応が異なると思いますが、キューバの場合は現地の保険に強制加入させられます。

現地で保険に加入できるなら特に問題ないように思えますが、キューバの保険の制度や保険料など不明確な部分が多いですね?そこで、一般的には日本で海外旅行保険に加入してキューバへ行くのがセオリーです。保険といってもいろんな保険会社があるわけですが、学生の方にとってはクレジットカードの付帯保険が身近な保険だと思います。

別にクレジットカードの付帯保険でなくても、ツアー会社が推薦している保険でも構いません。保険を選ぶ時は保険料を比較しますが、クレジットカードの保険は自動・利用付帯なのでカードを発行すれば条件を満たすことで保険が適用されます。

キューバ入国に関して「証明書」や「現地の保険」などについて、参考になる情報があるので紹介しておきます。以下、Yahoo!知恵袋のキューバ入国に関する保険ついての質問&回答です。

質問・キューバ旅行の際の海外旅行保険について。キューバ入国には海外旅行保険への加入が必要ですが、補償額について最低限必要な金額などはありますか?補償額に関係なく証明書があればよいのでしょうか?

回答・最低補償額の規定はありませんが、あまりにも少ないようだと、到着時にキューバの保険会社に入らされてしまいます。だいたいの目安で、200万円もあれば十分です。今のところ、AIUなどのアメリカの保険会社はダメです。海外旅行傷害保険の自動付帯したクレジットカードをお持ちなら、引き受け保険会社に連絡をすれば、無料で英文の証明書を送ってもらえます。カードを2枚お持ちなら、両社の補償額が加算されます(死亡保険は多い方の1社のみ)。ただし、クレジットカードの保険は最大90日間までなので、これを超える場合には、別途保険に入る必要があります。

引用元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11144192891

クレカの保険は自動付帯と利用付帯がある

クレジットカードの旅行傷害保険は「国内旅行傷害保険」と「海外旅行傷害保険」があります。

国内旅行傷害保険は国内の旅行に対して適用され、海外旅行傷害保険は海外旅行に対して適用されます。また、どちらの旅行傷害保険でも「自動付帯」と「利用付帯」があり、利用付帯についてはカードで旅行代金を支払うことが条件です。

当サイトの詳しい記事:海外旅行の傷害保険、自動付帯・利用付帯の違いは?傷害申請はどのようにする?

保険適用の条件ってなに?

クレジットカードの利用付帯の保険は適用条件がややこしいです。カード会社の公式サイトでは、保険の適用条件について説明がなされています。しかし、それを読むだけでも意味が分からないほど、適用条件はルールがかなり細かいです。

簡単に言ってしまうと、旅行代金をカードで支払えば保険が適用されます。旅行代金と言われても、どこまでの代金が旅行代金とみなされるのか曖昧で分かりずらいですね?

以下、三井住友VISAカードの海外旅行傷害保険の説明文を適度に抜粋しています。

自動付帯分については、旅行開始期間から3ヵ月間(かつ旅行期間中)が補償対象となります。カード利用条件付帯分については、旅行開始前にカード利用条件を満たした場合、旅行開始期間から3ヵ月間(かつ旅行期間中)が補償対象期間となります。出国後に初めてカード利用条件を満たした場合、カード利用条件を満たした時点から3ヵ月間(かつ旅行期間中)が補償対象期間となります。

・日本出国前に航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった公共交通乗用具の利用代金を当該カードで支払った
・日本出国前に宿泊を伴う募集型企画旅行の旅行代金を当該カードで支払った
・日本出国後に公共交通乗用具の利用代金をはじめて当該カードで支払った

引用元:https://www.smbc-card.com/mem/service/li/hoken_kaigairyokou.jsp

上記の説明文だけでも旅行代金の線引きが不明確な部分があります。そのため、キューバへ出かける前に一度はカード会社に直接相談をしておくのがおすすめです。また、キューバの入国審査で保険の加入証明書(付保証明書)が必要なので、これをカード会社に発行依頼する際に相談しておくのが良いと思います。

クレカ保険の場合は加入証明書(付保証明書)が必要

クレジットカードの保険を使う場合、カード会社に連絡をして保険の加入証明書(付保証明書)を発行してもらいます。これはキューバの入国審査の際に提出する書類となり、これを持参すれば問題なく入国できます。

以下は三井住友VISAカードの場合です。

カード付帯保険サービスの海外旅行傷害保険 付保証明書(発行は英文のみとなります)の発行をご希望の場合は、VJ保険デスク(三井住友海上)までお電話にてお申し出ください。なお、受付の際に会員番号やカード名義、渡航先や渡航期間などをお伺いさせていただきますので、お電話の際はお手元にカードをご用意ください。
また、お申し出からお手元にお届けするまで1週間程度お時間をいただきますので、余裕をもってご連絡ください。
※海外旅行傷害保険 付保証明書のお届けは郵送のみとなります。

引用元:https://qa.smbc-card.com/mem/detail?site=4H4A00IO&id=1024&search=true

JCBの場合も同じような内容です。

JCBカードに付帯している旅行傷害保険の保険証書(海外旅行傷害保険付証明書)は、
お電話で旅行期間・カード番号等をお伺いのうえ、書面にて発行いたします。
また、保険証書(海外旅行傷害保険付証明書)受け付けの際に、カード表面にある氏名のローマ字が必要となりますので、
お手もとにJCBカードをご用意のうえ、「JCB保険グループ」までお問い合わせください。
なお、受け付けから到着までには1週間から10日間程度かかります。

引用元:https://jcb.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/1100/~/%E6%97%85%E8%A1%8C%E5%82%B7%E5%AE%B3%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AE%E4%BB%98%E5%B8%AF%E8%A8%BC%E6%98%8E%E6%9B%B8%E3%82%92%E9%80%81%E4%BB%98%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BB%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8C%E3%80%81%E6%89%8B%E7%B6%9A%E3%81%8D%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F

基本的にカード会社へ連絡をすれば、上記の通り英文で保険の加入証明書(付保証明書)を発行してもらえます。カード会社に連絡をするだけなので、特に難しい点はありません。

クレカ保険以外も同じだが、アメリカの保険会社はNG!

クレジットカード付帯の保険じゃない場合、これも証明書を発行してもらいます。上記の「エイチ・エス損害保険株式会社」の引用を見ると、「保険契約証または保険証券を忘れずにご持参ください。」と書かれていますね?それらの書類を準備して出国すれば良いだけなので、クレジットカードの保険と同じです。

ただし、1つ注意をしておきたいのがアメリカの保険会社は使えません。日本のカード会社が発行しているクレジットカードにおいて引受保険会社となっているのは日本の保険会社であり、筆者が知る限り、2016年12月時点ではアメリカの保険会社の保険が付帯されている日本のクレジットカードはないはずです。

クレジットカード以外の保険を活用する場合、アメリカとキューバの国交が途切れているため、アメリカの保険会社の保険が機能しません。

アメリカの経済制裁

どうしてアメリカの保険会社は使えないのか?それはアメリカのキューバに対する経済制裁が理由です。

1959年に「キューバ革命」が起こり、その時のリーダーが「カストロ」です。キューバのカリスマ的な存在であったカストロは旧ソ連と手を組みます。この時期を「冷戦時代」と言い、キューバ危機が起こったのもこの時期です。

※キューバ革命についての詳細解説は下記の方が詳しいですw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E9%9D%A9%E5%91%BD

http://www.y-history.net/appendix/wh1603-037.html

アメリカと旧ソ連は喧嘩をしており、キューバは旧ソ連と友達になったわけです。旧ソ連はキューバに核を持ち込み、核戦争の一歩手前までいきました。アメリカはこの時にキューバに対して経済制裁を発動しました。その後、旧ソ連が解体されて冷戦時代が終わりを告げるわけですが、それでもアメリカのキューバに対する経済制裁は終わりませんでした。

1962年頃から続いているアメリカの経済制裁は1996年になると「キューバ経済制裁強化法」を成立しました。これはキューバに対してさらに厳しい制裁をしようぜ!という内容です。これに対してはアメリカ内外において意味があるのかどうか?いろんな見解があるようです。

2014年頃はアメリカにとってもキューバと国交を回復することにメリットがあるようになり、カストロ議長もアメリカに対して前向きな姿勢を持っていると言われていました。2017年にはトランプ大統領が就任したわけですが、彼の予見できない言動から今後どうなるのかは未知数です。

キューバ入国審査で絶対に証明書の提示を求められるわけではないが・・・

キューバの入国審査では加入証明書(付保証明書)が必要とされていますが、割と適当な感じでもあるようです。

メキシコのカンクンのツアー会社を利用してCUBAに行きました。その際、生涯保険の加入がCUBA入国の条件だと言われ、US$2/日の傷害保険に加入してCUBAに行きました。2012年6月に個人でCUBAに入国しました。その際、入国審査で保険の加入証明書の提示を求められませんでした。私以外の日本人も保険の加入証明書を提示していない人がました。結論は保険の加入証明書は全く必要ありません。

引用元:http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/636398/-/parent_contribution_id/400695/?cmd=&process=&path_info=/id/636398/-/parent_contribution_id/400695/

上記の情報以外にも、実際は入国審査で証明書を見せなくてもOKだったという情報がちらほらとあります。どうしていろんな情報が交錯しているのか?それはキューバという国の不安定さがそのまま現場に反映されているのだと思います。

保険の証明書がなくても入国できるという情報がありますが、基本的には準備しておいてください。以下、在キューバ日本国大使館が公表している情報です。

在キューバ日本国大使館

キューバ政府は2月26日付け官報において、本年5月1日からキューバへ入国する全ての外国人等に対し、旅行保険加入を義務付けると発表しています。

1.キューバ政府は5月1日からキューバへ入国する全ての外国人及び海外在住のキューバ人に対し、医療費を補償する旅行保険への加入を義務付ける。 保険証書は、キューバ政府によって認められた保険業者によって発行されたものでなければならず、入国地点(空港)では(保険未加入者に対し)キューバの旅行保険販売所を設ける。

2.この決定は永住者、外交官、国際機関の代表者を除き、キューバに滞在している外国人に対しても適用される。

2月26日付の発表は制度の概要のみで、保険料等運用の詳細について現時点では不明な点が多いのですが、今後明らかになるものと思われます。

引用元:http://www.cu.emb-japan.go.jp/jp/news/shinchakuyouhou_2010_04_05.html

どんなクレジットカードを作るべき?

