2016年 9月 の投稿一覧

クレジットカード(基本・ポイント)還元率の高いおすすめカード

クレジットカードの還元率は共通ポイントや家電量販店の還元率と比べると、0.5%とかなり低い印象があります。実際一般的なクレジットカードの還元率は0.5%のケースが多いですが、中には1%を超える還元率のクレジットカードもあります。(何のことを行ってるかさっぱりの方もいるかもしれませんね、後から説明しますのでこの後も読んでみてください。)

基本還元率0.5%のクレジットカードでも使い方によっては、2倍以上の還元率にすることも簡単です。今回はクレジットカードのポイント還元率のしくみや、還元率を高くする方法、おすすめの高還元率カードをご紹介します。

そもそもクレジットカードのポイント還元率とは?

還元率はどれだけの買い物をすると、どれだけポイントがもらえるかという比率で、還元率が高いほどお得になります。20万円のカードショッピングで1000円相当の商品に交換できるのが標準で、この場合の還元率は1000円÷20万円=0.5%となります。

クレジットカード会社の利益からポイントは還元される

そもそも「還元」という言葉は、「日頃の感謝を込めてお客様に還元」「利益還元セール」といったキャンペーンのキャッチフレーズに使われているように、利益があったという前提で使われています。

しかし、クレジットカードのポイントは会員が手数料を支払わない1回払いでも付与されます。これにはクレジットカードの仕組みはクレジットカード会社、カード加盟店、カード会員の三者契約によって成り立っていることに秘密があります。

クレジットカード会社の利益のほとんどは、手数料収入ですが、会員手数料以外にも加盟店手数料が存在しています。カード会員がカードショッピングをするとカード会社がその代金を立て替えて加盟店に支払います。これを加盟店支払いと言いますが、このときに数パーセントの加盟店手数料が差し引かれるのです。そのためカード会員が1回払いを利用してもクレジットカード会社には利益が発生します。

このような仕組みによってポイントが還元できるのです。

基本的に、ポイント還元率は高いほど良い

ポイント還元率はポイント付与の単位などとは無関係に、ポイントを獲得する効率の良さがわかります。つまり単純にポイント還元率が高ければお得ということになります。それも何かのサービスやキャンペーンを利用すると還元率が高くなるのではなく、何もしなくても保証されている基本還元率が高いほうがお得です。

基本還元率が高くても、それ以上ポイント還元率を上げることができるサービスがあるからです。

クレジットカード会社ではショッピングモールを運営していて、そこを経由してネットショッピングするとポイントが2倍以上になることがほとんどです。例えば2倍とすると、基本還元率が0.5%の場合は1%になりますが、もともと基本還元率が1%であれば2%になるので、基本還元率が高いほうがお得ということがわかるでしょう。

ポイント還元率を高くする方法

基本のポイント還元率を高くする方法は、そのクレジットカードのポイントプログラムによって違いがあります。共通してポイント還元率を高くする方法はクレジットカード会社のショッピングモール経由でのショッピングです。

しかしそれ以外はポイントプログラムによってボーナスポイントや、年間利用金額でランク付けして次年度のポイント付与を高くするといった個別のサービスによって違いがあります。リボ払いの利用によってポイント付与をするカード会社も増えてきています。

クレジットカード会社のショッピングモールがポイントを多く付与できる理由

クレジットカード会社が運営しているショッピングモールを経由するだけでポイントが多くもらえるのは、提携している店舗からのインセンティブ(報酬)がクレジットカード会社に支払われるのではないかという推測ができます。それが、ショッピングモール参加時なのか、加盟店手数料に上乗せなのか、クレジットカード決済で購入が確定した時なのかはわかりません。

いずれにしてもクレジットカード会社にとって何らかの利益があり、それをポイントとして還元していることは間違いないでしょう。

これによって参加店舗には購買意欲の高いカード会員が流入し売り上げに結び付き、カード会員はポイントが多くもらえるので、三者三様のメリットがあります。関係者すべてにメリットがあるしくみというのは長続きします。クレジットカード会社のショッピングモールが長期間運営されているというのがその証拠です。

