クレジットカードとマイナンバーカードが紐付けされる!?ポイントも共有できるようになるらしい

今回はクレジットカードとマイナンバーの一本化について考察していこうと思いますが、今ままでの流れを整理しておきます。

2014年に「日本再興戦略」としてキャッシュレス社会の整備を進めるための方策が公表されています。これは2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催のための整備でもあり、今以上に電子決済を普及させようという施策です。

ヨーロッパやアメリカなどでは、日本以上に電子決済が当たり前の社会になっています。クレジットカードやプリペイドカードなど、電子決済が主流になる社会をキャッシュレス社会と呼び、カードが主流になると自然と現金を使う機会が減るためそう呼ばれています。

2020年にはキャッシュレス社会で生活をしている外国人の方がたくさんやってくるため、少しでも海外の環境に近づきたいというのが国の本音です。また、キャッシュレス社会は経済効果にも大きな期待があり、カードが主流になると紙幣を刷るためのコスト削減にも繋がります。

ついに来るか?!キャッシュレス社会を実感する日

2017年に入ってから産経新聞や読売新聞などで、クレジットカードとマイナンバーの連動について触れられている記事が散見されます。今は2017年の6月ですが、今の時点では正式にマイナンバーにクレジットカード機能が付くという情報はありません。

しかしながら、2017年の9月頃には何かしらの情報が出るという噂もあり、遅かれ早かれ実現されるのは間違いなさそうです。

※2017年3月時点では、総務省が各種ポイントカードやクレジットカードの機能を個人番号カード(マイナンバーカード)に搭載するサービスについて検討を開始していました。

個人番号カードが必要となる

マイナンバーカードというのは「通知カード」と「個人番号カード」の2種類があります。

通知カードは紙製のカードで、全員に配布されているマイナンバーカードです。この通知カードにはICチップが搭載されていないため、機能性や連携サービスは皆無に等しいです。身分証明書としても使うことができないレベルなので、単純にマイナンバーが記載されているだけのカードとなります。

個人番号カードは通知カードを使って交付を受けることができ、ICチップが搭載されています。個人番号カードは住民票等のコンビニ交付など、すでにいくつかのサービスを利用可能です。今後はさらに様々なサービスと連動していくわけですが、ここで重要になるのがICチップの存在です。

ICチップがあることでいろんなサービスと紐づけが可能になり、カード機能を使うためにもICチップは必須です。もし、マイナンバーカードとクレジットカードの一本化が実現されたら、個人番号カードを絶対に作る必要があります。

ICチップ内のAP構成は主に3つ

個人番号カードについているICチップには「電子証明書」・「その他(券面情報等)」・「空き領域」の3つのAP構成があります。APというのは「Application Program」の略であり、要するにシステムという意味です。

電子証明書というのは「e-TAX」や「マイナポータル」など、行政機関のサービスで利用できます。また、今後は金融機関のインターネットバンキングなど、民間業者のサービスも増えていく見込みです。

その他(券面情報等)というのはマイナンバー情報の記録から、社会保障等のサービスを受ける際にマイナンバーの証明と本人確認を簡単に済ませられるというシステムです。

空き領域というのはそのままであり、今後に追加される様々な機能性がここに格納されるのであろうと思われます。

「電子証明書」・「空き領域」は国の許可を得ることができれば、民間業者のサービスでも利用可能となります。こうして細部を見ると、個人番号カードにクレジット機能が搭載されるのは特に不思議でもありません。

いろんなカードがすべて使えるようになる?!

さて、マイナンバーカードとクレジットカードの一本化はクレカを持っていない人には関係なさそうですが、クレジットカード以外にも様々なカード機能が搭載されるみたいです。身近なところで言うと、銀行のキャッシュカードもマイナンバーカードと連動する予定、他にはデビットカードや診察券も検討中とされています。これらをまとめて「ワンカード化の促進」と言われており、実現されるとかなり便利そうです。

2016年後半から2019年前半までに実装予定である

元々、マイナンバーが誕生した当初からいろんなサービスが付帯されると言われていましたが、そろそろ本格的にマイナンバーの機能性や利便性を実感する時代に突入しそうです。

  • ダフ屋対策でチケット購入可能になる
  • タバコや酒の年齢確認
  • 受験の替え玉対策で公的証明書の実現
  • テレビの様々なサービスを利用可能になる
  • 最終形態は何も持たずに生体認証だけでサービスを利用可能になる予定

マイナンバー制度のロードマップでは、クレジットカードの実装は2016年の後半開始の2019年の前半完了となっています。すでに遅れている案件も多いので、後ろ倒しで考えても2020年までには実装されてそうな気がします。

クレカの実装は疑問点も多い・・・

マイナンバーカードに各種カードが実装されたら便利になると思いますが、今の段階では疑問点もたくさんあります。実際にマイナンバーカードで各種カードを使うことをシミュレーションすると、ざっくりと5つの点が気になります。

ATMに個人番号カードを挿入して使えるのか?

個人番号カードにはICチップが付いているので、カード機能が搭載されたらきっとATMも使えるはずです。その場合、コンビニ等のATMに個人番号カードを挿入すると、目的のカード機能を使えるようになると思います。

しかし、預金口座からお金を降ろしたい時に複数の口座を持っているなら、ATMの画面で「銀行選択」ができるようになるのかなど、まだまだ分からない点が多いですね。

複数のカードをすべて紐づけできるのか?

人によっては数枚のカードを持っていると思いますが、マイナンバーカードと連動できるカードの数に制限があるのかどうかも疑問の1つです。もし、1つのカードしか連動できないなら実用性はかなり低いです。

さすがに数に制限なく数枚のカードでも紐づけできると思いますが、その場合に各カードをどのように選択可能になるのかもイメージが湧きません。レジで個人番号カードを提示した時、紐づけされているカードから好きなカードを選ぶことができないと不便ですね。

各種ポイントを別々で管理できるのか?

ワンカード化の促進として、各種ポイントを一括管理できることも夢のある機能性です。これも上記の疑問と同様であり、それぞれのポイントを別々で管理できるのかどうかが気になります。

A社のポイントやB社のポイントを「マイナンバーポイント」としてまとめられてしまうと、各社のポイント還元率は意味がなくなってしまいます。さすがに各カード会社から猛反発されてこの路線はなさそうですが、どのように個人番号カードでポイント管理ができるのかも良く分かりません。

ポイントの課税は把握されるのか?

マイナンバーカードとクレジットカードの一本化では、ポイントに税金が掛かるかどうかが良く話題となります。税務署に電話をして尋ねたところ、クレジットカードのポイントは「一時所得」になるので課税対象のようです。VIASOカードのようにキャッシュバックが搭載されているカードの場合も、性質は同じなので課税対象となります。

今まではグレーゾーン的なニュアンスからクレカのポイントなんて確定申告しなかったわけですが、マイナンバーカードに一本化されるとさすがに逃げることができないので不安という声が多いです。しかし、これは特に気にする必要はなさそうです。

「一時所得」は50万円の特別控除額があります。一時所得の計算は、「総収入金額」-「収入を得るために支出した金額」-「特別控除額(最高50万円)」=「一時所得の金額」となるので、要するに年間で50万円以上のポイントやキャッシュバックがない限りは申告する必要がありません。

ポイント還元率10%の1ポイント=1円、100円で10円が還元されるとします。10万円使って1万円が還元されるので、年間で500万円以上カードを使えば50万円分のポイントが貯まります。しかし、これは超非現実的であり、クレジットカードのポイント還元率は0.5%が平均です。高還元率でも1.0%~2.0%、破格な水準でもせいぜい5.0%といったところです。

apple payなどスマホ経由の決済は可能なのか?

最近はカードをスマートに便利に使うためにカードレスのサービスが人気です。その代表格が「apple pay」ですが、マイナンバーカードにカード機能が搭載されたら、こうしたサービスに対応するかどうかも気になるところです。

マイナンバーカードが進化していくと、最後は生体認証から本人確認等が容易になるので、映画の世界のような社会が実現されます。その場合、個人番号カードすらも必要なくなり、指紋認証や網膜認証などSF映画で良く見る光景が当たり前になるのでしょうか。

カードの使い勝手が広がるという側面程度に捉えておこう

マイナンバーカードとクレジットカードの一本化の実現に向けて、私たちは特に準備をしておくことはなさそうです。ポイントの課税を把握されるという点が大きなネックでしたが、この点は特別基礎控除があるので解決できます。その他には特に悩ましい点もないので、どちらかと言えば期待値の方が大きいです。

もしマイナンバーカードにカード機能性が実装されたら、個人番号カードを取得することを余儀なくされます。しかし、従来どおりにそのまま各種カードを使うことも可能であり、あくまでもマイナンバーカード経由でカードを使ったり、ポイントを貯められる日がやってくるだけです。強制的に個人番号カードを作らされるわけでもないので、消費者が選択できるというのは有り難いですね。

カード機能実装はどうやって知る?

将来のどこかで個人番号カードにカード機能が実装されますが、その情報は各カード会社から配信されると思います。テレビや新聞、あるいはマイナンバーの公式サイトなどを細かくチェックする必要もなく、自然な流れで自分が契約しているカード会社から何かしらの通達を受けられるはずです。金融機関のキャッシュカード機能やインターネットバンキングに関しても同様であり、これも自分が利用している金融会社から自然と情報を得られるでしょう。

マイナンバーカードとクレジットカードの一本化情報はどこで調べられる?

マイナンバーというのは総務省の管轄であり、総務省の「情報通信政策課」がクレジットカード実装の担当部署のようです。総務省のホームページでは、2017年5月1日に「マイナンバー関連業務の一体的な実施について」というお知らせが公表されており、2017年の秋頃に情報連携やマイナポータルの運用が予定されているため、それに向けて「内閣官房番号制度推進室」が移転したようです。

今年の9月頃にカード機能実装が噂されていますが、その噂もこうした現場の動きから憶測が飛び交っているのだと思います。ちなみに個人番号カードの作り方など、マイナンバーに関して気になることは総務省で調べることができるので、困った時はチェックしてみてくださいね。

まとめ

カード機能の実装はいずれやってくるので、クレジットカードを愛用している方は個人番号カードを作っておきましょう。総務省のデータでは、個人番号カードの申請率はマイナンバーを持っている全体の約6.09%となっています。

私は通知カードが配布された時に家族と一緒に個人番号カードを作りましたが、スマホで自撮りしてアップロードからの申請ができるので、思ったよりも簡単に作ることができました。各種カード機能の実装やポイント管理以外にも、個人番号カードは今後に様々なサービスと連携することはほぼ確実です。いろんな機能性が追加されると、日頃の生活でも個人番号カードで楽々と手続きや本人確認ができるため、時間のある時に作っておくのがオススメです。

ちなみにクレジットカードへ申し込む時は本人確認書類が必要ですが、個人番号カードの表面は本人確認書類として使うことができます。運転免許証やパスポートを持っていない方にとっては、身分証明書としても非常に便利なので作っておいて損はないと思います。

三越・伊勢丹系列で買い物するならMICARDが絶対お得!圧倒的ポイント還元率で年会費を払う価値アリ!