キューバ用としてクレジットカードを作るなら「VISA」と「Master Card」を選んでください。

在キューバ日本国大使館の公式サイトでは、現地ではクレジットカードが殆ど使えないことが明記されています。また、クレジットカードを使える場合も「VISA」と「Master Card」に限られるということなので、これらのブランドから海外旅行傷害保険が付帯されているカードを作っておくと良いですね。

以下、在キューバ日本国大使館の現地のカード事情に関する情報です。

当地では、クレジットカードは主要なホテル等を除いてほとんど使用できません。また、使用できるカードは、ビザカード又はマスターカードのみであり、かつ、米国の金融機関以外で決済されるカードに限られます。なお、ビザカードやマスターカードであっても、コンピューターシステムの不具合等により、使用できない場合もあります。当地に滞在するにあたっては、クレジットカードを使用できないことを前提に、現金をかなり持参する必要があります。
※ 日本で発行されたクレジットカードでも米国系銀行が決済銀行となっていれば使用できません。

引用元:http://www.cu.emb-japan.go.jp/jp/taizai.html#滞在情報(査証・任国審査等)

補償額はそこまで気にする必要はない

クレジットカードの付帯保険は補償額が1つのポイントであり、補償額が高いほど安心できることは間違いありません。しかし、過度に補償額を重視する必要もありません。

一般ランクのクレジットカードは補償額にそれほどの差がないため、普通に年会費やポイント還元率からメリットを感じるカードを作っておいて大丈夫です。どうしてもカード選びに迷うなら「JALカード・navi」をチェックしてみてはいかがでしょうか?

「JALカード・navi」はJALカードの中でも学生が超優遇されているクレジットカードであり、旅行傷害保険からマイルまで全体的にスペックが優秀です。社会人向けのJALカードと同レベルと言っても過言ではないほどに優れています。

当サイトのこちらの記事では「JALカード・navi」について詳しい説明をしています。カードを選ぶ際に目を通してみてくださいね。
学生専用!JALカードnaviの特典・キャンペーンを徹底解説。ほかの学生カードと比べて優れているポイントは?

セゾンブルーアメックスも人気のカードです。
学生でもアメックスが持てる!?セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは海外旅行を強力サポート!

保険の適用期間も気にしなくてOK

クレジットカードの保険は適用期間が決まっており、「JALカード・navi」の場合なら90日間です。以下、JALカードの保険適用期間の説明です。

JALカードにご入会後、海外旅行の目的をもって日本国内の住居を出発してから、住居に帰着するまでの旅行期間中で、かつ日本を出国する日の前日の午前0時から入国した日の翌日の24時までの間となります。ただし、日本を出国した日の翌日から数えて90日間(JCBカードは出国した日から3カ月間)が限度となります。(出国日当日も補償されます)

引用元:https://www.jal.co.jp/jalcard/function/insurance_qa.html

上記のURLはJALカードの旅行傷害保険に関するQ&Aです。「JALカード・navi」を検討する際にチェックしておくと良いですね。

さて、保険の適用期間については考えたところで仕方のない部分があります。カード会社の方で適用期間が指定されているので、長期滞在する場合は滞在期間にマッチした別の保険を検討しておくしかありません。

また、キューバへ入国する時は保険加入が必要とされていますが、入国してしまえば保険があろうがなかろうが問題ありません。出国する時に保険に加入しているかどうかはキューバにとってどうでも良いことです。

自分の為という意味では保険がある方が安心できますが、保険があっても殺されてしまえば意味がありません。保険はあくまでも保険であり、トラブルに遭遇しないことが理想です。現地の情報を入念に調べておき、自分の身は自分でしっかりと守ることが大切です。

もし何かしらの事情で保険の適用期間以上に滞在するなら、現地の保険に加入するなど臨機応変な対応を模索しましょう。

まとめ

  

・国によっては入国審査で保険の加入証明書を求められる。

・保険が必要ならクレジットカードの海外旅行傷害保険が安い。

・クレジットカードの保険の証明書はカード会社が英文で発行してくれる。

・保険適用の条件は旅行代金のカード払い。どこまでの代金が旅行代金となるのかを調べること。

・保険の補償額は過度に重視する必要もない。年会費無料の学生クレジットカードでも十分。

・クレジットカードの保険は適用期間があるため、滞在日数から計算しておくこと。

・キューバはアメリカの経済制裁により、アメリカとのビジネスが禁止されている。保険会社選びの際に注意すること。

・キューバではクレジットカードを殆ど使えない。

・キューバでクレジットカードを使える場合は「VISA」か「Master Card」。

今回はキューバをテーマに保険証明書やクレジットカードの保険を紹介しましたが、他国へ行く場合も現地についてはしっかりと情報を調べておきましょう。

また、キューバに関わらず想像以上に街が発展していない国もたくさんあります。日本は先進国であり、非常に安全です。

海外へ行った時に保険は一定の安心を得られますが、保険は何かあった時に役立つものです。保険があるから安心!ではなく、我が身を守るために知識を身に付けることも徹底しておいてくださいね。

学生が2枚目・3枚目のクレカを作るときはどういう観点でカードを選ぶべき?

学生のサブカードの選び方

2枚目や3枚目のクレジットカードを作るなら、メインカードとの相性を考えながらも自分のライフスタイルにマッチしたカードを選びたいところです。

また、最大のネックとなるのは審査であり、メインカードの総利用枠や収入状況によっては審査突破が難しくなることは考慮しておきたいポイントです。

年会費無料を選ぶのは基本

サブカードは年会費無料を選んでおくのが基本です。

メインカードとサブカードの年会費がそれぞれ1,000円だとしても、合計で2,000円の年会費がかかります。安い年会費でもカードの枚数が多くなると自然とコストが高く付きます。

学生向けのクレジットカードは年会費無料がたくさんあるため、後に紹介する年会費無料のクレジットカードをサブカードとして検討してみてくださいね。

メインカードとの相性

サブカードはメインカードとの相性も考えておく必要があります。

メインカードとの相性は細かいところまで考慮しておきたいところですが、特に注目しておきたいのは「国際ブランド」です。メインカードが「VISA」ならサブカードを「JCB」にするなど、メインカードとは異なるブランドでサブカードを作っておく方が実用性は高くなります。

メインカードとサブカードで異なるブランドを選んでおくと、海外旅行へ行った時にメリットを実感することが多いです。また、ブランドが違うことで「ポイントプログラム」や「付帯特典」の被りを避けることもできます。

ライフスタイルから考える

毎日の生活で利用することが多いお店はどこか?これをネットショッピングも含めて考えておきましょう。○○のお店で割引を受けられる、ポイントがアップする、こうしたタイプのクレジットカードは多いですね。

すでにメインカードが愛用しているお店に強いなら、サブカードはネットショッピング専用カードにしたり、旅行特化のカードを選ぶというのもありです。

今後の予定をリストアップしてみる

今後の生活の予定をメモ帳にリストアップしておくと、それに合わせてサブカードを選ぶことができます。

例えば、1ヶ月先までの予定で友達と買い物に出かけることが多いなら、それに合わせてサブカードを作っておくとお得にポイントを貯められたり割引を受けられたりします。

もっと長い目線で1年間の予定をリストアップするのも効果的なので、時間がある時に実践してみてください。

審査に向けて準備しておきたいこと

サブカードの審査はメインカードよりも厳しくなります。すでにメインカードで利用枠を持っているため、サブカードは収入が高くなければ高額な利用枠を与えられることはありません。

学生にとってサブカードを作るのはやや敷居が高く、アルバイトの収入次第では合格することが難しいケースがあります。

どうしてもサブカードの審査に合格できない場合はメインカードの利用枠を減額するか、アルバイトを掛け持ちして収入の底上げを図りたいところです。

サブカードにオススメな5枚

学生のサブカードにオススメな5枚のクレジットカードを紹介します。

5枚のカードはすべて年会費が無料なので、サブカードとしては選びやすいカードです。国際ブランドやポイントプログラムに注目しながらカードを比較検討してみてください。

学生ライフカード

学生ライフカードは年会費が無料であり、卒業後も継続して利用することができます。国際ブランドは「JCB」と「VISA」と「Master Card」から選べます。

ポイントプログラムは「LINEサンクスプレゼント」で1,000円に付き1ポイントが貯まります。

誕生月にポイントが5倍になったり、年間の利用代金からポイント率が上がるなど、お得な特典が用意されているのが特徴です。

国内と海外の両方で活躍するカード

学生ライフカードは海外ショッピングを対象に利用金額の5%がキャッシュバックされます。また、海外旅行保険が最大2,000万円まで付帯されているため、海外専用としても選びやすいクレジットカードです。

国内で利用する時は日頃のショッピングで「LINEサンクスプレゼント」を貯めて、ギフト券やマイルに交換することができますし、国内と海外の両方で実用性の高いカードになっています。
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VIASOカード


VIASOカードは年会費が無料です。国際ブランドは「Master Card」と「VISA」と「JCB」から選べます。

ポイントプログラムは「VIASOポイント」で1,000円の買い物で5ポイントが付与されます。特定加盟店やETCの利用でポイントが2倍、VIASOeショップで最大10%のポイント還元率となるのが魅力です。

ETCカードと相性が抜群

VIASOカードは追加オプションとして「ETCカード」を発行できますが、ETCカードを利用するとポイントが2倍になります。

サブカードとしての使い方は「ETCカード」に的を絞るのでもありです。メインカードはショッピングで活用し、VIASOカードはETC利用でポイントを貯めることに特化する、こうした使い方だと目的を明確にすることができるのでサブカードとして機能しやすいかもしれません。

また、特定加盟店でポイント2倍は「NTTドコモ」や「ソフトバンク」など携帯電話会社が含まれており、インターネットプロバイダーも数社が該当します。ETCカードでポイントを貯めながらも固定費払いに特化させて使うのもお得だと思います。
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セゾンブルーカード

セゾンブルーカードは初年度の年会費が無料であり、次年度は3,000円の年会費が掛かります。セゾンブルーカードは「アメリカンエキスプレス」のみです。

ポイントプログラムは「永久不滅ポイント」で1,000円に付き1ポイントが付与されます。ポイントの有効期限がないことが特徴なので、長期に渡ってポイントを貯められることが魅力です。

安定感のある1枚

セゾンブルーカードは「アメックス特典」が付帯されており、海外と国内の旅行傷害保険も最大3,000万円付帯されています。他にはセゾン特典として「SEIYU」&「LIVIN」で5%OFF、「セブンイレブン」&「イトーヨーカドー」ではnanacoポイントもたまります。

全体的にバランスの良く特典が付帯されているので、安定したパフォーマンスからメリットを得られるカードです。
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楽天カード


楽天カードは年会費無料が永年無料です。国際ブランドは「JCB」と「VISA」と「Master Card」を選べますが、「Master Card」なら限定としてパンダデザインを作れます。

ポイントプログラムは「楽天スーパーポイント」で100円で1ポイントを貯められます。楽天サービスではポイントが2倍や4倍になることが特徴なので、楽天サービスを利用することが多いならメリットが高いカードです。