年間利用金額でポイントアップするサービスはカード申し込み前にチェック

例えばライフカードでは年間のカードショッピングの金額が50万円以上かどうかでポイントの獲得に大きな差が生まれます。年間で50万円の利用金額に達すると、300ポイントがプレゼントされ、次年度のポイント付与も1.5倍になります。

こうしたメリットは事前にチェックできるので、年間利用金額50万円が無理だと判断したら、入会しないという選択肢もあります。

リボ払い専用カードやすべての支払いをリボ払いで請求するサービスには注意

ちょっとだけ前述しましたが、リボ払いはクレジットカード会社にとっては利益率が高い支払い方法なので、その分ポイント還元率が高くなります。1回払いを利用してもリボ払いで請求されるサービスは各社で提供されています。また、リボ払い専用のクレジットカードは常にポイント2倍といった高還元率カードとなっています。これらのサービスやクレジットカードはポイント還元率が高い分、リボ払いによる手数料負担も増加します。

リボ払いを利用するのであれば、手数料負担を軽減させる手段を講じておく必要があります。リボ払いをそのまま利用すると、最低支払金額のまま支払うことになります。クレジットカード会員向けの専用サイトを利用すれば、自由にリボ払いの支払金額の変更ができます。これを利用して自分で支払える範囲内で最大の支払金額に変更しましょう。また、クレジットカードによってはカード利用枠いっぱいの支払金額にすることもできるので、この場合は常に全額の請求となります。

※筆者のオススメとしては、リボ払いは特別な、使用が避けられないシーン以外は使わないことです。

ポイント還元率の高いおすすめのクレジットカード

ゴールドカードは一般カードよりも年会費が高いのでポイント還元率が高いように思えますが、基本還元率は一般カードと同じゴールドカードがほとんどです。これはゴールドカードの年会費が海外旅行傷害保険の補償や、空港ラウンジサービスといった海外旅行向けサービスに使われている比率が高いからです。

今回は学生向けの記事ですのでゴールドカードではなく一般カードで高還元率のクレジットカードをご紹介します。

2016年下半期時点、最も還元率の高いクレジットカード

かつては最強の高還元率カードと言われた「漢方スタイルクラブカード」は常に還元率1.75%でしたが、今では還元率が1.5%まで引き下げられてしまいました。さらにボーナスポイントも引き下げられたので、高めの年会費(2年目以降税別1500円)もあり、かつてほどの人気はなくなりました。同じ還元率1.5%であれば次のクレジットカードがおすすめです。

■REX CARD(レックスカード)

年会費は漢方スタイルクラブカードよりも高い税別2500円ですが、年間50万円以上のカード利用で次年度無料という救済措置があります。確実に50万円以上の利用ができる場合はレックスカードの基本ポイント還元率1.5%は魅力的です。いつどこで利用しても高還元率となります。どうしても50万円以上の利用ができない場合は年会費無料のREX CARD Lite(ライト)がおすすめです。ポイント還元率は1.25%に下がりますが、年会費は無料です。

ネットショッピング向けクレジットカードは高還元率

日本でのネットショッピング市場は楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの大手で占められています。それぞれのショッピングモールではポイントが貯まりやすいクレジットカードが発行されているので、そのクレジットカードを利用することでお得にショッピングができます。

■最大手はやはり楽天市場。楽天カードは秀逸。

「2016高還元率カードランキング」があるとすれば必ずランクインするのが楽天カードです。楽天市場で貯まるポイントは「楽天スーパーポイント」です。楽天カードは年会費無料で海外旅行傷害保険付き、さらに楽天スーパーポイントが貯まるキャンペーンが常に行われています。ポイント還元率はどこの加盟店を利用しても1%。楽天市場内では最低でも2%のポイントが付き、キャンペーン利用で最大7ポイントの獲得も可能です。楽天市場以外の加盟店でもポイント還元率は1%です。

■業界2位の売り上げを誇るAmazon

Amazonはポイントサービスでは楽天市場と比べて魅力がありません。ポイントが付く商品を探すほうが難しいくらいです。しかしAmazon Mastercard(アマゾンマスターカード)で決済するとどんな商品でもポイントが付くというメリットがあります。Amazonでのカード決済はポイント1.5%、ほかの加盟店でも1%のポイントが付きます。年会費は年1回の利用で無料となります。