三越伊勢丹グループ百貨店なら「MICARD(エムアイカード)」が超オススメ!

学生のクレカは「三井住友デビュープラスカード」など、いわゆる定番カードが人気です。当サイトでも、一通り定番な学生用カードを紹介していますが、今回は特化型のクレジットカードとして「MICARD(エムアイカード)」にスポットを当ててみました。

MICARDは「三越・伊勢丹・丸井今井・岩田屋」で買い物をするとポイントが超お得であり、三越伊勢丹グループ百貨店で「最大10%のポイントが貯まる!」というのが売り文句です。基本的にこれらの百貨店で買い物をしないなら定番カードをチョイスしておく方が良いですが、逆に自分のショッピングフィールドが三越伊勢丹グループ百貨店ならMICARDの方が圧倒的にお得となるので要チェックです!

百貨店系カードは提携カードという分類であり、「三井住友デビュープラスカード」のような「プロパーカード=オリジナルカード」に比べると一般的に注目度は低いです。プロパーカードがオールマイティ型とすると、提携カードはある一定のショッピングシーンで大活躍するスペシャリスト型です。職業で表現すると、医師や税理士など専門職のような感じでしょうか。いろんなショッピングシーンで安定した活躍を見せるわけではありませんが、真価を発揮するお店では非常にメリットが高くなるのが魅力です。

MICARDはカードフェイスが色々とある

MICARDは「三越M CARD」・「MICARD」・「伊勢丹アイカード」など、いくつかのカードフェイスがあります。見た目が異なるものの、スペックはどれも同じです。店頭でカードを作る場合、そのお店によって選べるカードフェイスが異なるようです。

気になるスペックはどうなの?

まずはMICARDのスペックから見ていきましょう。

申込資格は学生でも可能となっており、年会費は初年度だけ無料です。次年度から2,000円の年会費が発生するので、ここが1つの悩みどころです。保険については旅行保険とショッピング保険がないため、年会費から考えると少しコスパが高いでしょうか。ポイントに関しては、対象店舗なら最初から5%のポイント還元率が実現されているので破格です。しかし、コンビニやスーパーなど対象店舗以外のお店では0.5%と平凡なポイント還元率となります。

MICARDは生命保険や旅行保険など、いろんな保険商品が用意されています。保険商品のラインナップがかなり多いので、MICARDを利用する延長として将来に備えたい時はチェックしてみてください。ちなみに保険商品はMICARDが必須ではなく、一般の方が保険だけを契約することも可能です。

  • 申込資格・18歳以上で学生も可能
  • 年会費・初年度無料、次年度から2,000円
  • 旅行傷害保険・なし
  • ショッピング保険・なし
  • 盗難紛失保険・61日まで遡って全額補償
  • ブランド・VISAかアメックス
  • ポイント率・0.5%~最大10%

ここが最大の魅力!!!前年利用額に応じた「ボーナスポイント」+「5%~10%のポイント還元率」

MICARDは三越伊勢丹グループ百貨店において、前年の利用額に応じてポイント還元率が変化します。以下がそのポイント還元率となりますが、嬉しいのは最初から5%が実現されていることです。ただし、食料品やレストランや喫茶店など、一部のコーナーではポイント還元率が1%となります。また、ボーナス払いを活用した場合も同様に1%になるようです。

三越伊勢丹グループ百貨店の中においてもかなりピンポイントな高還元率ですが、自分が買い物するコーナーが以下の特別還元率が適用されるなら相当優秀なクレジットカードとなります。

  • 30万円未満・5%のポイント還元率
  • 30万円以上・8%のポイント還元率
  • 100万円以上・10%のポイント還元率

上記と合わせて覚えておきたいのが、前年度の利用額に応じてボーナスポイントが貰えるという点です。しかし、かなり条件が厳しいため、学生さんにとっては実現するのが難しいかもしれませんね・・・。

  • 前年200万円以上・10,000ポイント贈呈
  • 前年300万円以上・15,000ポイント贈呈
  • 前年500万円以上・25,000ポイント贈呈

ポイント率はお店によって大きな差がある

三越伊勢丹グループ百貨店では、上記で紹介したポイント還元率が採用されます。それ以外のお店では基本的に0.5%のポイント還元率になりますが、以下の三越伊勢丹グループなら0.5%以上でポイントを貯めることも可能です。

注目しておきたいサービスとしては「MIポイントワールド」があります。これはMICARDのネットショッピングモールであり、最大で30倍のポイントを狙うことができます。店頭で買い物する時は三越伊勢丹グループ百貨店、ネットショッピングではMIポイントワールドといった感じが理想です。

  • コンビニなど、どこでも0.5%(これが最低ポイント率)
  • 三越海外店・200円で1ポイントの0.5%
  • 三越伊勢丹旅行や三越伊勢丹通信販売・200円で1ポイントの0.5%
  • 伊勢丹会館や伊勢丹スイングやエムアイデリ・100円で1ポイントの1.0%
  • ISETAN MiRROR・100円で1ポイントの1.0%
  • クイーンズ伊勢丹・100円で2ポイントの2.0%
  • 伊勢丹海外店やラシック・100円で3ポイントの3.0%
  • MIポイントワールド・最大30倍
  • 一休.com・いつでもポイント5倍(他にも提携サイト有り、公式でチェック可能)

貯まったポイントは1ポイント=1円で使える

MICARDで貯まったポイントは1ポイントを1円の価値で使うことができます。三越伊勢丹グループ百貨店で使うことができますし、「JAL」・「ANA」・「JTB」のポイントやマイルに移行することも可能です。

ポイントはMICARDの公式にログインすると確認できますし、専用アプリも配布されています。WEBエムアイカード会員登録をすると100ポイント贈呈、エムアイカードアプリをダウンロードすると100ポイント贈呈なので、カードを発行したらそれぞれのサービスに登録しておきましょう。

買い物をする前に優待情報をチェックしておこう

MICARDは全国の様々なお店でポイントアップや割引などの優待情報が用意されています。例えば、ビッグカメラで買い物をすると通常は0.5%のポイントが1.0%にアップしているので、お得にポイントをGETできます。こうした優待情報が割と豊富に用意されているので、この点も合わせてカードを検討してみてください。

MICARDの優待情報は公式サイトから検索することができるので、住まいの地域でどんな優待情報があるのかを先に調べておくのがオススメです。

まとめ

百貨店には人気ブランドショップもずらりと並んでいるため、オシャレを楽しむ学生さんも足を運ぶ機会が多いと思います。もし、三越伊勢丹グループ百貨店で買い物することが多いなら、MICARDを検討してみてくださいね。

いろんなお店で安定してポイントを貯めるなら定番カードの方がお得であり、学生用カードのポイント還元率は1.0%~2.0%ほどが主流です。MICARDは一般店では0.5%なので損ですが、三越伊勢丹グループ百貨店なら5%でポイントをGETできます。自分のショッピングシーンをシミュレーションして、どちらの方がお得なのかを比較検討してみてください。

JAL・ANAの学生クレジットカードならマイルの加算率アップ!さらに学生限定特典も盛りだくさん!

日々のショッピングでマイルを貯める!そして無料のフライト旅行へ!

学生のみなさんがクレジットカードを作る時、フライトカードがファーストチョイスになることは殆どないと思います。在学中に飛行機に乗る機会があるとしても、やはり「マイルの使い道」や「マイルの貯め方」などが良く分からない・・・、そんな理由から無難に一般的なクレジットカードを作る方は多いのではないでしょうか?

航空会社のクレジットカードはポイントプログラムが「マイル」になっています。ショッピングでカードを使うとマイルを貯めることができ、貯まったマイルを航空券等へ交換することができるので、フライト回数が少ない方でも将来的に無料フライトを目指せるのが大きな魅力です

国内の航空会社は「JAL」と「ANA」があります。どちらも社会人向けのフライトカードは基本のマイル率(ポイント還元率)が0.5%であり、マイルの使い道やフライトボーナスを考慮してもメリットに大差はありません。

今回は学生用の「JALカード」と「ANAカード」の違い、それぞれのカードの選び方などを紹介していきます。旅行や留学の予定がある方は、以下を参考にフライトカードを検討してみてください。

フライトカードは通常のクレジットカードと何が違う?

最初に「フライトカード」と「通常のクレジットカード」は何が違うのかを抑えておきましょう。

通常のクレジットカードはショッピングで「ポイント」を貯めることができます。貯まったポイントはギフト券や家電製品など、好きな商品へ使うことができます。カードによってはマイルや他社のポイントへ移行することができるので、誰にとっても扱いやすいクレジットカードです。

フライトカードはショッピングやフライトで「マイル」を貯めることができます。JALカードは「JALマイル」・ANAカードは「ANAマイル」が貯まり、基本的に相互間でマイル移行はできません。スターアライランス系のクレジットカードだと、加盟航空会社間においてマイル移行が可能です。

年に数回のフライトですが・・・それでもメリットはありますか?