とにかく楽天サービスにおける恩恵が高い

楽天カードを作るなら「楽天市場」や「楽天トラベル」など、楽天サービスを利用しておきたいところです。楽天カードを作ったのに楽天サービスを使わなければメリットが半減します。

楽天カードの特徴やメリットは非常に分かりやすいので、楽天カードを作るかどうか迷うことは少ないかもしれませんね。楽天サービスが好きかどうかで決まる、そんな感じのクレジットカードです。
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リクルートカード


リクルートカードは通常カードであれば年会費が永年無料です。国際ブランドは「VISA」と「JCB」の2択となります。

ポイントプログラムは「リクルートポイント」ですが、実質は「PONTAポイント」でもあります。利用金額に対して1.2%でリクルートポイントが付与され、リクルートポイントはPONTAポイントへ移行して使うことも可能です。

ポイント特化で実用性も悪くない

リクルートカードはポイント還元率が1.2%というのが最大のメリットです。

効果的な使い方としては「ポンパレモール」や「じゃらん」では、ポイント還元率が3.2%にアップするのでオススメです。

ネット上でカードを使う方にとっては扱いやすいカードであり、貯まったポイントも各種リクルートサービスとPONTA提携店で使えるのが便利です。
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まとめ

サブカードを作っておくとメインカードのプラスαとしてメリットを得られます。また、メインカードとは異なる国際ブランドをチョイスすれば、実用性も向上するのでカードを使える場面が増えます。

メインカードのデメリットをカバーできるようなサブカードを選んでおくのが理想なので、今回紹介した5枚のカードを筆頭にサブカードを検討してみてはいかがでしょうか?

クレジットカード統計に見る、契約数・普及率の推移など。学生・22歳までの契約数が激増中!?

今や学生でクレジットカードは当たり前?

クレジットカードは便利なアイテムですが、発行枚数や契約数など、普及率がが気になることってありませんか?2015年12月末時点で294社を対象に統計を取ると、日本国内で2.4億枚の契約数があるそうです。1年に1.2%ずつ契約枚数が増えている計算です。

そして、日本クレジット協会のデータではここ数年で「22歳までの年代」でクレジットカードの契約数が激増していることが分かりました。また、その年代では男性よりも女性の方が契約者が多いという面白いデータもあります。

本文に出てくる統計データの画像含め、参考資料はこちらです:日本のクレジット統計平成27年版

クレジットカードの所持枚数は純増ペース。≒普及率は年々高まっていると言えそう。

年別の新規入会数・解約数

日本クレジット協会のデータでは、平成25年から平成27年までクレジットカードの申込件数と契約件数が伸びています。また、解約件数については逆に減少しているデータがあるため、クレジットカードが普及していることは間違いなさそうです。

新規申込件数は平成25年で2,675万件、平成27年では2,923万件となっています。契約件数は平成25年で2,025万件、平成27年で2,250万件です。一方、解約件数は平成25年の1,805万件から平成27年の1,580万件まで減っています。やはり所持枚数は純増してますね。

※極端な話、1人当たりの発行枚数が多くなり所持利用している人間の数は変わっていないという反論も考えられます。でも後述する22歳までの新規発行率の伸びが高いことも加味して普及率は上がっていると言えそうですね。

22歳までの年代は特に新規発行の伸び率が高く、前年比で8.9%も増加

性別・年代別契約数

クレジットカードの新規発行数を年代別で3年分見てみると、22歳までの年代は大きく増加。逆に23歳から30歳の年代では発行数がやや下降する傾向にあります。

※発行したカードのうち、いくつかを解約整理している可能性も。

  • 22歳までの年代=平成25年は287万件・平成26年は301万件・平成27年は328万件
  • 23歳~30歳の年代=平成25年は2,105万件・平成26年は2,070万件・平成27年は2,059万件

学生の方にとって上記のデータは日々の生活でも実感するところがあるのではないでしょうか?「この前、初めてクレジットカード作ったよ!」なんて話がちらほらとありそうですね。今時の学生さんはクレジットカードを持っていることが特に珍しいことではなく、当たり前になりつつあるという時代の流れを感じるデータでもあります。

22歳の年代は女性の方が普及率が高いのかも?

22歳の年代では男性と女性のどちらの性別の方がクレジットカードが普及しているのか、というデータを見る限り

  • 男性=平成25年は137万件・平成26年は143万件・平成27年は156万件
  • 女性=平成25年は149万件・平成26年は157万件・平成27年は171万件

男性よりも女性の方がクレジットカードを作っている方が多いです。女の子はショッピング好き!と言われことが多いですが、ファッションや美容に敏感なだけにクレジットカードの需要が高くなっているのかもしれませんね。

全国都道府県別の人口に対するクレカ契約数のNo.1はなんと、東京ではない!?

都道府県別人口に対するクレジットカード契約率

クレジットカードの契約件数が多い都道府県はやはり人口が多いところです。総人口が多い方が契約件数が増えるのは当たり前ですね?

国内で人口が多い都道府県は「東京」や「神奈川」など、関東圏の地域です。そのため、人口に対するクレカの契約数が多いのも関東圏のどこかだろうと思いきや、NO1に輝いたのは「岡山県」でした。

1位・岡山県・契約率226.1%

岡山県の総人口は平成27年度で約192万人です。男性は約92万人、女性は約100万人となっています。

どうして岡山県がクレジットカードの普及率No.1なのか?一言に「謎」です。

東京都や神奈川県の総人口と比較しても圧倒的に人口が少ないです。それなのにクレジットカードを持っている人が多いのは本当に謎です。

2位・東京都・契約率224.5%

東京都の総人口は平成27年度で約1,364万人です。男性は約673万人、女性は約691万人となっています。

東京都でクレジットカードの普及率が高いのは誰もが納得するところではないでしょうか。人口が多い上に都会である、これに尽きると思います。

3位・神奈川県・契約率217.7%

神奈川県の総人口は平成27年度で約914万人です。男性は約456万人、女性は約458万人となっています。

神奈川県も総人口が多いことからも東京都に次いでクレジットカードの普及率が高いのは納得ですね。

岡山県で何があった?!

少し岡山県のクレジットカード普及率の謎を探ってみたいと思います。

東京都の総人口は約1,364万人、神奈川県の総人口は約914万人、岡山県の総人口は約192万人です。この人口差がありながらもクレジットカードの普及率No.1に輝くというのは何かあったとして思えません。

平均年収ではなさそうである

平成27年度において、平均年収が最も高いのは東京都です。その次に神奈川県となっており、クレジットカードの普及率通りのランキングです。まあ、想像つきますよね。

東京都の平均年収は580万円、神奈川県の平均年収は525万円、岡山県の平均年収は440万円です。ちなみに岡山県は全国18位となっており、特別に平均年収が高いわけでもありません。

クレジットカードと年収の関係からしても、岡山県の平均年収がトップクラスではないのにクレジットカードが普及しているため、余計に謎が深まるばかりです。

進学や転職で関西・関東への転出が多い

岡山県は10代から20代後半にかけて、他府県への転出超過が著しいというデータがあります。学生の転出については外部の学校へ進学する方が多いものの、逆に外部から岡山県の大学へ進学する方もいるため、トータル的には転入超過となっているようです。

10代から20代後半の年代では県内外の人の入れ替わりが激しいことからも、クレジットカードを作りたい方がたまたま岡山県に集まったのでしょうか。

カード会社の勧誘の成果

岡山県のクレジットカード普及率が高いのは単純にカード会社の宣伝や勧誘が功を奏したのかもしれません。

クレジットカードは審査があるため、誰もが簡単に契約できるわけではありませんね?そう考えると、岡山県は全国で最も審査が甘い都道府県の可能性がなくもありません。

少し話が逸れますが、岡山県はここ3年連続で「住みたい都道府県ランキング」で3位に輝いています。今後、転居する予定がある方はクレジットカードの作りやすさを含めて岡山県を検討してみてはいかがですか?

学生のクレカ普及はネット社会が背景にある

さて、最後に学生の間でクレジットカードが普及している理由について紹介しておきます。

今は誰もがスマートフォンを持っている時代ですが、これによって学生でも「クレジットカードとは何か?」を簡単に知ることができます。また、クレジットカードの申し込みはWEBですべてを完結でき、さらにはWEBからキャンペーンを通してクレジットカードを作れることも1つの理由でしょう。

スマートフォンの普及によるネット社会を背景として、昔よりもクレジットカードがとても身近なアイテムになっていることは間違いありません。

失敗しないクレジットカードの選び方

初めてのクレジットカード選びは何を見てどんなカードをチョイスすべきなのか迷うと思います。後から後悔しないためにも、クレジットカード選びはとにかくリサーチすることが大事です。

調べれば調べるほど魅力を感じるクレジットカードが見つかるため、時間をかけてじっくりと吟味することで失敗を避けることができます。

クレジットカードを比較する時は「年会費」、「ポイント還元率」、「優待割引」、「国際ブランド」、「電子マネー」の5つの項目を比較しておきましょう。旅行でもカードを使いたい方はさらに「旅行傷害保険」も見ておくと良いですね。

カード払いって返品・キャンセル可能?支払い取消しの方法やキャンセル料、負担額など実例とともに紹介します。

はじめに

クレジットカードでショッピングをしたら返品やキャンセルができない!と思っている方は多いのではないでしょうか?

クレジットカードのショッピングでも返品やキャンセルは可能なので、安心してカードを使ってください。基本的にはカード払いであろうが現金払いであろうが、購入した商品の「返品・キャンセル」の可否は同じです。

返品・キャンセルの仕組み

現金払いの「返品・キャンセル」とカード払いの「返品・キャンセル」は何が違うのか?

これは代金の支払方法が異なることからも、お金を返してもらう方法が異なるだけです。「返品・キャンセル」が不可なケースがありますが、それはカード払いだけではなく現金払いにもあります。

失敗しないためにも買い物をする前に「返品・キャンセル」が可能かどうかを確認しておくことが最も大切なポイントとなります。

返品・キャンセルの可否はお店が行う

カード払いをして「返品・キャンセル」を行う場合、これはカード会社に連絡をしても意味がありません。「返品・キャンセル」の判断は買い物をしたお店が行うため、購入した商品を返品したりキャンセルしたいならお店に交渉しなければなりません。

そのお店が「返品・キャンセル」はできませんと言うと、これは法律の範囲内なのであればどうすることもできません。その法律というのは「クーリングオフ」です。

クーリングオフとは?