■Yahoo! JAPANカードはTカード機能付き

Yahoo!ショッピングで貯まるポイントはTポイントです。Tポイントは還元率1%から0.5%に引き下げられているので、どこの加盟店でも1%のポイントが付くYahoo! JAPANカードはTポイントを貯めるカードとして最強です。年会費は無料で、Yahoo!ショッピングやLOHACOでは常にポイント3倍となります。

まとめ

クレジットカードのポイント還元率はポイントがお得なクレジットカードを比較するうえで重要な指標です。ポイント還元率のしくみを理解していればポイントを貯めるのに適したクレジットカードが一目でわかります。今回はご紹介していませんが学生カードもポイントが優遇されているので、学生の方は積極的に活用しましょう。

クレジットカード本来の機能は現金を持たずにショッピングができるショッピング機能です。同じカードショッピングをするのであれば、ポイント還元率が高いほうがお得です。しかし、ポイント還元率だけを追ってしまうと、リボ払い手数料の負担に気付かなくなるというリスクもあります。獲得したポイント以上に手数料を支払っていては意味がないので十分注意しましょう。

学生でクレジットカードの審査落ち…何が原因?

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一般的には、「4c」という軸から審査がなされる

クレジットカードを発行する際、申込者の与信(信用度のようなもの)を判断し、発行可能か発行不可能かをカード会社が都度判断しています。カード会社ごとに審査通貨にかかる日数や基準は異なりますが、主に下記の4つの視点で、申込者の与信を見極めています。

  • Character(人格)
  • Capacity(支払い能力)
  • Capital(資産)
  • Control(自己管理)

もともと学生のクレジットカード発行は限度額も低く設定されるため、収入の低い学生であっても審査に通ることが多いです。そのため4c基準が適用されるのは社会人が中心になってきますが、将来のために軽く学んでおきましょう。

ひとつひとつ見ていきます。

CharacterとControl:人格・自己管理・返済意思・責任感

返済意思や責任感を見ます。当然、過去に支払い能力がありながら延滞を繰り返した人は、実際にいくら高い給料をもらっていても、どんな資産を持っていても、返済の意思がないと判断され次のクレジットカード発行が難しくなるでしょう。

Capacity:支払い能力・フローのお金・安定性

月々や毎年の安定した支払い能力です。将来の年収を正確に把握することは困難なので、また申告する年収はあくまで自己申告額なので、現在の勤務先や本人の収入が安定と値するかを調べられます。その調査方法としては申し込み時に申告してもらった勤務先の情報を、TDB(帝国データバンク)と呼ばれる企業の信用力を調査する会社が提供するデータベースに問い合わせます。データベース上に企業名・住所・電話番号が該当する企業があれば、実在する会社と判断されます。また企業の業績データも含まれているので、業績が良い会社に勤めている場合は、審査が通るのはもちろん、限度額も大きな金額が与えられるケースが多いです。

新卒で大手企業に入社し、その後ベンチャー企業に転職する前や、独立起業する前には大手勤務の与信があるのでクレジットカードを作っておけとよく言われます(笑)さらにその前の学生のうちに作っておくことをオススメします。

社会人の場合は勤続年数も見られています。同じ会社に一定以上勤務していると安定度が高いと判定されることが多いです。

Capital:資産・ストックのお金

現預金額や、有価証券(株式など)、不動産(持ち家・アパートマンション)の保有状況を見られます。ただしこちらもあくまで自己申告額なので、いくらこの評価が高くても人格や自己管理が甘いとクレジットカードの審査に通過できません。

※スマートフォンの分割払いなどで適用される割賦販売法では、預貯金が反映されます。

具体的に、学生がクレジットカードを申し込むとどのような審査されるのか

社会人と比較してカードの審査がゆるいと言われている学生のクレジットカード審査。それでも審査に落ちる人がいないわけではありません。

では一体学生のクレジットカード審査ではどのようなことが審査されているのでしょうか。ここでは意外と知られていない学生クレジットカードの審査についてご説明いたします。ぜひ審査の内容について改めて確認をし、ご自身がクレジットカードを申し込むときや日々の生活に気を付けていただければと思います。