フライトカードというのは、そもそも飛行機に乗らないとメリットがないというイメージがありますね?しかし、実は日々のショッピングでもマイルを貯めることができます。要はフライトカードはマイルを貯められることが最大のメリットであり、マイルの貯め方は「飛行機に乗る」だけではなく、コンビニや通販サイトなど様々なショッピングシーンで貯めることができます。

もちろん、飛行機に搭乗すると「区間マイル」+「フライトボーナスマイル」が貯まるので、ショッピングだけでマイルを貯めるよりもお得です。ショッピングだけに的を絞った場合、やっぱりマイルの貯まり具合は弱くなると思いがちですが、これはポイント還元率から比較しても通常のクレジットカードと還元率は互角です。

クレジットカードのポイント還元率は0.5%が平均ですが、フライトカードも同様に0.5%が平均です。学生向けのクレジットカードではポイント優遇から1.0%前後が平均となりますが、学生向けのフライトカードは「JALカード」と「ANAカード・JCB」のみ1.0%をクリアしています。

具体的に学生用の「JALカード」と「ANAカード」のマイル還元率を紹介しておくと、「JALカード」は100円で1マイルの1.0%、「ANAカード」は1,000円で1ポイントの0.5%です

「ANAカード」は独自ポイントをマイルへ移行するシステムであり、その際に「1ポイント=5マイルのコース(無料)」・「1ポイント=10マイルのコース(6,000円)」を選べます。10マイルコースを選ぶと、1,000円の買い物で10マイルを獲得できることになるのでポイント還元率は1.0%となります。「ANAカード」は3つのブランドを選べますが、JCBだけ10マイルコースが無料です。

  • 名称・JALカードnavi
  • ポイントプログラム・どのブランドもJALマイル
  • ポイント還元率・100円で1マイル、ポイント還元率1.0%(直接貯まる)
  • 名称・ANAカード学生用
  • ポイントプログラム・ワールドプレゼントポイント(VISAとMaster Card)かOkiDokiポイント(JCB)
  • ポイント還元率・どちらも1,000円で1ポイント、ポイント還元率0.5%(ANAマイルへの移行が必須、自動移行も可能)
  • マイル移行コース・5マイルコースは無料、10マイルコースは6,000円(JCBだけ無料)
  • 5マイルコース・1ポイントの価値が5マイル、1,000円で5マイルで計算すると0.5%
  • 10マイルコース・1ポイントの価値が10マイル、1,000円で10マイルで計算すると1.0%

「JAL」と「ANA」はどちらを選ぶべき?

「JALカード」と「ANAカード」はフライトボーナスやショッピングマイル、あるいはマイルの使い道や付帯特典までほぼ同じです。そのため、どちらのフライトカードを作るべきか悩んだときはそれぞれの航空会社から判断することが大事です。これは単純にJALが好きだからJALカードを作るという理由でも問題ありませんし、実用性を考えるなら利用頻度から最適な航空会社を選ぶのが賢いです。

学生向けの「JALカード」と「ANAカード」に話を絞ると、これは僅かながら「JALカード」の方が有利です。上記で紹介した還元率の差が大きな理由ですが、「ANAカード」はポイントをマイルへ移行する必要があるので、扱いやすさという意味でも「JALカード」の方が選びやすいです。

学生向けの「JALカード」は国際ブランド別から4種類

学生向けのJALカードは「JALカード・navi」という名称で、「Master Card」・「VISA」・「JCB」・「JCB・パイロットデザイン」の4種類があります。

どの種類を選んでもショッピングは100円で1マイルが貯まり、ポイント還元率は1.0%と優秀です。ちなみに社会人向けの一般カードになると、200円で1マイルのポイント還元率0.5%になるので、学生が超優遇されています。

学生向けの「ANAカード」は国際ブランド別から3種類

学生向けのANAカードは「ANAカード・学生用」という名称で、「Master Card=ワールドプレゼントポイント(発行元は三井住友)」・「VISA=ワールドプレゼントポイント(発行元は三井住友)」・「JCB=OkiDokiポイント(発行元はJCB)」の3種類があります。

「Master Card」と「VISA」は三井住友からリリースされており、ポイントプログラムがワールドプレゼントポイントとなります。「JCB」はJCBからリリースされており、ポイントプログラムがOkiDokiポイントです。どちらのポイントプログラムも1,000円で1ポイント付与のポイント還元率は0.5%です。(各ポイントをマイル移行する場合の還元率はJCBだけ1.0%がベースとなります。)

ANAカードでショッピングをすると、それぞれの独自ポイントが貯まります。そのポイントをANAマイルへ移行することでマイルを貯められるシステムであり、マイルが不要な場合はそれぞれのポイントをそのまま使うこともできます。ポイントの使い道の選択肢が多い反面、「JALカード」に比べると「ANAカード・JCB」を除いてポイント還元率が劣るのが残念です。

学生向けの「JALカード」と「ANAカード」の違いは?

学生向けの「JALカード」と「ANAカード」をボーナスマイルとショッピングマイルで比較すると以下のようになります。ボーナスマイルというのは飛行機に搭乗した時にボーナスとして付与されるマイルのことです。ショッピングマイルを除けば、搭乗で付与される区間マイルやボーナスマイルに差はありません。

  • JALカードnavi
  • ショッピングマイル・100円で1マイルの1.0%
  • 区間マイル・搭乗毎に10%アップ
  • 毎年初回搭乗ボーナス・1,000マイル
  • 入会搭乗ボーナス1,000マイル
  • 卒業後に切り替え継続・2,000マイルプレゼント
  • ANAカード学生用
  • ショッピングマイル・1,000円で1ポイント(1ポイント=5マイル)の0.5%(JCBは10マイルコースなので1.0%)
  • 区間マイル・搭乗毎に10%アップ
  • 毎年カード継続ボーナス・1,000マイル
  • 入会ボーナス・1,000マイル
  • 卒業後に切り替え継続・2,000マイルプレゼント

付帯特典も「JALカード」の方が優秀

学生向けの「JALカード」と「ANAカード」の主な特典は以下となります。特典に関してはどちらも大きな差がなく、免税店で割引価格から買い物ができたり、割引価格で提携ホテルに宿泊できたりします。これだけは考慮しておきたい!という点としては、「JALカード」の減額マイルがあります。

「JALカード・navi」は通常の半額でマイル交換ができるので、これによって少ないマイルでも特定の航空券を入手しやすくなります。同期間でマイルを貯めることを考えても、「JALカード」の方が少ないマイル数で良いため、ここでも多少「JALカード」が有利です。

  • JALカードnavi
  • 在学中年会費無料
  • 学生だけマイルの消費数が半額(通常より少ないマイルで欲しい商品をGET可能)
  • 空港免税店が優待価格
  • JAL提携ホテルが優待価格
  • JALサービスからのペッケージが5%OFF
  • ANAカード学生用
  • 在学中年会費無料
  • ANAサービスからのパッケージツアー5%OFF
  • ANA提携ホテル5%OFF
  • ANA系列の免税店が優待価格
  • ANAグループの研修プログラムが5%OFF

旅行保険にも注目しよう!フライトカードは留学や旅行に滅法つよい!

フライトカードといえば、旅行保険も注目しておきたいところです。学生の場合、留学やワーキングホリデーで保険が必要となることがありますが、そんな時にフライトカードがとても便利です。ちなみに付保証明書が必要なら、「JALカード」・「ANAカード」の両方において付保証明書を発行して貰うことができます。

保険の種類や補償額を見ると「JALカード」の方が有利です。「ANAカード」は国内旅行保険が付帯されていないので、海外に対しては強いといった印象です。

  • JALカードnavi
  • 海外旅行保険・最高2,000万円
  • 国内旅行保険・最高1,000万円
  • ANAカード学生用
  • 海外旅行保険・最高1,000万円
  • 国内旅行保険・なし(国内航空に対しては最高1,000万円)

迷ったら「JALカード」がオススメ!

いろんな観点から比較をしながら「JALカード」と「ANAカード」を紹介しましたが、どちらにするのか迷うのであれば「JALカード」がオススメです。

両者を比較する中で一歩リードに感じるのが「JALカード」の減額マイル、ショッピングマイル、付帯保険の3つです。特に学生がフライトマイルを貯める場合、そのシーンは日々のショッピングとなります。ショッピングマイルが優秀なのは「JALカード・navi」の1.0%、「ANAカード・JCB」の10マイル移行コース無料付帯の1.0%であり、減額マイルや付帯保険を合わせると「JALカード・navi」が魅力的となります。

一方の「ANAカード」は社会人になって出張で飛行機に乗ることが多くなったころに作るのがオススメです。マイル移行コースで「10マイルコース(年会費6,000円)」に加入したり、これが無料付帯されている上位カードを作ると、ショッピングマイルの還元率が通常の2倍となります。また、「VISA・ANA・Suica」や「ワイドカード」など、社会人になると自分にマッチしたカードを作りやすくなるため、どちらかと言えば学生よりも社会人に向いているカードだと思います。

学生用の「ANAカード」の大きな利点は、「JCB」を選択する場合において10マイルコース無料付帯からショッピングの還元率が1.0%に達すること、そして通常のクレジットカードのようにマイル移行せずにポイントをそのまま使うことも可能なことです。後者を重視する場合、わざわざフライトカードを作る必要がなく、前者に関しては海外旅行保険があるのに優秀なブランドが「JCB」というミスマッチからせっかくの高還元率が活きないケースがあり得る、この辺りを考えると少し作りずらい印象が持たれます。

「ANAカード」は「JALカード」のように直接マイルが付与されるシンプルなシステムが好ましく、どうしてフライトカードなのにポイント移行システムにしたのか疑問に感じます。このシステムはポイントの自由度が増す反面、ポイントの有効期限とマイルの有効期限、マイル移行のコース選択やコスパの把握など、比較検討すべき項目がかなり多いです。初心者にとっては熟知しずらいシステムかもしれません。

指定の銀行口座を有効活用!給与振込や携帯電話料金支払いで知らない間に各種クレカポイントGET

何もせずにポイントを貯めたい方にオススメ!

クレジットカードはそれぞれのカードによってオリジナル特典というのがちらほらとあります。特定のお店でポイントアップしたり、優待割引なんかも定番です。銀行系のクレジットカードになると、指定された銀行口座を給与振込口座に指定すると、それだけで毎月ポイントをGETできるカードもあります。

基本的にクレジットカードでポイントを貯めるためには、ネットショッピングや店頭でカードを使う必要があります。しかし、各種料金の支払いをカード払いに設定したり、銀行系クレジットカードで給与振込の設定をすると、自発的にカードを使わなくても勝手にポイントを貯められるようになるので便利です。

給与振込でポイントが貯まるカードの探し方

指定された銀行口座に給与振込を行うとポイントを貰えるカードを探すなら、キャッシュカード一体型をチェックしていけば自然と見つかります。「イオンカードセレクト」や「セブンカードプラス」が有名ですが、地方銀行を含めて探せば選択肢は結構多いです。

また、キャッシュカード一体型は給与振込からのポイントGET以外にも、カードを使うことでATM手数料が無料になるというのも良くある特典です。他には青森銀行ではカードローンの利用でもポイントが貯まりますし、銀行ならではの特典に注目すると新しい発見があって面白いです。

  • イオン銀行
  • セブン銀行
  • スルガ銀行
  • りそな銀行
  • 青森銀行などなど

公共料金等のカード払いでポイントが貯まるカードはほぼ全てが該当します!