クーリングオフは「返品・キャンセル」を行うための法律であり、購入後の一定期間なら「返品・キャンセル」が認められるという内容です。

一定期間というのは殆どの買い物は「8日間」であり、連鎖販売取引だけは「20日間」となっています。

どんな買い物でもクーリングオフが適用されるわけではなく、特に通販サイトでの買い物は原則としてクーリングオフが適用されないことになっています。

通販サイトでもクーリングオフが可能なケースがある

基本的に「通信販売=通販サイト」はクーリングオフが適用されないため、「返品・キャンセル」ができないことになります。

①買い物をしたショップが「返品・キャンセル」は可能と言っているなら、これは「返品・キャンセル」ができます。

②ショップが「返品・キャンセル」は出来ませんと言っている場合、クーリングオフを使いたいところですが原則は使えません。

②のケースにおいて、ショップが「返品・キャンセル」が出来ないことを告知していない場合、これは「通信販売=通販サイト」でもクーリングオフから「返品・キャンセル」が可能となるケースがあります。

クーリングオフのやり方

クーリングオフは購入したお店に「書面」を送る必要があります。

書面というのは「ハガキ」でも「内容証明郵便」でも何でも良いです。とにかくクーリングオフを行ったという「証拠」を残すことが大事です。

クーリングオフの証拠というのは「発信日」がポイントであり、何月何日にクーリングオフを行ったのか?その記録を発信日として残すわけです。

お店側とトラブルになると最後は訴訟

結局、「返品・キャンセル」というのはカード払いはあまり関係なく、お店側の注意事項を消費者が読んでいるかどうか?ここがポイントになります。

「返品・キャンセル」が可能なのにお店が対応してくれない場合、これはカード払いであっても「クーリングオフ」が適用されるかどうかの話となります。

お店に落ち度があるのに「返品・キャンセル」に応じてくれないなら、最後は訴訟で決着を付けるしかありません。

「返品・キャンセル」にカード払いは関係がない

「返品・キャンセル」というのはカード払いがあまり関係がないことを覚えておきましょう。

商品を購入するということは取引を行うということであり、自分の取引相手はカード会社ではなく商品を購入したお店です。

取引相手が「返品・キャンセル」ができるというなら可能ですし、できないという場合は「クーリングオフ」の適用が焦点となります。

カード払いの返金の仕組み

カード払いの請求は「購入したお店」から「カード会社」に上がります。「購入したお店」が返品やキャンセルに応じた場合、「購入したお店」から「カード会社」へ連絡が行きます。

このような流れからカードの請求が取り消される、あるいは返金されることになります。

返品・キャンセルしたのに返金されない場合

「購入したお店」が返品やキャンセルを了承したのに購入代金が返金されない場合、これはカード会社に連絡をする必要があります。

返金の仕組みから推測すると「購入したお店」から「カード会社」への連絡が遅れているのか、あるいは「カード会社」が返金手続きに時間が掛かっていることが考えられます。

カード会社に連絡をすると今の状況を確認してもらうことができるため、しっかりと連絡をしておきましょう。

基本的には自動的に返金される

カード払いで購入した商品を「返品・キャンセル」した場合は自動的に返金されるため、特に何かの手続きをしなければならないということはありません。

「返品・キャンセル」が成立しているのに返金されないのは「購入したお店」と「カード会社」の間で進行が止まっているからであり、双方に連絡をして状況確認するしかありません。

商品の代金はケースバイケース

「返品・キャンセル」ではいくらの金額が返金されるのか?

特に問題がなければ基本的に全額返金されるはずです。しかし、取引相手であるお店がどのような条件で「返品・キャンセル」を了承したのかによるため、返金額はケースバイケースだと言えます。

また、負担額についても一律の金額が決まっているわけではなく、取引相手の条件次第となります。送料が必要な場合、その費用を取引相手が負担しないというならば、これは自分で負担しなければなりません。

クーリングオフを適用した場合は全額返金が基本であり、送料や手数料についても一切支払う必要がありません。

まとめ

カード払いの「返品・キャンセル」の方法は取引相手のお店で行うことを覚えておきましょう。また、「返品・キャンセル」はカード会社の判断ではなく、取引相手のお店となることも抑えておくべきポイントです。

キャンセル料や負担額についてはケースバイケースであり、買い物をしたお店や購入した商品によって、あるいは取引相手が「返品・キャンセル」を了承した条件によって異なります。

何よりも買い物をする前にお店の注意事項をしっかりと読んでおくことが大事です。特にネットショッピングは実際に商品を見るわけではないため、「返品・キャンセル」のトラブルに遭遇しやすいです。

Amazonの返品・キャンセルの方法

Amazonでは「返品・キャンセル」が可能となっています。そのやり方についてもサイト内で簡単に行うことができるので、イメージとは違った商品だった場合は「返品・キャンセル
をしてみてください。

キャンセルのやり方

Amazonで購入した商品をキャンセルしたいなら、注文履歴から「キャンセルボタン」をクリックするだけです。「キャンセルボタン」が表示されていない場合、これは商品が到着してから返品を行うことになります。

返品について送料を含めて問題がある場合、商品到着後から30日以内にカスタマーサービスへ連絡をしましょう。

返品のやり方

Amazonの返品のやり方は4つのステップを覚えておきましょう。

①注文履歴から返品受付→②返品受付から必要な情報を記録→③商品を梱包して必要な情報を同梱→④商品を指定先に郵送する

基本的にすべて指示に沿って作業を進めるだけなので、思っている以上に簡単に返品できます。

梱包はどうやるの?

返品作業で最も面倒なのは梱包ですね?梱包というのは商品が壊れないように梱包すれば、見栄えはどうでも良いです。最も低コストで簡単に梱包する方法を紹介します。

まずは近所のスーパーや酒屋さんへ行き、ダンボールをもらいます。これらのお店ではダンボールを無料で貰えますが、基本的にボロボロのダンボールしかありません。なるべく頑丈なダンボールを選びましょう。

ダンボールを入手したら、ガムテープで内面と外面をベタベタに貼ります。この時、他のダンボールで底敷きを作っておくとより頑丈な梱包ができるようになります。とにかく底抜けしないように見た目を気にせずガムテープを貼りまくることが大事です。

割れ物の商品でなくても、商品は「プチプチ」や「新聞紙」などで包みましょう。ダンボールの中で商品が動かないように梱包することが大事です。

梱包が終わったら配送の準備です。配送は宅配所へ荷物を持ち込むのが面倒なので、集荷サービスを利用して自宅に荷物を取りに来てもらうのが便利です。

返送料はケースバイケース

Amazonの返品の返送料は自己負担とAmazon負担の2ケースがあります。

基本的にお客様都合の返品は自己負担となっており、初期不良などAmazonに落ち度がある場合は着払いでAmazon負担となっています。

返金額もケースバイケース

Amazonの返金額は3つの項目から精査され、これも返送料と同様にケースバイケースとなっています。

  • 返品・交換期間内に返品されたかどうか
  • 商品カテゴリー
  • 返品・交換理由

カード払いの返金はカードに返金

Amazonでクレジットカードで購入した商品を返品する場合、返金についても購入時と同じくカードに返金となっています。

返金に要する日数は1日から3日程度となっているため、割と早く返金手続きが完了します。

Amazonで他の決済方法の買い物を返品する場合、基本的に購入した決済方法と同じ方法から返金されます。

日本に真のキャッシュレス社会は来るのか?2020年、国内の電子決済比率30%へ。

あなたのお買い物は現金ですか?

みなさんは日頃の買い物でどのような決済手段を使うことが多いですか?

決済手段というのは主に4つがあり、「現金」と「クレジットカード」、「プリペイドカード」と「デビットカード」です。

カードを持っていない方は必然と「現金」で支払うことになりますが、4つの決済手段の中でも現金払いを行っている人が圧倒的に多いです。

個人消費支出の決済手段の割合

2015年時点では、個人消費支出の約75%が現金払いであるというデータがあります。残りの約25%を「クレジットカード」と「プリペイドカード」と「デビットカード」で占めている現状ですが、2020年にはこの3つの電子決済比率が30%を超えると予想されています。

3つの電子決済手段の需要は「クレジットカード」が最も高く、それに次いで「プリペイドカード」→「デビットカード」となっています。

2020年までに急成長するのはプリペイドカード

2020年までには3つの電子決済手段が個人消費支出の30%に迫ると予想されているわけですが、3つの中でも成長に期待が持たれているのが「プリペイドカード」です。

以下の「カードウェイブ」から引用させて頂いた情報を見てみましょう。

2020年の電子決済取扱高の合計は約82兆円、個人消費支出に占める比率は30%に迫ることが予想されます。そのうち最も成長が予想される「プリペイドカード決済」は、2015年現在で約8兆円程度の市場規模が、急成長により、最大で16兆円にも迫る市場へ急成長する

引用元:https://www.cardwave.jp/news/detail.php?id=19

2015年では約8兆円の市場規模が2020年には2倍の16兆円まで迫るであろうと予想されています。これは単純に計算をすると、今のプリペイドカードの普及率が2倍になるということです。

2020年が迫るに連れて自分の周りでも「プリペイドカード」所持者が増えてくるかもしれませんね。

クレジットカードが人気な理由は?

3つの決済手段の中では「クレジットカード」が一番人気です。2020年のキャッシュレス社会が到来しても、その人気は変わらないと予想されています。

「クレジットカード」がどうして一番人気なのか?

主に考えられる理由はカードの万能性と付帯特典の魅力です。「プリペイドカード」の需要が拡大しても「クレジットカード」との差はなかなか縮まりそうにありません。

クレジットカードは万能である

クレジットカードは「後払い」ができることが特徴です。様々なブランドを選択できることからも海外特化のカードを作るなど、自分にとって使い勝手の良いカードを作れることが人気の秘訣です。

「プリペイドカード」は先払いのカードであり、「デビットカード」は現金払いと同じくリアルタイムの支払いとなります。これらのカードもいろんなブランドを選べますが、クレジットカードに比べると選択肢はまだまだ少ない現状です。

クレジットカードは支払方法の自由度が高く、「分割払い」や「リボ払い」から支払額を調整できます。また、即座に完済したいなら任意返済することですぐに完済することもできます。

後払いができると資金繰りを改善させることができます。今は収入に余裕がなくても翌月や翌々月までに支払額を調達すればよいため、これがクレジットカードが万能である所以です。

他の電子決済手段よりも付帯特典が充実

2つ目の理由として考えられるのが「付帯特典」です。クレジットカードの付帯特典は「ポイントプログラム」や「保険」など、カードによって様々な特典が付帯されています。

クレジットカードはカードを使えば使うほど、何かしらの還元を受けることができます。また、その還元が「プリペイドカード」や「デビットカード」よりも高いことが多いため、支払方法の万能性を考慮してもクレジットカードを選ぶ人が多いのだと思います。

クレジットカードの難点は審査である

人気の高い電子決済手段は「クレジットカード」なわけですが、「クレジットカード」の難点は審査があることです。作りたいカードがあっても審査に合格できないケースもあるため、ここが最大のネックとなります。

「プリペイドカード」や「デビットカード」は審査がありません。申込資格を満たしているなら誰でも作ることができます。この点を考慮すると、将来的に「プリペイドカード」の需要が今の2倍になるというのは納得できる予想ではないでしょうか?