基本的には本人ではなく親権者が審査される学生のクレジットカード審査

学生のクレジットカード審査では、基本的には学生本人ではなく親権者の収入状況が審査されます。なぜなら、例えアルバイトをしていても本業は学生ですので、本人に信用力を求めるのは難しいからです。この親権者の審査ですが、クレジットカード会社によっては年収欄の記入内容を審査結果に反映させることもありますが、子供が学生であるということで年収は気にせず審査OKとするところも多いようです。そのため、仮に学生本人の年収が0であっても、クレジットカードの審査に通るというケースは多々あります。

どういうことかというと、子供がきちんと大学や短大、専門学校に通っているということは、親権者も一定程度の収入を確保しているだろうという判断がされるということのようです。そのため、特に大きな問題がなければ、まずは自分が学生であるという点で学生のクレジットカード審査はほぼ通ると考えてよさそうです。

学生がクレジットカードの審査に落ちる主な理由はおそらくこれ。

自分が学生であるというだけで、まずは審査が通ると言われている学生のクレジットカード。それなのに審査に落ちてしまう人がいるのはなぜでしょうか。その理由はおそらく1つ。学生本人に滞納の履歴があるからだと考えられます。

これを聞いて「いや、クレジットカードは持ってないしローンも組んでないけど」と思われた方もいらっしゃると思います。では、携帯電話の本体の購入はどうされていますでしょうか。分割で購入されている方がほとんどではないでしょうか。実は携帯電話の本体を分割で購入しているのは割賦契約を組んでいることになりますので、支払い状況が個人信用情報機関に登録されてしまいます。そのため、たかが携帯電話の支払いと軽く見ず、きちんと遅れなく支払うことが重要です。せっかくの学生クレジットカードが作れなくなってしまう可能性がありますのでね。

参考:学生であっても、クレジットカードの延滞は絶対NG!

楽天カードの申込はしてみた!?

学生でも保有者が多く、審査が比較的通りやすいのではないか?と言われているのが楽天カード。申し込んでない人は試してみてもいいかも。

クレジットカード部門の顧客満足度第一位に7年連続で選ばれました!
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業界審査担当の裏話:親の年収で審査するのはファーストカードだけ!

 ただここで注意しなければならないのは、親の属性によって審査されるのはファーストカードだけということです。2枚目以降のカードを作りたい時には、与信の段階で親の年収はほぼ見られません。学生本人がどのように1枚目のカードを利用していたかというところが見られます。

 具体的には、1枚目のカードの利用履歴を重視しています。カードでの支払いを延滞したり未払いだったりすることがないかという点を審査上見ています。また、キャッシングをしていないか、むやみな分割購入・リボ払いをしていないかという点も見ています。ということはあくまでカード利用があることが前提ということです。1枚目のクレジットカードを作っても全く利用していない場合は、カード発行会社側から見ると「2枚目のクレジットカードを持っても恐らく使わないだろう」という判断を下されてしまいます。信用度が低いということです。そう判断されてしまった場合は審査が通らない、審査に落ちてしまうという状況になります。 

 だからクレジットカードをどんどん利用し、きちんと支払いを重ねることで、信用力の高いクレジットヒストリーを作り上げることできます。そうすると学生のうちから複数枚のカードを持つことも可能になってきます。

クレヒスについては、こちらの記事で勉強してください!
クレジットカードのクレヒスの恐怖!ブラック・スーパーホワイトって何?どうやって回避する?

まとめ

審査が緩いと言われている学生のクレジットカード審査。その理由は学生本人ではなく、親権者の信用力が審査の対象となっているためと考えられます。しかも、子供が学生であるというだけで親権者には一定程度の信用力があると見なされるケースも多く、ご自身が学生であれば学生クレジットカードは簡単に発行されることが多いです。

ただし、それには学生本人の支払い延滞履歴が無いことが大前提。最近では携帯電話の契約をするときは携帯本体を分割で購入するので、立派な割賦契約を組んでいることになっています。そのため、携帯料金の支払い状況も個人信用情報機関にばっちり登録されてしまっています。たかが携帯料金の支払いと軽く考えず、きちんと毎月支払うようにしましょう。せっかくの学生クレジットカードの審査に落ちてしまうことになりかねません。

そんな学生にオススメのクレジットカードが、ACマスターカード!