給与振込からのポイント獲得はどうしても銀行系クレジットカードに絞られます。しかし、携帯電話料金等をカード払いしてポイントGETできるカードについては、ほぼすべてのカードが該当します。

この公共料金等のカード払いというのは、各種サービス側で支払方法をカード払いに設定するだけでOKです。その後は、毎月の支払いが自動的にカードから引き落とされ、カード払いする度にポイントを獲得できるようになります。

どのくらいポイントを貯められるの?

実際に給与振込や電話料金等のカード払いでどのくらいポイントを貯められるのか?これをイオンカードセレクトで見てみましょう。

イオンカードセレクトはイオン銀行のキャッシュカードと一体型になっているカードです。イオン銀行を給与振込口座にすると毎月10WAON、各種公共料金のカード払いは1件につき毎月5WAONを獲得できます。携帯電話と電気代を登録して月々10WAON、給与振込口座の設定で月々10WAON、合計で毎月20WAONを獲得していくと年間で240WAONとなります。

他のクレジットカードに関しても獲得できるポイントの相場は似たようなものです。VIASOカードなど携帯電話の支払いはポイントアップの対象となっているカードもありますが、そうしたカードを除外するとさほど大差はありません。

獲得できるポイントの魅力に欠ける?

給与振込や各種公共料金のカード払いで獲得できるポイントは本当に微々たるものです。しかし、これらの方法の醍醐味は継続性にあるので、長期的にコツコツと自動的にポイントを貯めるにはもってこいな方法です。

日頃の買い物は現金で済ませるという人でも、給与振込ならカードを使わずにポイントを貯められます。また、各種公共料金というのはどんな支払方法であろうと、必ず支払うことになる出費です。どうせ支払うならポイントを獲得できるカード払いをチョイスするほうが、やっぱりメリットは高いですね。

あくまでもサブ的オプションとして捉えよう

クレカポイントを貯める本筋というのは、やはりカードを積極的に使うことにあります。ポイント還元率が高いカードを選んで、後は微々たる金額でもカード払いを実行していくのがセオリーです。銀行口座の給与振込や各種公共料金の支払いのメリットは、あくまでもサブ的なオプションです。こうした側面を主軸にしているクレジットカードはないので、もっとガッツリポイントを獲得したいならカード運用に努力する必要があります。

実際にサブオプション重視でクレカを作るのは難しいことも・・・?

各種公共料金等のカード払いは対応しているクレジットカードの種類が多いため、割と気軽に実践できます。一方、給与振込からのポイント獲得はキャッシュカード一体型しか選択肢がないので、これを目的にクレジットカードを作るのは難しいケースもあります。

特に悩ましいのがすでにメインバンクを持っている場合です。クレジットカードの発行と共に新しく開設した口座に給与を振り込むことになるため、銀行口座からの支払いなどを考慮したらメインバンクを引っ越すのが理想です。そうしなければ、新規開設した口座に振り込んだ給与をメインバンクに振り込む必要が出てくるので、結局はその手数料を加味するとポイントを獲得してもトータルでマイナスになる恐れがあります。

これからメインバンクを作るなら最適!

今使っている銀行口座をサブ口座にしてしまい、これからメインバンクを作るという場合はイオン銀行やセブン銀行は選びやすいです。これならメインバンクを引っ越す必要がないので、新規開設した口座に給与振込しながらも毎月ポイントを獲得できます。

複数の銀行口座を運用するのはメリットもデメリットもありますが、そもそも複数の口座を使いこなせるだけの資金力が必要です。社会人ならまだしも、アルバイトで生計を立てている学生にとっては効果的な運用が見えないことは多いかもしれません。しかし、逆の考え方としては今の間にメインバンクを決めてしまい、将来に備えるという手もあります。

キャッシュカード一体型の魅力を再確認!

クレカ紹介では、なかなかキャッシュカード一体型にスポットが当たることが少ないですが、銀行サービスと連動したカードだけに実用性はかなり良いです。何よりも1枚のカードでキャッシュ機能とクレジット機能を使えるのが便利であり、その銀行でカードローンを利用したりクレカにキャッシングを付帯させると、さらに機能性がアップします。

イオン銀行やセブン銀行がリリースしているカードは、カードスペック自体がかなり優秀です。逆に銀行によってはパッとしないスペックのカードもあるので、銀行側の恩恵とクレジットカードのスペックをしっかりと比較しながらメインバンクやカード選びを進めてみて下さいね。

まとめ

今回のテーマである「給与振込」や「各種公共料金のカード払い」を踏まて賢いカード運用を計画すると、普通にカードを使うことに比べると格段にポイントが貯まるようになります。他にもETCカードや家族カードを発行するなど、ちょっとした出費でもポイントを拾っていくテクニックがたくさんあります。

ポイントの貯金術というのは節約術に共通する考え方なので、日頃から節約を意識している方にとっては知っておいて損のない情報だと思います。以下、主なポイントを賢く貯める方法なので、「給与振込」や「各種公共料金のカード払い」と合わせて実践してみてください。

  • 入会キャンペーン・リボ払いの登録など、各サービスごとに拾えるポイントもある
  • 給与振込・カードの選択肢は少ないが、設定するだけでポイントが貯まるのが嬉しい
  • 各種公共料金のカード払い・携帯電話や電気代など、固定をすべてカード払いするのがオススメ
  • ETCカード・ETCカードの利用もポイントが貯まる
  • 家族カード・基本的に家族カードの利用分は本会員にポイントが貯まる
  • ショッピングモール・カード会社のショッピングモールは倍率が高い
  • 特定のお店を利用&優待割引・カードによってメリットが高くなるお店がある
  • 特化したカードを数枚持つ・1枚ですべてを完結せず、各シーンで活躍するカードを揃える
  • Apple PayやアンドロイドPay・スマホ経由では、期間限定でポイントアップなどが開催されることも多い

学生がクレカを申し込む時の注意点。住民票住所と現住所が異なるとクレカ申込の際は結構面倒かも。

引っ越しで住民票住所を移籍していない・・・そんな時は「公共料金の領収書」を準備しておくのが無難!

専門学校や大学へ進学することになったら、東京へ上京するなど引っ越しを余儀なくされるケースがあります。引っ越しを完了しても、住民票の手続きは終えていないという学生さんは割と多いのではないでしょうか?

クレカの申し込みは「本人確認書類」が必要であり、その書類として住民票を使うことができます。住民票を現住所へ移していなければ、本人確認書類として今住んでいる住所を確認することができないため、別の書類を提出するように指示されます。これは住民票を提出するケースだけに限らず、運転免許証やパスポートなど他の本人確認書類も同様です。

本人確認書類は今の状況を確認できなければならない!

クレカの申し込みで使うことができる「本人確認書類」は複数あります。代表的なのが運転免許証やパスポートですが、どんな書類を提出するにしてもその書類から今の住所や氏名を確認できなければなりません

引っ越しをすると、基本的に自分が持っている本人確認書類はすべて新しい住所に変更しておくのがセオリーです。その1つとして住民票があり、これは転居届と合わせて手続きを済ませるのが一般的です。

引っ越しにおける住民票の手続きは2パターン

クレカの申し込みで住民票を使うのであれば、しっかりと住民票の手続きを終えておくのが理想です。引っ越しにおける住民票の手続きは2つのパターンがあります。

①・前の住所と同じ市区町村内に引っ越した場合、住民票の手続きは「転居届」を出すだけでOKです。役所へ行く時に「本人確認書類」と「印鑑」を持参するだけで、住民票の引っ越しを完了できます。

②・前の住所と違う市区町村へ引っ越した場合、「前の市区町村へ転居届を提出&転出証明書の発行」→「新しい市区町村へ転入届&転出証明書を提出」する必要があります。

一般的に進学の引っ越しは②のケースに該当する学生さんが多いと思いますが、引っ越しをする際にそれぞれの書類の手続きをやっておく方が後々楽です。引っ越しをしてから手続きをする場合、前の市区町村へ出向く必要がありますし、それが困難な場合は家族などに代理を頼む必要があります。また、代理として各種書類の手続きを頼む場合は、委任状や代理人の本人確認書類などが必要となるので、「依頼者」と「代理人」の間でも連絡や書類のやり取りがとても面倒です。

クレカの申し込みで使う「本人確認書類」が最新の内容なら問題ない?

住民票の引っ越しは完了していないが他の本人確認書類は現住所に更新している場合、クレカの申し込みで最新の内容になっている本人確認書類を使えば問題なく申し込みを完結できます。

例えば、運転免許証は新しい住所で住民票は古い住所の場合、運転免許証を本人確認書類として使います。そうすれば、特に問題なく今の住所を確認できるため、クレカの申し込みを終えられます。

クレカの申し込みでは、必ず最新の住民票情報が必要というわけではありません。あくまでも、本人確認書類として提出する書類が最新の情報になっている必要があるだけです。住民票の引っ越しをしていないなら、他の本人確認書類を新しい情報に更新するほうが早いケースもあります。

新しい情報に更新していない書類は使えないという認識を持っておきたい・・・

住民票を含めて本人確認書類を現住所に更新していない場合、カード会社にどれだけ説明をしたところで古い住所の本人確認書類は使えません。新しい住所が記載されている書類が1つもない場合、最後の手段として「公共料金の領収書」を使いましょう。

「公共料金の領収書」は本人確認書類として使えます!

基本的に万人にとって最も確実に使える本人確認書類は住民票ですが、引っ越しをした場合は上記のとおりです。住民票の手続きを終えていない方にとって、何1つ本人確認書類を準備できないなら「公共料金の領収書」だけが唯一の書類となることがあります。

公共料金の領収書というのは住所や氏名が記述されています。また、これはカード会社も本人確認書類として使えることを明言している書類なので、特に裏技というわけでもありません。現住所で発行された光熱費等の公共料金の領収書を準備しておくと、クレカの手続きで不備があってもスムーズに対応できるので便利です。

公共料金は支払っているが肝心の領収書がないんですけど・・・?