また、「クレジットカード」は使い過ぎてしまうという不安要素もあります。自己管理が苦手な方にとっては相性の悪い電子決済なので、過度な浪費癖せがある方はあえて「プリペイドカード」や「デビットカード」を作ることもあります。

デビットカードの需要が伸びない理由

2015年のデビットカード決済は7,324億円、これが2020年には1兆4,268億円になるされています。こちらも「プリペイドカード」と同様におよそ2倍の成長を遂げるという予想です。

すでに「デビットカード」を愛用している方にとっては「プリペイドカード」よりも「デビットカード」の方が需要が低いのは少し不思議に感じますね?

「デビットカード」の需要が伸びないのは主に2つの理由が考えられます。

数が少ないため自由に作りずらい現状がある

デビットカードというのは銀行口座から即時に引き落とされるため、基本的にメインバンクで作るのが理想です。デビットカードを使うために他銀行で口座を開設すると、自然とその口座をメインバンクにしなければ使い勝手が悪くなります。

現状は「クレジットカード」や「プリペイドカード」に比べると、デビットカードのリリース数はまだまだ少ないです。それは、一般的なデビットカードの認知度にも影響しているわけです。

この銀行でデビットカードを作りたいのにデビットカードがない!そんな現状があることがデビットカードの需要が伸びない大きな理由です。

J-デビットの存在がイメージ低下に繋がっている

デビットカードを語る上で「J-デビット」について触れておく必要があります。「J-デビット」は日本デビットカード推進協議会が管理するデビットカードですが、国内のほぼすべての銀行のキャッシュカードに自動付帯されているデビットカードです。

「カードウェイブ」の需要データから見ても、デビットカードは使えないという認識を持っている方が多いと推測できます。どうしてデビットカードは使えないのか?

その理由は「J-デビット」にあります。キャッシュカードに自動付帯されているのは嬉しいものの、大手コンビニやスーパーなど身近なお店で使うことができません。

J-デビットは実用性が極度に低い

「J-デビット」は「J-デビット」のマークがあるお店だけで使うことができ、オンライン決済は不可です。現状は「J-デビット」の加盟店がかなり少ないため、日々の生活で使えるお店を見つけるのが難しいです。

JCBデビットやVISAデビットの場合、それぞれの加盟店で使うことができオンライン決済も可能です。「J-デビット」に比べると遥かに実用性が高いデビットカードです。

ファミマT・デビットカードが分かりやすい例

デビットカードは知られていないだけで実はかなり優秀な電子決済手段です。

主なメリットは銀行口座からお金を降ろす必要がないため、これによってATM手数料を節約できる効果があります。また、カードによってはポイントを貯められたり、キャッシュバックを受けられるなど、「プリペイドカード」と同様のメリットがあります。

デビットカードが「プリペイドカード」に引けを取らない電子決済手段であることを証明する良い実例があります。それは「ファミマT・デビットカード」です。

ファミマT・デビットカードの知られざる事実

ファミマT・デビットカードはファミマT・クレジットカードと殆ど同じメリットがあります。

両者のカードは「ファミリーマート」でポイントがお得になることが特徴ですが、実はポイント還元率からファミマ特典までを比較しても大差がありません。

ファミリーマートでポイントをお得に貯めるためにファミマT・クレジットカードを検討しているなら、ポイント還元率だけを見るとファミマT・デビットカードでも良いことになります。

JCBデビットカードの普及に期待が持たれる

現状のデビットカードはJCBデビットカードかVISAデビットカードしか選択肢がありませんが、2017年時点では着々とJCBデビットカードの需要が増えています。

今までは「J-デビット」しか選べなかった銀行でも、今後はJCBデビットを選べるようになる可能性があります。そうなると、デビットカードの認知度も高くなり、需要も拡大するのではないでしょうか?

2020年のキャッシュレス社会を見据えて

来たるべき2020年に向け、日本のキャッシュレス化は大きな飛躍を遂げようとしています。官民を挙げての一大プロジェクトにより、訪日外国人向けサービスの充実はもちろんのこと、日本の生活者にとっても安心・便利な社会インフラの整備が進んでいます。

引用元:https://www.cardwave.jp/news/detail.php?id=19

2020年は今よりもキャッシュレスが身近な決済手段になりそうです。それまでに何かしらの電子決済手段を検討しておきたいところですね。

さて、学生の方にとっては「クレジットカード」は審査がネックとなりますが、「プリペイドカード」や「デビットカード」なら無審査で簡単に作ることができます。

「プリペイドカード」と「デビットカード」ならどちらが良いのか?これはどんなメリットを求めているのかによって変わってくるので一概に答えはありません。

一般的には「nanaco」や「楽天Edy」など、「プリペイドカード」の方が人気が高いです。しかし、ファミマT・デビットカードを始めとして、JCBやVISAの「デビットカード」を選んでおけば、両者は大きな差がないと言えます。

来るべき2020年のキャッシュレス社会に向けて、自分にとってベストな電子決済手段をじっくりと探してみてください。

クレジットカードのインビテーションは上位カードへの登竜門。20代で来る可能性があるインビの実例も踏まえて公開します!

インビテーションって?

クレジットカードへ申し込む時は「申込資格」を確認することが基本です。申込資格に書かれている条件をすべて満たしていると、後は審査次第でカードを発行してもらうことができます。申込資格を満たして審査に合格するのがクレジットカードの作り方ですが、中にはインビテーション制という特別なタイプのカードがあります。

インビテーションはカード会社から招待を受けた人だけが申し込めるクレジットカードです。カードを所持していない学生の方でも、VIP待遇のカードがあるという話を一度は聞いたことがありませんか?

インビテーションのメリット

インビテーション制のカードは普通のクレジットカードとは異なり、誰もが作れるわけではありません。そのため、申込可能なクレジットカードに比べるとレア度が高いカードとなります。

カード内容はインビテーションのイメージから想像すると、超VIPな待遇を受けられそうな感じです。しかし、すべてのインビテーションカードが魅力的というわけではなく、これはカードによってメリットが極端に違います。単純にレアリティが高いだけのインビテーションカードがあれば、凄まじく手厚い特典が備わっているカードもあります。

インビテーションの受け方

どんなインビテーション制のクレジットカードでも、招待の基準は公開されていません。クレジットカードは審査基準が非公開なわけですが、それと同じようにインビテーションの条件も非公開です。

インビテーションカードは条件が分からないことからも狙って作ることが非常に難しいカードです。しかし、インビテーションを受けるための条件は実際に招待を受けた方の情報を元にして、推測や憶測から徐々に条件が判明している現状があります。

約束を守れることが前提

インビテーション制のクレジットカードを狙う上で「約束を守る」というのが非常に重要なポイントとなります。クレジットカードにおける約束とは、約定日にしっかりと支払いを終えることを言います。

クレジットカードは毎月の約定日に決められた金額を支払う必要がありますが、支払いができないと「遅延行為」とみなされます。遅延行為をすると遅延損害金を取られるカードがありますし、遅延している期間によっては「信用に傷が付く」ことがあります。

クレジットカードの信用というのはカードの利用履歴を管理している機関があり、そこに記録が残るようになっています。過度な遅延行為をしたり支払不能で債務整理をすると、信用記録にマイナス評価が付いてしまう仕組みです。

カード会社への貢献度

カード会社との約束を守りながらも、カード会社に利益を貢献することも大事なポイントです。カード会社の利益はカードを使ってもらうことで生まれます。クレジットカードの分割払いの手数料、リボ払いの利息、ATMの手数料など、様々な貢献の仕方があります。

インビテーションを受けるためにはカードの利用頻度を高める必要があり、これによってカードの利用代金が高額となります。たくさんカードを使うユーザーほど、それだけインビテーションを受けられる可能性が高くなります。

クレジットカードのインビテーションは「カード会社への貢献」ではなく「返済能力の余裕が大事」と唱えている方もいます。それを示すためには必ず「一括払いをする」、「キャッシングは使わない」、この2つが効果的という説もあります。

一括払いしか使ってはいけない説

毎回の支払いを「一括払い」しておくとインビテーションを受けやすくなる理由は、「分割払い」や「リボ払い」を利用しなくても良いだけ所得に余裕があることを見せられるからです。しかし、これは「支払い」だけに話を絞るとカード会社に手数料や利息が入らないことになります。

クレジットカードは「リボ専用」でない限り、分割払いの「一括払い」は無利息となっているのが基本です。カードによっては分割払いの「2回払い」まで無利息となっています。

利用枠の満額を使って最少額で返済をし続けるというのは確かに余裕が見えません。しかし、総利用枠の半額ほどを使って「分割払い」や「リボ払い」から支払いをしてくれると、遅延をしないことを前提に考えれば良い顧客となります。「返済能力の余裕」と「カード会社への貢献」はバランスが大事といったところでしょうか。

キャッシングしてはいけない説

クレジットカードでキャッシングをすると、お金に困っていると見られることからもインビテーションが遠のくという説があります。これも上記の「一括払い」説と同様の意味であり、やはりバランスがすべてです。

カードの契約期間

インビテーション制は招待の対象となっているカードが決まっているのが基本です。インビテーション対象外のカードを積極的に使っても、基本的には招待を受けることができません。その場合、対象となっているカードへ切り替えをするのが理想です。

インビテーションは「約束を守る」、「カード会社へ貢献する」、この2つが重要なポイントですが、これに加えて「カードを長く使う」ことも大事なポイントです。自分がどんなカードの使い方をするのか?それをカード会社に知ってもらう必要があります。

インビテーションの対象カードを契約したら、1年以上はそのカードを使い続けたいところです。最短でも6ヶ月ほどが目安となり、カード契約から6ヶ月以内でインビテーションが届くことは殆どありません。

インビテーション=ブラックカードではない

インビテーション制のクレジットカードは通称「ブラックカード」と呼ばれることが多いです。その理由はインビテーションカードの殆どはブラックデザインだからです。また、ブラックデザインのインビテーションカードは「高所得者向け」の難易度となっていることからも、ブラックカード=高所得者というイメージが非常に強いです。

しかし、上記で紹介したようにインビテーションカードのメリットはピンキリなので、すべてのインビテーションカードが「高所得者向け」というわけではありません。20代の方でも目指せるインビテーションカードもあります。