① 通常のクレジットカードと審査のやり方が異なるので、最短即日スピード発行が可能!

他社カードの審査に通らなかった方にも試していただきたい、便利な診断コースがあります→カード発行可能かどうか、すぐに診断!3秒診断コースをご用意。今すぐに申し込みで、最短30分後には審査回答。必要であれば、その日のうちにマスターカードをお受け取りいただくことも可能です。仕事帰りや、土日祝日も受け取りが可能!※営業時間:9:00~21:00/年中無休(年末年始は除く)

② 急な海外旅行にも対応できるクレジットカード!

世界210を超える国や地域で使える国際ブランド「MasterCard」だから、海外旅行・海外出張先で使うことも可能です!急な予定変更などでも、他のクレジットカードに比べて早く作りやすいカードなので人気です!

③ 公共料金支払いにも便利!

インターネット・ケータイ料金の支払いや公共料金の支払いにも、もちろんお使いいただけます。通販や日々のショッピングだけでなく、定期的な支払いもクレジットカード払いに変えて、楽々支払いが済みます!

申込みはこちらから。

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限度額 10~300万円
発行まで 最短即日受取りOK

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渋谷の女子大生に聞いた!クレジットカード所有・利用のリアル【インタビュー記事】

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今回は、当サイトにインタビュー形式で寄稿をいただきました。女子大生のクレジットカード保有、利用をなるべくリアルな形で

【質問】自己紹介をお願いします!

都内の大学に通う女子大生です。4年生です。大学1年生の時から信販会社で事務・営業の仕事をしています。だから金融のことに関してはすごく敏感です。クレジットカードも複数枚持っていて、普段からよく使います。

【質問】いつからクレジットカード持っていますか?

18歳(大学1年生)の時から持っています。

【質問】クレジットカードを使う最初の頃、不安・怖かったことはありますか?

最初の頃はやっぱりカードで物を買いすぎて、払えないんじゃないかと不安になりました。人生で初めてカードで買い物をした後、こんなにスマートに買い物ができてかつ財布の中のお金も1円も減ってない。「魔法のカードだ!」って思って、何でもかんでもカードで買っちゃってました。

一番最初に持ったクレジットカードの限度額は10万円だったけど、結構限度額いっぱい使っちゃって、次の月の支払い日まで焦ったのを覚えてます。その時は「お金を借りてる」っていう感覚はなくて、後で冷静になった時、この感覚は怖いなって感じました。

あとはカードの支払い方法が、初期設定でリボ払いになっていたのに気付いてなくて、自分が使った額より低い請求が来た時も怖くなりました。そもそもリボ払いがなんなのかすらよくわかんなかったし、無駄に手数料とか取られていて「何コレ?」って思ったのを覚えてます。

でも、しっかり明細を見ていたので初月で気づくことができました。

【質問】クレジットカードを使いなれた頃、思ったより良かったことはありますか?それは何ですか?

1つ目は、事前にキャンペーンとかにエントリーしておけば、ポイントがたくさんもらえることです。

クレジットカードを持った頃はポイントとかあまり意識しないで使ってました。でも、複数枚カードを持つようになって、最もポイントがたまる方法でそれぞれ使い分けるようになってから、めちゃくちゃポイントがたまるようになりました。そうすると次の買い物の時に、例えば楽天カードであれば1ポイント=1円として楽天で使えるのでお得に買い物できます。

2つ目は、代引き手数料だったり振込手数料がかからないことです。

クレジットカードを持つまでは、ネットで買い物しても代引き、もしくは銀行・コンビニ振込とかを選んでたけど、支払いの時に手数料がかかるんですよね。それがもったいないっていつも感じてました。でもネットで買い物してもカードで支払うようになって、決済の手数料もいらないし、カード支払いだとすぐに取引が成立するので、入金確認とか必要なく、買ったものもすぐに発送してもらえる。これが本当に便利だなと思いました。

【質問】具体的な券種、何を持ってますか?

【質問】中でもメインで使っている券種と、その理由は何ですか?