最近は公共料金の領収書や明細はWEBで完結というケースが多いため、本人確認書類として公共料金の領収書を使いたくても入手方法が分からないという方が多いと思います。

ガス代や電気代など、各種公共料金の領収書や支払証明書が欲しいなら、これは契約している会社へ連絡するしかありません。特に口座引落にしている場合は支払いをしたことを証明する書類が何もないので、契約先の各社へ連絡をする以外に方法がありません。

クレカの場合も利用明細をWEB明細にしていると、自宅に郵便物が届きません。クレカの利用明細を書面として残したいなら、各社のオンラインサービスへログインして利用履歴の部分を印刷するか、あるいは利用明細を郵送で送ってほしいとカード会社に伝えましょう。

クレカの申し込みを除外しても「本人確認書類」は情報更新しておくべき!

本人確認書類はクレカの申し込み以外でも、何かのサービスを契約する時などに使う機会が非常に多いです。これから引っ越しをする予定の学生さんは、そのタイミングで重い腰を上げて住民票の手続きを済ませておきましょう。

基本的に住民票さえ現住所に更新しておけば、どんなシチュエーションでも本人確認書類として使えます。また、他の本人確認書類を現住所へ変更する際に求められる本人確認書類としても役立つことが多いです。

自分が契約している各サービスにおいても登録情報の変更をしておこう!

引っ越しで住所が変わると、本人確認書類の情報を更新するだけではなく、銀行口座など自分が契約している各サービスにおいても登録情報を更新する必要があります。いろんなサービスを契約している人ほど、それぞれのサービスで登録している情報を更新するのはとても手間が掛かります。

スムーズに各サービスの登録情報を更新するためにも、最初に登録情報を変更しなければならないサービス等を箇条書きして整理しておくのが賢いです。WEBから個人情報を変更できるサービスなら、スマホやパソコンからいつでも簡単に登録情報を変更できます。

  • 銀行口座
  • 携帯電話
  • プロバイダー
  • クレジットカード
  • 自動車ローンなど金融商品
  • 通販サイトのお届け住所など

まとめ

クレカの申し込みで必要となる「本人確認書類」は現住所が記載されている最新のものでなければなりません。進学で引っ越しをした学生さんは、時間のある時に住民票や運転免許証など、各種書類の情報を現住所へ更新しておきましょう。

以下、本人確認書類として使うことが多い主な書類です。どの書類に関しても、情報変更を後回しにすると忘れてしまう可能性がありますし、クレカを申し込む場合のようにいざという時に使えないのは本当に不便です。年始年末など大型連休になると、行政機関も民間企業も休みに入ります。なるべく日常の平日で時間を見つけて各書類の情報更新をするように心掛けましょう。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーの個人番号カード
  • 保険証
  • 住民票など

現金主義から卒業のススメ。極力クレカ決済の方が毎月の出費が把握しやすいって本当?

キャッシュよりもクレカの方が出費管理しやすい理由

毎月の出費管理を徹底したいなら、クレジットカードを持つのがオススメです。

現金主義の場合だと、買い物をする度にレシートを残す必要があります。あるいは、スマホの家計簿アプリやパソコンの家計簿ソフト等を駆使して、自分で出費の履歴を付けていく必要があります。

クレジットカードの場合だと、そもそも出費を管理するために帳簿を付ける必要がありません。何故なら、クレジットカードは銀行の預金口座のように利用履歴が自動的に明細として残るからです。

クレカで出費管理をするならWEB明細を抑えよう!

現代のクレジットカードは郵送明細ではなくWEB明細が主流です。

WEB明細というのはネット上で明細を管理できるサービスであり、無料で利用することができます。クレジットカードを申し込む際にWEB明細を同時に申し込むことができますし、カード発行後に申し込むこともできます。

銀行のネットバンキングと似たようなサービスであり、メールアドレスからログイン登録をするだけです。ログイン登録が完了すると、後はログイン用のパスワードを使ってログインをすれば、マイページで利用履歴を確認することができます。

  • セゾン・ネットアンサー
  • JCB・My JCB
  • 三井住友VISA・Vpass
  • 三菱UFJニコス・各ブランドの会員サイト(VIASOならVIASO会員サイト)
  • ライフカード・LIFE-WEB Desk

毎月の月末にWEB上で利用履歴を確認すれば出費管理は完結です!

基本的に出費管理は1日単位や月単位で管理していきますが、WEB明細を利用するなら毎月の月末にマイページで利用履歴をチェックしておけば大丈夫です。

WEB明細は登録時に使ったメールアドレスと連動しているため、カードを使ったらメールアドレスに連絡がやってきます。これによってWEB明細をチェックし忘れることも少ないです。どれだけ少額のカード利用でも、必ず明細として履歴が残るので、月末に月間の利用履歴をすべて合算すると簡単に出費を管理できます。

WEB明細は他にどんなことができる?

WEB明細は出費管理するだけのサービスではなく、利用残高や支払額の調整など様々なことができます。

例えば、指定口座に資金を調達したい場合、オンラインキャッシングを使うとすぐに銀行口座へお金を用意できます。次回の支払いが厳しい場合、支払方法をリボ払いに変更してピンチを凌ぐことができますし、クレジットカードの最大の魅力であるポイント管理もここで行えます。

現代のクレジットカードはWEBサービスを同時利用することが常識でもあるので、月々の出費を管理するために利用するというよりは、ポイント管理や支払方法の変更などのために利用するという感じです。その延長として、月々の出費管理も簡単にできるという認識を持っておくと、WEBサービスの実用性やメリットが分かりやすいと思います。

  • 明細の確認
  • 利用残高の確認
  • ポイント管理
  • オンラインキャッシング
  • キャンペーンの参加など

WEB明細の他にもApple Payや家計簿アプリからスマホ完結も可能です

クレジットカードの出費管理は基本的に各社のWEB明細ですが、最近はApple Payに対応しているカードが増えていることからも、スマホで出費管理を完結することもできます。

Apple Payというのはスマホを経由してカードを使うことができ、ショッピングシーンで手元にカードがなくてもスマホをかざすだけで買い物ができる優れものです。テレビのCMでも頻繁に宣伝されているので、一般的にもApple Payの知名度は高くなっています。

スマホはApple Pay以外にも、家計簿アプリやカードアプリと連動することもできます。こうした便利なアプリを駆使すると、「Apple Payで買い物」→「家計簿アプリ等で出費管理」という流れが自然と出来てしまいます。

以下、家計簿アプリやクレカ管理アプリをランダムにチョイスしていますが、家計簿アプリはカード管理と連動しているタイプが多いです。また、各カード会社も独自のアプリをリリースしているケースも多いので、本当に出費管理のやり方は幅が広いです。「Apple Pay」+「何かしらの管理アプリ」という形で出費管理すると、カード利用と管理の両方が楽になります。

  • CRECO・カード利用明細アプリ
  • 家計簿Zaim・家計簿アプリ
  • 家計簿マネーフォワード・家計簿アプリ
  • SmartCreCa・クレカ管理アプリ
  • 各カード会社の公式アプリ(JCBならMy JCBアプリなど)

アプリを選ぶ時は実際に使ってみるのが早いです!

家計簿アプリやクレカアプリを選ぶ時、選択肢が多くて悩むと思います。

まず、アプリというのは「iPhone」or「アンドロイド」に分かれます。どちらにも対応しているアプリがあれば、片方にしか対応していないアプリもあります。手持ちの端末に対応しているアプリをチョイスするのが基本となります。ちなみにApple Payはアンドロイドに対応していませんが、「iPhone=Apple Pay(Apple社提供)」に対して「アンドロイド=Android Pay(Google提供)」というのがあります。

対応端末の次に見ておきたいのが「有料か無料か」です。無料アプリは機能制限が設けられており、有料アプリはフルサービスというのが常識です。そもそも課金がないアプリの場合、やはり有料アプリに比べると機能性が劣ります。しかし、簡単な家計簿やクレカ管理で良いなら、無料アプリでも十分に目的に対応できるので、一概に有料アプリでフル課金がベストとは言えません。

最初は無料で一部課金というスタイルのアプリが多いので、お試しにアプリを実際に使いながら自分に最適なアプリを探すのがオススメです。iPhoneとアンドロイド、それぞれのアプリをネット上でランキング等から検索して、気になるアプリを片っ端からインストールして使う、このやり方が最も早いです。

出費管理が上手になると、節約スキルが向上します!

月々の出費管理をしっかりとやれば、自然と節約意識が高くなります。ある意味、出費管理というのは節約のために行うものでもあるため、貯金をしたい方は出費管理から始めてみましょう。また、その際に現金主義よりもクレカ主義の方が出費管理をしやすいため、節約のためにクレジットカードを作るのも有りです。

クレジットカードは使うことでポイントが貯まります。これも1つの節約術であり、月々の固定費をカード払いするだけでも還元の恩恵が非常に高いです。こうした点も合わせてクレジットカードを検討してみてください。

まとめ

・クレカの出費管理はWEB明細で完結可能

・WEB明細は無料

・スマホで出費管理は家計簿アプリやクレカアプリ、あるいは各カード会社の公式アプリがファーストチョイス

・Apple PayやAndroid Pay、各管理アプリを併用するとカード利用と管理のすべてをスマホ完結できる

各カード会社の公式アプリは、各社の公式サイトから見つけられます。以下、人気の高い家計簿アプリなので、出費管理で試してみてはいかがでしょうか?

  • 家計簿Zaim・家計簿アプリ・iPhoneとAndroid対応
  • 家計簿レシーピ・家計簿アプリ・iPhoneとAndroid対応
  • 家計簿Moneytree・家計簿アプリ・iPhoneとAndroid対応
  • 家計簿マネーフォワード・家計簿アプリ・iPhoneとAndroid対応
  • 2秒家計簿おカネレコ・家計簿アプリ・iPhoneとAndroid対応

学生でもデートの時はカッコつけたいならカード払い一択!支払いのタイミングと事前に確認すべきこと

※もちろん、カードだけでカッコつくわけありません。話半分でw

大人への第一歩!デートはカード払いで攻略

レストランやショッピングなど、デートではお金を使う機会が多いですね。そんな時にクレジットカードを持っていると、「大人だなぁ~かっこいい♪」なんて思ってもらえるかもしれません。少ない可能性でも拾っていくのが男です!

デートでカッコつけたい時にクレジットカードはとても都合の良いアイテムであり、特に学生の場合は周囲にクレジットカードを持っている人がまだまだ少ないことからインパクトを与えやすいです。

まずは、デートで大失敗しないためにクレジットカードの使い方や仕組みの基本をしっかりと抑えておきましょう!