とても身近なインビテーションカード

セブンカードプラスというクレジットカードをご存知でしょうか?セブンイレブンを含めてセブン&アイグループでポイントがお得に貯まるクレジットカードです。

セブンカードプラスは初年度の年会費が無料、翌年度の年会費は500円となっています。リーズナブルなコストでありながらも、身近なお店で真価が発揮されるため人気の高いクレジットカードとなっています。

セブンカードプラス・ゴールドはインビテーション制

セブンカードプラスの上位カードとなるのがセブンカードプラス・ゴールドです。このカードはインビテーション制となっているため、招待を受けなければ発行することができません。インビテーションということからも取得難易度が高そうに感じますが、実は極度に難易度が低いと予想されます。

セブンカードプラス・ゴールドは下位カードのセブンカードプラスとほぼ同じカード内容です。要するにインビテーション制によるレアリティ以外、これといってメリットがないカードです。

特筆するほどのメリットがないことからも、取得難易度が高くなる理由がありません。20代の方でも十分に取得を目指せるインビテーションカードです。

セブンカードプラス・ゴールドの目指し方

セブンカードプラス・ゴールドのインビテーションを受けるためには、セブンカードプラスを発行しておく必要があります。セブンカードプラスは高校生を除く18歳以上の方が申し込めます。

カードを発行したら上記で紹介した「インビテーションの受け方」を実践するのみとなります。このカードを目指す価値があるのか?と聞かれると、レアリティやデザインとしてはオススメできます。

また、セブンカードプラス自体が実用性が高いため、セブンイレブンなど身近なお店で愛用しておけば自然と招待を狙いやすいことは1つのメリットです。

イオンゴールドカードも取得難易度は低い

イオンゴールドカードはイオンカードの上位カードです。イオンカードが対象となっているため、このカードを発行して使い続けることでインビテーションを目指せます。イオンゴールドカードは空港ラウンジや旅行傷害保険など、内容は割と充実しています。ゴールドカードなのに年会費が無料というのも魅力的です。

イオンゴールドカードのインビテーションは「直近の年間でカードショッピングの利用代金が100万円の方が対象」となっています。インビテーション制にしては珍しく、その条件の一部が公開されています。

イオンゴールドカードもセブンカードプラス・ゴールドと同様に取得難易度が低いです。カードをコツコツと使っておけば、目安となる100万円はいずれ達成できると思います。また、セブンカードプラス・ゴールドは招待条件が100万円以下の可能性も大いにあるため、ちょっとした参考として覚えておいてください。

まとめ

学生の方を含めて20代はクレジットカードを初めて作る方が多いと思います。クレジットカードの中には、インビテーションによってレアリティの高いカードを取得できるケースがあることを覚えておいてください。

もし、将来的にインビテーション制のクレジットカードを持ちたいなら、「セブンカードプラス」や「イオンカード」を作っておくと20代でもレアリティの高いクレジットカードをいち早く取得できるのでおすすめです。

将来貯金や結婚したければ、学生のうちから電子マネー決済に慣れておいた方がいい理由!統計データも

将来安定した生活を送るためには貯金が重要となります。また、結婚をして幸せな家庭を築くためにもお金はとても大切です。こうした理想的な人生を歩むためには「学生のうちから電子マネー決済に慣れる方が良い」というデータがあります。

電子マネー決済に慣れることで「お金の管理能力が高くなる」そして「お金の管理能力がある」を異性へ結婚相手として求める条件としているというのが答えです。クレジットカードや電子マネーを活用している人は毎月のお金の支出管理に優れているという統計データがあり、ATM手数料など細かい部分までこだわりを持っている方が多いことが分かっています。

クレジットカードは「借り過ぎる」という不安から敬遠される側面もありますが、電子マネー&デビットカードならその不安を解消してお金の管理能力を高められるメリットがあります。

では、実際のデータなど見ていきましょう。

お金の管理能力はとても重要なスキル

自分にとって重要なスキルは何か?そのアンケート結果として以下のような興味深いデータがあります。

ビザ・ワールドワイドは、2011年8月に全国の20~34歳の未婚男女(学生を除く有職者)各300名を対象に、「支出管理スキルに関する意識調査」を実施しました。その結果、自分にとって最も重要だと思うスキルとして、トップ(25.0%)に「お金の管理能力」があがり、さらに、結婚相手に求める条件としても、「収入」よりも「お金の管理能力」が重視されている実態が明らかになりました

引用元:http://www.visa.co.jp/aboutvisa/mediacenter/NR_JP_131011.html

一般的に借金癖があったりお金にだらしない人とは結婚したくないと思う人が多いわけですが、上記のアンケート結果からもそれが良く分かります。安定した人生を構築していくためにお金は必須となり、お金を貯金するためには「お金の管理能力」が欠かせないというわけですね。

また、このアンケートの対象者は「カード決済」を活用している方が4割、「現金払い」の方が6割というデータになっています。

結婚相手に求められるのは「収入」ではなく「お金の管理能力」

あなたはどんな人と結婚したいですか?ロマンチックなイメージから想像すると、相手に好きになってもらえたら結婚できるという感じがしますが、現実はそれほど甘くなさそうです。

婚活”に対する関心が高まるなか、今どきの若年層は、結婚相手にどのような条件を求めているのでしょうか。お金に関する条件をどの程度重視しているか聞いたところ、男女ともに、約9割が「お金の管理ができる」ことを重視すると答えており、「収入」や「貯金」よりも、「お金の管理能力」が重視されている実態が明らかになりました。


引用元:http://www.visa.co.jp/aboutvisa/mediacenter/NR_JP_131011.html

昔に比べると結婚相手に求めるレベルが高くなっており、しっかりとお金の管理能力を身に付ける必要があります。今回引用させて頂いたデータの中で面白いのが「収入」よりも「お金の管理能力」の方が大事と思っている方が多いという点です。

収入が高いと裕福な家庭を築けるのにどうして「お金の管理能力」の大事と思う人が多いのか不思議に感じますね?これは「石橋を叩いて渡る」ということわざの通り、多くの人は安定した道を選びたいという理想が強いのでしょう。

収入が低くても「お金の管理能力」が高ければしっかりと貯金をしていくことができ、それは将来の安定に繋がります。逆に収入が高くてもお金にだらしないと計画通りに物事を進めることが難しいため、そこに不安を感じる人が多いということですね。

「お金の管理能力」を身に付けるには?

「お金の管理能力」を身に付けるためには「現金払い」よりも「カード決済」が効果的というデータがあります。

ビザ・ワールドワイドは、2011年8月に全国の20~34歳の未婚男女(学生を除く有職者)各300名を対象に、「支出管理スキルに関する意識調査」を実施しました。その結果、主な決済手段として「クレジットカード」「プリペイド式電子マネー」「後払い式電子マネー」「デビットカード」を利用している“電子決済派が4割、主な決済手段が現金の“現金決済派が6割でした。また、毎月の収入に対する貯金の割合は、“電子決済派”が“現金決済派”を上回ることが明らかになりました。昨今の若年層は、電子決済を活用して効率的に支出管理を行っており、実際、お金を蓄えることにも成功していることを示す結果といえます。


引用元:http://www.visa.co.jp/aboutvisa/mediacenter/NR_JP_171011.html

どうして「現金払い」よりも「カード決済」の方が効果的なのか?これはとてもシンプルな理由であり、基本的にカードというのはいくらの金額を利用したのかをしっかりと把握しなければなりません。そうしなければ後から高額な請求がやってくるため、支出管理ができなければ使いこなすことができないというわけです。

さて、「お金の管理能力」を身に付けるためにカードを作ろうと思った時、ここでクレジットカードか電子マネー&デビットカードの2つの選択肢があります。冒頭でも少し紹介しましたが、一般的にクレジットカードは敬遠される側面があります。

クレジットカードというのは「後払い」ができるカードなので、使い過ぎてしまうことがあるわけです。これに不安を感じる方から敬遠されがちなわけですが、電子マネー&デビットカードならその心配がありません。

クレジットカードと電子マネーの違い

カード決済が可能なカードというのは主に3つのタイプがあり、クレジットカードと電子マネーとデビットカードです。それぞれの特徴の違いは以下の決済方法にあります。

・クレジットカード=後払い

・電子マネー=チャージ式

・デビットカード=即時払いなので現金払いと同じ

クレジットカードはポイント還元率や特典から大きなメリットを得られますが、借り過ぎてしまうことがあります。一方、電子マネー&デビットカードは「後払い」ができないため借り過ぎることがありません。

審査に関しては「後払い」ができるクレジットカードは審査が厳しい傾向があるため、学生にとってはいろんな意味で電子マネーやデビットカードからスタートするのが理想です。電子マネーやデビットカードは審査がないため、申込資格をクリアすれば誰でも簡単に作ることができます。

また、「お金の管理能力」を身に付けるという意味ではクレジットカードを持つのも悪くありません。カードの使い勝手やメリットを考慮すると、クレジットカードは万能なアイテムであることは間違いありません。クレジットカードまで使いこなすことができると「お金の管理能力」も高くなるでしょう。

まとめ

将来に貯金をしっかりと進めたい、結婚して幸せな家庭を築きたい、そんな学生の方は今から「カード決済」に慣れておく方が良いかもしれません。

電子マネーはいろんな種類がありますが、代表的なのは以下のような電子マネーです。また、電子マネーはどんな種類でもチャージをしてカード払いするという点は変わりません。種類によって電子マネーを使えるシーンが異なる程度です。学生にとっては通学で便利な「Suica」や日頃のショッピングで使いやすい「nanaco」あたりが選びやすいです。

・WAON
・楽天Edy
・nanaco
・Suica
・iD
・QuicPay
などなど

クレジットカードを作る場合も電子マネー目的で作るという方法もあります。有名どころのクレジットカードは何かしらの電子マネーが搭載されており、クレジットカードでも電子マネーとして使うことが可能です。以下、有名どころのクレジットカードを紹介しておきます。

オリコカードザポイント
楽天カード
リクルートカード
※公式サイトへ遷移します

デビットカードについては銀行でキャッシュカードを作ると、勝手に「Jデビット」というデビットカードが付帯されていることが多いです。1つの例としては「みずほ銀行」があります。しかし、「Jデビット」はコンビニで使うことができないなど、使えるお店が非常に少ないのでおすすめできません。

・VISAデビットカード
・JCBデビットカード

デビットカードを作るなら「VISA」か「JCB」のどちらかのブランドから申込先を検討してみてください。「セブン銀行」や「楽天銀行」など、有名な銀行において優秀なデビットカードを見つけることができます。

クレジットカードは店頭申込とネット経由の申込どっちが得なのか?