メインで使っているのは楽天カードです。その理由は、楽天カードのブランドはJCBにしたんですが、日本で買い物するときに、クレジットカードが使える店でJCBが使えない店ってほとんどないからです。国内で最も利用できるブランドがJCBだからです。

また、楽天市場でコンタクトや生活用品を買うのでポイントがたまりやすく、次に楽天市場を利用するときに1ポイント=1円として還元してもらえるからです。

【質問】クレジットカードの年間・月間の利用額はいくらですか?

だいたい月に7〜8万円くらい使います。たまに多かったり少なかったりしますが、年間100万円くらいですかね。

※学生さんの中では多い方ですね。自由に使えるお金も多く、クレカ決済の比率も高いイメージです。さすがです。

【質問】利用額が多い月・少ない月は?

もちろん利用額が多い月と少ないと月があります。多い月は、海外旅行で使ったり、大学とは別に専門学校の学費を払ったりして30万円の限度額MAX使うこともあります。基本少額の買い物は現金で買っちゃうので、洋服や高い化粧品などを買わなかった時は1万円くらいしか利用額がいかない月もあります。

【質問】どんな決済にクレジットカードを使ってますか?

私は基本、服・靴・化粧品を店頭で購入するとき、そして商品にかかわらずネットショッピングをするときに使います。エポスカードを持っているので、マルイでの買い物は絶対エポスカード。ルミネカードも持っているので、ルミネで買い物するときはルミネカードを使います。
 

【質問】クレジットカード利用で決済以外に便利なことや、使いこなしている特典はありますか?

クレジットカードの便利なところは、情報を登録しておけば、実際にカードを持っていない状態でも使えることです。例えば、私は地方から大学進学と同時に上京してきて現在姉と2人で東京で生活をしているんですが、日用品はどっちが購入するとかで結構揉めます。そこで日用品に関しては両親に負担してもらっているんですが、母親のクレジットカードが私のスマホ上に登録されているので、口座にお金を振り込んでもらうとかそういうやりとりもなく商品を購入できます。

また、母親側でもカード利用があると通知されるシステムになっているので、私が事前に報告無しで母のカードで決済しても、「知らないうちに使ってた」ということはありません。

また、特典に関しては、ルミネで買い物の際にルミネカードを利用すると5パーセントオフ、年に数回10パーセントオフになるのでよく利用します。いつでも5パーセントオフなので、消費税分にはならないですが結構お得です。使いこなしてるつもりです。

【質問】クレジットカードの審査に落ちたことはありますか?

あります。1度プランタンGINZAのクレジットカードを作ろうと思って申し込みましたが、審査に通りませんでした。理由としては、もちろんカード発行元に聞いても教えてくれませんが、バイト先の上司になんとなく話してみたら「限度額オーバーじゃない?」って言われたので、多分それが理由だと思います。カードの支払いで1回も遅れたことないはずなので、支払い実績が悪いっていうのは考えられません。

ただ、今持っている5枚のクレジットカードの限度額を合計すると、100万円なので、これ以上利用の枠を広げると支払えないだろうと判断されたのだと思います。

【質問】大学1年生にオススメできるカードは何ですか?

大学1年生だと、多くの人は初めて持つクレジットカードということになると思います。そういう前提で私がオススメしたいカードは、「三井住友VISAカード」です。私も1番最初に作ったカードがこれでした。

このカードのいいところは、日本で初めて発行された、もっとも実績のあるド定番のカードであることです。発行枚数が多くサポートもしっかりしてます。また、学生の場合は在学中は年会費がかからず海外旅行の保険も付いているので、安心です。さらに、結構便利なのが、電子マネーのiDが搭載できることです。コンビニ・スーパーなど現金を出す手間が省けるので、めちゃくちゃよく使います。おすすめです。

三井住友VISAカード系列の学生にピッタリのカード、デビュープラスをここから詳しく見てみる!

【質問】クレジットカードやお金に関する教育をもっとすべき、義務かすべきだと思いますか?