その①・限度額をチェックしておくこと

クレジットカードはショッピング枠とキャッシング枠で構成されており、それぞれに限度額があります。デートをする際に限度額に空きがなければ、レジで「カードを使えません・・・」と言われて恥をかくことになります。

その②・暗証番号を暗記しておくこと

クレジットカードの支払方法は「暗証番号」or「サイン」のどちらかです。支払額が少額の場合、コンビニやスーパーなどでは何もアクションを求められないこともあります。基本的にクレジットカードは「暗証番号」さえ暗記しておけば、その場でカードを使えないというケースは絶対にありません。

暗証番号の入力を求められるクレジットカードはICチップが搭載されているカードだけです。最近では、キャッシュレス社会への施策からすべてのクレジットカードにICチップを搭載することが目標とされているため、どんなタイプのクレジットカードを作るにしても暗証番号を暗記することを意識しておけば問題ありません。暗証番号を覚えられないなら、携帯電話の連絡先に入れたりメモ帳に書いておくと良いです。

サインを求められた場合、これは提示されたレシート等にそのまま自分の氏名を書けば良いだけなので簡単です。注意点としては、クレジットカードの裏面に自分のサインを書いておかなければカードを使えないケースがあります。カードを発行したら即座に裏面にサインを書いておきましょう。

その③・「一括払いでお願いします!」

実際にクレジットカードを店頭で使うとき、支払方法を求められることがあります。基本的に手数料を考慮しても一括払いが理想なので、どんなお店でカードを使う場合も「一括払いでお願いします!」と言えば問題ありません。

何も支払方法を聞かれなかった場合は一括払いで処理されるので、絶対に「一括払いでお願いします」と言わなければならないことはありません。また、支払方法はカードを使用後に変更することもできます。

その④・どのタイミングでカードを出すの?

デートでクレジットカードを使うお店はレストランやショップなどが定番だと思いますが、カードを提示するタイミングはレジの支払いです。これは特に難しくもなく、お金を支払うタイミングで定員さんにカードを渡せば良いだけです

少し大人な話になりますが、デートシーンでクレジットカードの使い方に困惑するのはラブホテルだと思います。ラブホテルの支払いは精算機で行うお店が多く、クレジットカードを使う場合は精算機にカードを入れて支払いをします。「VISA」や「Master Card」など、他のお店と同じように対応しているブランドの種類が多いので、国際ブランドが付いているなら殆どのクレジットカードは使えます。

私は学生時代に彼女とラブホテルにいった時、財布にお金がなくて大恥かいたことがあります。彼女が「私の財布に10,000円あるよ!」と言ってくれたので、その場を凌ぐことが出来ましたが、男としては情けない経験でした。土日の深夜はATMのメンテナンスでお金を降ろせないことがあるので、何かとクレジットカードを持っていると助かりますよ!

ちなみにデートで宿泊先を探すなら、ラブホテル以外にもビジネスホテルという選択もあります。女性によっては衛生的にラブホテルを嫌う方もいますし、ビジネスホテルならカウンターで普通にカード決済ができます。これらの理由から、ビズネスホテルという選択肢も念頭に置いておくと、スムーズにデートコースを演出しやすいかもしれませんね。

デートでオススメなクレジットカード

デートのためにクレジットカードを作る時、「どんなカードにしよう・・・?」と迷うと思います。学生用のクレジットカードというのは選択肢が非常に少なく、殆どの学生用カードはスペックが優秀です。ポイント還元率が高いなど学生優遇が詰め込まれたカードが多いので、適当にカードをチョイスしても大失敗することはほぼありません。

当サイトでは「三井住友デビュープラスカード」や「セゾンブルーアメックス」など、TOPページでスペックが優秀なカードを紹介しているのでチェックして頂ければと思います。

それ以外のクレジットカードなら「JALカードnavi」は超オススメです。これはマイル系のカードなのでかなり特殊なタイプですが、マイルを貯めて彼女と一緒に海外旅行へ出かけるというプランも見えてきます。

「JALカードnavi」はショッピングでもマイルが貯まる

「JALカードnavi」というのはJALが発行している学生用のクレジットカードです。社会人用のJALカードよりも圧倒的に優秀なスペックが備わっているので、マイルを貯めたいという人には超オススメしたいカードです。

フライトカードは飛行機に乗らないとマイルが貯まらないというイメージがあると思いますが、普通に日頃のショッピングでもマイルが貯まります。しかも、このカードはポイント還元率が高いので、日々のショッピングでもザクザクマイルが貯まっていきます。

マイルを貯めると航空券などを無料でGETできるので、「このカードでマイルを貯めて、今度一緒に海外旅行へ行こうね」なんて妄想を抱きながらカードを使ってみてはいかがでしょうか?

「JCBオリジナルシリーズ」は家紋が超かっこいい!

JCBというのは日本で唯一の国際ブランドであり、カードフェイスに日本を強調するために家紋マークが採用されています。この家紋マークが付いているのが、JCBオリジナルシリーズとなります。オリジナルシリーズではいくつかのカードがリリースされていますが、その中でも「JCB・一般カード」がオススメです。

学生向けとしては「JCB・EXTAGE」がオススメされることが多いですが、将来的に夢を持つなら「JCB・一般カード」を作っておきたいところです。このカードは「JCB・EXTAGE」に比べると審査難易度がやや高くなると思いますが、それでも学生の方も申し込みが可能です。

「JCB・一般カード」の上位ランクには「JCBゴールド」→「JCBゴールド・ザ・プレミア」→「JCB・ザ・クラス」があり、実績次第で招待を受けることができます。特に最高ランクの「JCB・ザ・クラス」は本当に価値が高いクレジットカードなので、これを目指して「JCB・一般カード」を学生の間に作っておくのは効果的です。

家紋マークのカッコよさ、そしてインビテーションから最高峰を目指せるという意味でも魅力的なカードです。

デート中に「私にオススメなクレジットカードは?」と聞かれたら

デートでクレジットカードをフル活用していると、ふとした瞬間に彼女から「私もクレジットカード作ろうかな~」という話の流れになることがあると思います。そんな時に「私にオススメなクレジットカードってある?」と聞かれたら、ここでもかっこ良さを見せつけたいですね!

私は女性の友達にクレジットカードをオススメする時はスペックよりもデザイン重視でカードを紹介します。傾向として、女性は「人気」や「可愛さ」でカードを選びたい人が多い印象があります。

人気の高いカードはランキング等で簡単に見つかりますが、デザインが良いカードってなかなか浮かびませんね。オススメするカードに困った時は「ディズニー★JCBカード」を提案してみてください。ディズニー嫌いでない限り、高確率で喜んで食いついてくれます。

ちなみに「ディズニー★JCBカード」は18歳以上で学生の方でも申し込むことができるので、同年代の学生さんでも作れますよ!

彼女の好きなお店やサービスからカードを選ぶ

恋を発展させるなら共通の話題を作るのが常套手段ですね。クレジットカードは年会費やスペックからコスパを追求するのがベストですが、恋に重点を置くなら彼女が好きなサービスやお店に強いカードを選ぶというのもアリです。

例えば、彼女がファッション好きで○I〇Iで買い物することが多いなら、エポスカードを作っておくと実用性から話題作りまで完璧です。

クレジットカードは提携カードも豊富にリリースされており、デパート系やコンビニ系など様々な提携カードがあります。事前に彼女がどんなお店やサービスが好きなのかをリサーチしておき、それに合わせてカードを作ってみると一気に恋が進展するかもしれません。

カードを選ぶ時に絶対に抑えておくべき2つの事

実際にデートでクレジットカードを使う時は、冒頭で紹介した点を抑えておけば大失敗することはないと思います。デート中のカードの使い方に悩むより、むしろカード選びで失敗したり悩んだりすることの方が多いと思います。

最後にカード選びで失敗しないために絶対に抑えておくべき2つの点を紹介しておきます。

国際ブランド付きを選ぶこと!

クレジットカードはどんなお店やサービスで使えるのか、その線引きが分かりずらいですね?これは基本的に国際ブランドで決まります。

日本で目にすることが多い国際ブランドは以下の6つがあり、それぞれのブランドはそのブランドと提携しているお店やサービスで使うことができます。要するに需要が高いブランドを選んでおけば、カードを使えないというシーンに遭遇することがないわけです。

殆どのクレジットカードは何かしらの国際ブランドが付いており、国内ではコンビニなどメジャーなお店ではすべてのブランドに対応していることが多いです。しかし、デートでマイナーなお店へ行くことも想定すると、「VISA」や「Maste Card」など需要が高い最強ブランドをチョイスしておく方が無難でもあります。

  • VISA(最強ブランド)
  • Master Card(最強ブランド)
  • JCB(日本国内では最強ブランド)
  • アメックス(マイナーなお店では使えないことも)
  • ダイナースクラブ(アメックスと同様)
  • 銀聯(中国に行かない限りは選ぶ理由が特にない)

ポイントの有効期限を確認すること!

クレジットカードのポイントには有効期限があって、これはカードによって有効期限が様々です。ざっくりと言えば、1年~2年ほどに有効期限が設定されているカードが多いです。学生用カードでは、「JALカードnavi」のように学生優遇として学生の間だけは有効期限が無しになっているカードもあります。

ポイントの有効期限はカードの利用頻度と合わせて考えるのが大事であり、どれだけポイント還元率が高くてもカードを使う機会が少ないとメリットを最大に活かすことができません。それなら、「セゾンブルーアメックス」のようにポイントに有効期限がないタイプを選ぶ方が使い勝手が良くなります。

1年単位でカードをどのくらい使うのかをシミュレーションしておき、自分にとって都合の良い有効期限が設定されているカードをチョイスしてみてください。

  • 三井住友デビュープラスカード・ポイントの有効期限は2年間
  • セゾンブルーアメックス・永久不滅ポイント搭載なので無期限
  • VIASOカード・オートキャッシュバックなので実質無期限だが、集計期間は1年間
  • ライフカード・ポイントの有効期限は5年間、2017年7月から上方修正あり
  • JALカードnavi・在学中は無期限、通常は36ヶ月
  • JCB一般カード・獲得月より2年間
  • ディズニー★JCBカード・獲得月より3年間

まとめ

デートでクレジットカードをさらに活躍させるためにも「ETCカード」と「キャッシング」も合わせて検討してみてください。

殆どのクレジットカードはETCカードをオプションとして発行できます。VIASOカードのようにETCカードを使うとポイントがアップするカードもあります。ETCカードがあるとドライブデートを円滑に楽しめるのでオススメです。

キャッシングは絶対に必要というわけではありませんが、カード払いができないデートシーンでは重宝します。5万円など少額でも良いので、余力があるなら付帯しておく方が便利だと思います。

色々と魅力的なクレジットカードがあるので、デートに備えてカードを検討してみてくださいね。あなたの恋が実りますように!