クレジットカードは店頭申込とネット申込それぞれにメリットがありますが、基本的にはネット経由の申し込みを検討しておきましょう。その理由はネット経由の申し込みはよりお得な「ネット申込限定のキャンペーン」を活用できることが多いからです。

また、クレジットカードを作るなら絶対に入会キャンペーンを利用しておきたいところであり、キャンペーンを通すことで大量にポイントを獲得できたり、ギフト券などのプレゼントを貰えます。こうした入会キャンペーンはネット申込が対象となっていることが多いことを覚えておきましょう。

逆に店頭ならではのキャンペーンというのはほぼ見たことがないため、クレジットカードの申込は基本的にネットオンリーで問題ないでしょう。

とはいえ、どちらのメリットも把握しておきたいですよね。

店頭で申し込むメリット

クレジットカードを店頭で申し込む主なメリットは下記の通りです。

・その場で説明を受けられる

・即日発行可能なら当日にカードを受け取れる

初めてクレジットカードを申し込む方にとっては色々と聞いておきたいことがあると思います。クレジットカードの返済方法や約定日について、あるいはポイントの貯め方や使い方など、しっかりとクレジットカードの使い方をマスターしておくことは大切です。

ネット申込でもクレジットカードの使い方を調べることができますが、やっぱり店頭で直接話を聞ける方が疑問を解決しやすいですね。また、即日発行可能なクレジットカードの場合なら、店頭で申し込むことで当日にカードを受け取れるというメリットがあります。

店頭の勧誘員は稀にアルバイトのこともありますが、カード会社から派遣されたスタッフも多く知識は豊富です。そのカードならではのお得な使い方をいくつか教えてくれることでしょう。

ネットから申し込むメリット

ネットからクレジットカードを申し込むメリットは以下のような内容がありますが、特に「ネット限定の入会キャンペーン」は非常にメリットが高いです。

・365日24時間いつでも申し込める

・カードを比較検討しやすい

・ネット限定の入会キャンペーンを活用できる

クレジットカードの入会キャンペーンは良く見かけますが、店頭からの申し込みは対象外となっていることも多々あります。

例えば、2017年1月時点では「WEB限定」としてイオンカードの入会&利用キャンペーンが実施されており、「最大で6,000ポイント」を貰えるという素敵なプレゼントが用意されています。このキャンペーンは「WEB限定」となっているため、店頭でイオンカードへ申し込む方は対象外となります。ん〜勿体無い!

こうして考えると入会キャンペーンを通してクレジットカードを作るなら、ネットからクレジットカードの申し込みをしておく方がキャンペーンを取りこぼすこともないのでお得と言えますよね。

ネット限定の新規入会キャンペーン

上記ではイオンカードのネット限定入会キャンペーンを紹介しましたが、他社においても様々な入会キャンペーンが実施されています。参考までにいくつか挙げてみます。下記は2017年1月時点のキャンペーン情報ですが、基本的に継続して行われてます。

・イオンカード=ときめきポイント6,000プレゼント

・タカシマヤカード=タカシマヤポイント500~1,000プレゼント

・三井住友VISAカード=最大7,000ポイントプレゼント

・リクルートカード=最大6,000円分のリクルートポイントプレゼント

・JALカード=最大1万500マイルプレゼント

特にネット限定というわけではない入会キャンペーンもありますが、店頭で申し込めないクレジットカードの場合もある意味ネット限定の恩恵を得られると言えます。上記では極一部の入会キャンペーンを紹介しましたが、クレジットカードの入会キャンペーンは本当にたくさんあることを覚えておいてください。

キャンペーンをやっていないクレジットカードの方が少ないですね。

入会キャンペーンの対象期間は延長されるケースが多い

クレジットカードの入会キャンペーンは期間限定で実施されているのがセオリーですが、実はその対象期間というのはあくまでも目安に過ぎません。例えば、上記で紹介した「リクルートカード」の入会キャンペーンは2017年1月10日までとなっていますが、その日を過ぎてもキャンペーンが実施されていると思います。

クレジットカードは非常に多くのカード会社があります。とても競争率が激しい業界であり、どのカード会社も顧客獲得に向けて必死です。他社が入会キャンペーンを継続しているなら、自社も同様の戦略を取らなければ負けてしまうわけです。

こうした現状というのはユーザーにとっては嬉しい状況です。いろんなカード会社で入会キャンペーンを比較検討できるため、簡単に申込先を決めてしまわずいろんな入会キャンペーンを比較してみてくださいね。

入会キャンペーンはプレゼント獲得の条件まで見ておきたい

入会キャンペーンは「ポイントプレゼント」や「キャッシュバック」が多いですが、最大で○○プレゼントという内容だけを見るのではなく、プレゼントを獲得するための条件まで見ておくのが理想です。

例えば、イオンカードの場合はときめきポイントを「最大6,000ポイント」GETすることができますが、カード発行後に一定額の利用代金を達成しなければなりません。

・新規入会で1,000ポイント

・1万円以上の利用で1,000ポイント

・3万円以上の利用で3,000ポイント

・5万円以上の利用で5,000ポイント

上記のような特典内容となっているため、人によっては1,000ポイントしかGETできません。これはイオンカードに限らず、ほとんどのクレジットカードにおいてプレゼント獲得条件が設定されています。

お得に効率よく入会キャンペーンを活用するためには買い物をするタイミングで申し込みをしておくのがベストです。そうすれば、無駄にプレゼントをGETするためにカードを使う必要もないため、効率よく入会キャンペーンのプレゼントをGETできるようになります。

クレカはネット申込なら失敗しない!

今回のテーマをまとめておきますと、クレジットカードの申込はネット申込が無難であり、ネットから申し込むことで入会キャンペーンを取りこぼすことがありません。買い物へ行ったついでにクレジットカードを作ることになっても、一度はネットから対象カードの公式サイトを閲覧しておくのが理想です。

クレジットカードの新規入会キャンペーンは「ネット限定」として開催されているキャンペーンが多いことを覚えておいてくださいね。

キャッシングやカードローンは店頭の方が有利

クレジットカードはネットからの申込が有利ですが、キャッシングやカードローンの申込は店頭からの申込の方が有利となるケースが多いです。

キャッシングやカードローンを利用したい時、即日でお金を借りたいことがありますね。そんな時はネットから申し込むと手続きに時間が掛かってしまうことが多いため、店頭で直接申し込む方が融資までのスピードが早くなります。発行スピードが圧倒的に店頭有利です。※厳密に言えば、ネットから申込し、店頭で受け取りというやり方が最も時間を無駄にせず最短で行ける可能性が高いです。

消費者金融で借りるなら自動契約機が早いですし、銀行で借りるならキャッシュカードを作るために時間が掛かるため、朝一番に店頭へ行ってキャッシュカードとローンの申し込みを同時並行で進める方が早いことがあります。

即日融資は絶対に即日で融資を受けられるわけではないため、即日でキャッシングやカードローンを利用するためには1日でも早く申し込みを完了しておくことがポイントとなります。いざお金が必要という際に即日融資でキャッシングやカードローンを利用するなら参考情報として覚えておくと便利です。

学生のクレジットカード申込時、「年収」にはいくらと書くべき?仕送り・奨学金・バイトは含めて良い?審査に影響は?


学生にとってクレジットカードの申し込みで「年収欄」に記載する金額は戸惑うことが多いのではないでしょうか?親からの仕送りは収入に含まれるのかどうか、奨学金はどうなるのか、収入や年収って一体どこまでのお金を含めて良いのか分かりずらいですね。

基本的にクレジットカードの申し込みで「年収欄」に書くべき金額は仕事をして稼いだ金額となります。そのため、学生の場合だとアルバイトやパート、派遣等で稼いだ金額だけを書くことになります。

親からの仕送りや奨学金などの情報は申込用紙の備考欄に書いておくのが理想です。親からの仕送りや奨学金などの情報を備考欄に記載しておきますと、自分がどうやって生計を立てているのかをカード会社に伝えることができます。審査に大きな影響が出るとは考えずらいですが、生計の状況を把握してもらうという意味ではメリットがあります。

クレジットカードの年収の定義とは?

クレジットカードの年収の定義はそのままの意味であり、年収を書く必要があります。年収というのは一年間の収入の総額のことですが、収入というのは基本的に仕事で稼いだ金額のことを言います。

どうして親からの仕送りなどを収入に含めないのか?それは収入の安定が永久的なものではないからですね。安定した生活を送るためには収入が必須となり、安定して収入を得るためには仕事が必要となります。これが一般社会の常識なので、クレジットカードの年収についても「仕事の対価=収入」という認識を持っておきましょう。

クレジットカードの年収はどうやって確認されるのか?

クレジットカードの審査で年収は非常に重要度が高い項目となります。年収がいくらなのかによって合否が決まるといっても過言ではありません。単純に申込用紙を見て年収の金額をチェックして合否が決まるのではなく、状況によっては「所得証明書」を提出する必要があります。

学生の場合は「所得証明書」を提出しなくても良いケースが大半ですが、その場合は年収が10万でも50万円でも大差はなく、基本的に無収入か年収があるかによって合否が決まります。

社会人と学生のクレジットカードの違いは利用枠にあり、学生は基本的に利用枠が極度に小さく設定されます。そもそも、学生なら利用枠が小さいという基準があるため、年収がいくらであろうとクレジットカードの審査に合格しやすい傾向もあります。

所得証明書の提出が不要の場合において、年収の確証を取られる方法は「在籍確認」となります。年収があるということはバイトをしていると判断され、バイトをしているなら職場を持っていることになりますね?その情報を記載して本当にバイトをしているかどうかを確かめられるというわけです。

キャッシングは在籍確認があるという認識が正しい!