はい、思います。クレジットカードってすごく便利なものだと思いますが、決済した時点と支払う時点でタイムラグが生じるものなので、視点を変えれば「支払日までお金を借りている・借金している」っていうことになります。この感覚がなくなっちゃうと、私の最初の頃のように「魔法のカード」だと勘違いして、バンバン使っちゃって後で「支払えないかも」って焦っちゃいます。

クレジットカードは若いうちから持ってどんどん利用すべきだとは思いますが、仕組みや注意すべき点をもっと知ってもらうために、教育を義務化すべきだと思います。

※筆者も賛成です。なるべく正しい情報や保有・利用の方針をこういったウェブサイトで学べるようにはしていますが、検索でたどりつくユーザーがほとんどで、対象の若い人全員をカバーできるわけではありません。

【質問】自分が親だったら子供にクレジットカードは持たせる?どのように教育する?

私なら家族カードという形で持たせるべきだと思います。理由は、クレジットカードの悪い面を早い段階で理解させるためです。どんなに教育しても、クレジットカードで物を買った時にお金が減らないっていう感覚にハマらない人ってなかなかいないと思います。誰しもが1度は「カード使いすぎた」っていう経験をします。だったらその経験を早い段階でしといて、支払い能力以上のお金を例えば後から分割で払うとか、リボで払うとか自分でなんとかして完済する方法を学ばせた方がいいと思うからです。

ただ、未成年とはいえ使った分を払わないっていうのは最もいけないことだから、そこは家族カードを利用することで親が何をカードで買ったか、把握できる状態を作っておくのは大切だと思います。

【質問】彼氏や年上の男性、周りの友達が決済するとき、カードの券種を見る?気にする?

券種は目に入れば見ますが、特に気にはしません。ただ昔はすごく気にしてました。というのも昔夜の仕事をしていたので、お金持ちと接する機会がたくさんありました。自分も売り上げを上げるためには、よりお金持ちに気に入られる必要があったので、本当のお金持ちを見抜く上の1つの手段として券種を見ていました。

やっぱりある程度年齢がいっているのに、私が持てるような楽天カードとかで支払いしていたら、「この人見栄っ張りなだけで本当はお金持ってないんじゃないか」って疑ってました。その一方でやっぱりブラックカードやゴールドカードを持っている人とかを見ると、「お金持ってそう」って思っちゃってました。ただこれは年上の男性限定であって、学生の友達とか彼氏がどんな券種を使ってるかとかは全く気にしてません。

【質問】ブラックカード見たことある?

ブラックカードはいろんなブランドで見たことあります。さっきも言ったけど、夜の仕事をしていた時期があるので、JCBとかVISAのブラックカードなら割と頻繁に見かけてました。ただ、つい先日初めてAMEXのブラックカードを間近で見ました。年会費35万円らしいです。さすがにこれはびっくりしたし、普段の生活だったらもうなかなか出会えないかなって思いました。ただそこまでの年会費を払ってまで得られる特典があるのかなとは思いましたけどね。

※アメックス センチュリオン – 年会費35万円(税抜・2016年9月時点)日本でも所有者は本当にすくないカード。コンシェルジュに電話すると、本当になんでもやってくれるとか、くれないとか。

【質問】最後に一言お願いします!

私は信販会社の審査部門でアルバイトをしているので、1度でも支払えないことがあるとその人の信用情報に傷がついてしまうことは重々承知しています。

だからこそクレジットカードを使いすぎることはないし、払わないなんてことは絶対にありえません。でも知識の薄いままクレジットカードを所持してしまうと、本当に「魔法のカード」っていう錯覚に陥っちゃいます。これは脅しとかじゃなく私も経験した本当の話です。

そしてカードを使いすぎて払えなくなって、また新しいカードを作ってキャッシングして。それも限度額いっぱいになるとまた新しいカードを作って。そうやって自己破産している人、審査をしててたくさん見てきました。だからこれからクレジットカードを持つ方にはぜひぜひ有効活用してほしいけど、「お金を次の支払日まで借りている」っていう感覚を忘れずにいてほしいなって思いますね。

ありがとうございました!

今回は、
「19歳で倒産に追い込まれた忙しい女子大生のおしながき」のあずあずさん
URL:http://www.1919az.com/
URL:http://cardgirl.hatenablog.com/
に寄稿をいただきました!ありがとうございます!

ぜひ、いろいろな人からの経験談、インタビューを集めて掲載していきたいなと思っています!ふつうの学生とはちょっと違う経験談をお持ちの方、特に海外でのクレジットカード利用経験がある方からのお問い合わせ、お待ちしておりますm(__)m