【学生から社会人になる方へ】クレジットカードの情報変更のススメ!限度額を上げるチャンス!

クレジットカードの情報変更の重要性とやり方

学生の間にクレジットカードを作った方は、その時の登録情報が学生情報となっていますね。社会人になると、クレジットカードの登録情報を社会人情報に変更しておく必要があります。これはカード会社から情報変更のお知らせが届くことがあると思うので、その機会に遭遇した方はしっかりと情報変更しておきましょう。また、案内が届くかどうかに関わらず、勤務先が決まった場合はその情報を登録しておく方が自分にとってメリットがあります。

情報変更をしておくと2つのメリットがあります!

クレジットカードの登録情報を変更すると、「利用枠の増額」と「キャッシング付帯」の2つのメリットがあります。

クレジットカードはショッピング枠とキャッシング枠がありますが、どちらの利用枠も年収や収入の安定性によって金額が変わります。学生と社会人では返済能力に大きな違いがあり、当然ながら勤務先を持っている方が返済能力が高くなります。

クレジットカードにキャッシングを付帯すると、相応して高い返済能力を求められます。そのため、学生がクレジットカードを作る場合、なかなかキャッシングを付帯できないケースがあります。しかし、これも利用枠の増額と同様に社会人になることによってキャッシングを付帯しやすくなります。

自動的に増額やキャッシング付帯を狙えることが魅力!

社会人としての情報を登録すると、利用枠の増額やキャッシング付帯に大きな期待を持てるわけですが、これは自ら申請をしなくても「自動増額」や「自動キャッシング付帯」ができるケースも多いです。

基本的にカード会社から増枠やキャッシング付帯のお知らせが届いた場合、審査に合格できることを考慮して案内が届いています。これはいわゆる利用実績の恩恵というやつですが、今の利用枠が超少額な場合は高確率で案内が届き、審査をパスして簡単に増額やキャッシング付帯が可能となります。

情報変更からの増額やキャッシング付帯は所得証明書が必要?

キャッシングを付帯する場合、あるいはショッピング枠とキャッシング枠の限度額を増額する場合に「所得証明書」が必要なのかどうか?これは今の限度額や他社借入の状況によって異なります。

クレジットカードはキャッシング枠が総量規制の対象となっており、ショッピング枠についても割賦販売法から一年間の支払可能見込額を想定して決定されています。何はともあれ、社会人になって勤め先を持った場合は毎月の給与明細を用意できるので、そこまで所得証明書の提出を気にする必要はありません。

カード会社から増額やキャッシング付帯の案内が届いた時、所得証明書の提出が必要かどうかも合わせて明記されているので、その情報を確認して判断すると良いです。ちなみに、所得証明書の提出が指示されていない場合、これは審査をパスできると思っておいて問題ありません。

  • 直近の給与明細
  • 直近の源泉徴収票
  • 直近の確定申告書
  • 所得証明書(市役所で取れます)
  • 税の支払い書など

限度額増額とキャッシング付帯のメリット

クレジットカードは限度額が高くなるほど使い勝手が良くなるのは想像どおりです。特に固定費をカード払いしながら日々のショッピングでポイントを貯めたいなら、学生の平均的な限度額である10万円前後~20万円ほどでは少し物足りません。

キャッシングは積極的に借入するつもりがなくても、少額の枠を持っておく方がいざという時に便利です。クレカのキャッシングは18.0%が主流なので、金利にメリットはありません。ただし、冠婚葬祭がまとめてやってきた場合など、急な出費に貯金や給料だけで対応できない時は本当に役立ちます。

どうやって登録情報を変更するの?

クレジットカードの登録情報は各社のWEBサイトから変更可能です。

例えば、JCBカードの場合なら公式サイトから「My JCB」へログインすることができます。ログイン後、そのページ内から登録情報を変更することができるので、情報変更はとても簡単です。他のカード会社も同様であり、WEBサービスの利用登録をしているならいつでも情報変更できます。

WEBからの情報変更以外なら、カード会社へ電話をして情報変更することもできます。どちらにしても、しっかりと情報変更をしておいてください。

情報変更しなかったらどうなるの?

自分の職業が学生から社会人になった時、クレジットカードの情報変更をしなくても特に問題はありません。ただし、ハガキやメールなどから継続して「情報変更をお願いします」という連絡が来ると思うので、どこかのタイミングで情報変更をすることになります。

情報変更しなかったことを理由として、すぐに強制解約やカードの利用停止となることはありません。しかし、カード会社からの連絡を無視し続けることで、将来的にそうなる可能性は無きにしも非ずです。

引っ越しをした場合は絶対に情報変更しておこう!

職業情報の変更以外にも、引っ越しをして住所が変わった場合も必ず登録情報を変更しておきましょう。

住所変更については、重要なお知らせ等が郵送で送られる場合に大きなデメリットになることがあります。例えば、1ヶ月や2か月と遅延行為をしてそれに気付かなかったとします。その場合、カード会社から郵送で連絡が来ることが多いですが、住所変更をしていないとそのお知らせが自分の元へ届きません。

住所変更のやり方も職業情報の変更と同じです。WEBサービスや電話から登録情報を変更することができるので、社会人になって住所が変わったという方は時間のある時に情報変更しておきましょう。

情報変更は上位カードを目指す際にも有利となります!

社会人になると「一般カード」→「ゴールドカード」へステップアップしやすくなります。これも、限度額増額やキャッシング付帯と同様に情報変更が大事でもあります。

基本的に上位カードは「利用実績」+「返済能力」で決定されるため、安定した収入を示すための会社情報は登録しておく方が良いです。情報変更した上で利用実績を積むと、上位カードへのインビテーションにも期待が持てるようになります。

上位カードへのステップアップも審査をパスできることがあります。代表的な例を紹介すると、三井住友VISAの「デビュープラスカード・一般」→「プライムゴールドカード・20歳限定ゴールド」→「ゴールドカード・30歳以上を対象としたゴールド」という流れがあります。デビュープラスカードは学生向けとして定番のカードですが、情報変更することでこのようなインビテーション式からステップアップを目指すことも実現させやすくなることを抑えておきましょう。

まとめ

・社会人になったら職業情報を変更する

・引っ越しをしたら住所情報を変更する

・登録情報はWEBサービスか電話から簡単にできる

・職業情報を変更することで限度額増額やキャッシング付帯に期待を持てる

・ゴールドカードへステップアップを希望するなら、これも情報変更をやっておく方が有利

学生から社会人になる時に「学生クレジットカード」を持っていると、自動的に「社会人向けクレジットカード」へ切り替えとなることも良くあります。この場合、カード自体が切り替えとなるので、自然と新しい情報を登録することになります。カードの切り替えがないケースにおいて、登録情報の変更を忘れないように注意をしておきましょう!

【計画的なクレカの使い方】バイトの給料は1ヶ月後に入る。クレジットカードの支払いも1ヶ月後。ということは?

クレジットカードは遅延行為を必ず回避しよう!

クレジットカードは絶対に遅延行為を回避しておきたいところです。

クレジットカードには「締め日」と「支払日」があり、支払日に請求額を支払うことができなければ遅延行為となります。遅延行為をすると、遅延損害金が発生して利息が高くなったり、遅延日数によっては信用機関に不利な情報が保存されることになります。

今月のバイト代で今月の利用額に対応できるかな・・・?

学生のクレジットカード運用はバイト代が重要ポイントとなります。今月の利用額を今月のバイト代で対応するという方が多いと思いますが、この時に「締め日」と「支払日」、そして「給料日」の3つをしっかりと抑えておかなければなりません。

締め日とは、次回の支払日に支払う金額が確定する日です。

支払日とは、締め日に確定した金額を支払う日です。遅延行為は支払日に返済できなかった場合、支払日の翌日から遅延となります。

給料日とは、バイト代が銀行口座に振り込まれる日です。

バイト代と利用額から返済をシミュレーションしてみよう

セゾンカードはアメックスシリーズ、パルコカード等の提携カードなど、学生に人気なブランドの1つです。セゾンカードの締め日は「末日」、支払日は「翌々月の4日」、バイト代の給料日を「25日」でシミュレーションしてみましょう。

今月のバイト代が10万円だとすると、それが振り込まれるのが今月の25日となります。今月のカードの利用額が10万円だとすると、それが確定するのが今月の末日となります。10万円の利用額を実際に支払う日は翌々月の4日なので、このケースだと余裕で支払いに対応できます。

バイト代が月末締めの来月月初に支払いだとします。この場合も、セゾンカードの支払日よりも前にバイト代が入るため、遅延になることはありません。

貯金残高ゼロで今月からバイトを初めて今月からセゾンカードを利用した場合、バイト代が来月の月末になると想定してもセゾンカードの支払いに対応できます。セゾンカードの支払日は利用月の翌々月なので、締め日である毎月の末日から計算しても支払日まで「約35日のゆとり」があります。

2017年4月にセゾンカードを10万円使ったら、2017年4月30日に10万円が確定します。実際に支払う日は2017年6月4日となるので、その日までに10万円を用意できれば遅延に陥ることがないというわけです。

給料日が支払日の後になるケースは注意が必要!

上記のシミュレーションでは、セゾンカードの支払日よりも給料日が前になっているため、これによって遅延を回避しやすくなります。支払日の後に給料日がやってくる場合、これは貯金残高がゼロだと目先の支払いで遅延してしまう可能性があるので注意しておきましょう。

セゾンカードの支払日は毎月の4日ですが、給料日を毎月の15日でシミュレーションしてみましょう。

2017年4月にセゾンカードを使うと支払日は2017年6月4日です。4月からバイトをしていれば5月に給料が入るので支払いに間に合いますが、5月からバイトを始めて給料日が6月15日だと間に合いません。

貯金があるなら6月4日の支払いは貯金で対応して、6月15日の給料日に貯金座高を補填することになります。貯金残高がゼロの場合、6月4日の時点ではバイト代が入っていないため、これは確実に遅延してしまいます。

2つのケースから対応方法を熟知しておこう!