学生のクレジットカードの審査はかなり甘い傾向があり、実際のところは「所得証明書不要」の「在籍確認もなし」で合格できることが良くあります。突っ込んだ表現をすると審査をしていないようにも見受けられますが、上記で説明したようにそもそも利用枠が低いというのが最大のポイントとなります。

例えば、ショッピング枠が10万円だったとします。無職の学生さんが10万円の利用枠を満額使ったとすると返済できないので人生が破滅する感じがしますね。しかし、実際は10万円程度なら親からお金を借りる、今からすぐにバイトをするなど、返済できない金額ではないわけです。

クレジットカードはキャッシングを付帯できますが、キャッシングを希望する場合は在籍確認がほぼ必ず行われるという認識を持っておいてください。キャッシングというのは総量規制に抵触する商品なので、申込者の年収をチェックする義務があります。一方、ショッピング枠は基本的に総量規制の対象外となっています。

総量規制では申込者の3分の1までしか融資をすることができない法律となっています。年収が0円の場合、0円の3分の1も0円となるのでキャッシングは付帯できないことになります。クレジットカードに限らず、消費者金融のキャッシングや銀行のカードローンも同様です。

社会人の場合も総量規制がポイント

学生の場合はそれほど審査に不安を感じる必要がなく、審査基準が低いことから無職でもクレジットカード審査に合格できるケースが多いです。社会人の場合もクレジットカードの年収の判断は「所得証明書」か「在籍確認」となりますが、学生向けのクレジットカードを選ぶなど審査の甘いカードに申し込みをしなければ無収入で合格することは難しいです。

クレジットカードのショッピング枠だけなら無収入でも合格できるケースがありますが、キャッシングを希望する場合は総量規制がポイントになることを覚えておいてください。

嘘の申告は学生にとってメリットがない

学生がクレジットカードに申し込む場合、年収の書き方に困るケースが非常に多いと思います。特に学業に専念している方にとっては年収が0円となるため、嘘の申告から申し込みたくなりますね?しかし、嘘の申告は絶対にしてはいけません。

学生にとっては嘘の申告をするメリットがほぼなく、嘘を付かなくても審査に合格することは余裕です。学生というのは年収が低いのが当たり前であり、カード会社もそれを分かった上で申し込みを促しています。要するに年収が0円でも合格を目指せるというわけです。

嘘の申告をすると「信用情報」が低下してしまうため、これによって将来における金融商品の申し込みで不利となります。「信用情報」というのは信用機関に記録が残り、嘘の申し込みや債務整理など、金融事故に該当する履歴が残ってしまいます。

年収が0円の学生さんはそのまま年収0円として申し込みをしてください。素直に事実の情報から申し込むのがベストであり、何かしらカード会社に伝えておきたい情報があるなら備考欄にその内容を記載しましょう。

友人Aの虚偽申し込み体験談

友人Aは20歳ごろに初めてクレジットカードを作りましたが、その際に嘘の申告から申し込みをした経験があるそうです。当時、みずほ銀行にキャッシュカードを作りに行ったら店頭で「キャッシュカード+クレジットカード」の勧誘が大々的に行われており、店内で優しいお姉さんに「クレジットカードを作りませんか?」と声をかけられました。

みずほ銀行はキャッシュカードとクレジットカードが一体になっているカードがあり、クレジットカードを1枚も持っていないのでとても都合が良かったのです。しかし、彼にとっては申し込みにあたって色々と問題点がありました。

高校を卒業して大学へ進学、しかし2年で中退して「ライブハウス」で演奏しながら微々たる報酬を稼ぎつつ、知り合いのアパレルショップで店員をやりながら生計を立てていました。どちらの仕事もまともに雇用形態を結んでいないため、職業としては厳密に言えば無職です。

申込用紙の職業欄には「個人事業」と記載して実家で仕事を手伝っているという設定で申し込みをしました。年収についても100万円程度のところを200万円と書いたようです。

申し込みを完了して後日に在籍確認の電話が実家に掛かってきました。この時に仕事の内容を追求され、嘘がバレてしまいクレジットカードの発行が出来ませんでした。おそらく、事故情報にも載ったのか、その後カードがしばらく作れなかったようです。

嘘の申し込みというのは基本的にメリットがありません。職業や年収など、事実を出せと言われたら終わりです。また、クレジットカードの審査はすでに債務を持っているなど、特別な状況下でない限りは基本的に大丈夫です。怖がらずに事実の情報から申し込みをするようにしてくださいね。

まとめ

学生のクレジットカードの申し込みで「年収欄」についてはバイトの収入を記載しておきましょう。また、所得証明書の提出も想定しておき、毎月のバイトの給与明細を保管しておくのが理想です。

学生向けのクレジットカードは審査基準が相当低く設定されているので、バイトをしていない学生さんでも合格できるクレジットカードはたくさんあります。無理をして嘘の情報から申し込む必要はなく、嘘の情報から申し込みをしたところで利用枠が高く与えられることもありません。

クレジットカード暗証番号に要注意!バレにくいものを設定&定期的に変更し絶対他人に知られないこと!


クレジットカードを作る時は暗証番号を設定することになりますが、暗証番号は絶対他人に知られない番号を設定しなければなりません。

他人に暗証番号を解読されるとクレジットカードを盗まれたら不正使用されてしまいます。クレジットカードを不正使用されると自分の知らない請求がやってくることになります。もちろん、請求がやってくると自分が支払いをしなければなりません。

生年月日が最も危険!

クレジットカードの暗証番号は覚えやすい番号が便利なので、多くの人は生年月日を設定しようとします。1月1日生まれの人なら「0101」という番号を設定すると、簡単に覚えられるので便利ですね。

しかし、クレジットカードの暗証番号は絶対に生年月日を避ける必要があります。生年月日は他人に推測されやすく、自分の生年月日を他人に知られてしまうとクレジットカードの不正使用に繋がってしまいます。

また、生年月日がダメな理由は個人情報を盗まれなくても生年月日を簡単に調べられるからです。暗証番号を設定する時は絶対に生年月日を避けるようにしましょう。

家族の生年月日も危険度が高い!

自分の生年月日がダメなら家族の生年月日にするのが便利ですが、これも絶対にダメです。自分の家族の情報を調べられてしまうと家族の生年月日は簡単に把握されてしまいます。意外と生年月日というのは簡単に調べることができるので、自分や家族の生年月日を暗証番号にするのは避けておきましょう。

最近はカード会社も積極的に暗証番号に関する危険信号を発信しており、生年月日を暗証番号に設定できないカード会社も増えています。それほど、生年月日の暗証番号はトラブルに巻き込まれやすいわけなので、他人に推測されない数字の組み合わせを考えてから申し込みをしてください。

個人情報に直結する暗証番号を避けるのが安心

安全な暗証番号を設定するためには個人情報に直結する組み合わせを避けることが大切です。生年月日以外にも電話番号や住所なども危険度が高いです。個人情報に関係のない数字を組み合わせて暗証番号を設定すれば安心です。

意外と多いのがゾロ目!これも簡単にバレてしまう

クレジットカードの暗証番号で生年月日の次に人気なのがゾロ目です。4桁すべてをゾロ目にせずに「0001」のように3桁だけゾロ目にする、これも絶対にダメです。そもそもゾロ目だと申し込みが通らないカード会社も多いです。

3桁のゾロ目だけでも「1000」や「0001」、または「0100」や「0010」など、複数のパターンを作ることができます。基本的にどんなゾロ目のパターンでも、すべてのパターンを試される可能性が高いことを覚えておきましょう。

キーボードの配置で暗証暗号を決めるのはもはや古い!

他人に推測されない番号の組み合わせというのは自分にとっても覚えずらい番号になりやすいです。そこで、覚えやすい上に個人情報と関係のない組み合わせとして、キーボードの配置から暗証番号を決めるという手があります。

キーボードというのは「パソコン」でも「電卓」でも、基本的には数字の配置が同じです。左上が「7」で右上が「9」、左下が「1」で右下が「3」になっています。例えば、左上の「7」から右に4桁の番号を作ると「7897」という暗証番号を作ることができ、左上の「7」から縦に4桁の数字を作ると「7410」となります。

数字の組み合わせ自体は自分の個人情報とは関係がないので安全、さらに配置で暗証番号を覚えられるのでとても便利なわけです。しかし、この手法はもはや古く、生年月日やゾロ目と同様に簡単に試されてしまう暗証番号です。

スマホのメモ帳に保存するなら最悪の事態を想定しておこう

クレジットカードの暗証番号を覚えられない場合、スマホのメモ帳に保存しておくのが便利です。基本的にスマホは外出する時に必ず所持しているアイテムですし、お店でもATMでも暗証番号が必要な時はスマホをチェックするだけでOKとなります。

ただしスマホのメモ帳にクレジットカードの暗証番号を保存する場合、スマホを紛失するという最悪の事態を想定しておきましょう。暗証番号が「7897」なら、そのまま「7897」を保存するのではなく誕生日と組み合わせて保存するなど工夫をしておくのが理想です。

誕生日が1月1日なら「7897」の間に「0101」を挟みます。そうすると、「78010197」という8桁になるのでクレジットカードの暗証番号だと悟られる可能性は低くなります。また、暗証番号の隣に意味深なメッセージを添えておくのも良いかもしれません。

スマホに保存は意外と安全?!

最近のスマホは指紋認証が導入されており、自動ロックONにしておけば他人にスマホを覗かれる心配がありません。また、他人に見られてしまうことを想定して暗証番号を保存しておけば、別にスマホを紛失してもすぐにクレジットカードの不正使用に繋がるわけでもありません。

難しい暗証番号を設定して忘れてしまうことを考えれば、スマホに工夫をして暗証番号を保存しておく方が便利かもしれません。

クレジットカードを紛失した時にやるべきこと

クレジットカードを紛失して他人に拾われると、暗証番号を解読されたら終わりです。もし、クレジットカードを紛失してしまったら真っ先にカード会社に連絡をしましょう。カード会社の連絡先はカードの裏面に記載されていますが、パニックを起こさないようにスマホの電話帳に連絡先を登録しておくのがオススメです。

どうしても連絡先が分からない場合、インターネットからカード会社の公式サイトを探して「カード紛失窓口」の連絡先を調べましょう。基本的にカード会社に素早く連絡を入れると、カードを利用停止にしてもらうことができます。カードを利用停止にしておけば、第三者にカードを拾われても不正使用される心配がありません。

一般的にクレジットカードを紛失すると警察に連絡を入れる方が多いですが、警察に連絡をしてもカードを利用停止にしてもらうことはできないので注意をしてください。警察はカードのお届けがあるかどうかを確認してくれるだけなので、カード会社へ連絡する方が優先度は高いです。

クレカの犯罪は他人事ではない

クレジットカードの不正使用は他人事のように思えますが、ネット社会の現代においては決して他人事ではありません。例えば、ネットカフェへ行った時にインターネットから通販サイトで買い物をして後日に高額な請求がやってきた、こうしたトラブルは誰にでも起こり得ることです。

ネットカフェなど誰もが利用する場所にあるパソコンでクレジットカードや銀行等の情報を入力するのはダメです。履歴から重要なページを閲覧される可能性がありますし、個人情報を盗むためのツールが仕込まれていることもあり得ます。

暗証番号を推測されてクレジットカードを不正使用されるというトラブル以外にも、誰もが利用するパソコンから犯罪に巻き込まれたり、偽メールから暗証番号を盗まれるなど、クレカの犯罪は巧妙化している現状があります。

まとめ

クレジットカードの暗証番号を設定する時は他人にバレにくい数字を設定するようにしましょう。生年月日やゾロ目、キーボードの配置から暗証番号を設定するのは危険です。自分だけのルールを考えて、覚えやすく他人にバレない暗証番号を設定するのが理想です。

また、クレジットカードの金融犯罪に関して知識を身に付けることも大切です。ネットカフェのパソコン等ではクレジットカードを使わないなど、知識を身に付けることで大半の金融犯罪を未然に防ぐことができます。