【計画的なクレカの使い方】バイトの給料は1ヶ月後に入る。クレジットカードの支払いも1ヶ月後。ということは?


クレジットカードは遅延行為を必ず回避しよう!

クレジットカードは絶対に遅延行為を回避しておきたいところです。

クレジットカードには「締め日」と「支払日」があり、支払日に請求額を支払うことができなければ遅延行為となります。遅延行為をすると、遅延損害金が発生して利息が高くなったり、遅延日数によっては信用機関に不利な情報が保存されることになります。

今月のバイト代で今月の利用額に対応できるかな・・・?

学生のクレジットカード運用はバイト代が重要ポイントとなります。今月の利用額を今月のバイト代で対応するという方が多いと思いますが、この時に「締め日」と「支払日」、そして「給料日」の3つをしっかりと抑えておかなければなりません。

締め日とは、次回の支払日に支払う金額が確定する日です。

支払日とは、締め日に確定した金額を支払う日です。遅延行為は支払日に返済できなかった場合、支払日の翌日から遅延となります。

給料日とは、バイト代が銀行口座に振り込まれる日です。

バイト代と利用額から返済をシミュレーションしてみよう

セゾンカードはアメックスシリーズ、パルコカード等の提携カードなど、学生に人気なブランドの1つです。セゾンカードの締め日は「末日」、支払日は「翌々月の4日」、バイト代の給料日を「25日」でシミュレーションしてみましょう。

今月のバイト代が10万円だとすると、それが振り込まれるのが今月の25日となります。今月のカードの利用額が10万円だとすると、それが確定するのが今月の末日となります。10万円の利用額を実際に支払う日は翌々月の4日なので、このケースだと余裕で支払いに対応できます。

バイト代が月末締めの来月月初に支払いだとします。この場合も、セゾンカードの支払日よりも前にバイト代が入るため、遅延になることはありません。

貯金残高ゼロで今月からバイトを初めて今月からセゾンカードを利用した場合、バイト代が来月の月末になると想定してもセゾンカードの支払いに対応できます。セゾンカードの支払日は利用月の翌々月なので、締め日である毎月の末日から計算しても支払日まで「約35日のゆとり」があります。

2017年4月にセゾンカードを10万円使ったら、2017年4月30日に10万円が確定します。実際に支払う日は2017年6月4日となるので、その日までに10万円を用意できれば遅延に陥ることがないというわけです。

給料日が支払日の後になるケースは注意が必要!

上記のシミュレーションでは、セゾンカードの支払日よりも給料日が前になっているため、これによって遅延を回避しやすくなります。支払日の後に給料日がやってくる場合、これは貯金残高がゼロだと目先の支払いで遅延してしまう可能性があるので注意しておきましょう。

セゾンカードの支払日は毎月の4日ですが、給料日を毎月の15日でシミュレーションしてみましょう。

2017年4月にセゾンカードを使うと支払日は2017年6月4日です。4月からバイトをしていれば5月に給料が入るので支払いに間に合いますが、5月からバイトを始めて給料日が6月15日だと間に合いません。

貯金があるなら6月4日の支払いは貯金で対応して、6月15日の給料日に貯金座高を補填することになります。貯金残高がゼロの場合、6月4日の時点ではバイト代が入っていないため、これは確実に遅延してしまいます。

2つのケースから対応方法を熟知しておこう!

バイト代とカードの支払いの関係を整理しておくと、これは「支払日」に対して「給料日」が前か後かの2パターンとなります。

①・支払日よりも給料日が前の場合は、貯金残高がなくてもバイト代によってはカードの支払いに対応できます。バイト代がいくら振り込まれるのかを把握しながら、それに合わせてカードの利用額を調整しましょう。

②・支払日よりも給料日が後の場合は、貯金残高がなければ目先の支払日に対応できないケースがあります。1回分の支払いに対応できる資金が貯まるまで、カードの支払いを控える方が安心です。

クレジットカードの支払額を調整するという方法もある

上記の①と②のどちらのケースにおいても、次の支払日が厳しい状況ならクレジットカードの支払額を調整しましょう。

クレジットカードは「分割払い」や「リボ払い」から、支払額を少額に設定できます。基本的にカードを使う時に支払方法を決める必要がありますが、カード会社によっては後から分割やリボ払いに変更できます。特に後者のリボ払いはいつでも変更可能なケースが多く、毎月の支払額を5,000円や10,000円と超少額に設定できるので便利です。

ネット上では、「リボ払いは危険」という記述が多いですが、これについてはカード利用状況や収入状況、目的などによって考え方やメリットは本当に様々です。ここではリボ払いに対するネガティブな意見は控えますが、次回の支払日で遅延する可能性があるならば、リボ払いは重宝するという点は覚えておいてください。

ちなみにリボ払いを使うなら遅延するほうがマシという考え方は間違っており、仮に遅延損害金が発生しない場合においてもリボ払いを利用する方が賢いです。カード会社からの信用を落とさない、あるいは信用機関における異動情報を残さないことが大切です。

1ヶ月後にやってくるバイト代と支払日、計算をミスった場合はどうすれば・・・?

今月のバイト代で次の支払日に対応できるかどうかは、給料と利用額からしっかりと計算しておく必要があります。しかしながら、年金や保険料の支払いなど、毎月の絶対出費を忘れてしまうケースなどがありますね。

1ヶ月後にやってくるバイト代や支払日の計算をミスした場合、これはクレジットカードの支払額を調整するしかありません。カードの支払方法の変更は「締め日」までに行うのが基本です。しかし、締め日を過ぎている場合でも、支払日まで日数があるなら柔軟に対応してくれるカード会社は多いです。

カード会社に連絡をする時、次の支払日に確実に支払える金額を聞かれることがあるので、これはしっかりと計算しておきましょう。基本的にリボ払いから支払額を調整することになるため、過度に利用額が高額になっていない限りは5,000円や10,000円、あるいは15,000円や20,000円ほどを準備できれば次回の支払日は凌げます。

リボ払いに変更しても支払額が足りない場合はどうする・・・?

さて、リボ払いというのは遅延を回避するための最終手段ですが、リボ払いに変更しても支払額が足りない場合は2つの選択肢しかありません。

1つ目は遅延を覚悟するという選択です。どう考えても資金調達が不可能なら、次回の支払日は遅延をするしかありません。そして、次の給料日で支払いを完了して、その次の支払いに備えることになります。

2つ目は次回の支払日に必要な資金をキャッシングで借りるという選択です。クレジットカードにキャッシングが付帯されているなら、そのキャッシングで借入をしてそのクレジットカードの返済に充てても問題ありません。ただし、キャッシングの返済が次の支払日にやってくるので、どこかで返済と収入のバランスを逆転させなければ借金苦になります。これは単体でキャッシングやカードローンを利用する場合も同様です。

まとめ

・クレジットカードの「締め日」・「支払日」・「給料日」を暗記する

・給料日が支払日の前か後かによって返済のしやすさが変わる

・毎月の絶対支出をバイト代から引き算しておき、残りの金額からカードの支払額を計算する

・どうしても支払いに対応できないなら支払額を調整する

・リボ払いは一方的にダメではない、支払いが厳しいならこれしか選択肢がない

・支払いに困ったらとにかくカード会社に連絡をする


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