バイト代とカードの支払いの関係を整理しておくと、これは「支払日」に対して「給料日」が前か後かの2パターンとなります。

①・支払日よりも給料日が前の場合は、貯金残高がなくてもバイト代によってはカードの支払いに対応できます。バイト代がいくら振り込まれるのかを把握しながら、それに合わせてカードの利用額を調整しましょう。

②・支払日よりも給料日が後の場合は、貯金残高がなければ目先の支払日に対応できないケースがあります。1回分の支払いに対応できる資金が貯まるまで、カードの支払いを控える方が安心です。

クレジットカードの支払額を調整するという方法もある

上記の①と②のどちらのケースにおいても、次の支払日が厳しい状況ならクレジットカードの支払額を調整しましょう。

クレジットカードは「分割払い」や「リボ払い」から、支払額を少額に設定できます。基本的にカードを使う時に支払方法を決める必要がありますが、カード会社によっては後から分割やリボ払いに変更できます。特に後者のリボ払いはいつでも変更可能なケースが多く、毎月の支払額を5,000円や10,000円と超少額に設定できるので便利です。

ネット上では、「リボ払いは危険」という記述が多いですが、これについてはカード利用状況や収入状況、目的などによって考え方やメリットは本当に様々です。ここではリボ払いに対するネガティブな意見は控えますが、次回の支払日で遅延する可能性があるならば、リボ払いは重宝するという点は覚えておいてください。

ちなみにリボ払いを使うなら遅延するほうがマシという考え方は間違っており、仮に遅延損害金が発生しない場合においてもリボ払いを利用する方が賢いです。カード会社からの信用を落とさない、あるいは信用機関における異動情報を残さないことが大切です。

1ヶ月後にやってくるバイト代と支払日、計算をミスった場合はどうすれば・・・?

今月のバイト代で次の支払日に対応できるかどうかは、給料と利用額からしっかりと計算しておく必要があります。しかしながら、年金や保険料の支払いなど、毎月の絶対出費を忘れてしまうケースなどがありますね。

1ヶ月後にやってくるバイト代や支払日の計算をミスした場合、これはクレジットカードの支払額を調整するしかありません。カードの支払方法の変更は「締め日」までに行うのが基本です。しかし、締め日を過ぎている場合でも、支払日まで日数があるなら柔軟に対応してくれるカード会社は多いです。

カード会社に連絡をする時、次の支払日に確実に支払える金額を聞かれることがあるので、これはしっかりと計算しておきましょう。基本的にリボ払いから支払額を調整することになるため、過度に利用額が高額になっていない限りは5,000円や10,000円、あるいは15,000円や20,000円ほどを準備できれば次回の支払日は凌げます。

リボ払いに変更しても支払額が足りない場合はどうする・・・?

さて、リボ払いというのは遅延を回避するための最終手段ですが、リボ払いに変更しても支払額が足りない場合は2つの選択肢しかありません。

1つ目は遅延を覚悟するという選択です。どう考えても資金調達が不可能なら、次回の支払日は遅延をするしかありません。そして、次の給料日で支払いを完了して、その次の支払いに備えることになります。

2つ目は次回の支払日に必要な資金をキャッシングで借りるという選択です。クレジットカードにキャッシングが付帯されているなら、そのキャッシングで借入をしてそのクレジットカードの返済に充てても問題ありません。ただし、キャッシングの返済が次の支払日にやってくるので、どこかで返済と収入のバランスを逆転させなければ借金苦になります。これは単体でキャッシングやカードローンを利用する場合も同様です。

まとめ

・クレジットカードの「締め日」・「支払日」・「給料日」を暗記する

・給料日が支払日の前か後かによって返済のしやすさが変わる

・毎月の絶対支出をバイト代から引き算しておき、残りの金額からカードの支払額を計算する

・どうしても支払いに対応できないなら支払額を調整する

・リボ払いは一方的にダメではない、支払いが厳しいならこれしか選択肢がない

・支払いに困ったらとにかくカード会社に連絡をする

【意外と知られていない】マイナンバーはクレカ申込の際の身分証明書として使えない!?

マイナンバーカードは2種類がある!身分証明書として使えるタイプを覚えておこう!

マイナンバーというのは、マイナンバー法を元にして住民票を有する人に割り当てられる個人番号のことです。要するに個人を簡単に特定できるように作られた番号です。

現段階では、マイナンバーはまだまだ発展途上であり、今後に様々な機能やサービスが追加されていく予定です。身近なところで言うと、コンビニ等で各種証明書を簡単に取得できるというメリットがありますが、こうしたサービスがあること自体知らない人が多いと思います。

クレジットカードに関しても、キャッシュレス化に向けた施策の一環としてマイナンバーに電子決済カードが導入されることも検討されています。すでにマイナンバーが発行されていることから、どんな新しい機能やサービスが追加された場合はしっかりと確認しておきたいところです。

「通知カード」と「個人番号カード」の2種類を覚えておきたい

マイナンバーはすでに発行されている状態であり、すべての人に発送されているのが「通知カード」です。「通知カード」というのはその名のとおりであり、マイナンバーを通知するために発行されたカードです。「通知カード」は紙製であり、「氏名」・「住所」・「生年月日」・「性別」・「マイナンバー」が記載されています。

通知カードを受け取ったら、それを使って「個人番号カード」を発行することができます。現状は絶対に「個人番号カード」を作らなければならないというわけではありませんが、将来的にはそうなる雰囲気があります。

「個人番号カード」はプラスチック製でICチップが搭載されており、「氏名」・「住所」・「生年月日」・「性別」・「マイナンバー」・「顔写真」が記載されています。「通知カード」との違いは、「顔写真」と「ICチップ」です。

さて、クレカの申し込みで身分証明書として使えるのは「個人番号カード」なので、ここをしっかりと抑えておいてください。

「通知カード」はどうして身分証明書として使えないの?

クレカの申し込みでは、「個人番号カード」を身分証明書として使うことができます。一方、万人に発送されている「通知カード」は身分証明書として使えません。どちらのカードも「氏名」や「住所」など、個人を特定できる情報が記載されているのにどうして「通知カード」は不可なのか?

色々と理由が考えられますが、主な理由は「通知カード」は表面に全ての情報が記載されているからだと思われます。「通知カード」は表面にマイナンバーと個人情報が記載されており、「個人番号カード」は表面に個人情報で裏面にマイナンバーが記載されています。

クレカの申し込みでは「マイナンバー=個人番号」は必要なく、運転免許証などと同様に「氏名」や「住所」などの情報が必要なだけです。大袈裟にいうと、カード会社としては出来るだけ「マイナンバー=個人番号」を提出されたくないという側面があると思われます。将来的にマイナンバーの機能やサービスが追加されることからも、情報管理の不備からマイナンバーが流出した場合のリスクが非常に大きいからです。

顔写真は重要ではありません

「通知カード」と「個人番号カード」の大きな違いとして、顔写真があります。

「通知カード」が身分証明書として使えない理由は顔写真がないから、というのも1つの理由として考えられます。しかし、クレカの申し込みは基本的に顔写真がない書類も利用できるため、実際は顔写真というのはある方が好ましいが必須ではないという現状です。

このように考えると、各社は公には公表していませんが、「通知カード」の個人番号の部分を伏せた状態で提出すれば、個人情報の確認書類として使えないこともないと言えます。しかしながら、書類の改変から信憑性が薄れるので公には認めることができないのだと思います。また、マイナンバーの公式サイトにおいても、「通知カード」は身分証明書として認められておらず、本人確認は他の書類が必要となっているので、これも1つの理由だと考えられます。

「個人番号カード」をクレカの申し込みで使う時の注意点

現状は、ほぼ全てのカード会社において「個人番号カード」を身分証明書として使うことができます。各社の公式サイトから身分証明書に関する記述を確認すると分かりますが、「個人番号カード」を提出する時は「裏面は不要(裏面にマイナンバーの記述がある)」となっているカード会社が殆どです。

一部、楽天のように表面と裏面の両方を提出するように指示されているカード会社もありますが、基本的に「マイナンバー=個人番号」は提出しなくても構いません

将来性を見据えても「個人番号カード」を作っておく方が便利!

「通知カード」は行政機関などでマイナンバーを求められた際にその番号を確認するために使うだけであり、特別な機能性やサービスはありません。一方、「個人番号カード」はコンビニ等での各種証明書の取得、身分証明書としての機能性、今後に追加される様々なカードやサービスのマイナンバー一本化など、こうした点を挙げると「個人番号カード」は作っておく方が良いです。

身分証明書といえば運転免許証がメジャーですが、運転免許証についてもマイナンバーとの一本化が検討されているようなので、将来的には必然と「個人番号カード」を作らなければならない時代がやってきそうです。

「個人番号カード」の作り方

「個人番号カード」は「通知カード」を使って最寄りの市区町村へ申請をしなければなりません。申請方法は「郵送」・「パソコン」・「スマホ」・「証明写真機」がありますが、最も簡単なのが「スマホ」です。

「個人番号カード」を作成するためには顔写真を用意する必要がありますが、スマホから申請する場合はスマホで自撮りした写真を使えます。また、交付申請書のQRコードをスマホで読み取って、スマホで撮影した写真を使えば良いだけなので、とても簡単に申請ができます。仕事や学校で忙しい方でも、スマホからの申請ならいつでも簡単にできるので、時間のある時にやってみてはいかがでしょうか?

  1. スマホで自撮りする
  2. スマホで交付申請書のQRコードを読み取る
  3. 申請WEBサイトでメールアドレスを登録する
  4. メールアドレスに通知されたリンクから申請をする
  5. あとは指示通りに入力を進めていくだけで申請完了

「個人番号カード」の申請を完了したら交付通知書が届きます!

「個人番号カード」の申請を終えたら、数日後に交付通知書が自宅に届きます。交付通知書には「個人番号カード」を交付する場所や交付期限が記載されているので、しっかりと確認しておきましょう。

実際に「個人番号カード」の交付を受ける時、「交付通知書」・「通知カード」・「本人確認書類」が必要となります。また、現場ではクレカのように暗証番号を設定させられるので、事前に暗証番号を考えておくとスムーズです。暗証番号を考える時はクレカと同様に生年月日など第三者に推測されやすい番号を避けるという点は同じです。

まとめ

・マイナンバーは「通知カード」と「個人番号カード」の2種がある

・身分証明書として使えるのは「個人番号カード」だけ

・クレカの申し込みで「個人番号カード」を使う時、基本的に表面だけで良い(裏面にマイナンバーが記載)

・将来的に様々な機能やサービスが「個人番号カード」とリンクされる

・身分証明書として使えることからも、時間のある時に「個人番号カード」を作っておきたい